ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 704504
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

鹿島槍ヶ岳-扇沢ピストン-ちょっと残念な冷池山荘の対応

2015年08月22日(土) 〜 2015年08月23日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
31:43
距離
24.6km
登り
2,791m
下り
2,749m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:16
休憩
0:38
合計
5:54
5:53
59
スタート地点
6:59
7:08
43
7:51
7:51
34
8:25
8:29
28
8:57
9:07
60
10:07
10:10
15
10:25
10:34
22
10:56
10:56
30
11:26
11:26
17
11:43
11:46
1
2日目
山行
7:47
休憩
1:16
合計
9:03
5:20
5:22
42
6:04
6:31
39
7:10
7:15
35
7:50
8:17
5
8:22
8:22
15
8:37
8:37
45
9:22
9:22
16
9:38
9:39
9
9:48
9:48
42
10:30
10:36
18
10:54
10:57
26
11:23
11:23
51
12:14
12:19
5
12:24
12:24
55
13:19
13:19
17
13:36
天候 22日(土):曇り後雨時々曇り(夕方一時晴れ)
23日(日):晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)松本まで高速バス、信濃大町までJR、扇沢までTaxi(5人x1200円)
(復路)扇沢から信濃大町までバス(途中、日向山高原で日帰り温泉(くろよんロイヤルホテル))、新宿まで高速バス
コース状況/
危険箇所等
特段危険を感じる場面はない。
特記事項を列記:
(1)柏原新道は最初500m急登だが石段等が綺麗に整備されており歩きやすく思ったより早く登れる。(柏原さんに感謝(先代の種池山荘ご主人とのこと))
(2)爺ヶ岳の南峰はルートから10mくらい登るだけ、中央峰へは少し足場の悪いところを登るが慎重に行けば全く問題ない。北峰は地図には出ているがルート表示は見つけられなかった。
(3)冷池山荘のテン場は結構広いが水平地は少ない。水場・トイレは小屋まで片道7分。足場の悪い箇所や崖の淵などもあり寝起きで歩く際は慎重に。
(4)鹿島槍ヶ岳へは最後、ガレ場の登行となるので、足の置場を慎重に。
(5)北峰へは一旦下って登り往復1時間弱のCTだが、見た目きつそう(岩場多そう)なのと帰り長丁場のためパス。
(6)水場はルート上にないが、両山荘にて有料で購入可能(150円/L。沢水を揚水しているらしい)
その他周辺情報 冷池山荘の男性中年スタッフの対応に、あまりよい印象を受けなかった。人気の小屋だけにいつもあんな感じなのだろうか。小屋番さんのフォローの姿勢にも少々残念な対応に感じられ、ちょっと心配に(?)すらなりました。詳細は感想欄下部に。

