雨の市振駅前。
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8/14 7:24
雨の市振駅前。
ここを左。
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8/14 7:27
ここを左。
旧街道は線路と海の間を通っていたと思われますが痕跡を見つけるのは困難な状況です。
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8/14 7:27
旧街道は線路と海の間を通っていたと思われますが痕跡を見つけるのは困難な状況です。
振り返って・この道が旧道の一部だったのかもしれません。
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8/14 7:29
振り返って・この道が旧道の一部だったのかもしれません。
市振の集落。
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8/14 7:30
市振の集落。
市振の関所跡。境川を挟んで富山側にも関所がありましたね。
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8/14 7:33
市振の関所跡。境川を挟んで富山側にも関所がありましたね。
明治天皇小休止の碑。ここが本陣の一つだった可能性はありますが市振駅付近の海側に本陣があったという説もあります。
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8/14 7:38
明治天皇小休止の碑。ここが本陣の一つだった可能性はありますが市振駅付近の海側に本陣があったという説もあります。
難所を控えての宿場町。
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8/14 7:41
難所を控えての宿場町。
海道の松。かなりの高さです。
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8/14 7:45
海道の松。かなりの高さです。
海道の松を過ぎると江戸時代の人は海辺へと進路をとっていきました。現在は浸食によって通れないので江戸時代以降の道で迂回します。右の上り坂へ。
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8/14 7:44
海道の松を過ぎると江戸時代の人は海辺へと進路をとっていきました。現在は浸食によって通れないので江戸時代以降の道で迂回します。右の上り坂へ。
ちなみにこの付近の海岸線は歩こうと思えば歩けるぐらいの浜は残っています。
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8/14 7:46
ちなみにこの付近の海岸線は歩こうと思えば歩けるぐらいの浜は残っています。
上から眺めるとこんな感じ。浸食防止用にコンクリートやテトラポットで固められています。
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8/14 7:56
上から眺めるとこんな感じ。浸食防止用にコンクリートやテトラポットで固められています。
天険とは親不知でも一番険しい場所。
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8/14 7:56
天険とは親不知でも一番険しい場所。
洞門がはじまりました。ちなみにこの道筋の他に山道ルート(上路)が存在してましたが険しすぎるのでかなりの労力が必要でした。明治天皇は1回目の巡幸時は山道を通られています。
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8/14 7:57
洞門がはじまりました。ちなみにこの道筋の他に山道ルート(上路)が存在してましたが険しすぎるのでかなりの労力が必要でした。明治天皇は1回目の巡幸時は山道を通られています。
所々に歩道がある場所がありますが中途半端に途切れたりしてるんで逆に危険かもしれません。
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8/14 8:01
所々に歩道がある場所がありますが中途半端に途切れたりしてるんで逆に危険かもしれません。
真下を見ると歩こうと思えば歩けますがこの先にある看板を見るとどうも立入禁止のようです。
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8/14 8:06
真下を見ると歩こうと思えば歩けますがこの先にある看板を見るとどうも立入禁止のようです。
いろんな時代の洞門を観察できます。
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8/14 8:09
いろんな時代の洞門を観察できます。
かなりの落差。
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8/14 8:26
かなりの落差。
次のトンネルの手前に明治の旧道の入口があります。左へ。
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8/14 8:31
次のトンネルの手前に明治の旧道の入口があります。左へ。
旧道の様子。遊歩道として一部整備されています。
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8/14 8:38
旧道の様子。遊歩道として一部整備されています。
矢如砥如(とのごとく、やのごとし)と岩に刻まれています。
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8/14 8:42
矢如砥如(とのごとく、やのごとし)と岩に刻まれています。
休憩所にあった親不知のジオラマ。江戸時代は砂浜上を進んで所々にある隙間で荒波を回避していました。参勤交代時も例外ではなかったようですが波除け人足を雇ったりして比較的安全は保たれていたようです。
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8/14 8:48
休憩所にあった親不知のジオラマ。江戸時代は砂浜上を進んで所々にある隙間で荒波を回避していました。参勤交代時も例外ではなかったようですが波除け人足を雇ったりして比較的安全は保たれていたようです。
観光ホテル前にあった像。松尾芭蕉でしょうか?今回のルートでの市振から青海の間は江戸時代の道筋は余り残っていないのでルートに拘らず進めるのは気が楽です。
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8/14 9:05
観光ホテル前にあった像。松尾芭蕉でしょうか?今回のルートでの市振から青海の間は江戸時代の道筋は余り残っていないのでルートに拘らず進めるのは気が楽です。
親不知の天険の展望。階段で海べりに降りることができますが悪天候のため断念しました。
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8/14 9:20
親不知の天険の展望。階段で海べりに降りることができますが悪天候のため断念しました。
親不知の外波集落の入口。
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8/14 9:27
親不知の外波集落の入口。
右斜めへの旧道へ。
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8/14 9:52
右斜めへの旧道へ。
外波宿。
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8/14 9:56
外波宿。
この先で国道と合流します。
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8/14 10:00
この先で国道と合流します。
親不知ピアパークで昼食休憩。
