利尻岳(^-^)/+大ポン山と小ポン山&礼文島桃岩展望台コース
- GPS
- 09:46
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,996m
- 下り
- 1,983m
コースタイム
- 山行
- 9:01
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 9:46
天候 | 27日 薄曇り 強風 28日 薄曇り後時々晴れ 5合目から下は強風で、上に登ると穏やかな風でした 29日 快晴後曇ったり晴れたり 段々強風 利尻島でも礼文島でも島の人は、「今年は異常な程寒くて半袖が着れない」って言ってました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
船 飛行機
飛行機にて 羽田発→千歳→利尻空港着 利尻空港より路線バスにて鴛泊フェリー乗り場まで(370円) フェリー乗り場から徒歩にて<ファミリーキャンプ場ゆーに>でテント泊。 28日(日曜日) テント地から2.2km徒歩にて登山口へ 下山後、鴛泊からフェリーで礼文島へ、民宿泊 29日(月曜日) レンタルバイクで島内観光 礼文島から稚内までフェリー、 フェリー乗り場からタクシーにて稚内空港へ(3760円) 飛行機にて稚内空港発→羽田空港着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<利尻岳> 登山口から500m程で甘露泉、整備されたレンガの道路 6号目までは展望がほとんどなく樹林帯 8合目過ぎると、利尻岳が目の前に現れ、振り返ると利尻の街や海、稚内や礼文島が見えると思いますがこの日は雲海でした 9号目からはザレた石、砂の急斜面で、崩壊している感じで登り難いです。落石に注意しました 鴛泊コースには全く残雪ありません。 沓形に下りるコースに縦走したかったのですが、 まだ登山道に雪がありアイゼンが必要と北麓野営場の管理人の方に教えていただいたので今回は鴛泊コースピストンにしました。 登山道のトイレブースは6.5号目、避難小屋、9合目にあります。 |
その他周辺情報 | <ファミリーキャンプ場ゆ〜に> テント1日500円、広い芝生広場にテントが張れます。トイレ、炊事場、バーベキュー場あり。 隣接する利尻富士温泉『湯泳館』500円(食事処、コインランドリー) 高山植物展示園も隣にあります。 <北麓野営キャンプ場> 登山口前のキャンプ場、管理棟に登山ポストあり。テント一日500円 登山情報は管理棟前の掲示板に記載されてます。ジュースの自動販売機あり。 帰りには、使用した携帯トイレの回収もしてくれます。 水場は500mほど登ると甘露泉(名水百選に選ばれたお水)を過ぎるとありません。 詳しくはこちら。 http://www.town.rishirifuji.hokkaido.jp/rishirifuji/1133.htm 現地でガスの購入できるのはサニータウンというホームセンターです。 |
写真
感想
はじめて、1人で飛行機に乗り登山へ。
テント装備のザックを担いで利尻島、礼文島に行って来ました。
公共機関に乗り継いで出かけることがほとんどない普段の生活なので、常に時間と向き合って真剣で緊張って感じ(笑)
言い換えると田舎者です。(≧∇≦)
今回の最大の目的は利尻岳に登頂すること。
利尻空港に到着すると、予想していたよりも寒くて、風も強くて。
北麓野営キャンプ場(登山口)にテントを張ろうと思っていましたが
温泉施設の前にキャンプ場を発見。急遽予定を変更。
登山口の確認もしたかったので北麓野営キャンプ場に行き下見を済ませ、
ペシ岬に登って利尻岳を眺めて…テント近くの高山植物園を見学。その後、ガスが購入できたのでテントで簡単に食事を済ませて、
夜8時近くにお風呂に入りに行き、温まって速攻でシェラフの中に。
風のゴーゴーとする音を聞きながら就寝しました。
翌日、予想通りに目覚まし時計が鳴る前に目が覚めてしまい、もう寝れないので準備して出発。
雲海で下界の様子はあまり見えませんでしたが、利尻岳の姿はバッチリ。
あまりのカッコ良さに惚れ惚れ〜。
たくさんの高山植物を写真に撮りながら満足しながら、ひたすら上を目指しました。
山頂では風も穏やかで、誰も居ない静かな時間を雲海を眺めながらのんびりと休憩しました。最高の時間!