下山後の温泉は「くろよんロイヤルホテル」の日帰り入浴でマッタリ(720円)。
大町温泉郷とほぼ同じ料金でプレミアムホテルの温泉がゆっくり楽しめました。バス停目の前もありがたいです。
http://www.kuroyon-royal.jp/contents/spa/spa.html
爺ヶ岳登山口。
信濃大町駅からTaxi運ちゃんが5人集めてくれ 1200円/人なり。
今週末からバス遅発なのと扇沢からの歩きを節約で助かりました!
2015年08月22日 05:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/22 5:53
爺ヶ岳登山口。
信濃大町駅からTaxi運ちゃんが5人集めてくれ 1200円/人なり。
今週末からバス遅発なのと扇沢からの歩きを節約で助かりました!
天気イマイチですが、眼下に扇沢の駐車場がみえました。
2015年08月22日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/22 7:12
天気イマイチですが、眼下に扇沢の駐車場がみえました。
アキノキリンソウ。
山は急速に秋色になりつつある、と感じました。
2015年08月22日 07:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/22 7:48
アキノキリンソウ。
山は急速に秋色になりつつある、と感じました。
種池山荘への稜線が見えてきました。
ガスで真っ白ですが一瞬の風景。
2015年08月22日 07:57撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/22 7:57
種池山荘への稜線が見えてきました。
ガスで真っ白ですが一瞬の風景。
クロトウヒレン。
タカネヒコダイとの区別はよく分かりません???
2015年08月22日 08:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/22 8:17
クロトウヒレン。
タカネヒコダイとの区別はよく分かりません???
稜線の下にガレ場が100m強あります。
2015年08月22日 08:21撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/22 8:21
稜線の下にガレ場が100m強あります。
落石に注意して足早に通り過ぎましょう。
2015年08月22日 08:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/22 8:22
落石に注意して足早に通り過ぎましょう。
ルートはしっかりしているので危険を感じることはなかったです。
2015年08月22日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/22 8:25
ルートはしっかりしているので危険を感じることはなかったです。
その先で鎖場。
残雪期はこの辺厳しいのでしょうか。
2015年08月22日 08:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/22 8:27
その先で鎖場。
残雪期はこの辺厳しいのでしょうか。
ヤマハハコ
2015年08月22日 08:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/22 8:35
ヤマハハコ
チングルマの果穂
2015年08月22日 08:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/22 8:54
チングルマの果穂
種池山荘に到着。柏原新道は歩きやすいのでCT 4時間弱を3時間ほどで来れました。
2015年08月22日 08:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/22 8:56
種池山荘に到着。柏原新道は歩きやすいのでCT 4時間弱を3時間ほどで来れました。
コバイケイソウ
2015年08月22日 09:28撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/22 9:28
コバイケイソウ
爺ヶ岳方面はガスの中・・・。
2015年08月22日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/22 9:34
爺ヶ岳方面はガスの中・・・。
爺ヶ岳の南峰。
ルートから標高10mほど登れば到着でしたが、真っ白の絶景!
2015年08月22日 10:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/22 10:07
爺ヶ岳の南峰。
ルートから標高10mほど登れば到着でしたが、真っ白の絶景!
トウヤクリンドウ。
あちこち群落があります。
2015年08月22日 10:21撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/22 10:21
トウヤクリンドウ。
あちこち群落があります。
爺が岳の中峰。
こちらは少し標高差もありましたががんばりました。いずれもガスで真っ白。
2015年08月22日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/22 10:24
爺が岳の中峰。
こちらは少し標高差もありましたががんばりました。いずれもガスで真っ白。
ミヤマコゴメグサ。
小さいけど可憐ですね。
2015年08月22日 10:42撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/22 10:42
ミヤマコゴメグサ。
小さいけど可憐ですね。
リンドウも結構咲いています。
山はもう秋色ですね〜。
2015年08月22日 11:14撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
10
8/22 11:14
リンドウも結構咲いています。
山はもう秋色ですね〜。
オトギリソウ。
個別種は不明です・・・。
2015年08月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/22 11:18
オトギリソウ。
個別種は不明です・・・。
冷乗越
この辺のガレ場の赤いチャート岩(?)は独特ですね。
2015年08月22日 11:25撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/22 11:25
冷乗越
この辺のガレ場の赤いチャート岩(?)は独特ですね。
こういう所もあります。淵を歩く距離は短いです。
2015年08月22日 11:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/22 11:32
こういう所もあります。淵を歩く距離は短いです。
さて翌朝。
出発時には剱岳(右側)も輪郭はみえていました。
(肉眼より明るい)
2015年08月23日 04:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
15
8/23 4:30
さて翌朝。
出発時には剱岳(右側)も輪郭はみえていました。
(肉眼より明るい)
鹿島槍も輪郭がクッキリ。
真ん中が南峰、右は北峰かな。