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8/14 10:30
親不知ピアパークで昼食休憩。
元々の旧道は現在の国道の高架橋あたりを通っていたようですが道路工事で痕跡はないと思われます。
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8/14 10:33
元々の旧道は現在の国道の高架橋あたりを通っていたようですが道路工事で痕跡はないと思われます。
親不知駅付近。
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8/14 10:45
親不知駅付近。
歌宿。先ほどの外波宿と日にちごとで宿場機能を分け合っていた合宿でした。
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8/14 10:46
歌宿。先ほどの外波宿と日にちごとで宿場機能を分け合っていた合宿でした。
再び国道に合流します。
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8/14 10:49
再び国道に合流します。
一部トンネルを通過します。
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8/14 11:00
一部トンネルを通過します。
親不知駅から先は子不知と言われています。
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8/14 11:01
親不知駅から先は子不知と言われています。
洞門の隙間からの景色。
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8/14 11:40
洞門の隙間からの景色。
この付近で江戸時代の海岸沿いの道と合流して青海宿へ。
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8/14 11:57
この付近で江戸時代の海岸沿いの道と合流して青海宿へ。
右斜め方向の旧道に入っていきます。
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8/14 11:59
右斜め方向の旧道に入っていきます。
山道ルート(上路)は川沿いを溯って境宿に至っています。
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8/14 12:06
山道ルート(上路)は川沿いを溯って境宿に至っています。
北陸本線の線路下をくぐります。
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8/14 12:07
北陸本線の線路下をくぐります。
線路下をくぐった先で右へ。
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8/14 12:09
線路下をくぐった先で右へ。
青海宿。
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8/14 12:09
青海宿。
しばらくは旧道が続きます。
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8/14 12:47
しばらくは旧道が続きます。
名残りの松でしょうか。
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8/14 13:00
名残りの松でしょうか。
かつてこの交差点は枡形のようにクランク状になっていたようです。
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8/14 13:11
かつてこの交差点は枡形のようにクランク状になっていたようです。
奥に姫川橋が見えます。北国街道は真っ直ぐですが右に行くと松本に出ます。いわゆる千国街道の支線です。
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8/14 13:19
奥に姫川橋が見えます。北国街道は真っ直ぐですが右に行くと松本に出ます。いわゆる千国街道の支線です。
翡翠が取れる姫川。この日も採取している人がいました。
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8/14 13:23
翡翠が取れる姫川。この日も採取している人がいました。
振り返って・姫川橋は中間でトラス形状とコンクリ造りとに分かれています。これは増水で流された影響と思われます。
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8/14 13:26
振り返って・姫川橋は中間でトラス形状とコンクリ造りとに分かれています。これは増水で流された影響と思われます。
この先は工場地帯。姫川港が作られたので街道は分断されています。突き当りを右に曲がります。
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8/14 13:29
この先は工場地帯。姫川港が作られたので街道は分断されています。突き当りを右に曲がります。
迂回中・突き当りを左へ。
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8/14 13:34
迂回中・突き当りを左へ。
迂回中・突き当りを左へ。
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8/14 13:37
迂回中・突き当りを左へ。
迂回中・ここを右へ。
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8/14 13:48
迂回中・ここを右へ。
ここから旧道が復活します。
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8/14 13:50
ここから旧道が復活します。
糸魚川宿に入ります。
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8/14 14:08
糸魚川宿に入ります。
ここが千国街道(塩の道)との追分。追分には道路元標があります。
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8/14 14:12
ここが千国街道(塩の道)との追分。追分には道路元標があります。
雁木造りの特長的な家々が並びます。
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8/14 14:16
雁木造りの特長的な家々が並びます。
本陣跡。酒屋で試飲ができるほか参勤交代の資料の展示があります。
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8/14 14:24
本陣跡。酒屋で試飲ができるほか参勤交代の資料の展示があります。
ここを左へ。右に行けば糸魚川駅。
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8/14 14:33
ここを左へ。右に行けば糸魚川駅。
すぐに右へ。枡形の形状になっています。
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8/14 14:34
すぐに右へ。枡形の形状になっています。
この辺りは寺町と呼ばれる地域。
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8/14 14:56
この辺りは寺町と呼ばれる地域。
左右分岐点ですが資料によると左に進むのが正解のようですが右は右で旧道っぽいので悩むところです(今回両方歩きました)
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8/14 14:59
左右分岐点ですが資料によると左に進むのが正解のようですが右は右で旧道っぽいので悩むところです(今回両方歩きました)
