矢平山~デン笠~高柄山~鶴島御前山
- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,624m
- 下り
- 1,727m
コースタイム
7:53 取付き
8:54 寺下峠
9:10 丸ツヅク山
9:36 矢平山
9:49-10:03 旧大地峠
10:10 甚ノ箱山
10:16 旧大地峠
10:25 新大地峠
10:30 大丸(大丸山)
10:59 金山峠
11:06 デン笠
11:18 金比羅山(金ピラ山)
11:27-11:42 コルで休憩
11:50 舗装路
12:38 高柄山取付き
~迷う~
13:01 再取付き
13:33-13:55 ベンチで休憩
14:18 高柄山
14:45 矢の目
14:49 新矢野根峠
15:37 御前山分岐
15:50 鶴島御前山
16:15 墓地
16:44 上野原ST
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り 上野原ST |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て一般道ですので問題ありませんが、痩せてる場所も結構ありますので、小さいお子さん連れだと、危ないかも知れません ベンチは高柄山の東のピークに1つと、矢野根峠のあずま屋程度 |
その他周辺情報 | 温泉はあるようでした |
写真
感想
2015年 第12回
先週より残業が少なかったので、今週は大事な大事なアタックチャ~ンス♪
先日までとは一転し、気温がかなり上がる予報ですが、アグレッシヴにも低山の縦走を画策
今まで歩いていないエリアに進出してきました♪
梁川駅で自分しか降りないという事象に驚きつつ、この無人駅から出発進行します(*´∀`)
まだ早いにもかかわらず暑いです
東はモヤッとしてますが西の方は青空が広がっており、水分は色々と3㍑以上持ってきて良かったな♪と確信
いきなり自然学園高に着くミスもありましたが、無事に取付きへ到着
目標として「民宿やまみち」さんへ向かえばおk
昭文社地図には林道を横切る的な表記がありますが、取付きまでは舗装路でした
寺下峠までの道、序盤の沢沿いの道は相当良い雰囲気の場所
舗装路でかいた汗も乾くほどの涼しさで、自然林の山深さが満喫出来て、気に入りました(о´∀`о)
やがて沢を離れて九折で上がって行きますが、実質尾根通しで歩く事も無く寺下峠へ
分岐も多いですが道標も多く、安心して歩けます
丸ツヅク山も矢平山もなかなかのエゲツナイ傾斜でした( ;∀;)
この時点で、このエリアってドッケ的なのが多いのではないかと不安になってきました
甚ノ箱山は楽でしたけどね♪
大丸の所はピストンせずに踏みたかったので、道標と地図を確認しつつグルリと歩いてきました
予定通りデン笠のルートで東進
ただ、桜井峠が分からんかった!
普通に踏跡を追っていたら獣避けの柵(大)に出てしまい、鉄塔等を眺めても明らかに桜井地区
うーむ、困った
戻っても桜井峠が分からない可能性もあるし、少々くたびれ気味(笑)
舗装路で帰ろうかなどと弱気な気持ちもあったが、地図でトンネルが2つ有りそうな事に気付き、それを使おうと変更
バス通りまで降りずに東へトラバースして行き、無事にトンネル発見♪
怖いの苦手な方は通りづらい感じの古いトンネルでした( ☆∀☆)
途中車が通って、運転されてた方も驚いたようでした(笑)
修正出来ちゃったのでwww仕方無く高柄山へ向かいます
取付きに向かう途中ですれ違った車の方が、ルートを教えてくれたのですが、集中力を欠いていた為か間違えてしまった上に強引に尾根へ上がってしまい、動物のフンだらけのあまり雰囲気が良いとは言えない所へ(笑)
更に強引に尾根通しで西へと向かおうとしましたが、全く無い踏跡に流石に違うだろ!と落ち着いて、一旦戻って冷静に正規のルートを発見
事なきを得ました
このエリア、まだ地理院地図持ってません
でもここからが急登の連続(´д`|||)
シャリバテなのか脱水なのか、とにかくキツかった・・
食欲が無いのでお菓子を食べて、OS-1も投入
休み休みでやっと高柄山
大きくバテました(@_@;)
でも、大分目処も付いたのでドリンクも躊躇無く投入
少し元気も出てきてガシガシ下っていけました
最後のピーク、御前山より高度が100mも下回ってる事に気付いた時はショックでしたけどwww
分岐までもかなり上り、そこからも上りで御前山到着
途中、風の抜ける場所でボーッと立っていたら、立ったまま一瞬寝てしまった気がする(笑)
ヤバいヤバい
御前山からの下りには正直ひいたけどwww墓地裏の舗装路に出て心底ホッとしました
上野原駅の構造には少し驚き
( ̄□ ̄;)!!
おトイレで簡単に着替えて帰りました
一般道の割りには蜘蛛の巣が多いルートでした
まだハチは攻撃的では無かったですが、そろそろ低山は厳しい暑さかと思います
少し短目にした方が良いですね
お読み頂き、ありがとうございました
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する