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Yamareco

記録ID: 658559
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ハイキング
甲信越

高鳥屋山ー梨子野山

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:05
距離
17.1km
登り
1,469m
下り
1,478m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:52
合計
8:08
5:04
120
スタート地点
7:04
7:18
54
8:12
8:25
41
9:06
9:06
82
沢におりた
10:28
10:53
8
11:01
11:01
106
12:47
12:47
25
国道
13:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ご覧のとおり、梨子野峠ー高鳥屋山の間以外は参考にしてはいけません。
(ルートの終盤は手書きで補足したもの)
5:04に出発。この車の10m先から強引にあがった。
2015年06月13日 04:58撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 4:58
5:04に出発。この車の10m先から強引にあがった。
5:11尾根に出たら向こうは植林地、作業道がはっきりしている。
2015年06月13日 05:11撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 5:11
5:11尾根に出たら向こうは植林地、作業道がはっきりしている。
5:41気持ち良い尾根だ。
2015年06月13日 05:41撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 5:41
5:41気持ち良い尾根だ。
6:18突然行く手に笹が。
足元のミチはしっかりあるから、こんなのは藪こぎとは言わない・・・・と強がってみたが、40分ほど続く。
2015年06月13日 06:18撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 6:18
6:18突然行く手に笹が。
足元のミチはしっかりあるから、こんなのは藪こぎとは言わない・・・・と強がってみたが、40分ほど続く。
6:28今日はじめてみる赤テープ。
これまで、足元の杭は各種あった。
2015年06月13日 06:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 6:28
6:28今日はじめてみる赤テープ。
これまで、足元の杭は各種あった。
7:01突然こんな良い道に出る。帰りに使う予定の尾根に出たのだ。
2015年06月13日 07:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 7:01
7:01突然こんな良い道に出る。帰りに使う予定の尾根に出たのだ。
7:04まもなく梨子野峠。
2015年06月13日 07:04撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 7:04
7:04まもなく梨子野峠。
7:22ワタシにはもったいない道。
2015年06月13日 07:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 7:22
7:22ワタシにはもったいない道。
7:52北の方に、安平路山とか中央アルプス主脈
2015年06月13日 07:52撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 7:52
7:52北の方に、安平路山とか中央アルプス主脈
高鳥屋山の頂上。
昨年8月は台風の時に来た。
2015年06月13日 08:20撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 8:20
高鳥屋山の頂上。
昨年8月は台風の時に来た。
大川入山ー恩田大川入山かな。
南アルプスは霞んで、写りが良くない。
2015年06月13日 08:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 8:25
大川入山ー恩田大川入山かな。
南アルプスは霞んで、写りが良くない。
8:40さて、いつもの癖でヘン〇イ的寄り道のはじまり。
笹の中に小路が通っているのでここは楽勝。
2015年06月13日 08:40撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 8:40
8:40さて、いつもの癖でヘン〇イ的寄り道のはじまり。
笹の中に小路が通っているのでここは楽勝。
8:54尾根を外れて、右側の急斜面をまっすぐ下りる。
2015年06月13日 08:54撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 8:54
8:54尾根を外れて、右側の急斜面をまっすぐ下りる。
9:06沢に下りたら、ナント橋がかけてあった。
2015年06月13日 09:06撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 9:06
9:06沢に下りたら、ナント橋がかけてあった。
9:09すぐ対岸の急斜面をもぐって進む。
2015年06月13日 09:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 9:09
9:09すぐ対岸の急斜面をもぐって進む。
9:25やがて小路に出会った。途中見失った箇所もあり。かつての廃道かと思ったが、現役の作業道のようだ。
2015年06月13日 09:25撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 9:25
9:25やがて小路に出会った。途中見失った箇所もあり。かつての廃道かと思ったが、現役の作業道のようだ。
9:48ミチは沢を横切って、左手の別の尾根に取り付いた。
2015年06月13日 09:48撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 9:48
9:48ミチは沢を横切って、左手の別の尾根に取り付いた。
10:09太い尾根にでたら、まずまず良い作業道に出た。
2015年06月13日 10:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:09
10:09太い尾根にでたら、まずまず良い作業道に出た。
10:22 「至蚕玉様」と読める。どこにあるのかは不明。
2015年06月13日 10:22撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:22
10:22 「至蚕玉様」と読める。どこにあるのかは不明。
10:28少し地図の地形とあわないなぁと感じていたら、往きに通った稜線道にでてしまった。あわてて戻っていくと梨子野山の山頂表示がありました。おなじみのSK氏の赤テープ。
2015年06月13日 10:28撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 10:28
10:28少し地図の地形とあわないなぁと感じていたら、往きに通った稜線道にでてしまった。あわてて戻っていくと梨子野山の山頂表示がありました。おなじみのSK氏の赤テープ。
10:43じゃあ三角点は、もっとずっと下じゃないか!
さらに戻って、この笹の中を15分くらい探すが見つからず。悔しい。(*_*;
それとスマホ見たら、さっき登ってきた捲き道&尾根道は、予測より大きな尾根1本北側に違っていた! かなりショック。(*_*;
2015年06月13日 10:43撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:43
10:43じゃあ三角点は、もっとずっと下じゃないか!
さらに戻って、この笹の中を15分くらい探すが見つからず。悔しい。(*_*;
それとスマホ見たら、さっき登ってきた捲き道&尾根道は、予測より大きな尾根1本北側に違っていた! かなりショック。(*_*;
11:01梨子野峠に戻る。
2015年06月13日 11:01撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:01
11:01梨子野峠に戻る。
11:02往きもとおった良い道。笹が刈り払われている。
2015年06月13日 11:02撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:02
11:02往きもとおった良い道。笹が刈り払われている。
11:09ところがそれは途中まで。
笹に突入。
2015年06月13日 11:09撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 11:09
11:09ところがそれは途中まで。
笹に突入。
11:31笹も終わりとなって、里山らしい道になった。
2015年06月13日 11:31撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:31
11:31笹も終わりとなって、里山らしい道になった。
12:37昼神温泉街を見下ろす所にでた。向こうは松沢山かな。
2015年06月13日 12:37撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 12:37
12:37昼神温泉街を見下ろす所にでた。向こうは松沢山かな。
12:49こんなに車に抜かれながら、汗タラタラでもう少し歩きました。
2015年06月13日 12:49撮影 by  TG-625 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 12:49
12:49こんなに車に抜かれながら、汗タラタラでもう少し歩きました。

