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Yamareco

記録ID: 670405
全員に公開
ハイキング
近畿

自然観察とスリランカ料理を求めて生駒山へ

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:46
距離
17.4km
登り
866m
下り
771m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:47
合計
5:46
9:02
15
スタート地点
9:17
9:17
43
奈良県立民族博物館
10:00
10:00
25
県立矢田自然公園子供の森
10:25
10:25
20
安らぎの杜足湯
10:45
10:45
40
南生駒国道入口
11:25
11:45
28
スリランカ料理のお店
12:13
12:32
4
12:36
12:36
33
13:09
13:09
19
13:28
13:34
42
14:16
14:18
30
14:48
ゴール地点
天候 曇〜晴
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往きは自宅から徒歩、帰りは近鉄生駒駅乗車
コース状況/
危険箇所等
道中のほとんどが国道歩きのため危険箇所はないが、あえて言うなら車に注意。生駒登山道も危険箇所はない。
その他周辺情報 今回は暗峠手前のスリランカ料理のお店に立ち寄ることと、峠の茶屋で一度食べたいと思っていた珍しい?かき氷が目的。途中には自販機も所々に見られるため水分補給は問題ない。生駒山頂は遊園地の中だが入園は無料。
街路樹の根元にあった花
街路樹の根元にあった花
ヒルガオ?
奈良県立民族博物館
奈良県立民族博物館
ムギワラトンボ
ノアザミ
ハルジオン
あぜ道に咲くハルジオンと田植えの終わった水田
あぜ道に咲くハルジオンと田植えの終わった水田
水田の中を泳ぐカルガモ
水田の中を泳ぐカルガモ
ヘビイチゴ
ネジバナ
ジャノメチョウ
モンシロチョウ
ヒメウラナミジャノメ
ヒメウラナミジャノメ
子供の森、家族連れが少しずつ集まりだしていた
子供の森、家族連れが少しずつ集まりだしていた
県立矢田自然公園
県立矢田自然公園
ナワシロイチゴ?
ナワシロイチゴ?
東生駒方面分岐点
東生駒方面分岐点
ガクアジサイ
これから上る暗峠と生駒山頂の鉄塔群
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これから上る暗峠と生駒山頂の鉄塔群
安らぎの杜にある無料の足湯、今回はパス
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安らぎの杜にある無料の足湯、今回はパス
南生駒駅近くの竜田川で群れる鯉
南生駒駅近くの竜田川で群れる鯉
暗峠に行く国道の入口
暗峠に行く国道の入口
国道をカルガモの親子が歩いていた
国道をカルガモの親子が歩いていた
「暗越奈良街道」の石碑
「暗越奈良街道」の石碑
目的地の一つ、スリランカ料理「ラッキーガーデン」の案内板
目的地の一つ、スリランカ料理「ラッキーガーデン」の案内板
ホタルブクロ
ラッキーガーデンで昼食休憩、カレープレート2種盛1200円(3種盛だと1500円)、生ビールは自分へのご褒美(^_^;)
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ラッキーガーデンで昼食休憩、カレープレート2種盛1200円(3種盛だと1500円)、生ビールは自分へのご褒美(^_^;)
昼が近づくにつれてお客で一杯になってきた、ほとんどがマイカーで来るようだ
昼が近づくにつれてお客で一杯になってきた、ほとんどがマイカーで来るようだ
生駒山頂の鉄塔群が近くなってきた
生駒山頂の鉄塔群が近くなってきた
このあたりはコンクリートの急坂が続く
このあたりはコンクリートの急坂が続く
信貴生駒スカイライン下のトンネルを通過するといよいよ暗峠
信貴生駒スカイライン下のトンネルを通過するといよいよ暗峠
田植えを終えたばかりの棚田風景
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田植えを終えたばかりの棚田風景
峠の茶屋、ここでいつもは天ぷら定食の昼食休憩をとるのだが、今日は昼食をすませたのでかき氷をいただく
峠の茶屋、ここでいつもは天ぷら定食の昼食休憩をとるのだが、今日は昼食をすませたのでかき氷をいただく
きなこ金時のかき氷、きなことかき氷の組み合わせはこの年になって初めての経験、なかなかグー
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きなこ金時のかき氷、きなことかき氷の組み合わせはこの年になって初めての経験、なかなかグー
「暗峠」と「日本の道百選」の石碑、生駒山頂への入口
「暗峠」と「日本の道百選」の石碑、生駒山頂への入口
暗峠から登山道に入ったところ
暗峠から登山道に入ったところ
信貴生駒スカイラインの展望台
信貴生駒スカイラインの展望台
信貴生駒スカイラインの展望台から見た大阪の高層ビル群
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信貴生駒スカイラインの展望台から見た大阪の高層ビル群
生駒山頂の鉄塔群、このあたりで目の前が真っ白になってくる
生駒山頂の鉄塔群、このあたりで目の前が真っ白になってくる
生駒山頂鉄塔群と遊園地入り口
生駒山頂鉄塔群と遊園地入り口
生駒山頂の三角点は遊園地の遊具施設の中にある、写真中央が三角点
生駒山頂の三角点は遊園地の遊具施設の中にある、写真中央が三角点
生駒山頂一等三角点(642m)
生駒山頂一等三角点(642m)
ハルジオンに止まるモンシロチョウ
ハルジオンに止まるモンシロチョウ
遊園地から少し階段を下ると石畳の下山道になる
遊園地から少し階段を下ると石畳の下山道になる
竹林と笹の葉が積もった道はなぜかなごむ
竹林と笹の葉が積もった道はなぜかなごむ
岩谷の滝への分岐点
岩谷の滝への分岐点
途中生駒ケーブルが通過するのに出会う
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途中生駒ケーブルが通過するのに出会う
金剛生駒紀泉国定公園・生駒地区案内図
金剛生駒紀泉国定公園・生駒地区案内図
宝山寺境内
宝山寺の大鳥居
宝山寺参道の灯籠群
宝山寺参道の灯籠群
宝山寺参道から見える生駒市街地
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宝山寺参道から見える生駒市街地
近鉄生駒駅到着