下山は少し下り難く、崩れた登山道を慎重に下って行きました。
ポン山って何だか気になるネーミングのハイキングコースにも寄り道。
下調べもしていなかったので、ちょっとワクワクしながら歩く気分を楽しんで満足してテントまで帰ってきました。
相変わらず下界は風が強く、必死になってテントの撤収をしていると、
カラスが…
え?私の行動食を袋ごと奪って行くではありませんか!
「あ〜、持ってかないで!」って叫んで追いかけたけど、くちばしにくわえて飛んでちゃった!カロリーメイトとか、ようかん、梅干し、ドライマンゴー、チョコ、飴などが入った袋。
ゴミだけ入った袋もそばにあったのに、除けて行動食を袋の方を奪っていった。
カラスって賢い!他に奪われてはいけないと用心深くまわりの様子を伺いながら荷造りしていると
2…4…6羽ってあちこちでカラスの方が私の様子を見ていた(笑)
意外な出来事に興奮してしまったけど、何とかパッキングを済ませて13時5分発のフェリーに乗るため、急ぎ足で向かう…ザックがズシっと重たい。
と、途中で明日利尻岳に登るという2組に話しかけられて、質問攻めに…もう少しでフェリーに乗り遅れそうになったけど滑り込みセーフ。
ハアハア言いながらデッキに出たら利尻岳がドーンと見えて、(わあ〜)
さっきまであの頂きに居たんだと思うと言いようのない嬉しさと感動で胸がいっぱいになりました。
フェリーっていい!海の匂い、海鳥の鳴き声、波の音、段々離れて小さくなっていく大ポン山と小ポン山とペシ岬。
だけど利尻岳だけは礼文島に着いてからも偉大な存在感でした。
利尻岳に登頂できた余韻をフェリーに揺られながら浸っていると、何だか緊張感がとれてしまった(-。-;
それに寒くてテントで泊まるのが嫌になってしまった。(根性無し)…という訳で
観光案内所で民宿を紹介して頂き、宿泊に変更しました。
民宿のお部屋で荷物をおろしてお茶飲みながら礼文のパンフレットを眺めていたら
元気が出てきた。近くだけでも歩きたくなって、北のカナリアパーク側から桃岩展望台コースを散策に出かけました。
これが簡単なコースではなくて、一度入ると2時間以上はエスケープルートがなくて、風をしのぐ場所もありません。飛ばされそうになりながら、必死で歩きました。
利尻岳より、過酷な自然を体験しました(笑)
あ〜、よく歩いて満足した一日。
私は歩くのが好きなんだなあ。
でも翌日はバイクで…これがまた風の抵抗を受けやすくって(当たり前ですが)(^^;;
礼文島は際立ってそびえる山はありませんが、普通の道路脇や民家の庭先から高山植物が咲いているし、笹、餅草、オオバコなどの草原の中に様々な高山植物が共存している事に驚きました。
北の過酷な厳しい気候が素晴らしい自然を作っているんだなあと思いました。
いつかまた、訪れることができるとしたら、礼文島を縦走してみたいです。
1人で旅に出ると人の優しさや楽しさをいつも以上に感じる事ができ、自分を見つめる時間となり貴重な経験でした。
日常の生活に戻っても、感謝の気持ちを忘れずに頑張ろう!
mipoさん、こんにちは〜
フェリーの出港の時と入港の時に流れてくるメロディー、
今でも頭の中に残ってます
子供との百名山の思い出で一番といってもいいほどの場所です
おしどまりに降り立った時の暑さ、期待と不安、キャンプ場で楽しかったこと・・・
うに丼が食べたかったけど、子供たちも食べると言い出して、
金額がすごくてカレーライス×3にしたこと
振り返ると幸せだったんだなぁ〜と、つくづく思います。
キャンプ場を管理している、おじちゃん、おばちゃん元気かな?
