いにしえの城跡と大クスに会いに行く：赤線つなぎを兼ねて顔振峠〜見晴台〜飯盛峠〜大築城跡

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 27.1km
• 登り: 1,437m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:33
• 合計: 10:58

7:03 スタート地点
8:51 8:59 顔振峠
10:59 11:09 虚空蔵山
11:17 11:54 高山不動尊
12:18 12:22 関八州見晴台入口
12:29 12:37 関八州見晴台
13:15 13:15 飯盛山
13:23 13:25 飯盛峠
15:01 15:02 猿岩峠
15:16 15:18 大築山（城山）
15:31 15:37 小築山
15:50 15:50 ウージー坂
16:19 16:33 上谷の大クス
17:05 17:06 最勝寺
18:01 越生駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：西武秩父線吾野駅
帰り：東武越生線越生駅

コース状況／危険箇所等

飯盛峠〜大築城跡間、最初は道標が極端に少なく、地形図は必須です。
大築城跡に近づくにつれ、地元有志の手で道標が充実してきますので、安心です。

写真

6/13 6:49

今回は、吾野駅からです。
右端のオジサンが面白い人でした

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駅に登山ポストあり
東上線ににも置けばいいのに

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ちゃんと入れました

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先週下山した、顔振峠を目指します

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階段を下り

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県道に出ます。

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弁財天が、川の分岐にいました

6/13 6:55

吾野は、この名称をキャッチフレーズにしているようです

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所々にこんなベンチが設置されています

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梅雨らしい花
このあとたくさん出てきます

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こういうオブジェもたくさん

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のらぼう、ってなに？？

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こんな看板があるカーブを曲がり

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国道に出ます

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吾野トンネル

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神社あり

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村の社なんだね

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オーソドックスな阿

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同じく吽

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安全祈願

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この神社は中央のマーク

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分岐です

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顔振峠へは右

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湿気を含んだ空気がまとわりつき、歩いていても汗が噴き出ます。

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ちょっと早いが、エネルギー補給

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しばらく沢沿いを進みます

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またもやあじさい

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ツツジはもう終わり

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道ばたの小さな花

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季節外れの鯉のぼりが新鮮です

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涼しげな沢です

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辰巳街道って言うんだね

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この花は？？

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関ふれ道の標識が出現しました

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車も人も通らないので、真ん中で撮りました

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ここを右へ

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山を見上げるとピンクテープだらけですが、これが作業用でしょう。
誘われないように。

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美味しそうなんだが、食べると旨くないです。

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水場、と思ったが

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飲めないんならコップは置かないように

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ここを右

6/13 7:39

地図ではこの辺

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こういう管理に自治体がかける予算って、いったいいかほど？？

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進みます。

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登山道入り口

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昨夜の雨で、水がしみ出してます

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こんな感じで

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岩からも

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非常に湿度が高く、汗が噴き出ます

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日差しはまだそんなに厳しくありません。

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直進

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道標もあちこちにある

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林道を横切る

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ここも雨水が

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林道っぽい道を進み

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分岐に見えますが

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左は×
廃道らしいですが、マニア以外は行かないように

6/13 7:56

しばらく道なりに進み

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左に入ります

6/13 7:56

だんだん登山道っぽくなってきた

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大黒天がおりました。

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ん？あれはなに？

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覗くと

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七福神でした

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さらに進む

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落ち葉が降り積もる道

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分岐のように見えますが、右です

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開けました

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峠に近づいた

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この時間の天気はまぁまぁ、でもこの後曇りがちになる

6/13 8:17

進みます

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古い道標か？
読めません

6/13 8:17

関ふれ道の目印も、どこか苔むしてます

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お地蔵さんにあいさつ

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眺望が期待できるでしょうか？

6/13 8:21

こんな風に見えるそうですが

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今日はこんなもんです

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摩利支天、ここで小休止

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峠に向かう

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お茶屋はまだ開いてませんでした

6/13 8:50

先週に引き続き

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お邪魔しました

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右に行けば黒山方面

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今回は左へ。
しばらく車道歩き

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100mほどの間、この看板が至る所にありました。
実際、いっぴき見かけました。

