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記録ID: 68956
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ハイキング
丹沢

(熊に遭遇)遅ればせながらサンショウバラをみに不老山へ

2010年06月22日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
01:03
距離
5.7km
登り
133m
下り
121m
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
2010年06月22日 06:48撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/22 6:48
2010年06月22日 06:49撮影 by  RICOH GX200 , RICOH
6/22 6:49
撮影機器:

感想

天候はくもり。

本日はサンショウバラをみたり、滝をみたりして
ゆっくりハイキングをしよう!と思い駿河小山駅で下車。

歩いていると地元の方々はみんな優しく
天気の心配をしてくださったり
ルートのアドバイスをしてくださったり。

民家を越え、土木会社を越え
10分くらい歩いたところで
左側の沢から何か声が。
「グルグルグル〜」とうなっている声と
何かの鳴き声。

鳥でもない・・・鹿でもない・・・
鳴き声も、うなり声も大きいので
ちょっと大きな動物・・・猪??

その時に沢から草むらを乗り越え黒いものが飛び出してきた!!
子熊!!!
子熊は私の目の前を通り過ぎて
左側の坂になっている所で、沢方面をみながらウロウロ。
こんな歩きだして間もない場所に熊が??
びっくりして動けないでいると
子熊飛び出してきた草むらから
「グルグルグル〜」という大きなうなり声が・・・。
親子・・・・?

もう心臓が飛び出しそうにびっくりしたけど
これ以上、興奮させないように
ゆっくりゆっくり後ずさりしながら引き返し、
そのポイントが見えなくなった所で、猛ダッシュ。
駿河小山駅から電車に飛び乗り
離れてみて安心したのか、貧血を起こし山北駅で下車(笑)

落ち着いてから
「そ〜いえば鍋割山荘にでっかい熊鈴売ってたな!」と思いだし
電車に飛び乗り、渋沢駅で下車。
鍋割山に登りました(笑)

(ルートの先の所が熊に遭遇したポイントです)

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コメント

無事でなによりです
お互い気をつけましょう!
2010/6/23 8:27
コメントありがとうございます!
>Take_Iさん、こんにちは。

今ここに元気でコメントしている
自分に感謝したいです。
本当にお互い気をつけましょうね。
ありがとうございました。


>tatsu1113さん、こんにちは。

「本当に無事で良かったですね。」
ありがとうございます!
本当に、その一言につきます

tatsu1113さんも天然サファリパークを楽しまれたのですね
熊遭遇はやっぱり人ごとだと考えてたんだと思います。
一瞬何が起こったのか理解できませんでした

あまりの怖さに山離れおこすかと思ったんですけど
そうではなかったみたいです(笑)


>koshibaさん、こんにちは。

はい!熊と蜂の学習はしていたのですけど
まさか実践になるとは思いませんでした(笑)
ふわふわの体ではしゃぐ子熊とは対照的に
草むらからドンドン大きくなってくる唸り声は
忘れることは出来ないでしょう

これからは、熊鈴&ホイッスル&歌声を
三種の神器とさせていただきます。


>Tomtom21さん、こんにちは。

「登山口からそう遠くない所にも出没するんですね」
そうなんですよ〜!
私の思い描いている出没像とちょっと違いました(笑)
自分の中で「熊の庭にお邪魔している」意識が
低かったんだと思います(反省)
Tomtom21さんはお嬢さんと登られるんですよね?
お父さん!頑張って〜


>umetyanさん、こんにちは。

「鈴の音に子熊が逆に近寄って来る」
って、その話本当ですか?
確かに、はしゃぐ子熊と
草むらから聞こえる唸り声が
とても対照的だったことを憶えてます
子熊がふわふわで可愛かったんですけど
あの客引きにつかまったら大変なことになってました