この頃は、小学生のうちに百名山に登りきることに必死だったので、
じっくりと観光とか楽しむことができなかったけど、子供の目線では満足だったみたい。
お金をためて、いつか同じように訪れてみたいと思います
本当に涙がいっぱいです。うぅ〜どうしょ〜
ありがとうね〜
muraoさん、ハンカチをどうぞ〜
見ましたよ〜、子供ちゃんたちと行った想いでの利尻レコ!
100名山を家族で追いかけてた思い出の利尻なんですね。
素敵な思い出があるって幸せですよ〜
ウニ丼食べたかったけど、カレーライス×3って…
すっごくよくわかる!子供の時に我慢する気持ちを理解させるには、やっぱり親も耐えないとですよね!とっても大事なことだと思います。
いつかまた、お金貯めてウニ丼とお山にGOですよ〜!
頑張ってお仕事しましょう
一緒に涙をもらいましたから〜 ファイトp(^_^)q
P.S 北麓の管理人さんは年配のご夫婦さんで、利尻の情報を色々と教えて頂きましたよ。
muraoさんのお会いした方と同じかな?とてもお元気で、優しく親切なお二人でしたよ〜。
『 利尻島はそのまま利尻岳であった』
フェリーからも礼文島からも見える海に浮かぶ利尻岳の姿に感動しますよね
自分の場合は弾丸山行だったので、いつかまた利尻岳へ
のんびり行ってみいなあと思いました
礼文島もよさげですね
それに何と言っても利尻といえば、うに丼が最高ですよね
写真を見てよだれが出ちゃいました
何気に百も近づいてきているのでは
satoさんは弾丸山行だったのですね。
利尻富士のかっこいい姿に感動して帰ってきました
久しぶりに登頂した100名山を数えてみたら73座になりました
ちょっと自分でもびっくりです。
ウニ丼を頼む時は、
1人で高価な食事を頼むのははじめてだったので、躊躇する気持ちもありましたが、思いきって頼みました。とろける美味しさなんですね(≧∇≦)
礼文島 とっても素敵でした。
奥様もきっと喜んで歩いていただけると思います。
レンタカーがお勧めです
今度、レコには書ききれない珍道中のお話をきいてくださ〜い
mipoさん
こんにちは(^^)。
北海道の離島に行かれていたのですね。北海道はまだ一度も訪れたことが無く、私にとっては全く未知の場所ですが、でもmipoさんの写真を見せてもらって少しだけ北海道の自然の雄大さを感じることが出来ました。海の無い県にいますので、やっぱり離島ってどこか憧れます(^^)。
ありがとうございました。
ところで私、28日は山梨の乾徳山に初めて登っていたんですよ。もしかしてmipoさんが散歩にきているかも?ときょろきょろしながら登っていましたが、見つけられるわけ無かったですね(^^;。失礼しました〜。
Fujimoriさん、こんにちわ!
海のない県にいると、本当に海に憧れますよね。
波の音を聞いただけで感動でした。
また、海風も存分に受けてきました。八ヶ岳おろしのような強風でした。
海抜が0から登る利尻富士を感じながら登山することができました
日曜は乾徳山に登られたレコを拝見しました。山頂から富士山がみれてよかったなあと安堵しました。
お疲れ様でした
mipomipoさん、こんにちは。
憧れの離島へ!いいですね〜。
花も綺麗ですね。見た事も無いような花が咲いていたら、それだけで興奮しそうです。
素敵なレポをありがとうございました。
オーレン小屋のカラスも賢いみたいですが、そちらもなかなか。
trekkerさん、こんにちわ。
前日の温泉でお話をした女性の方が、富士山より辛く大変でしたと言ってましたが、利尻富士の方がお花に元気がもらえるので辛さも和らぎ登れるような気がしました。
島の方が言ってましたが、6月の半ばくらいまでに来ると珍しいお花も見ることができると言ってました(^o^)/
お花好きのtrekkerさんでしたら、なかなか山から下りて来れなくなってしまうかもしれませんね
熊がいないのでのんきな気持ちでいた私ですが、カラスには参りました。
追いかけて近くに行くと意外に大きくて、怖かったです
きっと、私の行動食は食べてくれたと思いますがゴミまでは片付けてくれないだろうなあと思うと残念です。今度は注意してテントの撤収をしたいと思います
こんばんは、mipoさん。
利尻のレコを拝見すると数年前の千歳日帰りを思い出します。
私も利尻&礼文でプランニングします
当然ウニ丼も食べますよ
珍道中?また何か仕出かしましたね 気になるわ〜
最果ての地を一人旅 自分を見つめ直す貴重な時間 。
確かにそう言う時間って必要ですよね。
礼文島から見る利尻のお写真がいいですね
kuniさん
利尻岳を思うと、数年前の千歳日帰りのレコ を拝見した時、きっぱりとした潔いkuniさんとそれについて行く奥様がとっても素敵に感じたこと思い出します。
計画を立てていると聞いて、今度は利尻とウニのどちらも合わせてクリアして頂きたいです
また何かしでかした って(笑)どこかで、よく言われる言葉ですが…
今度お話できる時まで温めておきますので
いっぱい笑いたいですよね どうぞ、よろしくお願いします
奥様〜!利尻目指して頑張ったら、とろけるウニが待ってますよ〜
ファイトp(^_^)qで〜す。
mipoさん、こんばんは!