2015年08月23日 04:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
18
8/23 4:35
鹿島槍も輪郭がクッキリ。
真ん中が南峰、右は北峰かな。
数分後はガスの中・・・あっという間でした。
2015年08月23日 04:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/23 4:41
数分後はガスの中・・・あっという間でした。
イワツメクサ、かな。
2015年08月23日 05:16撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/23 5:16
イワツメクサ、かな。
布引岳。
ガスで真っ白。
先行するパーティーに追いつきました。
2015年08月23日 05:19撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/23 5:19
布引岳。
ガスで真っ白。
先行するパーティーに追いつきました。
と、ガスの向こうに剱岳が浮かび上がってきました。
2015年08月23日 05:32撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12
8/23 5:32
と、ガスの向こうに剱岳が浮かび上がってきました。
山頂もガスが取れてきて・・・。
2015年08月23日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/23 5:36
山頂もガスが取れてきて・・・。
あっという間に剱岳が全容を現します。
存在感抜群ですね。
2015年08月23日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
24
8/23 5:36
あっという間に剱岳が全容を現します。
存在感抜群ですね。
その左は立山連邦。
2015年08月23日 05:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
13
8/23 5:36
その左は立山連邦。
鹿島槍の山頂をもういちど。
2015年08月23日 05:39撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
10
8/23 5:39
鹿島槍の山頂をもういちど。
右手には朝日と雲海。
2015年08月23日 05:44撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12
8/23 5:44
右手には朝日と雲海。
山頂が近づいてきました。
2015年08月23日 05:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/23 5:46
山頂が近づいてきました。
左手の剱岳をもう一度。
2015年08月23日 05:46撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/23 5:46
左手の剱岳をもう一度。
振返って。
お!、奥に槍穂の稜線も見えてきました。
2015年08月23日 05:52撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
22
8/23 5:52
振返って。
お!、奥に槍穂の稜線も見えてきました。
少しズーム。
クッキリですね。
2015年08月23日 05:52撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
12
8/23 5:52
少しズーム。
クッキリですね。
最後の登りガレ場から振返って。
2015年08月23日 05:59撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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8/23 5:59
最後の登りガレ場から振返って。
鹿島槍ヶ岳山頂(南峰)に到着!
2015年08月23日 06:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
13
8/23 6:02
鹿島槍ヶ岳山頂(南峰)に到着!
剱岳(右)〜立山(左)の稜線がクッキリとデカいです。
2015年08月23日 06:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
10
8/23 6:02
剱岳(右)〜立山(左)の稜線がクッキリとデカいです。
キレットを経て五竜岳への稜線。
う〜ん、厳しそう・・・ここを歩くのはバランスがもっとよくなってからだな・・・。
2015年08月23日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
17
8/23 6:03
キレットを経て五竜岳への稜線。
う〜ん、厳しそう・・・ここを歩くのはバランスがもっとよくなってからだな・・・。
鹿島槍(南峰)で。
Taxi同乗の単独男性に撮ってもらいました。
2015年08月23日 06:05撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
35
8/23 6:05
鹿島槍(南峰)で。
Taxi同乗の単独男性に撮ってもらいました。
剱岳
2015年08月23日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9
8/23 6:07
剱岳
立山
2015年08月23日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
9
8/23 6:07
立山
槍(右)と穂高(左)の稜線。
これはいつみても印象的です。
2015年08月23日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
15
8/23 6:07
槍(右)と穂高(左)の稜線。
これはいつみても印象的です。
最後こういうガレ場を登ってきます。
単独男性に続き、この女性ペアもキレット、G4,G5,五竜へと下っていきました。
さて、私は休憩したらUターンで下山です。
2015年08月23日 06:07撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
17
8/23 6:07
最後こういうガレ場を登ってきます。
単独男性に続き、この女性ペアもキレット、G4,G5,五竜へと下っていきました。
さて、私は休憩したらUターンで下山です。
下山途中の絶景。
2015年08月23日 06:30撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
21
8/23 6:30
下山途中の絶景。
ホタルブクロ
2015年08月23日 06:52撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/23 6:52
ホタルブクロ
アザミ
2015年08月23日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/23 6:53
アザミ
う〜ん、セリ科はいつも不明・・・
2015年08月23日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 6:53