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ
備考 道中に自販機があることが分かっていたので身軽にするため何も飲料は持って行かなかったが、やはりペットボトル1本くらいは持って出た方がよかった。

感想

昨日までは傘マークが出ていたが、今朝確認すると一日中傘マークは無い。家を出る頃は黒い雲が厚くなり始めていたが天気予報を信じて近場の山歩きに出かける。今日の目的はなまっている体の引き締めの他に、先日買ったばかりの靴とズボンの試し履きともう一度行きたいと思っていたスリランカ料理を堪能する事。矢田民族公園の横を通り矢田山越え、いつもの足湯に10人ほどが浸かっていたが今回は素通り、南生駒駅近くから細い国道をひたすら登る。暗峠近くから横に300mほど外れたスリランカ料理のお店に立ち寄る。道路下の店はシェフがお休みなので?団体の予約客のみとなっているという事で道路上の店に入る。コース料理とカレー料理のみという小さなお店。屋外のテーブルでカレーと生ビールをいただく。以前下の店で食べたカレー汁みたいな料理はかなり辛かったような記憶があるが今日のカレーは辛い感じは無い。国道に戻ってさらに登ると程なく暗峠に到着。いつもなら峠の茶屋で季節のてんぷら定食をいただくのだがすでにカレーを食べてきているので今日はもう一つ以前から食べたいと思っていたきな粉金時のかき氷をいただくことに。かき氷ときな粉の組み合わせはここ以外では見た覚えが無いが珍しいものなのだろうか?初めて食した感想は「意外にいける」。ここからは脇道の登山道に入り生駒山頂を目指す。今まではずっと舗装道ばかりだったが、やっと此処から地道に入り山歩きらしくなる。一部急坂やぬかるみ、粘土質の滑りやすい箇所もあるが、暗峠がすでに標高460m程になっているので山頂までの標高差は150mほどと大したことは無い。しかしここでビールの影響が出たのかちょっと息が切れる(ー ー;)。山頂の鉄塔群の所に出るとすごく涼しい風が吹き抜けており非常に気持ち良く、疲れも吹き飛ぶ。しかしここで思いもよらぬ事態に遭遇する。目の前が段々白くなって景色が薄れ体も何か力が抜けてくる。暫く木陰で休み、とにかく遊園地に入り自販機で水分補給する。体の様子を伺いながら遊園地内にある山頂の三角点に到着。ここの三角点は遊園地の乗り物の敷地内にあるためとりあえず写真を撮るだけ。同じ様な登山者グループが「えー、こんな所にあるの。タッチさせてもらえないの〜」と。体も大丈夫の様なのでケーブルを横目に下山開始。最初は階段が続いたのでやな感じだったが、すぐ坂に変わり割と楽に宝山寺に到着。途中の奥の院への分岐などは今回パスし、お参りはそこそこに今度は駅までの長い階段を下り無事近鉄生駒駅に到着。しかし今日のアクシデントは一体何だったのか、途中所々に自販機があることは分かっていたのでお茶などは持って出なかったが、食事の時に水分補給はしているし、かき氷の時にも水は飲んでいるので水分補給は十分しているはずだが。もしかして生ビールがダメだったのか?

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