韓国 ソニンボン ソラク山

1990年08月11日(土) 〜 1990年08月19日(日)

感想

chikutaka8c2d

このときは、前年楽しかった韓国の山を妻と1歳半の子に見せるためのもの、
ハイキングとちょっとだけグルメ、泊りはすべて民泊とした。

韓国の人は、ソウルに着いて路を訪ねると、親切に案内してくれたし、
安い民泊を紹介してくれた。
民泊ではアットホームな感じで泣く子をあやしてくれたり、
遊んでくれたり
良い思い出ばかり。
子供は大事にしてくれるようだ。

地下鉄に子供を乗せるとこんな混んでる列車に
小さい子を乗せるなんてかわいそうだろ。と注意されたり、
女性は何度もお菓子をくれたりかわいがってくれた。
韓国の皆さんに感謝。

ソニンボンのハイキングは階段やハシゴがいっぱいでスリリング。
バスで移動中に「私の名を呼ぶ声」あれっと思ったら
なんと　イーソンズだ、去年のインスボンで世話になった。
また、おせっかい気味に案内してくれるという。
彼のペースでは子ずれには難しい。
一緒に食事をして後、有名なソラク山に案内してもらった。
ソラクサンは滝や渓谷が涼やかで美しい。
やはり日本の山よりも岩っぽく乾燥した趣だ。

近くのソクチョという海の町に行って海鮮を注文。
これはちょっと、注文の仕方が良く分からなくてぼられたかな？
食べきれないほど持って来られてしまった。
でも、日本海？あちらではなんというやら？
とても水が透明できれいだった。

今でも韓国の印象は優しく親切、4月の桜が美しい
私の中では良いものになっている。
イーソンズ、元気にしてるだろうか？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015，7記