う〜ん、セリ科はいつも不明・・・
トリカブトの群生があちこちにあります。
2015年08月23日 06:54撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 6:54
トリカブトの群生があちこちにあります。
布引岳への登り返し。
なかなか恰好いいですね。
2015年08月23日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
13
8/23 6:56
布引岳への登り返し。
なかなか恰好いいですね。
その向こうは爺ヶ岳
2015年08月23日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/23 6:56
その向こうは爺ヶ岳
トリカブトの群落またまた。
2015年08月23日 07:01撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 7:01
トリカブトの群落またまた。
布引岳への鞍部から振返って
2015年08月23日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 7:02
布引岳への鞍部から振返って
布引岳から鹿島槍
2015年08月23日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/23 7:09
布引岳から鹿島槍
おっと、お猿さん3頭。
ギャーギャーじゃれあってました。
木の実とか食って生活してるのかな?
2015年08月23日 07:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 7:22
おっと、お猿さん3頭。
ギャーギャーじゃれあってました。
木の実とか食って生活してるのかな?
爺ヶ岳と右端は種池山荘
2015年08月23日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/23 7:27
爺ヶ岳と右端は種池山荘
ハクサンフウロ。
早朝は暗かったのでよく見えませんでしたがテン場の北すぐもお花畑。
2015年08月23日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/23 7:35
ハクサンフウロ。
早朝は暗かったのでよく見えませんでしたがテン場の北すぐもお花畑。
ハクサンフウロ。丸いタイプ
2015年08月23日 07:36撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/23 7:36
ハクサンフウロ。丸いタイプ
ウサギキク、かな。
2015年08月23日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/23 7:38
ウサギキク、かな。
チングルマの果穂
2015年08月23日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 7:38
チングルマの果穂
セリ科の小さいやつ・・・。
2015年08月23日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/23 7:38
セリ科の小さいやつ・・・。
オンタデの雌株かな?
2015年08月23日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
3
8/23 7:41
オンタデの雌株かな?
同じく、オンタデの雄株?
2015年08月23日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
1
8/23 7:41
同じく、オンタデの雄株?
テン場に帰還。
撤収して下ります。
2015年08月23日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/23 7:51
テン場に帰還。
撤収して下ります。
テン場から爺ヶ岳。
昨日はガスで何も見えなかったけど、なかなかの眺望です。
2015年08月23日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
7
8/23 7:51
テン場から爺ヶ岳。
昨日はガスで何も見えなかったけど、なかなかの眺望です。
種池山荘もよく見えています。
2015年08月23日 07:51撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
5
8/23 7:51
種池山荘もよく見えています。
剱岳。
山頂に少しガスがかかってきました。
2015年08月23日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
8
8/23 7:52
剱岳。
山頂に少しガスがかかってきました。
テン場はこんな感じ。
馴らしてくれてはいますが水平地は少ないです。
ペグは砂地なので入っても効きが甘いです⇒石で固定
2015年08月23日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/23 7:52
テン場はこんな感じ。
馴らしてくれてはいますが水平地は少ないです。
ペグは砂地なので入っても効きが甘いです⇒石で固定
ミヤマコゴメクサ
2015年08月23日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
4
8/23 8:43
ミヤマコゴメクサ
リンドウ
2015年08月23日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/23 8:48
リンドウ
爺ヶ岳のトラバース路。
2015年08月23日 09:22撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
2
8/23 9:22
爺ヶ岳のトラバース路。
これは何だろ?バイケイソウ、かな。
さればトリカブトに匹敵する猛毒だそうです。
ガレ場の近くで。
2015年08月23日 11:08撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
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8/23 11:08
これは何だろ?バイケイソウ、かな。
さればトリカブトに匹敵する猛毒だそうです。
ガレ場の近くで。
無事、下山終了!
安全登山に感謝します。
2015年08月23日 13:17撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/23 13:17
無事、下山終了!
安全登山に感謝します。
徒歩15分弱で扇沢。
大町行バスは30分毎に出ています。
くろよんロイヤルホテルで日帰り入浴後、バスで帰京します。
大町から新宿まで4時間ちょいのところ渋滞で2時間程遅れました、ふぅ〜。
2015年08月23日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S110, Canon
6
8/23 13:33
徒歩15分弱で扇沢。
大町行バスは30分毎に出ています。
くろよんロイヤルホテルで日帰り入浴後、バスで帰京します。
大町から新宿まで4時間ちょいのところ渋滞で2時間程遅れました、ふぅ〜。
撮影機器:

感想

天気が少し曇り気味でしたが、来週から業務多忙で行け無さそうなので強行してきました。

柏原新道はウワサに違わぬ歩きやすいルート。
前半の標高差500mの急登も石段や階段で歩きやすいので思った以上のペースで登れる。
その後は緩斜面となり鉄砲坂と名のついた急登も最後少しあるがペースを守っていけば問題ない。
それより途中から降り始めた小雨が止まないので、レインコートを着るが中から蒸れるのが気になる。

種池山荘までCT4時間弱のところ3時間で到着。やはり歩きやすいのが助かった。
先代の種池山荘のご主人(柏原さん?)がルート整備されたそうだが頭が下がる思いであった。

山荘前のベンチで少し休憩ののち、ガスのかかった爺ヶ岳へと向かう。
緩斜面のジグザグを行くとしばらくで南峰。ルートからそれて10mほどピストン。
周囲はガスで何も見えない。

その先進むとすぐに中央峰の分岐。
こちらは少し距離があり、歩きづらい箇所もあるが、最高峰らしいので外せない。
なぜか他の方はこちらにはあがってこず貸切の山頂を一人楽しむ。
とはいえ360度真っ白な絶景。

次は北峰、と思いながら進むが一向に分岐標識らしきものが出てこない。おかしいなと思いGPSで位置確認するともう冷乗越まで半分来てしまっていた。ガスの中とはいえ、この時点で見逃したのか、と思った。(帰路でも注意したが分岐に気づかず)。

冷乗越の周辺は赤いチャート質の砕石が積み重なり特徴的。
一部崩壊地脇を歩くカ所もあり慎重に。

その先、少し登ったところが冷池山荘。
山荘でテン場チェックインを済ませ、給水所で2L水を購入(沢水をポンプアップされている。150円/L)。

テン場は事前情報どおり山荘から片道7分。ざれた崩壊地脇やガレ場の登りもあるので慎重に。トイレや水場はテン場に無いので特に夜間の寝ぼけ歩き時は要注意。

テン場(40張)には5、6張の先客。吹きさらしのせいか風が強く、ハイ松の近くの平坦地は限定されているが、まだマシな場所を確保できた。地面は馴らされてはいるが多少傾斜地が多いかも。ペグは場所により刺さるが砂地ベースなので石で補強が必要。

テント張終わると小雨の音を子守唄に5時まで仮眠してしまった。
このところ平日の疲れを山で癒すパターン。夕方少し晴れ間が出てきたが、5時以降はまたガスで真っ白。小屋泊で夕日撮影の方々もしばらく待っていたが引き上げていかれた。17時に夕食後、19時前から翌朝3時半までまた8時間以上爆睡。
シュラフは10℃仕様だったが、長そでシャツ1枚はおるだけで充分暖かかった。
9月になるとどんどん寒くなるのだろう。

夜半に目覚めると雨は上がって満点の星。
翌朝は快晴が期待できる!かな?

朝3時半に起床。
外は満点の星空のまま。
いいね〜、快晴かも。
朝食を摂って4時半に出発。

この時点で対岸の剱岳とおぼしき影も見えている。
少し進むと鹿島槍ヶ岳らしき影もクッキリ。
やっぱり快晴だな!
と思った直後、2、3分でガスがあっという間に上がってくる。
山の天気は変わりやすいというが・・・。
少しがっかり気分で布引岳、真っ白な絶景を堪能して、その先を進む。
と、左手にに何やら明るい物体がみえる。
よくみると、剱岳。みるみるガスが取れ全容がクックリと現れる。
いや〜、ここからみる剱岳はデカくて迫力あるな〜。

青空がみるみる広がり鹿島槍の山頂もクッキリ。
振返ると槍・穂高の稜線まで綺麗に見えている。
さっきまでは雲海の下だった、ってことなのだろう。
標高があがると晴れ渡っている。

最後、山頂直下のガレ場を慎重に歩を進めると鹿島槍(南峰)の山頂に到着!
360度の絶景が堪能できる。
東側はあいにくの雲海だが、それ以外は北はキレット〜五竜〜白馬の稜線が、西は剱岳・立山、南は針の木から槍・穂高の稜線までクッキリ。

山頂で丁度居合わせた昨日、信濃大町からtaxiに乗りあった50前後の男性と記念撮影を取り合う。彼はこれからキレット、G5,G4を経て五竜山荘まで歩くという。昨日とは違って晴れているから、とはいえ慎重にと。
その後、30前後の女性2人組みもあがってくる。標識で撮影してあげるとヘルメットを二人とも持っている。聞くと、同じく五竜山荘まで行くという。いやはや皆さんガッツある方々ばかり。私は、というと北峰ピストンも考えてはいたが、やはり見た目難路(岩場)なのと、帰路長丁場のため今回は骨折後の足の調子と見あわせて残念ながらパス。また次回チャレンジとしよう。

その後上がってこられた男性3人組み、男女6、7人グループと少し談笑しているうちに半時間経過。さて、絶景ともお別れして下りましょう。

下りは絶景を楽しみながらあっという間に布引岳。
早朝はガスで真っ白だったが、快晴で360度の眺望を楽しむ。
その前後はお花畑が綺麗に咲きそろっている。
秋色の花も咲き始めてはいるがまだまだ十分堪能できる。
テン場手前でもハクサンフウロなどなどが沢山。
晴れると花々も色鮮やかで美しい。

