小川山 ムササビ、えみちゃんありがとう、小川山レイバックなど

1983年05月21日(土) 〜 1983年05月22日(日)

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

感想

chikutaka8c2d

上田から小川は近いので良く通った。
当時は路も悪く結構時間はかかったが集まって
500円位で車で行けたので学生には助かった。

フリーに強くなり本チャンルートをフリーで登ろうとするのが
モチベーションを高めていたように思う。

岩雪にもそんなクロニクルが沢山あった。
小川で5．10でつまずく事はほとんどなかったと思うが、
クレイジージャムだけはホントに怖かった。
上部の右上する処で手持ちのナッツが効かず
しくじってしまった。
これのオンサイトは結構いけてると思う。？

蜘蛛糸は結構楽に登っているので明らかにCジャムの方がいやらしいと思う。
でも写真が沢山見られているからかな？
ジャムの核心は写真見たことがない。
核心の写真がない。でもそれってすごくいいことだと思う。

登りついたときに
「アーん、なるほど、こうなってるのか。」

と、「ふむ、写真の通りだ。」
と感じるのとでは脳みそに受ける刺激の質が違うだろうな。

とはいえ、グレードを上げたくて仕方なかった時は
そんなことにこだわりは無かった。