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左へ降りて

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すぐ右折、

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山道に入ります

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竹林が、杉林を駆逐しようとしてます

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実際、杉はほぼ枯れてます。
竹の勢いは凄まじいそうです

6/13 9:05

分岐

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高山不動を経て、見晴台に向かいます

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奥武蔵観光連盟の道標と、関ふれ道の道標が混在。

6/13 9:13

まむしはいそうにないですが、念のためストックで道をぶったたたきながら進む

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この山域は地図にない道も多く、従って分岐も多いです。

6/13 9:15

その分岐のほとんどに道標が設置されてるので

6/13 9:15

すごく安心感あり

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生い茂った道をかき分け

6/13 9:20

道標を確認

6/13 9:20

進みます

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高山不動までは、まだだいぶある

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何の穴？

6/13 9:22

誰もおりませんでした

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作業道（らしき）を横切る

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川柳？かと思ったが、字余り過ぎる（笑）

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さらにすすむ

6/13 9:33

緑がさらに深くなり

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わき水があり

6/13 9:34

木橋を

6/13 9:35

ちょっと緊張してわたり

6/13 9:35

涼しげな沢沿いで小休止

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いったん林道に出ます

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これも涼しそうな青のあじさい

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このびわはまだ食えないようだ

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八徳という集落を経ます

6/13 9:49

再び分け入ります

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見晴台まで赤線つなぎ

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木橋を渡り

6/13 9:51

山道へ

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水場かなぁ、勢いよく出てました

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苔だらけの岩

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ちょっとくだびれた蝶々

6/13 9:59

このあたりから険しくなります

6/13 10:07

急登ではないけど、だらだらと高度を上げていきます

6/13 10:15

苔
撮るふりをして休む

6/13 10:32

ここまで誰一人出会ってません

6/13 10:37

結構近づいても逃げませんでした

6/13 10:41

さらに険しくなります

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この道標の横に

6/13 10:43

虚空蔵山入り口が

6/13 10:43

では山頂を極めましょう

6/13 10:47

急登です。
でも一登り

6/13 10:49

山頂か？

6/13 10:50

ここが

6/13 10:50

虚空蔵山

6/13 10:50

三等三角点でした

6/13 10:50

虚空蔵菩薩が鎮座ましましてました

6/13 10:57

曇ってきたなぁ

6/13 11:00

分岐までもどり

6/13 11:01

進みます

6/13 11:03

高山不動までもう少し

6/13 11:04

社屋がみえました

6/13 11:04

車道に出ます

6/13 11:04

あと少し

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出発時よりさらに曇ってきました

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境内には、左に降ります

6/13 11:08

しばらく行くと

6/13 11:09

高山不動に着きました

6/13 11:26

食いかけですが、手抜きランチです

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飯能アルプス方面ですが、ハッキリしません

6/13 11:53

見晴台へ

6/13 11:59

木段を上り

6/13 12:03

丘のような

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ここは

6/13 12:06

丸山

6/13 12:07

丸山を越え

6/13 12:07

直進

6/13 12:10

車道を横切って

6/13 12:11

ここで初めて立派な石標

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登山道は、歩くものじゃないでしょうか？？