さて、テン場に帰還したら撤収して下山しましょう。
昨日は気づかなかったが、なかなかの絶景。
周囲の眺望を写真に摂って扇沢まで戻りましょう。
この時間だと早いバスに乗れるかも。

昨日来た道を忠実に戻る。
今日は眺望があるから歩いていて飽きないな。
爺ヶ岳もトラバース路が綺麗にみえている。

その先で少しガスが出てきたが、種池山荘。
小屋前のベンチは黒山の人だかり。
今日は天気がよいから昨日より人出が多いな。
小屋で1L水を補給(150円)し、小屋の名前の由来となった種池のサンショウウオを周囲の皆で観察し下山する。

柏原新道はホント手入れされているから歩きやすいな。
とはいえ気を抜きすぎると岩角や木階段が滑りやすいので要注意。
膝を痛めないよう小まめに休憩しながら下る。
最後の標高差500mも石段や木段が整備されているので思ったより早く下れた。

登山口で安全登山に感謝し、扇沢BSまで15分ほど歩く。

大町温泉郷の手前の日向山高原の「くろよんロイヤルホテル」で日帰り入浴させてもらいマッタリしたあと、信濃大町から1本早い高速バスで帰京。

帰り渋滞で4時間半のところ2時間遅れだったが一本早いバスだったため千葉の終電には十分間に合った。



<<<後味の悪い、冷池山荘の男性スタッフの話>>>
冷池山荘の給水係の40代男性に給水量のことで念押し確認をしたところ、所謂逆切れされた格好になり、いい気分がしなかった。小屋番さんに簡単に報告したが釈然としないので下山後、オーナーに連絡し善処を求めたところ、
「当該スタッフおよび小屋番に二度と来客者に苦い体験をさせるようなことがないよう指導徹底した。ましてや暴言を吐くことなどもっての他である。給水の方針については丁寧に説明をするよう再指導を行い、小屋としても今後柔軟な対応を取る方向(すすぎや多少多めを許容)で検討中。」との情報提供があり、あわせて今回の小屋側の一連の対応につきお詫びがあった。

元々よい山荘であり、山域なのだから、小屋オーナー氏の真摯な対応にて山荘サービスの更なる向上に期待します。

(追伸)色々なタイプの方が地上にはいることは当然として、山もまたしかり、と今回の件で心した。
とともに、ネットの裏方で、まるで見ていたかのようにごちゃごちゃ言って姿を見せない集団がいることが分かり勉強になった。



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コメント

有益な情報です
冷池山荘スタッフの情報ありがとうございます。
レコの記述だけでは当時の客観的な状況は推察の域を出ませんが、事実ならばとても残念なことですね。サービス業であることを理解できない人種はどの業界にもいますから諦めざるをえない気もしますが、名のある山小屋でそんな体たらくはあってはならないことだという気もしますね。
せっかくの楽しい山行に水をさす出来事だったのではとお察しします。
2015/8/24 23:11
Re: 有益な情報です
shiki141さん、はじめまして。

勿論、相手にも何か言い分があったり行き違いもあったのかもしれませんが、気分転換を求めて(人それぞれでしょうが)はるばるやってきた山でこういう嫌な思いをさせられる、とは思ってもみませんでした。ホント色んな人間がいるんだな、と思いました。こういう経験者が少なくとも1人はいるという事実からして、ハインリッヒの法則では30人が似たような経験をされ、300人が何らかの違和感を感じていた可能性ありと思い、共有した次第。

これを見た小屋関係者ないし周囲の方々がいらっしゃれば改善に尽力され、万人にとっていつでも快適ないい小屋になってくれることを祈ってやみません。
山に泥臭い人間関係を誰が求めてくるでしょうか。そうも思います。

コメントありがとうございました。
2015/8/26 0:13
お疲れ様でした♪
骨折はもうだいぶいいのですか?

鹿島槍、素敵なお山ですね
私は5月に立山に行ったときに立ち寄った大町の山岳博物館よりじぃさん(爺ヶ岳)や鹿島槍を眺めておりました
雪型がおじいさんの形に見えるから爺ヶ岳という名前らしいですよね
私も是非、行ってみたいです!heart01

しかし今回の山小屋のスタッフの対応は残念でしたね。
私には、山に関わっている人は全ていい人!みたいな先入観があるのですが。。。。
虫の居所が悪かったのかもしれないですね、バイトか何かなので自分が「接客業」であるという自覚がなかったのかも。

素敵な人たちとの出会いも山行きの素晴らしさであるのに これでは残念な思いが残ってしまいますよね。変な人はどこにでもいるもんですねぇ。
2015/8/25 12:57
Re: お疲れ様でした♪
coco216さん、コメントありがと!