mipoさ〜ん、羨まし過ぎでーす こんなに素晴らしい景色を独り占め出来て、その上これでもかという位のウニのご馳走、最高
花もどれをとっても最高で、拍手のクリックをするのに腱鞘炎になってしまいました
mipoさん、このような時間を忘れてしまえるようなひとときを過ごせるなんて、本当に羨ましいです。
ここには、書けなかったいろいろな出来事を今度聞かせてください
楽しみにしています。
素敵な写真、最高!
zamaさん、コンバンワ♪
終わってみれば嬉しい事ばかりが思い出されますが、私のようなおちょこちょいは、 エ〜ンみたいこともあったりして、それも含めて今は素敵な北海道でした。
腱鞘炎になるほどの拍手をありがとうございました(笑)
礼文島はご夫婦で訪れている方々が多かったですよ〜
また〜、話を聞いて、笑ってくださいね〜
mipoさん、こんばんは!
飛行機で利尻岳と礼文島ですか
やっぱ!山梨の大富豪さんだ〜
利尻岳、北海道の百名山の中で、一番好きなお山です。
下書き中のレコがありますが、天候がイマイチでアップするか
迷っていたのですが、mipoさんのレコ登場でお蔵入りとなりそう。
でも、本当に懐かしい景色が広がり、満足しました
私の時より、お花も種類が多くて羨ましいですよ!
しかも、礼文島
利尻から、当日十勝に移動しなければならなかったので
行きそびれた憧れの島!
綺麗な花々と風景に圧倒されました いいな〜
この2週間、不幸続きで山とは離れた生活
タイミングの良いレコをアップして頂き、感謝しています。
ところで、バイクって? 自転車orオートバイ?
後者なら、非常に嬉しいのですが。。。
tailさん、こんばんわ〜
利尻登山後、十勝岳に登りに行ってしまうんですね!すごい
利尻富士と言われるだけあって、とってもかっこいい姿に私も感動してきました。
冬に訪れて雪化粧で真っ白の利尻岳も実際に見てみたいと思いますが、お天気の安定しない厳しい冬は姿を見るのは難しそうですが…
ところで…
不幸続きの2週間って?レコをお箱入りにだけはしないでください。拝見したいです。是非、アップしてください
あれ?私のバイクの経歴はお話したことなかったですか?