6/13 12:15

花に癒されて

6/13 12:18

この先が

6/13 12:27

見晴台

6/13 12:30

こう見えるようですが

6/13 12:30

本日は全滅っぽい

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武甲山がうっすらでした

6/13 12:32

小休止後、飯盛峠を目指す

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ここから、奥武蔵グリーンライン

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車道と

6/13 12:36

山道を

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交互に

6/13 12:39

歩きます

6/13 12:42

ここから刈場坂〜大野峠間は

6/13 12:43

気持ちの良い道が

6/13 12:46

続きます

6/13 12:47

また車道

6/13 12:51

おなじみのとぼけた顔の看板を経て

6/13 12:51

もう少し山道

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稜線沿いを気持ちよく

6/13 12:55

ようやく出てきたお日さま

6/13 12:57

岩が濡れていて滑ります

6/13 12:57

疲れてきた。。。

6/13 12:59

花を撮りながら休憩する

6/13 12:59

さらに進む

6/13 13:01

ケルン？
ではなく、修験道の印でした

6/13 13:02

峠はまだか

6/13 13:02

木段をゆっくり登ります

6/13 13:06

崩壊している案内板

6/13 13:07

車道を歩き

6/13 13:10

着きました

6/13 13:11

飯盛峠

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右は電波塔がある飯盛山

6/13 13:19

北に延びる道は

6/13 13:19

この道（実線）

6/13 13:20

南に延びる山道は

6/13 13:20

この道（破線）です

6/13 13:20

この道をいったん下ります

6/13 13:22

バイクの轍が

6/13 13:26

至る所にあり

6/13 13:26

登山道を破壊してます

6/13 13:27

破壊されてないところもあるはあるが

6/13 13:27

歩く道だぜ

6/13 13:29

これもあじさい？？

6/13 13:30

ガレはじめた道を通過

6/13 13:33

車道を一瞬

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すぐに山道

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ここで初めて大築山の案内

6/13 13:35

反対側から登った経験はあるが

6/13 13:36

こちら側からは初体験です

6/13 13:39

越生では「大築城跡」として紹介されてます

6/13 13:40

北上します

6/13 13:40

地図ではこの辺

6/13 13:42

下ります。

6/13 13:43

下ると言うことはいすれ登りに転じるのだろうけど

6/13 13:45

ここはまずひとしきり下る

6/13 13:49

飯盛山の電波塔が遠くなりました

6/13 13:52

肩を過ぎ

6/13 13:52

さらに下ります

6/13 13:55

岩場、狭いです。

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メタボ岩に匹敵する狭さ

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こっから降りてきました、、ってウソです

6/13 13:58

降りきったら作業道と合流

6/13 14:02

ここまで、目立った道標もありません。

6/13 14:03

周りを見渡すと、自分の居場所がわからなくなりそうです

6/13 14:03

馬場、という地名に着きました。

6/13 14:05

ここです。
大築城の馬場があったところだそうです。

6/13 14:10

ここにもバイクの轍。
雨降ったらそこに水が集まり、粘土質なので乾いたらつるつるになり歩きにくいことこの上なし

6/13 14:12

しばらく平坦な道

6/13 14:12

麦原集落は、越生町の最奥に位置します

6/13 14:13

さらに北東方向へ

6/13 14:21

踏み跡（らしき）をたどってみますが

6/13 14:32

名も無き小ピークに着きました

6/13 14:32

北に延びる破線がそうです

6/13 14:37

分岐に戻り

6/13 14:37

直進

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硯水、という地名
これも城郭の一部でした

6/13 14:46

下って

6/13 14:48

ちょっと登り返し

6/13 14:50

城はまだか

6/13 14:53

登り下りを繰り返して

6/13 14:53

この辺から道標がふんだんにでてきます。

6/13 14:54

城跡はこの方向（北東）

6/13 14:54

麦原は

6/13 14:54

南東方面

6/13 14:54

閂平は

6/13 14:54

この道（北西）

6/13 14:54

んでここは猿岩峠

6/13 14:54

お城へ

6/13 14:56

城跡へのとりつき

6/13 14:57

これでもかと言うほどに

6/13 14:57

道標が乱立

6/13 14:57

やっときましたぁ

6/13 14:57

登ります

6/13 14:59

最初は平坦

6/13 15:01

途中にこんなところが

6/13 15:02

なるほど眺望いいですねぇ

6/13 15:02

なるか北西に、堂平山のドーム

6/13 15:02

この方角からの笠山は、ホントに笠のようです。
もはやおっぱい山ではない（笑）

6/13 15:03

さて登りましょう

6/13 15:07

写真では伝わりにくいですが、かなり急登です

6/13 15:09

着きました

6/13 15:09

大築山
大築城跡です。

6/13 15:10

閂平や外秩父の山々が一望

6/13 15:10

飯盛山

6/13 15:12