>kozouさん、こんにちは。

はじめまして。
やっぱり、ラジオですか?
ほんと、あの子熊の無邪気さが
今考えると恐ろしいです
お互いに気をつけましょうね。
ご心配ありがとうございました。


>jjkomaさん、こんにちは。

はじめまして。
そのラジオの話、すごく勉強になります。
なるほど!と思いました。

そうですよね。
何か憶える時、セットで憶えますもんね
土地によっては薬にも毒にもなるんですね
熊に聞くのが一番なんでしょうけど(笑)

やっぱり地元には地元のルールってものがあるんですね

でも駿河小山駅の親切な地元の方に
たくさん会えたので良い一日でした
2010/6/24 7:27
熊!
本当に無事で良かったですね。

僕も昨日の朝方、霧の立ちこめる赤城山から車で降りてくる途中、鹿、タヌキ(?)、テン(?)、カモシカに遭遇したのち、道の真ん中に何故か目を光らせた猫が3匹たたずんでたのを見た瞬間あまりの不気味さに怖くなりましたが、やはり熊は別格ですね(当たり前ですが・・・)

自然の中に入っていくと色々な出会いがあり感動しますが、熊は遠慮したいものです。

しかしその後、貧血起こしながら鍋割山行ったって・・・タフですね(°□°;)
2010/6/23 9:27
ゲスト
「子連れ熊」
「子連れ熊」最悪のパターンでしたね
人間の存在が親熊に
気付かれていなかったんでしょうか?

刺激させずに後ずさりする行動が
とっさによく出来ましたね

ご無事で良かったです
鈴を鳴らし 人間の存在を
知らせてあげましょう
 
2010/6/23 9:35
ゲスト
こんな所に
登山口からそう遠くない所にも出没するんですね

遭遇してからの行動が落ち着いてますよね。
自分じゃパニくっちゃっいますよ

それに貧血起こした上に、ずいぶんと高い場所まで
熊鈴買いに行きましたね

素晴らしい行動力に感服ですshine

今回もハードな山行楽しませてもらいました

本人は必死か・・・sweat02
2010/6/23 12:32
子熊!
こんにちは!

熊よけの鈴・・

話によると、鈴の音に子熊が逆に近寄って来るような

話を耳にしたことが有ります。

子熊が鈴の音に興味を持って寄って来るような!

子熊が近寄って来る・・と・言うことは

親熊が防衛本能を表して・・来ますよね!
2010/6/23 12:36
熊!
はじめまして。

ラジオがいいと聞いています。
だけど、警戒心の薄い小熊がいたらどうにもなりませんよね。

お怪我無くなによりです。
2010/6/23 17:45
熊除け
こんばんは。

先日、白神岳登山口〜白神岳に向かって歩いていたら、
下山してきた方から、鈴は外した方がいいとアドバイスを
頂きました。
山菜取りに来る人が、付けたラジオの横にお弁当を
置いて山菜を取る(音の聞こえる範囲で山菜を取る
とのことです)ことがあり、ラジオのところに弁当
(餌)があると学習してしまった熊が逆に音に寄って
くるんだそうです。

その話を聞いた直後は、熊鈴をそのまま付けて歩くか
外して歩くか、かなり悩みました。

あ、この話は白神岳登山口〜白神岳の間の話で、
白神岳から十二湖への縦走路の熊はそういう学習を
していないので、熊鈴を付けて歩くべし、とのこと
でした。

音を鳴らして人の存在を知らせるかどうかというのも、
場所によると言うことでしょうか。
2010/6/23 19:33
熊?そして鍋割??
 MIXIからきました。はじめまして。

親子熊 存在を気づかれたら最悪のケースでしたね。
無事切り抜けてよかった。

山北で貧血で大丈夫??と思ったら
鍋割?その後に?
となんて繊細&パワフルな方と驚きました。

またお邪魔させてくださいね。
2010/7/2 7:09
maychoiさん コメントありがとうございます!
こんにちは!

そうなんです。あの時も怖かったんですけど
思い返すと更に怖い

でも私に何かあると
熊親子にまで被害が及んでしまうので
何もなくて良かったです
かなり反省。
ごめんなさい。熊親子の庭に勝手に入り込んで・・・
って感じでした
2010/7/3 6:48
プロフィール画像
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