感想

梨子野山にはいくつかの登路があるようだが、このヤマレコのマップで歩かれていない場所を探して、兎沢の両岸の2つの尾根を経路に選ぶ。高鳥屋山まで足を延ばすのに往復では少し物足りないだろうと、沢に一旦下りて登り返す〇〇〇〇ルートを考えた。

梨子野峠への登り下りの2つの尾根とも楽な尾根だろうとお気楽に考えていたのだけど、両方とも2mの笹に覆われている部分があり、普通の人ならイヤになるだろう。でも過ぎてしまえば良い尾根だったなぁという印象。

高鳥屋山から梨子野山へは、我ながら「オレ何やってんだろう?」周回だ。思いもかけない橋や作業道が続いていて、人の出入りも多い里山なんだなぁと感じさせる。でもでも地図で「ここ歩いてきたんだ」と思っていたのとGPSログが全然違ったのはショック・・・・・。
沢に着いて登り返す時にGPS見れば、それまでのことですけど・・・・。面白い経験でした。

ほかにも、笹の中で途方に暮れたり、赤テープに惑わされたり、いろんなことがあるから、ヤマは面白い。

追伸:今日(火曜日)に皮膚科でダニをとってもらいました。ついに!
(恥かしながら、たぶん先週とりついたヤツだと思います)

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