慈光寺攻略用に築城されたようです。
当時の慈光寺はかなりの勢力を持ってたらしい

6/13 15:12

この先、空堀の跡があります

6/13 15:14

2段構えで土塁と空堀を備えており、広さもかなり広大だったようです。

6/13 15:14

小築山へ

6/13 15:15

いろんな種類の道標があり

6/13 15:16

親しまれていたんだなぁと思います。

6/13 15:16

ここも土塁に挟まれた堀の跡

6/13 15:17

下ります。

6/13 15:17

みかんがおいしい大附方面へ

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このだらだらとした坂を

6/13 15:21

小築山へ

6/13 15:21

緩やかな登り

6/13 15:22

着きました

6/13 15:23

ここも道標だらけ

6/13 15:23

小築山は大築城の前衛、いわばジャンダルムですが、自然の山、という説もあるらしいです。

6/13 15:30

では、おっきなおおおきな楠に会いに行きます

6/13 15:30

下ります

6/13 15:31

あいかわらずバイクの轍

6/13 15:35

バイクでこんな山道を飛ばしてる気分は、

6/13 15:36

さぞ気持ちが良いんでしょうけど

6/13 15:43

歩くところですから

6/13 15:45

くすのきへ

6/13 15:49

こうなるともはや犯罪ですよねぇ

6/13 15:50

道標あり

6/13 15:50

山入集落へ

6/13 15:50

目の前が開けました

6/13 15:51

車道に出ます。

6/13 15:51

摩南西の方角の眺望

6/13 15:55

道標に誘導され

6/13 16:00

徐々に巨木に近づきます

6/13 16:01

電波塔巡視路に誘われるが、今日は時間も押してるからパス

6/13 16:02

寛延、とは18世紀の後半あたりです。
古い観音様

6/13 16:02

とうに越生町に入りました

6/13 16:05

こっからは山道はありません

6/13 16:09

ドキドキしてきます

6/13 16:11

ちょっと垣間見えた。
でかい！！

6/13 16:12

スズメバチに気をつけて

6/13 16:12

うわぁ！！

6/13 16:12

テラスに上がり

6/13 16:23

見上げます

6/13 16:13

おっきいいなぁ。。

6/13 16:24

おっきいなぁ、

6/13 16:24

おんなじ言葉しか見つからない

6/13 16:26

しばらく佇み

6/13 16:28

駅まで車道歩き

6/13 16:29

長いです

6/13 16:31

歩かないと

6/13 16:31

赤線がつながらない

6/13 16:45

至る所に、古いふる〜〜い石仏や道祖神

6/13 16:55

田園地帯に出ました

6/13 16:57

梅林まで1Kmを切った

6/13 16:58

地図ではこの辺

6/13 17:05

梅林に着きました

6/13 17:06

花はとうに盛りを終え、梅の実が鈴なり

6/13 17:06

越辺川を渡ります

6/13 17:21

変わったあじさいだ

6/13 17:22

ふるい石仏などを集めて、一カ所に祭ってありました

6/13 17:23

今日はあじさいの花盛りでした

6/13 17:53

駅に近づきました。
逃げない小鳥

6/13 17:53

駅が見えた！

6/13 17:54

赤線つながりました！！

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

journey

先週は顔振峠から黒山に下山しました。

今回は、見晴台までの赤線つなぎと、西武吾野駅と東武越生駅を繋ぐ目的、さらには戦国時代の城跡を偲ぶ山旅を計画。

奥武蔵グリーンラインの一部である、顔振峠〜見晴台間はそれなりにハイカーも多く、道を譲ったり譲られたり、休憩所でも会話等を楽しみましたが、飯盛峠以降は誰一人として出会わず、それはそれで煩わしさからも解放され、一人旅を満喫できました。

大築城跡は、学生時代にゼミの単位取りが主な目的で発掘授業に参加して以来、ウン十年ぶりです。

2週続けての20Km越えで、いい加減膝が限界に近いです。

精神状態は幾分か回復、でも、山のことは四六時中忘れて無くて、人格が疑われそうです。

山行途中、虚空蔵山という普段なら通過するだけの山に登り、眺望もないてっぺんで物思いにふけりました。

これから自分の進むべきみちは決まりました。
今度はそのプロセスを決めるべき時期に入ったようで、いつまでも泣き言を言っている余裕もお金もありませんから、粛々と決めるようです。

もちろん山を続けながら。

来週はどうだろう？

おわり

コメント

seikimi86

これまたロングですねぇ〜
ジャニさん、こんばんは！

連荘のロングハイク、お疲れさまでした〜
それにしても土曜日、結構暑かったと思うのですが長い距離、大変だったかと。
もしかして頭真っ白になるまで歩き通したい！
なんてワイルドにガッツリと自分を苛めてる。。みたいな？？

それに決して車道マニアでは無い我々でも大クスから越生の車道は、あの天気で考えるだけでも恐ろしい。。
ときがわ地区は冬の徘徊向けにとってあるのですが、レコみると新緑の頃も悪くないかなっと。
でもマムシとかやだなぁ。あっ、虫系はもっとダメなんです。

お仕事とか大変そうですが、精神状態少しでも持ち直されて良かったです。
また燃え尽きるようなハイク・レコ、楽しみにしてます

journey

こんばんわjourneyです
度々のコメントありがとうございます！！

わは（笑）
まさしくおっしゃるとおりで、もしかするとドMなんでしょかねぇ。。

月〜金の五日間を必死で耐えつつ、週末にいじめ抜くというかんじで。

おかげさまで徐々にですが、本来の自分を取り戻しつつあります。
重ね重ねありがとうございます。

確かにときがわ越生あたりは、夏よりも冬がいいですよね。
タオル３本も用意しましたが、３本ともびしょ濡れになってしまいました（笑）
今回、学生時代に訪れたことがある城跡と、ばかでかい大クスを最終目標に設定してがんばってしまいました。

マムシ除けですが、”ささら”っていう竹の棒をがしゃがしゃ鳴らしながら歩くと、幾分か効果があるみたいですが、できれば出会わない方が良いですね。
小川町の切り通しから笠山目指した際も、凶暴なヤツ３匹に出会ってしまいました汗

お二人も今回、玄人っぽい南天山に行かれたんですよね？
自分はあの方面はずいぶんご無沙汰してて、秋口にでも訪れようかと思ってます。

今週末は予報によるとイマイチの天候ですが、また仲良くどこかへ登られるんでしょうか？

うらやましい限りでございます（笑）

ではまた！！