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Yamareco

記録ID: 700270
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ハイキング
北陸

いざ歩いて北陸へ★北国街道13(市振宿→親不知→能生宿)

2015年08月14日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:31
距離
39.6km
登り
457m
下り
453m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:57
休憩
1:35
合計
10:32
7:21
94
市振駅・スタート地点
8:55
9:55
15
10:10
10:30
105
親不知ピアパーク(昼食)
12:15
12:20
60
青海駅(休憩)
13:20
13:20
70
姫川
14:30
14:35
64
糸魚川宿本陣
15:39
15:39
46
梶屋敷駅付近
16:25
16:30
83
浦本駅
17:53
能生宿・ゴール地点
天候 雨 のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車

★スタート地点
えちごトキめき鉄道 市振駅すぐ

★ゴール地点
えちごトキめき鉄道 能生駅徒歩10分
コース状況/
危険箇所等

北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

今回は最大の難所親不知を含む区間です。

親不知付近は江戸時代は海岸沿いの浜を進んでいましたが
現在は浸食によって浜が大部分なくなってるので
とても江戸時代の道を辿ることはできません。

よって洞門がある国道の道を進む必要がありますが
大型車が頻繁に通るので危険がつきまといます。
鉄道や上路という山道での迂回も一つの手だと思います。

浦本駅から先の区間では自転車遊歩道が平行します。
これは元は旧北陸本線の線路で街道ではありませんが
街道だった国道には歩道がない場所が多く危険箇所があります。
こちらも危険回避の意味で自転車遊歩道利用も一つの手でしょう。

