〈安芸小富士〉から、似島半周ウォーキング

2015年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:50
• 距離: 8.2km
• 登り: 284m
• 下り: 286m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:50

8:01 似島港
8:42 8:55 安芸小冨士
10:51 似島港

ところどころGPSのログがとんじゃってます。
似島港から安芸小富士頂上までは40〜50分あれば登れると思います。
下山コースは似島学園方面を選びましたがちょっと荒れてるので展望台方面のほうがよさそうです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

広島港（宇品港）から似島行フェリー　片道440円

コース状況／危険箇所等

登りは多少藪ってるところがありますが危険箇所はありません。
似島学園方面への下山コースでは岩肌が削れてザレてるところがあって滑りやすいです。こちらのコースを使う場合はスニーカーではちとキツかった。

その他周辺情報

日帰り入浴施設は島内にはなさそうです。宿泊なら民宿があるようです。
広島港へ戻ってから歩いて30分少々で「ほの湯」があります。

写真

7/18 7:23

広島（宇品）港から見た安芸小富士

7/18 7:54

似島桟橋から安芸小富士を見上げる

7/18 7:54

桟橋前はノスタルジックな雰囲気

7/18 7:56

たくさんの猫たちがたむろっています

7/18 8:02

狭い路地を抜けて登山道まで行きます
看板が充実しているので間違えないと思います

7/18 8:04

登山道へはしばらく舗装路を上がっていきます

7/18 8:12

ちょっと藪ってるところも多数あり
また先日の台風の影響かと思われる倒木などもあり

7/18 8:26

緩やかな気持ちよい登山道もあり

7/18 8:31

わりと険しい登山道もあり

7/18 8:38

途中の岩場から下高山方面
こんなに晴れるとはラッキー
梅雨明けした感じ

7/18 8:43

頂上から広島（宇品）港方面

7/18 8:44

宮島方面

7/18 8:45

頂上碑らしきものは無かったので三角点

7/18 8:46

峠島のまわりに放射線状に並ぶ牡蠣筏

7/18 9:15

似島学園方面へ降りていくと、長いザレ場
この日は舗装路が多かったのでみなスニーカーでした(T-T)

7/18 9:39

島の南側を半周
海岸沿いの舗装歩きも気持ちいい

7/18 9:39

海の色は透き通ってます
チヌやエイが泳いでいるのが見えました

7/18 10:00

似島は慰霊の地でもあります

7/18 10:46

海と空の色が夏らしくなってきました

7/18 11:16

桟橋まで戻った後、フェリーまで時間があったので、島の北側も少し散策。

撮影機器：

Xperia Z3 SO-01G SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 保険証 携帯 タオル

感想

fujitac_ettoARUKU

当初予報では台風の影響で雨が強く降りそうでしたが、進路が東寄りに進んだことで、広島市内は台風の影響は限定的で、この日はすっかり台風一過の晴れ間が広がりました。
月一のウォーキングの会で、この時期は暑さもあるので、気軽に登れそうな山ということで安芸小富士と、海を眺めながら島の周回舗装路を歩こうとなりました。
広島港からのフェリーから眺める安芸小富士はなかなか形の良い山です。
安芸小富士は278mの山で臨海学校や遠足で子どもたちが登ると聞いていたので、舗装路の方が多く歩くしジョギングシューズで大丈夫だろうと、ちょっとなめてました。
登りは夏らしく普通に藪が濃いところもあるし、そこそこの急登もあります。ただ標高差がそれほどあるわけでは無いので、体力的には楽に登れるかと思います。
ちょっと困ったのは下りです。砂岩のようなザレた山肌を降りないと行けないところがあり、ジョギングシューズでは滑りまくりです(^_^;) 手がかりも少ないので、いっそダンボールか何かで尻滑りして降りた方が良いくらいでした。
ま、なんとか無事、似島学園に降りまして、水道をお借りして顔を洗い、舗装路に出ます。ここからはのんびり瀬戸内海の景色を楽しみながら島を周回する道をひたすらてくてくと。今回は似島学園から南側を周回して桟橋まで戻りましたが、北側の景色も良かったので、島一周あるくのも気持ちがよさそうです。
道すがら下高山を見上げると、こちらは200m程の山だったと思いますが、岩が結構ありそうな感じに見えました。次回はこちらも登ってみたいと思いました。
藪と暑さを考えると冬がいいのかなぁ〜