記録ID: 660550
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無雪期ピークハント／縦走
大雪山
ウペペサンケ山・・・気持ちよい稜線。
2015年06月14日(日) [日帰り]
yama-hikaru
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:31
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,392m
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| 天候 | 曇り後晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
糠平温泉郷のひがし大雪自然館PKにて車中泊。トイレ、水、街灯あり。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山口入口に入山届け場あります。長い急登や切れ込んだ尾根あるので、足元注意した方が良いです。泥濘や水流れ等あり滑り易い部分あり。スパッツ必携。 |
| その他周辺情報 | 糠平温泉郷に日帰り温泉や食事場所あり。登山後になかむら屋さんに寄りました（500円）。 |
写真
林道入り口の看板。林道も整備され普通車で問題ありません。登山口前のPKまで十数分。5台ほど停めると後は林道脇駐車かな？
入山口。ポスト後の土手？が滑り易く、最初からこれかい？と国道脇の綺麗な看板に相反するスタートかな？
最初からの急登が1393mピークまで続き、漸く展望開けてきました。
黙々とガス中＆急登に、パラパラと落石に上見ると30分程前に入った先行者姿。
笹狩りされた場所ですが、下山時に足首辺りの笹が邪魔します。笹、這松等が身体の何処かに触れる状態。
今日のパートナーと先行者女性お二人（帯広からのEさんMさん）。1339ピークにて挨拶交わした後は、各休憩ポイントで〜
途切れ途切れに見える全貌。この時は、糠平富士や本峰に気づいてません。
先行者が引き返してきました。今日、最初の入山者で4時過ぎの方のよう（我々が5組目）ですが、向こう側がかなり切れ落ちてる？
残雪ある斜面。前々画像先行者後ろ側は、60〜70m程の急傾斜で標高下げ本峰へ登ります。
本峰休憩中にEさんMさん登頂（今年初登山との事ですが、元気です）。
ノンアルにて、お疲れ様〜♪で日帰り温泉入り、帰りますか〜と出るとEさんMさんと再度の遭遇し、頭文字確認しての投稿です。
ひがし大雪自然館内。五時前到着で観覧〜こんなのには、出会いたくないですね。
移動日の宿泊場所。シングル準備完了の図。この日は三組（5台6名）就寝後にも車音あったので増加？宴会の声が12時過ぎまで聞こえ・・・
4
6/13 18:40
移動日の宿泊場所。シングル準備完了の図。この日は三組（5台6名）就寝後にも車音あったので増加？宴会の声が12時過ぎまで聞こえ・・・
撮影機器：
感想
初めての東大雪山行です。道内在住ながらアウトドアでもしてなければ、滅多に寄らない？行かない？・・・然別・糠平に来たのは四十年前の知床ツアー時に道東観光地の一つとして寄って以来です。現在とは比較にならない道路網＆舗装状態にとにかく遠く感じたエリアです。そんな思いの場所でしたが、山歩き始めての再訪になりました。
思わしく無さそうな週末天候。金曜夜予報確認に、日曜のウペペサンケ山が9時以降は晴れで二ペソツ山は曇りマーク並ぶ・・・急遽行く事にしハッチャン1号さん連絡すると同行可能との事で同伴山行決定です。
「ヤマレコ」記録と「北海道の山」より12.5�卻盥垰�間6：25を参考にしたんですが、1399mピーク到着前から何か違う？と感じる経過時間。脚力ない自分なので何時ものカメ山行決めつけ花でも撮ろうと考えるも、花が少ないんですね。景色もガス中で、撮影してのカメ足と言い訳にも成らずです（笑）
そんな中、先行者EさんMさんに追付き各ポイントでの休憩等での会話。自分より山歴短い若いお二人ながら、二ぺ登ったよ！〇〇行って来たよ！と・・・
展望も花も少なく苦行のような登りでしたが、お蔭さまで楽しい山行となりました。
糠平富士から稜線歩きそして本峰登頂は、ウペペの雲こそ抜けましたが、二ぺ上には雲が居座り最後まで全貌見る事出来ずでした・・・予報通りなんですけどね(^-^;
登りたい山が多い中、東大雪の最初山になりましたが〜手強そうな東大雪の山々と感じた初山となりました。次はどこへ〜？
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今晩は。。多分一番最後にすれ違った（？）女性ソロです。二ぺの頂上は見えず、花は少なく、泥道で何回も滑るし、最後はダニに食われるし・・・ちょっと自分でいやになるほど悲観的になっていました。投稿を拝見し、一人で黙々と登っていたのですからしょうがないか思い、気持ちが楽になりました。次は気持ちを変えて、山を楽しみます。
norinori23さん、コメントありがとうございます。ヤマレコユーザーだったんですね。糠平富士にて北見ソロ男性談話後に本峰向けスタートされた方かと？ 知って居れば・・・あの時間に声がけしてたら下山時間心配になりますね（笑）
札幌帰路4時間超に１４時には下山予定でいたんですが、北海道の山記載時間6：25（距離12.5�辧某�じ7時前スタート希望をパートナーに伝え6時待ち合せし登山道へ〜。
展望見えずの樹林内そしてガス中の急登でしたが、見えなかくてよかったような？（復路に思う）30分前の女性先行者に追いつき、後は休憩毎に追付かれての談話ありで楽しく山行出来良かったです。体のどこかが植物にふれてる状態のコースにダニ心配〜ソロだと、花少なく＆展望なく往路ガス時に心折れてたかな？
プロフィール拝見し、登山スタート歴が同じようですね。また、何処かでお会いした時には宜しくお願いします。
●お誘い ありがとうございました
急登と葉っぱと花でしたが 楽しく過ごせ筋肉痛は ありません（笑）
次回は二人宴会をしましょう
いい修行でした 明日 からRUN修行です（笑）
お疲れ様でした。事前入手情報に甘さあり、のんびり朝のスタート時間が楽しい山行になったようですね（笑）
思わしくない週末天候予報に、当山登れた事を喜びたいです。素晴らしい展望は、また何時かの機会に・・・怪我＆身体ダメージなく下山出来た事に感謝です。荷物減らしても身体重きゃ意味ないので、次回までにウェート5�圍庁量椹悗轡謄鵐畔�以上を確保しておきます。
次回は二人宴会で〜山行にダメージない程度にしましょうね(^-^;
二ペソツから見たあの稜線を歩きたい！との思いでしたが、あの稜線で心が折れました。（途中リタイア）リベンジします。
二ぺソツ登られてるんですね。今季候補の一山に入れてますが、候補が多すぎ外出タイミングと天候次第です。好天時に展望ある山なら、どこでも良いと思う方なんですけどね。
すれ違った時間に薄暗くなっての下山かな？凄い女性レコが沢山あるので、その中の一人かな？と女性ソロの姿に考えてました。展望広がる中の尾根歩き、気分良いでしょうね〜リベンジの際には、レコ載せて下さいね。楽しみにしてます。
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