★立ち寄り処のオススメ

親不知ピアパークという道の駅があります。
海の幸や名物の「たら汁」を食べることができます。

★ルートの参考資料

『北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで』
   
雨の市振駅前。
2015年08月14日 07:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
8/14 7:24
雨の市振駅前。
ここを左。
2015年08月14日 07:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 7:27
ここを左。
旧街道は線路と海の間を通っていたと思われますが痕跡を見つけるのは困難な状況です。
2015年08月14日 07:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:27
旧街道は線路と海の間を通っていたと思われますが痕跡を見つけるのは困難な状況です。
振り返って・この道が旧道の一部だったのかもしれません。
2015年08月14日 07:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
8/14 7:29
振り返って・この道が旧道の一部だったのかもしれません。
市振の集落。
2015年08月14日 07:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:30
市振の集落。
市振の関所跡。境川を挟んで富山側にも関所がありましたね。
2015年08月14日 07:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:33
市振の関所跡。境川を挟んで富山側にも関所がありましたね。
明治天皇小休止の碑。ここが本陣の一つだった可能性はありますが市振駅付近の海側に本陣があったという説もあります。
2015年08月14日 07:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
2
8/14 7:38
明治天皇小休止の碑。ここが本陣の一つだった可能性はありますが市振駅付近の海側に本陣があったという説もあります。
難所を控えての宿場町。
2015年08月14日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:41
難所を控えての宿場町。
海道の松。かなりの高さです。
2015年08月14日 07:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:45
海道の松。かなりの高さです。
海道の松を過ぎると江戸時代の人は海辺へと進路をとっていきました。現在は浸食によって通れないので江戸時代以降の道で迂回します。右の上り坂へ。
2015年08月14日 07:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 7:44
海道の松を過ぎると江戸時代の人は海辺へと進路をとっていきました。現在は浸食によって通れないので江戸時代以降の道で迂回します。右の上り坂へ。
ちなみにこの付近の海岸線は歩こうと思えば歩けるぐらいの浜は残っています。
2015年08月14日 07:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:46
ちなみにこの付近の海岸線は歩こうと思えば歩けるぐらいの浜は残っています。
上から眺めるとこんな感じ。浸食防止用にコンクリートやテトラポットで固められています。
2015年08月14日 07:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 7:56
上から眺めるとこんな感じ。浸食防止用にコンクリートやテトラポットで固められています。
天険とは親不知でも一番険しい場所。
2015年08月14日 07:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 7:56
天険とは親不知でも一番険しい場所。
洞門がはじまりました。ちなみにこの道筋の他に山道ルート(上路)が存在してましたが険しすぎるのでかなりの労力が必要でした。明治天皇は1回目の巡幸時は山道を通られています。
2015年08月14日 07:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
4
8/14 7:57
洞門がはじまりました。ちなみにこの道筋の他に山道ルート(上路)が存在してましたが険しすぎるのでかなりの労力が必要でした。明治天皇は1回目の巡幸時は山道を通られています。
所々に歩道がある場所がありますが中途半端に途切れたりしてるんで逆に危険かもしれません。
2015年08月14日 08:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:01
所々に歩道がある場所がありますが中途半端に途切れたりしてるんで逆に危険かもしれません。
真下を見ると歩こうと思えば歩けますがこの先にある看板を見るとどうも立入禁止のようです。
2015年08月14日 08:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:06
真下を見ると歩こうと思えば歩けますがこの先にある看板を見るとどうも立入禁止のようです。
いろんな時代の洞門を観察できます。
2015年08月14日 08:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:09
いろんな時代の洞門を観察できます。
かなりの落差。
2015年08月14日 08:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:26
かなりの落差。
次のトンネルの手前に明治の旧道の入口があります。左へ。
2015年08月14日 08:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:31
次のトンネルの手前に明治の旧道の入口があります。左へ。
旧道の様子。遊歩道として一部整備されています。
2015年08月14日 08:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:38
旧道の様子。遊歩道として一部整備されています。
矢如砥如(とのごとく、やのごとし)と岩に刻まれています。
2015年08月14日 08:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:42
矢如砥如(とのごとく、やのごとし)と岩に刻まれています。
休憩所にあった親不知のジオラマ。江戸時代は砂浜上を進んで所々にある隙間で荒波を回避していました。参勤交代時も例外ではなかったようですが波除け人足を雇ったりして比較的安全は保たれていたようです。
2015年08月14日 08:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 8:48
休憩所にあった親不知のジオラマ。江戸時代は砂浜上を進んで所々にある隙間で荒波を回避していました。参勤交代時も例外ではなかったようですが波除け人足を雇ったりして比較的安全は保たれていたようです。
観光ホテル前にあった像。松尾芭蕉でしょうか?今回のルートでの市振から青海の間は江戸時代の道筋は余り残っていないのでルートに拘らず進めるのは気が楽です。
2015年08月14日 09:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 9:05
観光ホテル前にあった像。松尾芭蕉でしょうか?今回のルートでの市振から青海の間は江戸時代の道筋は余り残っていないのでルートに拘らず進めるのは気が楽です。
親不知の天険の展望。階段で海べりに降りることができますが悪天候のため断念しました。
2015年08月14日 09:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 9:20
親不知の天険の展望。階段で海べりに降りることができますが悪天候のため断念しました。
親不知の外波集落の入口。
2015年08月14日 09:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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親不知の外波集落の入口。
右斜めへの旧道へ。
2015年08月14日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右斜めへの旧道へ。
外波宿。
2015年08月14日 09:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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外波宿。
この先で国道と合流します。
2015年08月14日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 10:00
この先で国道と合流します。
親不知ピアパークで昼食休憩。
2015年08月14日 10:30撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 10:30
親不知ピアパークで昼食休憩。
元々の旧道は現在の国道の高架橋あたりを通っていたようですが道路工事で痕跡はないと思われます。
2015年08月14日 10:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 10:33
元々の旧道は現在の国道の高架橋あたりを通っていたようですが道路工事で痕跡はないと思われます。
親不知駅付近。
2015年08月14日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 10:45
親不知駅付近。
歌宿。先ほどの外波宿と日にちごとで宿場機能を分け合っていた合宿でした。
2015年08月14日 10:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 10:46
歌宿。先ほどの外波宿と日にちごとで宿場機能を分け合っていた合宿でした。
再び国道に合流します。
2015年08月14日 10:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 10:49
再び国道に合流します。
一部トンネルを通過します。
2015年08月14日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 11:00
一部トンネルを通過します。
親不知駅から先は子不知と言われています。
2015年08月14日 11:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:01
親不知駅から先は子不知と言われています。
洞門の隙間からの景色。
2015年08月14日 11:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:40
洞門の隙間からの景色。
この付近で江戸時代の海岸沿いの道と合流して青海宿へ。
2015年08月14日 11:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:57
この付近で江戸時代の海岸沿いの道と合流して青海宿へ。
右斜め方向の旧道に入っていきます。
2015年08月14日 11:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 11:59
右斜め方向の旧道に入っていきます。
山道ルート(上路)は川沿いを溯って境宿に至っています。
2015年08月14日 12:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 12:06
山道ルート(上路)は川沿いを溯って境宿に至っています。
北陸本線の線路下をくぐります。
2015年08月14日 12:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 12:07
北陸本線の線路下をくぐります。
線路下をくぐった先で右へ。
2015年08月14日 12:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 12:09
線路下をくぐった先で右へ。
青海宿。
2015年08月14日 12:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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青海宿。
しばらくは旧道が続きます。
2015年08月14日 12:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 12:47
しばらくは旧道が続きます。
名残りの松でしょうか。
2015年08月14日 13:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 13:00
名残りの松でしょうか。
かつてこの交差点は枡形のようにクランク状になっていたようです。
