田麦沢−P645−蕗山 【葎谷集落周回】
pusuke
体力度について
- GPS
- 08:05
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 598m
- 下り
- 590m
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- 山行
- 8:01
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 8:05
| 天候 | 曇り時々スコール |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
葎谷浄化センター〜田麦沢よりP645取付き点 踏み跡があるので歩きやすいが藪と荒れ地アリ。また粘土質のために水はけが悪い箇所が多いため長靴推奨。沢を横目に細めのトラバースもあるため進行注意。 〜P645 それほど深くない灌木を分けて進むがこの時期は毛虫が多いため要注意。尾根に乗れば一本道なので安心して進むことが出来る。ピーク手前の細尾根はガレているが左右は灌木が密なために転んでも大丈夫そう。ピーク周辺は2箇所ほど広地がありおむすびなんかも食べられる。 〜蕗山 P645から北西の尾根へ渡るのが結構な急下り。灌木を掴みながらとなるが足場も悪いために腕力頼み。下りきって最初の小ピーク過ぎに蕗山とP485への分岐があるために注意。ワタシは無心で進みP485方面へ下りかけてしまった。しかし踏み跡としてはコチラ側が幾分か濃く尾根もしっかりしているために周回にも使えそう。 〜蕗山登山口〜濁沢〜葎谷 蕗山からは完全な登山道であり整備が行き届いていた。（ここは濁沢集落の有志の方々により刈払いとロープ設置が行われているとのこと。ありがとうございます。）そのため少々の雑草は伸びているものの快適に下ることが出来る。登山口に下りてからは直ぐ北にある橋を渡り県道に出なければいけない。安易に砂利道を進むと渡れずにかなりの遠回りを強いられるためご注意を。 |
写真
→たぶん誰も呼んでないケド．
（この時点では登る気無かったし
ほないってみます．→師匠から頂いた顔面虫対策のネット！コレのお陰で顔への毛虫被害は皆無だ！ありがとうございます( ´,_ゝ｀)
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→師匠から頂いた顔面虫対策のネット！コレのお陰で顔への毛虫被害は皆無だ！ありがとうございます( ´,_ゝ｀)
この日は威嚇の空砲がポンポン撃たれていた．
p645の西南西尾根、それも南側にかなり濃い踏み跡があり興味本位で登ってみることに．偵察の予定がここから一気に山行モード．天気よ、なんとか持ちこたえてくれ！いや、ください。
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天気よ、なんとか持ちこたえてくれ！いや、ください。
→直ぐにスコールに遭う
アララ？進行方向左手に蕗山が見えた．こりゃP485経由で滝ノ入沢に下る尾根に入っていた...
かなり遠回りになるんで戻って蕗山を目指す．
進行方向左手に蕗山が見えた．こりゃP485経由で滝ノ入沢に下る尾根に入っていた...
かなり遠回りになるんで戻って蕗山を目指す．
歩くと靴がガッポンガッポンいっている...
感想
本日は下田の名無しピーク、一部の方々には
”下田のマッターホルン” として名高い蕗山南東尾根より続くP645にお邪魔する(´・ω・`)
もともと雲行きが怪しく田麦沢から雨生沢への破線を偵察するために入ったが結果として登ってしまいましたという山行(笑
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葎谷の浄化センターに駐車して近所のおっかさんと談笑後にスタート。田麦沢を詰めて行き雨生沢・ノリ沢出合いまで進む予定。朝露が煩わしく下半身は早くも濡れ気味。こちらでも毛虫が猛威を奮い行く手を阻んでいた。
荒れている道、歩きやすい道の差が激しい。それでも灌木帯は短いために毛虫に注意して進む。途中で気になる沢があり遡行。上流は崩落していたがなんとも楽しめる場所で水も綺麗。沢には丸太の橋が渡してあり付近に散弾銃の空弾がいくつか落ちていた。
右手に沢を望み南東に進んで行くと左手斜面に濃いめの踏み跡が出て来た。位置的には尾根の立ち上がりでも無いが確実に歩かれていそう。雨が心配であったがちょっと覗いてみることにした。尾根に乗るまで急斜面が出くわすが灌木掴みながらで大丈夫な程度、すぐにc400のプチピークに到着。ここからp645方面を眺めると尾根の頭がピークのように見えた。
そのまま進むと小雨が降り始めてそのうち大粒の雨となる。昼食を済ませると雨が上がり青空さえ覗かせた。先を急ぐ。相変わらず踏み跡は濃いがそれなりには漕がなくてはならない。おまけに毛虫がいるので注意を要する。もう少しでp645という処で青空から雨雲へ急速に遷移していく。とうとう、初のp645に到着する頃にはドシャ降りとなってしまった。周囲を撮影して蕗山を目指した。
