奇妙山
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 791m
- 下り
- 785m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:04
06:57 霞城跡
07:24 山の神
07:52-08:12 山城跡(610m圏ピーク)
08:19 農業大学校/JA総合研究所分岐
09:16 824m標高点
09:19 尼巌山分岐
09:31 尼巌山/岩沢分岐(出会いの石)
09:46-10:10 高見岩
10:42-11:15 奇妙山
11:42 出会いの石
12:39-12:46 農業大学校/JA総合研究所分岐
13:05 林道
13:11 ゲート
13:39 石門登山口
天候 | 晴れ! 暑い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石門登山口〜奇妙山〜農業大学校 ハイキングコースとして整備され、目印の赤い札が下がっている。。 霞城付近など、所々で道が夏草に埋もれているが、目印を追えば問題なし。 霞城−山城跡付近、ヤブ蚊とゴミが多く興醒め・・・ |
写真
感想
長野の低山探訪2回目は、長野市のホームページを参考に奇妙山へ。
尼巌山とペアで登ろうと考えていたが、暑さでモチベーションが上がらず、奇妙山の往復となった。
自宅から30分ほど自転車を漕いで、石門登山口へ。
このあたりは、引っ越して自転車を買ってすぐに事前偵察をしていたので、迷うことなく登山口に到着した。
登山口には、ハイキングコースを示す立派な道標が立っている。駐車スペースはないが、自転車なら数台置けるスペースあり。
登りはじめてすぐ左に折れ、良い道を行くが、すぐに細い道になる。
ここで正規の道を見逃したらしく、ケモノ道を登って尾根に出た。
尾根をしばらく行くと、石門登山口を示す道標があった。どうやら右に折れる道を見逃したようである。
尾根を少し登ると立派な石垣があり、登ると霞城の案内板が立っている。
この先は道が夏草に埋もれているので、目印の赤札を追いながら行く
城跡を下って緩やかな登りとなるが、このあたりから先は登山道周辺にゴミが多く、ヤブ蚊が容赦なく襲ってくる。
倒木を包んだらしい古いビニールがゴミになっており、また薬剤の容器らしい青いポリタンクがたくさん捨てられていて、気分が盛り上がらない。
立ち止まるとヤブ蚊に刺されるので、どんどん歩く。
山ノ神を過ぎ、山城跡まで登るとヤブ蚊も少なくなったので、小休止。
その先は、暑さでペースが上がらず、高見岩で30分近く展望を楽しみながら休憩して体を冷やす。
この時点で尼巌山はあきらめ、奇妙山の往復と決めた。
山頂の手前にも石垣や堀切があり、この尾根全体が山城だったようである。
奇妙山の山頂は、北面のみ展望があるが、暑さで霞んで遠景は見えなかった。
帰路は途中から左に折れ、農業大学へ下った。
急な道を20分ほど下ると林道に出た。獣よけのゲートを超え、農業大学の中を下って、田んぼの中を歩いて大室集落へ。
途中で会った人はゼロ、所々急な登りがあるが全体的になだらかな尾根、コース全体に赤札の目印があり、迷うことはない。
秋冬なら雑木林の葉も落ちて枝越しの展望も楽しめそう、尼巌山は追って再チャレンジしよう。
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