そうそう、春にcocoさん立山行った際には扇沢In/Outでしたね。
爺さん、実際登るとどこが爺さんなのかな?と思ってましたが、やはり残雪の雪形なんですね 鹿島槍もいい山だと思うので機会があればぜひ

まあ給水係りの対応には参りましたが、人それぞれ、そのときの気分ってのもあったのかもしれませんね。<と割り切ることにする
折角、山に日常の嫌なことや面倒なことをある意味忘れるため(Refleshともいう)来ているのに、逆にストレス抱えて帰っても仕方ないですもんね。私も色んな人がいるな、と軽く流してしまおうとしたら噛みつかれた感じ。まあ残念ですがホント色々でしたね・・・

同級生ハイク、このところさぼってますがもうじき燕〜大天井〜常念の縦走ですね。
ゆったり楽しんできてください

p.s.: 足の骨折は歩き方を工夫してれば登りは全く問題ないのですが、ふんばりがまだフルはできないので下りはゆっくり慎重歩きです。
2015/8/26 0:21
イヤな思いをされましたね・・・
偶然にレコが目にとまりましたので・・・せっかくの山がイヤな思いをされましたね。
ちょっと驚きました、同情もうしあげます。

私は入れ替わりの日曜日、たぶんそのスタッフと思われる方に水を汲んでいただきました(同じ男性かは確かではありませんが・・・)
1ℓと書いてありましたが、私のペットボトルは600近くが2本・・・「ちょっと大きいのですが・・・」と言っても「いいよ、いいよ」ってニコニコ笑って150円で分けていただきました。
きっと前日の反省をされたのではないでしょうか・・・などといいように解釈しちゃいます・・・少しは気分が収まればと書きこませていただきました。
山荘の小屋番さんらしき方は ビニール袋を持ってゴミ拾いをされていらっしゃいました。小屋回りの看板は親切すぎるほどわかりやすい・・・。
今回は残念でしたが 冷池山荘、いいところです・・・(^O^)
2015/8/25 21:07
Re: イヤな思いをされましたね・・・
akakiruusagiさん、コメントありがとうございます。

そうですか、その男性も(40台の男性は少ないので多分同じ)気持ちを入れ替えて、そこまでとは正直驚きです。
女性相手だと違う部分もあるのかもしれませんが(笑=半信半疑)、一応小屋番さんにも再指導をお願いしたので多少考え直してもらったのならいい方向ですね。
小屋番さんもそうですか。
私の苦渋の体験で、少しでも皆の思いが代弁できたとすれば結果オーライです
コメントありがとうございました。

それにしても八峰キレットにこの日月1泊で行くとは健脚さんですね。
2015/8/26 0:37
ShuMaeさん
このコース、1990年に柏原新道〜鹿島槍の間を歩いたことがあります。
その後、針ノ木岳を周回して下山したのですが、懐かしい道です。
・・・って、25年も前のことを覚えているはずもなく、過去レコを見て、そう言えば冷池山荘に泊まったなと確認した次第です。

その頃の冷池山荘は・・・なんて言えるはずもありませんが、何かのきっかけで思わぬ反応が返ってきてビックリすることがありますね。
今回は半ば、交通事故みたいなもの。
そうでないスタッフ・従業員の方々が多数だったということで溜飲を下げてください。
もしかして・・・小屋番さんも手を焼いているのかもしれませんよ。

今回で、もう、80座ぐらいになったのでは?