2015年08月14日 13:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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かつてこの交差点は枡形のようにクランク状になっていたようです。
奥に姫川橋が見えます。北国街道は真っ直ぐですが右に行くと松本に出ます。いわゆる千国街道の支線です。
2015年08月14日 13:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 13:19
奥に姫川橋が見えます。北国街道は真っ直ぐですが右に行くと松本に出ます。いわゆる千国街道の支線です。
翡翠が取れる姫川。この日も採取している人がいました。
2015年08月14日 13:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:23
翡翠が取れる姫川。この日も採取している人がいました。
振り返って・姫川橋は中間でトラス形状とコンクリ造りとに分かれています。これは増水で流された影響と思われます。
2015年08月14日 13:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:26
振り返って・姫川橋は中間でトラス形状とコンクリ造りとに分かれています。これは増水で流された影響と思われます。
この先は工場地帯。姫川港が作られたので街道は分断されています。突き当りを右に曲がります。
2015年08月14日 13:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先は工場地帯。姫川港が作られたので街道は分断されています。突き当りを右に曲がります。
迂回中・突き当りを左へ。
2015年08月14日 13:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 13:34
迂回中・突き当りを左へ。
迂回中・突き当りを左へ。
2015年08月14日 13:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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迂回中・突き当りを左へ。
迂回中・ここを右へ。
2015年08月14日 13:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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迂回中・ここを右へ。
ここから旧道が復活します。
2015年08月14日 13:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 13:50
ここから旧道が復活します。
糸魚川宿に入ります。
2015年08月14日 14:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 14:08
糸魚川宿に入ります。
ここが千国街道(塩の道)との追分。追分には道路元標があります。
2015年08月14日 14:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 14:12
ここが千国街道(塩の道)との追分。追分には道路元標があります。
雁木造りの特長的な家々が並びます。
2015年08月14日 14:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 14:16
雁木造りの特長的な家々が並びます。
本陣跡。酒屋で試飲ができるほか参勤交代の資料の展示があります。
2015年08月14日 14:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 14:24
本陣跡。酒屋で試飲ができるほか参勤交代の資料の展示があります。
ここを左へ。右に行けば糸魚川駅。
2015年08月14日 14:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 14:33
ここを左へ。右に行けば糸魚川駅。
すぐに右へ。枡形の形状になっています。
2015年08月14日 14:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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すぐに右へ。枡形の形状になっています。
この辺りは寺町と呼ばれる地域。
2015年08月14日 14:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りは寺町と呼ばれる地域。
左右分岐点ですが資料によると左に進むのが正解のようですが右は右で旧道っぽいので悩むところです(今回両方歩きました)
2015年08月14日 14:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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左右分岐点ですが資料によると左に進むのが正解のようですが右は右で旧道っぽいので悩むところです(今回両方歩きました)
左に進むと道がなくなりますがここから斜めに橋が架かっていたそうです。
2015年08月14日 15:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 15:04
左に進むと道がなくなりますがここから斜めに橋が架かっていたそうです。
左右分岐点から右の道を進むと橋が架かっています。
2015年08月14日 15:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 15:12
左右分岐点から右の道を進むと橋が架かっています。
振り返って・古い時代の橋は斜めに架かっていたといいます。
2015年08月14日 15:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
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振り返って・古い時代の橋は斜めに架かっていたといいます。
この辺りの旧道風情。
2015年08月14日 15:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 15:19
この辺りの旧道風情。
旧道は国道に合流します。
2015年08月14日 15:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 15:28
旧道は国道に合流します。
左側の細い旧道に入ります。
2015年08月14日 15:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 15:35
左側の細い旧道に入ります。
旧道には古い石仏があり街道で間違いはないでしょう。
2015年08月14日 15:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 15:35
旧道には古い石仏があり街道で間違いはないでしょう。
細い旧道から国道を斜めに横断します。
2015年08月14日 15:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 15:36
細い旧道から国道を斜めに横断します。
梶屋敷宿。
2015年08月14日 15:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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梶屋敷宿。
本陣跡。
2015年08月14日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 15:45
本陣跡。
早川橋の手前。かつては左斜め方向に道があったようですが痕跡はないようです。左、右と進んで橋を渡ります。
2015年08月14日 15:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 15:46
早川橋の手前。かつては左斜め方向に道があったようですが痕跡はないようです。左、右と進んで橋を渡ります。
芭蕉が着物を濡らしたという早川。
2015年08月14日 15:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 15:49
芭蕉が着物を濡らしたという早川。
ローソンの斜め手前には旧橋からの旧道の痕跡が残っています。
2015年08月14日 15:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 15:51
ローソンの斜め手前には旧橋からの旧道の痕跡が残っています。
再び国道歩き。交通量は多めです。
2015年08月14日 16:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 16:04
再び国道歩き。交通量は多めです。
右横に旧道が残っています。
2015年08月14日 16:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右横に旧道が残っています。
再び国道と合流。
2015年08月14日 16:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 16:17
再び国道と合流。
再び右横の旧道へ。
2015年08月14日 16:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
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再び右横の旧道へ。
浦本駅付近で国道と合流。
2015年08月14日 16:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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浦本駅付近で国道と合流。
ここからは旧北陸本線と平行して進みます。左の国道を進みます。旧北陸本線は遊歩道として整備されています。
2015年08月14日 16:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 16:31
ここからは旧北陸本線と平行して進みます。左の国道を進みます。旧北陸本線は遊歩道として整備されています。
国道には歩道がないので注意が必要です。
2015年08月14日 16:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 16:33
国道には歩道がないので注意が必要です。
鬼伏や鬼舞など変わった地名が多い地区。
2015年08月14日 16:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 16:58
鬼伏や鬼舞など変わった地名が多い地区。
国道の横にある旧道。
2015年08月14日 17:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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国道の横にある旧道。
この先で国道と合流します。
2015年08月14日 17:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この先で国道と合流します。
立派な西性寺。
2015年08月14日 17:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 17:12
立派な西性寺。
親鸞聖人は木浦地区から舟で直江津に向かっています。
2015年08月14日 17:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 17:18
親鸞聖人は木浦地区から舟で直江津に向かっています。
旧道入口。右斜め方向へ。
2015年08月14日 17:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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旧道入口。右斜め方向へ。
橋がないので左の国道の橋か右の遊歩道の橋かで迂回します。
2015年08月14日 17:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 17:41
橋がないので左の国道の橋か右の遊歩道の橋かで迂回します。
旧道復活。
2015年08月14日 17:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
8/14 17:49
旧道復活。
能生宿ゴール。
2015年08月14日 17:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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8/14 17:52
能生宿ゴール。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
難所の親不知を含む区間はあいにくの大雨。
洞門内は傘をささずに歩くことができるものの、
今度は車と水はねに気を付けないといけない大変さ。