左に進むと道がなくなりますがここから斜めに橋が架かっていたそうです。
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8/14 15:04
左に進むと道がなくなりますがここから斜めに橋が架かっていたそうです。
左右分岐点から右の道を進むと橋が架かっています。
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8/14 15:12
左右分岐点から右の道を進むと橋が架かっています。
振り返って・古い時代の橋は斜めに架かっていたといいます。
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8/14 15:13
振り返って・古い時代の橋は斜めに架かっていたといいます。
この辺りの旧道風情。
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8/14 15:19
この辺りの旧道風情。
旧道は国道に合流します。
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8/14 15:28
旧道は国道に合流します。
左側の細い旧道に入ります。
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8/14 15:35
左側の細い旧道に入ります。
旧道には古い石仏があり街道で間違いはないでしょう。
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8/14 15:35
旧道には古い石仏があり街道で間違いはないでしょう。
細い旧道から国道を斜めに横断します。
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8/14 15:36
細い旧道から国道を斜めに横断します。
梶屋敷宿。
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8/14 15:40
梶屋敷宿。
本陣跡。
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8/14 15:45
本陣跡。
早川橋の手前。かつては左斜め方向に道があったようですが痕跡はないようです。左、右と進んで橋を渡ります。
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8/14 15:46
早川橋の手前。かつては左斜め方向に道があったようですが痕跡はないようです。左、右と進んで橋を渡ります。
芭蕉が着物を濡らしたという早川。
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8/14 15:49
芭蕉が着物を濡らしたという早川。
ローソンの斜め手前には旧橋からの旧道の痕跡が残っています。
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8/14 15:51
ローソンの斜め手前には旧橋からの旧道の痕跡が残っています。
再び国道歩き。交通量は多めです。
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8/14 16:04
再び国道歩き。交通量は多めです。
右横に旧道が残っています。
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8/14 16:12
右横に旧道が残っています。
再び国道と合流。
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8/14 16:17
再び国道と合流。
再び右横の旧道へ。
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8/14 16:18
再び右横の旧道へ。
浦本駅付近で国道と合流。
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8/14 16:23
浦本駅付近で国道と合流。
ここからは旧北陸本線と平行して進みます。左の国道を進みます。旧北陸本線は遊歩道として整備されています。
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8/14 16:31
ここからは旧北陸本線と平行して進みます。左の国道を進みます。旧北陸本線は遊歩道として整備されています。
国道には歩道がないので注意が必要です。
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8/14 16:33
国道には歩道がないので注意が必要です。
鬼伏や鬼舞など変わった地名が多い地区。
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8/14 16:58
鬼伏や鬼舞など変わった地名が多い地区。
国道の横にある旧道。
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8/14 17:03
国道の横にある旧道。
この先で国道と合流します。
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8/14 17:05
この先で国道と合流します。
立派な西性寺。
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8/14 17:12
立派な西性寺。
親鸞聖人は木浦地区から舟で直江津に向かっています。
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8/14 17:18
親鸞聖人は木浦地区から舟で直江津に向かっています。
旧道入口。右斜め方向へ。
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8/14 17:35
旧道入口。右斜め方向へ。
橋がないので左の国道の橋か右の遊歩道の橋かで迂回します。
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8/14 17:41
橋がないので左の国道の橋か右の遊歩道の橋かで迂回します。
旧道復活。
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8/14 17:49
旧道復活。
能生宿ゴール。
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8/14 17:52
能生宿ゴール。
yaonyaosuke2様
はじめまして!
今回のyaonyaosuke2様のレコ、大変懐かしく拝見させて頂きました。
今からもう約40年近くも前、当時大学生だった私は夏休みに、太平洋岸
の茅ヶ崎から、甲府→諏訪→松本→白馬を通って、日本海側の糸魚川に至り、
さらにそこからから能登の輪島まで自転車で走りました。
当時、糸魚川には砂浜もあり、大勢の海水浴客で賑わっていたこと、また
当時は高速の北陸道はなく、国道8号線も現在ほど整備されていなく
親不知・子不知付近の狭い覆道を、ひっきりなしに走る大型トラックの脇を
怯えながら走り続けたことを思い出しました。まさに自転車にとっても”難所”
でした。
(ここを徒歩で通行する方もほとんどいないと思いますので、今回も徒歩通行
では”怖い”思いをされたのではないでしょうか!?)
今後も交通事情等に十分お気をつけて素晴らしい”旅”を是非お続け
ください!
こんにちわ、はじめまして。
壮大な自転車旅。素晴らしいです。
40年前というと親不知の砂浜が残っていた頃ですね。
近年は浸食され歩こうと思っても歩けないのが残念なところで
洞門の中の道中はなかなか大変なものがありました。
幸いにしてお盆休みと早朝ということが重なってか、
それほどトラックが多くなかったのは助かりました。
平日のことを思うとちょっとゾッとしますね。
まだまだ先が長い道中ですが
以後も楽しんでまいりたいと思います。
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