今回、礼文でお借りしたのは50ccの原付バイクですが…
もう少し大きなバイクも乗れる免許はあるんですよ〜
利尻岳(^-^)/+大ポン山と小ポン山&礼文島
いつかは利尻山と思っていましたが、標高差1800mとても大変そう
下山後テント撤収カラスに行動食奪われて 油断できませんね
北海道のお山でリスがせっせとお菓子ザックから持ち出していくと
聞いたことありますが......。
でもフェリーで戻り民宿に泊まられて良かったです。礼文のお花にも
出合い良かったですね、お一人の冒険登山お疲れ様でした。
美しいお花楽しみました。 Minnie
Minnieさんの素敵にまとめられているレコを拝見すると、恥ずかしくなるような私のレコを最後まで読んで頂きとても嬉しく思います。
ありがとうございます(^o^)/
利尻山では山頂まで登らず、断念される方もいました。登頂を目的としないでお花と利尻山を間近で見るだけでも価値があるかと思います。
避難小屋手前まで登ると、迫ってくるような本当に素晴らしい利尻山がみられます。
また、今回立ち寄ったポン山と小ポン山はツバメオモトが一面に群生しているところがありまして、今回はすでに花期は終わっていましたがもう少し早く訪れたら素晴らしかっただろうなあと思いました。
お花に詳しいMinnieさんでしたら、利尻でも礼文でも私よりもたくさんのお花を見つけられて何倍も楽しめるのだろうと思います
カラスではなくて、リスに出会いたかったなあ
コメントありがとうございました
1人で飛行機に乗り、テント装備のザックを担いで利尻島、礼文島〜
凄い行動力でビックリしました
でも、mipoさんらしい綺麗な写真の数々・・・
こんだけ綺麗な風景が待っていたら、そりゃあ行って大正解ですね
本土ではあまり見ない花々や青い海や空・・・
それにバイクでの移動も気になりますが〜
なんといっても、ウニ丼が凄いですね
(上から、ウニ、ご飯、ウニ、ご飯って )
北海道へ大冒険でしたが何とか無事に帰ってくることができました(笑)
私だけの力ではなく、ヤマレコの情報を参考にさせてもらったり、的確なアドバイスもいただけるからだと思っています。
ウニ、ご飯、ウニ、ご飯って!魅力的な二段重ねでしょう (^^;;
いつの日か山のお友達みんなで、ウニ食べ行こう!なーんてツアーが組めたらいいですね
nabekaさんの先日の写真の山がどこなのかわからなくて、どこに行かれているのか?気になってま〜す
mipoさん、こんにちは
一人旅、テント泊ですか? 以前からテン泊したいとおっしゃってましたが、実現しましたね。満喫されたご様子で何よりです。
私が行ったのは学生時代ですが、利尻礼文強く印象に残ってます。釣り人からイワナを20尾貰って骨酒を飲んだこと、ウニ丼600円が高いと食べなかったこと、キャンプ場で貝や魚を浜焼きしたこと、ゼロメートル地点に高山植物があったこと、気に入って利尻礼文で4泊したこと等。
30数年たちましたがまた行きたい。今度は高くても絶対ウニ食べます。
因みにテントは私と同じエスパースですね。エライ
nagaさん、こんばんわ(^∇^)
私も礼文でゼロメートルから高山植物が咲いていることに感激しました
また行くことができるとしたら、礼文島を縦走して歩いてみたいです。
nagaさんが行かれた利尻、礼文の思い出を聞き、大変羨ましく思いました。
骨酒って美味しいのかな?貝や魚の浜焼き!いいなあ。
ウニ丼が600円 私が食べた金額だったら5人前くらい食べれます (驚き)
nagaさんはいろんな山の思い出をお持ちなんですね〜
利尻、礼文では熊がいないので、テントも安心してできました。
冬もテントがしたいので、悩みに悩んでエスパースにしました。ですが…
冬は寒くてできそうにありません。nagaさんが羨ましいです。
最近はテントではないのですね
大雪〜トムラウシからの利尻礼文、その後斜里、羅臼〜硫黄山、阿寒岳と続く、20日間総費用6万円の貧乏山行でした。下界でも宿に泊まらず外食は1日1回制限。バスあってもヒッチハイク優先の。だからウニ丼食えなかったのです。
エスパース完璧です。冬も大丈夫ですよ。意外と寒く無いです。
最近テントでないのは、雪山燃え尽き症候群にかかったみたいでのんびりしてます。海の日以降はまたテントでガシガシ行きますよ。
20日間北海道を宿に泊まらないで?
お金では買えない素晴らしい思い出がいっぱい詰まった北海道の思い出なんですね
幌尻岳で100の占めをされた時はさぞ、感慨深い思いで達成されたんでしょうね〜
いっつもガッツリでなくて、少しのんびりするのも良いですよね
お墨付きのエスパースを背負ってテン泊もがんばろうと思います(^o^)/
mipomipoさん、こんばんは!
