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Yamareco

記録ID: 683651
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沢登り
北陸

若狭・耳川うつろ谷

2015年07月25日(土) [日帰り]
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midori28 その他5人
GPS
--:--
距離
4.6km
登り
504m
下り
497m

コースタイム

うつろ谷出合8:40−F1 8:55〜9:20ー650m二俣11:30−明王ノ禿〜赤坂山間の鞍部750m12:05〜35−赤坂山12:45−うつろ谷出合13:35
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋6:00−入渓点8:30
折戸谷沿いの林道(悪路)を進み、うつろ谷に懸る橋の袂に駐車して入渓する。
2015年07月25日 08:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 8:40
折戸谷沿いの林道(悪路)を進み、うつろ谷に懸る橋の袂に駐車して入渓する。
堰堤を3つ左から越す。
2015年07月25日 08:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 8:40
堰堤を3つ左から越す。
コンクリートに丸太を貼ったおしゃれな堰堤
2015年07月25日 08:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 8:43
コンクリートに丸太を貼ったおしゃれな堰堤
F1はSLに確保され流れの右を登る。
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F1はSLに確保され流れの右を登る。
F2は右から簡単に巻ける。
2015年07月25日 09:44撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/25 9:44
F2は右から簡単に巻ける。
連瀑帯が始まる。
2015年07月25日 10:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/25 10:16
連瀑帯が始まる。
F3多段の滝は右を快適に登れる。
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F3多段の滝は右を快適に登れる。
F?は夫々が好きなところを登る。右をちょっぴり濡れながら登る人。
2015年07月25日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 10:23
F?は夫々が好きなところを登る。右をちょっぴり濡れながら登る人。
流れの真ん中を果敢に攻める若者。
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流れの真ん中を果敢に攻める若者。
絶対に濡れたくない人は左から…。
2015年07月25日 10:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 10:23
絶対に濡れたくない人は左から…。
この滝は左から登る。
2015年07月25日 10:48撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 10:48
この滝は左から登る。
ここは左岸を高巻いてやっとのことで沢に戻ったら、後続はSLのリードで楽しそうにシャワークライミング中…(TT) 
2015年07月25日 11:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 11:16
ここは左岸を高巻いてやっとのことで沢に戻ったら、後続はSLのリードで楽しそうにシャワークライミング中…(TT) 
滝が多すぎてどの滝か分からなくなってしまう。
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滝が多すぎてどの滝か分からなくなってしまう。
二俣から水流の多い右俣に入り、30分で明王ノ禿〜赤坂山間の鞍部750mに出た。
2015年07月25日 12:12撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/25 12:12
二俣から水流の多い右俣に入り、30分で明王ノ禿〜赤坂山間の鞍部750mに出た。
少し北に登ったところ。
2015年07月25日 12:28撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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7/25 12:28
少し北に登ったところ。
赤坂山を越え、赤坂峠から折戸谷に下る。
2015年07月25日 13:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 13:29
赤坂山を越え、赤坂峠から折戸谷に下る。
よく踏まれた峠道を下って入渓点に戻った。
2015年07月25日 13:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7/25 13:42
よく踏まれた峠道を下って入渓点に戻った。

感想

始めての沢だったので、事前にネットや遡行したことがある人から情報を仕入れた。その結果この沢の核心はF1(10m)で、滝の左を登るのが安全だが、水量が多い日は左に取りつけず、滝の右壁を試みるも途中で行き詰って引き返したり落ちたり…。ここはやはり釜を泳いでも左に取りつこうと決めて入渓したのに、釜が深く滝も勢いよく流れ落ちていてとても泳ぐ気になれず、右壁を見たらそう難しくもなさそうだったので、うっかり取りついてしまった。やはり途中で行き詰ってしまい、SLが右の草付きを登って滝上からザイルを出してくれたので、釜に飛び込まずに済んだ。

その後は快適に登れる滝が続き、二俣から水量が多い右に入り、登山道らしきものが見えてきたので右に入ると、明王ノ禿と赤坂山の間の鞍部(750m)にすんなり出た。

ここは高島トレイルの一部で、私には初めての山域。高島トレイルを踏破したいと思っているが、名古屋からではアプローチが悪く、テント泊になるので中々実現できないでいる。赤坂峠からは「官道粟柄越」という昔の峠道を歩き、入渓点に戻った。

若い人たちは滝の多さに歓声をあげていたが、名古屋から遥々来た割には行程が短かかったし、F1でしょっぱい思いをしたので、私はもういいかな(^^;)

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