二口渓谷から糸岳ピストン
- GPS
- 04:40
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 835m
- 下り
- 836m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:40
二口峠 9:50
糸岳 10:40
二口峠 11:10
展望台 11:30(昼食)
翠雲荘 12:00
ゴール 12:50
時間は四捨五入して10分単位にしました。
天候 | ☁〜☂〜☁ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
宮城県のHP http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/life/242854_427858_misc.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
二口峠から糸岳まで最初の20mが藪でしたが、人が入った跡がありました。その後は普通の登山道ですが、所々藪っぽくなっていましたが、踏み跡はあるので大丈夫でしょう。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
カメラ
|
---|
感想
先週行けなかった二口峠から糸岳までのルートを繋げるべく、当初は白糸の滝の糸岳登山道から糸岳を経由し、二口峠に下りて、翠雲荘を探して二口林道を下る予定でしたが、ルートを変更し、二口渓谷から糸岳をピストンしました。
白糸ゲート前まで車で行く予定でしたが、水汲み場から道路にパイロンが置いてあり、車両通行止めと判断し、そこから徒歩で白糸の滝の糸岳への渡渉地点まで行きましたが、渡れなくはないと思いましたが、気が乗らなかったので、二口林道を登ることにしました。白糸ゲートから道路工事中で、歩行者も通行止めでしたが、今回に限り通らせていただきました。歩行者も通行止めです。
林道は斜面が緩いので歩きやすく、砂利道やアスファルト舗装やコンクリートの道が交互に変わります。翠雲荘を探しながら行きましたが見つからず、二口峠に到着しました。よく見ると藪の登山道を進んだ形跡がありました。藪を20mくらいかき分けて進むと普通の登山道が現れました。ここから糸岳山頂まで赤テープや赤ペンキの目印が所々ありました。藪っぽくなっている個所もありましたが、踏み跡がハッキリしていたので迷うことはありませんでした。糸岳山頂で石橋峠まで行こうか迷いましたが、雨が降りそうだったので、来たルートをそのまま下山しました。二口林道を下山中も翠雲荘を探しましたが見つからづ、藪の中に埋まってしまったかと思っていたら、二口番所跡(翠雲荘)入口の標識が地面に置いてありました。早速行ってみると小屋の手前20mが藪状態でした。木製の扉が二つあり少し開閉しにくかったです。そばに沢があるらしく、沢の音が聞こえました。二口峠の付近にあると思っていたら、少し離れた所にありました。小屋の表に薪があったので、冬に訪れる人がいるようです。今回は工事関係者以外誰にも会いませんでしたが、車で帰る途中、三方倉山の登山口の駐車場は満車状態で登山者らしき人が大勢いました。
コメント
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MAX155さん
こんにちは。ずっと気になっていた翠雲荘の様子、お伝え頂きありがとうございます。荒れているのではと恐れていましたが、年はとってもまだまだと、頑張っている様子に、勇気をもらえました。ちょっと、涙ぐむほど嬉しいです。
昔の山仲間にあったら、嬉しい報告ができます。
藪漕ぎパワー、凄いですね。お気をつけて、これからも、レコ楽しみにしてます。
翠雲荘は、山と高原地図に記載がなく、二口峠付近に有るものと思い込んでいました。
でも、宮城県のHPを良く見たらに記載がありました。
http://www.pref.miyagi.jp/uploaded/life/242854_427858_misc.pdf
事前調査が重要でした。
お疲れ様でした。藪は20mであとは明瞭でしたか。なるほど。
自分も白糸ルートの渡渉をやめて二口峠経由で面白山でした。
昔は、橋があったようですね(基礎残ってるし)。復活してほしいと思う今日この頃。
juanさん、
藪は20m程でしたが、藪の根元に踏み跡が残っていました。
マダニにたかられなくて良かったです。
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