子不知あたりからは天候も回復し
海を眺めながら歩く余裕ができてきました。

今回の区間は後半は結構楽なだけに
前半とのギャップが激しいですね。

あ、高所恐怖症の方は
電車で迂回が良いかと思います。
海と道路の高低差は相当のものでした。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/440636084.html

  

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コメント

懐かしいです
yaonyaosuke2様

はじめまして!

 今回のyaonyaosuke2様のレコ、大変懐かしく拝見させて頂きました。
今からもう約40年近くも前、当時大学生だった私は夏休みに、太平洋岸
の茅ヶ崎から、甲府→諏訪→松本→白馬を通って、日本海側の糸魚川に至り、
さらにそこからから能登の輪島まで自転車で走りました。
 当時、糸魚川には砂浜もあり、大勢の海水浴客で賑わっていたこと、また
当時は高速の北陸道はなく、国道8号線も現在ほど整備されていなく
親不知・子不知付近の狭い覆道を、ひっきりなしに走る大型トラックの脇を
怯えながら走り続けたことを思い出しました。まさに自転車にとっても”難所”
でした。
(ここを徒歩で通行する方もほとんどいないと思いますので、今回も徒歩通行
では”怖い”思いをされたのではないでしょうか!?)

 今後も交通事情等に十分お気をつけて素晴らしい”旅”を是非お続け
ください!
2015/8/18 19:29
Re: 懐かしいです
 
こんにちわ、はじめまして。
壮大な自転車旅。素晴らしいです。

40年前というと親不知の砂浜が残っていた頃ですね。
近年は浸食され歩こうと思っても歩けないのが残念なところで
洞門の中の道中はなかなか大変なものがありました。

幸いにしてお盆休みと早朝ということが重なってか、
それほどトラックが多くなかったのは助かりました。
平日のことを思うとちょっとゾッとしますね。

まだまだ先が長い道中ですが
以後も楽しんでまいりたいと思います。
 
2015/8/19 8:31
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