棒ノ折山(白谷沢をピストン)
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 4:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中鎖場があるが普通に気をつければ全く大丈夫。 それ以前の箇所にロープ場があるところは要注意。ロープが目に入るのでその岩場を登ろうとしがちだが、右側の岩の間をくぐるようにして進む道が正解。ロープは不安定で左右に振られる。 |
その他周辺情報 | さわらぎの湯が有名。入ったことはないけど。 |
写真
感想
先週、嫁さん・娘と登った棒の折山が気に入ったので、また行くことにします。
今週は単独行。下りは登りと同じ道(白谷沢)をとろうと思います。先週の下りは好きでなかったからね。気に入った登りの道を往復しようと思います。
目覚ましが鳴る前に目がさめ二度寝しようと数分、目が冴えてきたので着替えて出発することにしちゃいます。
秋葉原の乗り換えで山手線ホームにガードが設置されている。
池袋から西武線特急に乗ります。やっぱり特急は楽だなぁ。
池袋でもそういえば特急専用の改札口がなくなっていますね。
飯能駅到着、バス停はすでに結構並んでいます。学生(多分中学生?ひょとして高校生?)が多い。クラブ活動か何かの行事があるのかな。
バスには座れないかと思いましたが一番後ろの席が1つだけ空いていて、学生は若いのか座らなそうだったので、学生をかきわけて座ることができました。
登山グループのご年配の一団がさわらびの湯に着く前のバス停で降ります。
どこにいくのか、後からガイドブックの地図で確認すると、やっぱりそこからも棒の折に行ったのではないかな。でもどうせ棒の折に行くのならゴルジのある白谷沢に行かないんだろう? ま、余計なおせっかいですね。
さわらびの湯に到着。この日は先週やっていたフェスティバル的な催しはありませんでした。トイレによって出発します。
女性(アラサーかアラフォー)二人組が同じようなタイミングで出発します。
この二人組はパワフル。ずーっと喋りながらグングン歩いて行きました。
車道を進み、名栗湖を越し、登山道入り口でストックを準備、登山道に入ります。
しばらくすると岩と沢と時々滝。やっぱりこの道は面白いですね。
ゴルジをすぎたところのクサリ場までくると、面白い道は終わりになって普通の山道になります。もっともっと続けばいいのに。
侵食されている段差の大きな階段のところを登ると、林道にあたり東屋があります。
そこからまた登りが続いてトラバース的な木陰の道をとおり少し登って、岩茸石。
ここから尾根沿いの平坦なところは早く歩くことができるのですが、基本、やや急な登り。しかも整備してくれている階段が、段差があり侵食され赤土ですべりやすく歩きにくいったら。仕方がないのでコツコツと登っていきます。
植栽保護のため立ち入り禁止になっている脇、木の根のゴツゴツしている道を登りきると山頂です。
山頂では日陰を確保(屋根のあるベンチ)。早めですが昼食。
一息いれて下りに。
下りはさらに滑りやすいから注意必要。
岩茸石をこの日は左に、来た道をトットコトットコ戻ります。
クサリ場、ゴルジのところ。同じ道といっても登りと下りで景色は変わりますね。
クサリ場ではストックはちゃんとたたんで両手を確保します。
帰りはあっさり済んじゃいました。
もちろん先週の単調な下り道よりもずっとよかったです。
バスの時刻を確認すると、少し急げば一本早いバスに乗れそうです。
登山口からバス停までは随分早いペースであるきました。
さわらびの湯のところでは、トイレにいく時間もありバスにはちゃんと間に合いました。
飯能駅始発なので電車にもすわれ、思っていたよりも早く帰宅できました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する