ルピナスや「歩道の真ん中」の写真の感じ、
私も野営場から港まで歩いたので手にとるように分かります
長官山に登りつめた時に眼前に突如現れる気高い山頂の
切り立った姿、あの何とも言えない迫力、
mipoさんも体感されたんですね!
そういえば野営場のカラス、大きい奴がいましたね
登山時に足を浸す水場で堂々といたずらっ子そうに遊んでいたので、
本能的に追いかけまわしました
もしかしてmipoさんに悪さしたのはあのカー助だったか?
エイレンソウには「カワユ」が着くんですか
私は宿で買った北海道新聞社の本に「オオバナ」と載っていたので
頭から信じ込んでいたんですが、
「オオバナ」の写真の日付が5月になっているので、違うようですね。
ハタザオについても同じ本に「ハマ」が付いたものが見当たらず、
よく調べられましたね、いやいや頭が下がります
天候は気温が低くてちょっと厳しかったようですが、
利尻下山後、大小ポン に登っちゃうは、
礼文からはきりっとした利尻の姿をあちこちから目に焼きつけられるは、
スコトン岬は海まで下りられるは、西海岸の青い海をみられるは、
などなど、私が経験できなかったお楽しみをいくつも・・・
最後のウニ丼、ありつくまでひと波乱あったとのことでしたが、
上にのるウニの豪華さは半端ではありませんね
まずいです、また行きたくなってしまいました
自分でもいろいろと回想させて頂き、ありがとうございました
一週間違いでしたが、お互いとっても楽しい思い出ができてよかったですね
おつかれさまでした
yamahoroさん、レコを見ていただきありがとうございます(^o^)
yamahoroさんのレコを旅立つ前に熟読して行ってきました。
利尻の沓形の様子、礼文のアツモリソウなどは時間的な余裕がなくて無理でした。
地元の方が昔はアツモリソウは、礼文島のあちこちで咲いていたと言ってましたが、今では手厚く保護されないと生存することも難しいようで、真っ白のアツモリソウはとっても貴重なんですね。実際に見ることができて羨ましいです。
エイレンソウですが、近年発見された植物というのにカワユと付く名前で辞典に書いてあったので、カワユエイレンソウと書いたのですが、私が間違っているかもしれません。
一週間違いでしたが、同じ場所を感動し、共有できて嬉しかったです。(^_−)−☆
また、レコ作成でも参考にさせていただいたことを改めてお礼申し上げます。
コメントも催促してしまったみたいで
本当にありがとうございました(^-^)/
ミポさん、こんばんは
同じ日に千歳に降り立ち、それぞれの北海道満喫でしたね。
十勝と迷った利尻富士にミポさんが行かれていて、びっくり嬉しかったです。
海に浮かぶその姿、いつかこの目で見てみたい、
花を楽しみながら登りたい
ゼロ地点や民家に高山植物ってスゴイですね。
まだ地図も持って居ないのですが、礼文もあわせて計画します
北海道のカラスって、ひとまわり大きいような気がします
行動食を奪われたり、質問攻めで乗り遅れそうになったり、
そんなトコもミポさんらしくてほほえましく思えちゃいます
十勝でも、地元の方も寒いって言ってました。
ミポさんが凍えず吹き飛ばされなくて良かったです
こんばんわ!
本当に同じ時に北海道とはびっくり!
千歳からの連絡で知った時は驚きと嬉しさでいっぱいになりました
利尻富士ではすれ違う方々が女性の方が多くて、しかも単独の方が多かったです。
negimaさんが利尻岳に登られる時もできたら登頂後に、礼文島に行ってもらいたいなあって思います。
なぜ?って礼文島から眺める利尻岳めちゃくちゃ感動なんです。
今でも思い出すと胸が熱くなる思いです。登頂後の利尻岳を眺めながら、礼文岳周辺を縦走して歩くことができたら最高なのですが…
私は礼文島の時間が少なくて歩けず…残念でした。
北海道っていいですね
今年は縁があって、8月にもう一度訪れることができる予定でいます。
お天気が良かったら、山に登ってきますね〜(^o^)
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