  隊長
2015/8/27 12:46
Re: ShuMaeさん

隊長、こんばんは。

おっと、隊長はこのコースのあと針ノ木まで周回されたとは
当時は今にも増して健脚だったことと思いますが、静かな新越街道は当時はもっと静かに眺望を楽しめたのではないでしょうか

まあ給水スタッフは、よく考えると長期間同じ場所で同じことをしているのですからまあ虫の居所が悪くなる頃だったのかもしれませんね<そう思って割り切り。
小屋番さんの妙なスマイルは、あぁ〜、あいつか・・・って?まあそんな雰囲気も少しありまいたね。皆さんのコメントで励まされた気分です。ありがとうございました

百名山は、これで78ですよ。
骨折で今年の目標80越えを諦めかけていましたが、無理せず行ける所を単発で登ってます。
完登の暁には私の病後のバランスが完治する、と思い込んでるものでいけません
残り遠方や日数のかかるコースばかり残って大変ですが、
単なる「百名山ハンター」にならないよう 、隊長を見習って百名山以外のいい山も少しは登ったり、百名山でもコース取り考えたりしてるのですが、足が悪いとつい普通のコースになってしまいがちなこの頃です
2015/8/27 23:36
相変わらずの健脚ですね
NRTのDです。
鹿島槍の情報大変有益です。
これからも情報楽しみにしております。
2015/8/30 13:16
Re: 相変わらずの健脚ですね
おっと、NRTのDさん!?って誰?
と思いきや、NRTのDanchanですか!
ここで見つけてもらって嬉しいです。
いえいえ、Danchanこそ、槍を日帰りとか流石ですよ。なかなか真似できません。
ここ(ヤマレコ)には記録をアップしないんですか?
今後ともよろしくお願いしま〜す
2015/8/31 21:32
嫌な思い出で残念でしたね
7月上旬に冷池山荘に泊まりました。給水の方は30代くらいの方でしたが、親切な対応でした。またスタッフの方々も感じのいい方ばかりで、さすがに評判の良い小屋だと感じてました。
 まあたまに小屋には偏屈な人もいるのか、たまたま虫の居所が悪かったのか、せっかくの山旅が不愉快になると残念ですね。お察し致します。
 小屋の人ではないのですが、山を歩く人にも変人、偏屈人は結構います。春の残雪の山で、写真を撮っていただきたいとお願いした初老の人から「俺は忙しいから、撮るんだったらさっさとカメラ渡してくれ!」と言われ
びっくりしました。山に来て忙しい人もいるんだとあきれました。もちろん写真は、こちらからお断りしましたが。
 不愉快な事は笑い話にしてしまいましょう、お疲れ様でした。
2015/8/31 19:57
Re: 嫌な思い出で残念でしたね
ery100さん、はじめまして。

貴重なコメントありがとうございます。
励まされる思いがします。

ホント色んな人がいますよね。ああ言えばこう言う、みたいな。
今回つくずくそう感じました。
いや、平地でのそれは分かってるのですが、山の中でもやっぱり人は人なんだな、と当たり前ですが再認識した思いです
山で爽快な気分でRefleshしたいのに、ストレスを抱えて降りてくるなんでバカみたいですよね。止めときます。
コメントありがとうございました。
2015/8/31 21:37
多分、いろんなお客がいるんでしょうね
冷池小屋のテン場は今から二十年ぐらい前に泊まりました。
その時は、SheMaeとは逆のことをしてしまいました。

先輩は自分の持ってきたポリタンクで水を買っていました。
小屋のアルバイトの女性の方は自己申告で水を入れてくれたので、「何リットルのポリですか」と聞かれて、自分が忘れていたので悩んでいると、先輩が「2リットルぐらい」と言われて、2リットルで満タンにして頂いたのですが、どう考えても2リットルではなかったと思った記憶があります。
時効だから、白状しますが、たぶん4リットルぐらいかと<m(__)m>。
こういうお客も多いのかも知れませんね…。

でも、お客の立場からしたら、SheMaeさんの気持ちはよくわかります。
CSの観点はなかなか山小屋では大変なのかも知れないですね。
所詮、従業員の多くはバイトの方でしょうから、教育の機会もなかなかないのでしょうね。
2015/9/22 20:39
Re: 多分、いろんなお客がいるんでしょうね
momohiroさん、こんばんは。

大先輩はそういうご経験をされてたのですね
2Lと4Lは見たら分かりそうなものなのに 、バイトの女性も見て見ぬふりだったのかもしれませんね

今回の件は運が悪かったと私自身もう忘れるようにしています。
CSとまでいかなくてもホント残念な、もうちょっとやりようがあったのにな、とは思いますね、優良な小屋なのに・・・。

小屋のオーナーもあきれてましたが、本場アルプスでは小屋で働く人は何があっても名乗らないのだそうです、ヨ
2015/9/24 23:05
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扇沢〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳〜アルプス平
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技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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3/5
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4/5

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