高羽ヶ岳〜物見ヶ岳縦走 ＆ 黒獅子山

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:55

6:50 スタート地点
9:30 9:46 高羽ヶ岳
10:46 11:05 物見ヶ岳
14:43 15:01 黒獅子山
15:45 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高羽ヶ岳、物見ヶ岳　ー　長門峡道の駅に駐車場あり
黒獅子山　ー　登山口林道に1台駐車可

写真

6/13 6:56

まずは高羽ヶ岳。長門峡道の駅より9号線沿いに徳佐方面へ。橋から50m手前付近で右折。

6/13 6:59

踏切を渡り、しばらく進むと2股の分岐。右の林道へ。

6/13 7:15

斜面が崩落中。他の木もいずれ倒れそう。

6/13 7:23

やがて集落跡へ着く。林道終点、ここから山道へ入る。

6/13 7:28

沢沿いに付けられたルートを進む。踏跡、目印ともに明瞭。

6/13 7:35

しばらく進むと左手に目立つマーキング。新設された尾根ルート入り口と思われる。尾根を目指し、急斜面を直登。

6/13 7:56

687ピーク北西尾根の支尾根。踏跡が若干不明瞭となるが、下草が薄いので通行には支障ない。

6/13 7:58

687ピーク北西尾根。北西尾根上はヤブが綺麗に刈られている。尾根に沿って反対方向にも踏跡が伸びている。

6/13 8:05

刈り込みばさみの残骸。お疲れ様です。

6/13 8:38

687ピーク手前は若干急登。ロープあり。

6/13 8:41

687ピーク、三差路のJP。左へ行くと大規模林道登山口へ（こちらもヤブが刈られている模様）。右へ行くと高羽ヶ岳へ。

6/13 8:48

687ピークは北東方向の展望が開けている。右端が日暮ヶ岳？霞んでおり山座同定しづらい。

6/13 8:49

黒獅子山？

6/13 9:30

高羽ヶ岳着。東方向の木が伐採されており展望が開けている。

6/13 9:33

目指す物見ヶ岳と縦走路。

6/13 10:05

高羽ヶ岳以降、若干倒木が増える。

6/13 10:08

林道が通じている岩倉峠に着。林道から縦走路への取り付きが分かりづらい。右手からヤブに突入し数メートル進むと踏跡に出会う。

6/13 10:11

岩倉峠の標識。

6/13 10:17

岩倉峠からしばらくは踏跡目印ともに不明瞭となるが、尾根伝いに適当に進むとやがて明瞭な踏跡が現れる。

6/13 10:45

物見ヶ岳着。

6/13 10:47

物見ヶ岳のピーク直下に構造物の残骸。（雨量計小屋の跡とのこと）

6/13 10:47

物見ヶ岳の尾根ルート（天狗岩）方面は笹に覆われているが、踏跡は明瞭。

6/13 10:50

天狗岩着。付近に仁保岩倉地区への踏跡があるらしいが、ヤブで確認できず。

6/13 10:52

天狗岩より、南方面の展望。おそらく白石山、狗留孫山。

6/13 10:52

仁保の集落も若干望める。

6/13 10:53

天狗岩より、高羽ヶ岳と縦走路。

6/13 11:10

下りは沢コースへ。稜線直下は急斜面の下り。一気に高度を下げる。

6/13 11:17

やがて沢に出合い、傾斜も緩やかとなる。渡渉を繰り返しながら進む。

6/13 11:21

一枚岩のウォータースライダー。ここも渡渉ポイント。

6/13 11:25

対岸の目印を見落とさないように注意。

6/13 11:57

ルート上は若干倒木があるものの、踏跡目印ともに明瞭。

6/13 11:51

濡れた岩、倒木はすべりやすく、転倒には注意。

6/13 12:04

分岐は左折、しばらく行くと崩壊地あり。転落注意。

6/13 12:06

登山道崩壊の警告表示。

6/13 12:08

やがて広々とした鞍部にでる。

6/13 12:17

尾根ルート（左方面）出合い。

6/13 12:19

イノシシ避けの電気柵をまたいで進む。

6/13 12:22

物見ヶ岳登山口へ下山。

6/13 15:58

黒獅子山へ。登山口までが分かりづらい。案内標識（中央）があるものの、文字が掠れておりほとんど読めない。

6/13 15:57

林道脇に1，2台分の駐車スペースあり。

6/13 13:40

林道をしばらく進むと、左手に黒獅子山登山口。

6/13 13:44

登山道はよく整備されている。稜線に出ると若干倒木が増える。

6/13 13:52

砂防堰堤。

6/13 13:56

見事な四段の滝。木が邪魔ででうまく撮影できないのが残念。

6/13 14:05

岩の上に朽ちた案内標識。

6/13 14:11

こちらは健在な案内標識。（案内標識は以上2つのみ）

6/13 14:47

黒獅子山着。三等三角点あり。登山記念の交通標識が場違いな印象を受ける。

6/13 14:45

山頂には2基の石祠。石祠の奥には踏み跡が続いている。

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

MtYamaguchi

残念な空模様で展望がいまいちだった。

帰りに高羽ヶ岳の大規模林道登山口を確認してみた。
案内標識や目印はないが明瞭な踏跡あり。