先回の魚沼：唐松山の山行と違い蕗山まで辿り着けば登山道が出てくることが判っていたために幾分気楽であった。それでも蕗山手前まではスコール並みの豪雨に打たれて足の置き場などは注意を払わざるを得なかった。蕗山着、また青空が戻って来た。
最後は登山道を使って濁沢集落に下山。しかし県道に出ずに守門川の右岸を進んだ結果渡れずに詰んでしまった。葎谷集落までの道のりでお2人のお父ちゃんと談笑出来たため時間は掛かったが楽しいひとときであった。
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お邪魔したかったピークでしたんで喜びは大きかったのですがビッショビショで帰還しました(笑！
出来たら南南東にあるp581と絡めて周回にしたかったのですが機会があれば大谷側から入りたいと思います(o^ー')b
それでもかなり入られてる印象で秋口に歩けば人に出くわすかも知れませんね。
最近はガッツリ梅雨気配なので向かう山は厳選したいですね。
それと記録を作る時間がなくどんどん古くなっちゃうのも困りものです（汗
今回も満喫の山行となりました！
暑い日が続きますが皆さまも熱い山旅を〜ヾ(´∀｀*)
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初のP645は雨に打たれて神秘的な...訳がない(笑！
楽しみにしていた烏帽子も守門も見えずにぐるっと撮影してサッサと下りましたという動画。
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ビチョ濡れでの山行、お疲れ様でした！
相変わらずの藪ねらい？(*^^)v
まだまだ毛虫がワンサカで、��17は本物と思いましたよ
前回にやられた体の方は大丈夫ですか？
すぐに良くなるもんなんですか？
今回は大丈夫だったようで良かったですね！
ps：今の時期のテムレスの使い心地はどうですか？
おっはようございますヾ( ﾟ∀ﾟ)ﾉﾞ！
天気予報が五分五分だったのですが結局登りましたよぉぉぉ！
最初は本当に沢沿いを偵察のツ・モ・リだったんですよ？(笑
この日も山行中にカユイカユイと言いながら歩いていたんですが
部分的なもので済んだので早い段階で綺麗なお肌になりました(´∀｀*）！
近日中に厚手の長袖作業着を手に入れたいですね♪
PS：真夏のテムレスですがこの日は猛烈な雨でムレニクイ性能は実感出来ませんでしたね。しかし藪を漕ぐ・灌木を掴む・動作においては相変わらず信頼度が高いです。かなり酷使しておりタラの芽のトゲにも何度か引っ掛かってますが破れ知らずですよ！ワタシは冬用のＬＬサイズを通年で使っていましたが先日夏用にＭサイズを購入しました。100均の薄手繊維手袋も多様しますが藪漕ぎでは１日で終了ですので(笑(´艸｀)
bamosuさん、引き続きオススメ出来ます、テムレス♡
大切にしよう三かくてん！無事で何よりです
こんにちは！(*･∀･)b
そうっす！そうなんす！
三角点エグられてましたが地面が砂っぽかったんで自然のイタズラかと！
時間あったら立てたかったんですけどねぇ〜( ´,_ゝ｀)ｗｗ
大切にします、三角点( ´¬`)人(´∀｀)！！！
下田の鋭鋒P645を取られたのですね！！
おめでとうございます！すばらしい
わたしの中では東の烏帽子岳、西のP645というくらいの唆る山だったわけです。
さて、わたしもひそかに大山側からのルートを画策していましたが、毛虫が多そうで挫けそうです。残雪の頃に狙ってみるのも良いかもしれません。いつか機会があったら登ってみたいものです。
おはようございます！(*･∀･)ｂ
お邪魔して参りましたよ〜！
まさにDSAさんと話してたあの何だかカッコイイ鋭鋒に(笑
「東の烏帽子」と「西のP645」ｗｗ
それで盛り上がれるの我々くらいじゃないですか( ´,_ゝ｀)
今年はふんっとに毛虫が多いなぁと思いますね。
昨年は避けて通るに十分でしたが今年はそうも行きません...
DSAさん、もし向かわれたらワタシの見られなかった眺望を満喫してください♪
やっぱ残雪期がおススメですｗｗ
ついに、あの下田のマッターホルンの頂に立ったのですね！
雨具の撥水処理が間に合えばよかったのですが、雨の中お疲れさまでした。
私もいつかその頂で、くまモンカップでビールを呑みたいです。
師匠、こんにちは！
頂きました防虫ネットが威力を発揮してくれまして終始虫刺されとは無縁の山行となりました！ありがとうございますm(__)m
居酒屋から二人で眺めたら下田マッターホルンですが初回のお邪魔はスコールにて眺望なしとなりました(^-^ゞ
山頂は意外にもゆっくりと出来そうなスペースがございます★
是非ともくまモンカップにてMARを期待しております\(´ω` )/！
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