前鬼〜釈迦ヶ岳〜孔雀岳〜仏生嶽

2015年08月09日(日) [日帰り]

• GPS: 11:43
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:27
• 休憩: 1:14
• 合計: 11:41

2:08 前鬼林道ゲート
2:38 2:38 小仲坊
3:42 3:43 二ツ岩
4:21 4:21 水場
4:28 4:30 太古の辻
4:36 4:36 大日岳
4:49 4:59 深仙ノ宿
5:43 6:10 釈迦ヶ岳
7:43 7:44 孔雀岳
8:19 8:21 仏生ヶ岳
8:59 8:59 孔雀岳
10:20 10:26 釈迦ヶ岳
11:06 11:14 深仙ノ宿
11:36 11:48 大日岳
11:59 12:01 太古の辻
12:03 12:04 水場
12:38 12:39 二ツ岩
13:24 13:25 小仲坊
13:49 前鬼林道ゲート

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前鬼車止めゲート手前に車を駐車。
道はそんなに荒れていませんが、アスファルトに穴がある場所があるので注意。
速度出し過ぎるとバウンドして事故るので注意！
事故らないまでもパンクするかホイールかバンパーが逝きます。

コース状況／危険箇所等

コース状況
前鬼〜太古の辻
前鬼からは登り応えがあります。
意外とテープが沢山あるので迷い難いとは思いますが、地図の確認を！
自由にコースを取れるのが魅力の前鬼ルートですので、
思い思いの踏み跡があるのであまり信用しないように注意が必要。
太古の辻〜深仙の宿
太古の辻からは歩き易い。
笹が多く茂っていて足元が見えない場所は要注意。
深仙の宿〜釈迦ヶ岳
熊笹の掻き分けが大変。
登り勾配もまぁまぁな感じ。
釈迦ヶ岳〜孔雀岳
釈迦ヶ岳から急な下りになり痩せ尾根を通る。
ヤバいと思ったら引き返すことを推奨する。
孔雀岳〜仏生嶽
普通に歩き易い、気持ちの良い登山道が続く。
仏生嶽山頂は本ルートから逸れて登る。
危険箇所等
前鬼からは道迷いに注意。
釈迦ヶ岳〜孔雀岳は何ヶ所か難所があるので注意が必要。
杖捨て、橡の鼻、螺摺り、両部分け等、割と危ないです。
笹で足元が見えない事が多々あるので要注意。
特に巻いている場所では踏み外して滑落したり、
隠れている木の根や石を踏んで足を痛める危険性があります。
それ以外は気持ちの良い稜線歩きになります。

自身のブログで詳しく書いています。
http://redeyegarage.blog.fc2.com/blog-entry-77.html

写真

8/9 2:06

ナイトハイクです。

8/9 2:31

前鬼なくして大峰は語れない。

8/9 3:05

夜は迷い易い。

8/9 3:40

二つ岩。

8/9 4:26

太古の辻。

8/9 4:27

真っ暗ですがここからは歩き易い。

8/9 4:45

ご来光が見れるかな？

8/9 4:52

深仙の宿。

8/9 4:57

潅頂堂。

8/9 5:07

ガスってきた。。。

8/9 5:07

夜露に濡れた熊笹は脅威。
足元がびしょ濡れです。

8/9 5:13

ガスガス。。。

8/9 5:13

8/9 5:20

濡れた熊笹。

8/9 5:23

ガスガス〜。。。。

8/9 5:37

ブーツの中もびしょ濡れ。

8/9 5:42

お釈迦様。

8/9 5:43

三角点。

8/9 5:43

靡。

8/9 6:03

ご来光とお釈迦様と僕。

8/9 6:09

奥駆を進む。

8/9 6:14

一気に下り。

8/9 6:17

ちょっと危ない。

8/9 6:18

落ちたら。。。

8/9 6:42

笹が覆い茂って進むのに時間が掛かる。

8/9 6:47

美しい。

8/9 6:49

ここの景色最高でした。

8/9 6:53

蔵王権現像。

8/9 6:53

役小角像。

8/9 7:08

気持ちの良い稜線歩き。

8/9 7:14

イワイワ。

8/9 7:17

拝み場かな？

8/9 7:19

ガス。。。

8/9 7:20

またまた拝み場かな？

8/9 7:20

覗き。

8/9 7:20

ガスって見えん！

8/9 7:24

覗きで休憩。
濡れた足を乾燥タイム。
ウールソックスは乾かんねw

8/9 7:33

踏み跡しっかり。

8/9 7:34

歩き易いけど苔石で滑る。。。

8/9 7:42

孔雀岳。

8/9 7:45

めっちゃ歩き易い。

8/9 7:59

ちょっと踏み跡分かり難い。
踏まれた草の倒れ方で判る。

8/9 8:05

ここでも拝み場？

8/9 8:11

歩き易い〜。

8/9 8:19

仏生嶽。

8/9 8:19

コレは何だろう？

8/9 8:28

奥駆から仏生嶽への分岐。

8/9 8:50

晴れてきた！

8/9 8:51

七面山方面。

8/9 8:53

涸れているので有名な鳥の水が出てた！

8/9 9:06

孔雀の覗から釈迦方面。
雨雲がヤバそう。。。

8/9 9:06

孔雀の覗きの下。

8/9 9:08

龍の巣だ！！

8/9 9:08

孔雀の覗の下には五百羅漢と名付けられた巨石群。

8/9 9:17

気持ち良い〜♪

8/9 9:33

釈迦方面は曇ってるなぁ。

8/9 9:35

奥に見えるのは八経かな？

8/9 9:36

七面山方面。

8/9 9:37

熊笹の高さはこんな感じです。
この高さで濡れた熊笹は脅威です。

8/9 9:50

名称不明。

8/9 9:50

名称不明。
ここは巻き道になってます。

8/9 10:22

釈迦ヶ岳から八経ヶ岳方面。

8/9 10:24

お釈迦様。

8/9 10:35

隠し水。

8/9 10:36

ヒルだらけやんけ！！！

8/9 11:26

大日岳の行場へ。

8/9 11:27

余裕。

8/9 11:31

さて登るか。

8/9 11:34

何ヶ所か岩が浮いてるのが気になる。

8/9 11:42

大日如来像。

8/9 12:36

二つ岩。

8/9 13:08

下りは迷い易い。

8/9 13:14

しっかりと地図の確認を！

8/9 13:19

もうすぐ小仲坊。

8/9 13:21

鬼の伝説跡。

8/9 13:26

小仲坊から車止めゲートまで20分位。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

装備

個人装備

ポロシャツ ズボン 靴下 グローブ ハードシェル上下 日よけ帽子 30Lザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

夜露に濡れた笹で下半身とブーツがびしょ濡れ。
ロングタイプのゲイターと撥水性のあるパンツがあると良かった。