ユニ石狩岳→音更山→石狩岳のんびり山泊

2015年08月22日(土) 〜 2015年08月23日(日)

• GPS: 29:49
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,934m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:02

8:51 十勝三股コース登山口
10:41 10:44 水場
12:18 12:34 十石峠
13:08 13:15 ユニ石狩岳
13:35 13:57 十石峠
14:53 ブヨ沼

2日目

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:26
• 合計: 8:20

6:20 ブヨ沼
8:02 8:22 音更山
9:10 9:20 シュナイダーコース分岐
9:54 9:54 石狩岳北峰
10:02 10:39 石狩岳
10:48 10:50 石狩岳北峰
11:15 11:32 シュナイダーコース分岐
14:40 14:40 音更川二十一ノ沢出合登山口
14:40 ゴール地点

天候

8/22　曇り後小雨のち曇り
8/23　雲海の上、のち雲の中、のち雲の下

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌4:30→8:00十勝三股先の林道入り口
車2台あるので、一台を奥の石狩岳登山口（二十一の沢出合）にデポ。
ユニ石狩岳登山口（十勝三股コース登山口）から登る

その他周辺情報

糠平温泉
中村屋：日帰り入浴￥500　シャンプー・ボディソープ有
食事：ビストロふうか（ハンバーグが美味）　

写真

8/22 8:48

左の立ち木にユニ石狩岳・音更山登山口の看板

8/22 9:34

初めは林道跡っぽい広い退屈な道

8/22 10:33

やっと登山道らしくなる

8/22 10:42

伏流水が流れ出ている小沢が水場

8/22 11:33

やっと展望、、？

8/22 11:57

稜線が近くなる

8/22 12:00

ユニ石狩岳が見えた

8/22 12:18

十石峠到着（十勝国と石狩国の境界）

8/22 12:29

リュックをデポしてサブザックでユニ石狩岳へ

8/22 13:03

登って振り返るも、雲おおすぎ

8/22 13:04

コマクサ、終わりかけだけどいっぱいありました

8/22 13:10

雲が多くても嬉しい山頂

8/22 13:23

ポンユニイシカリ沢を右に見ながら下ります

8/22 13:36

十石峠に戻りました

8/22 14:08

今日のテンバに向かいます

8/22 14:13

後を振り返って、ユニ石狩岳と十石峠

8/22 14:45

ポコを二か所ほど登って下る

8/22 14:53

ブヨ沼、不思議空間の雰囲気

8/22 14:53

テンバ到着。先着は単独男性の一張り

8/22 16:14

男子組のテントで夕食

8/23 4:22

私はズルして水場に行かなかった(+_+)

8/23 4:43

8/23　ヤッホー、朝日！

8/23 6:08

テント撤収

8/23 6:23

テンバを振り返る

8/23 6:33

ワオー！ニペ様

8/23 6:33

音更山

8/23 6:33

石狩岳、遠いぞ

8/23 6:36

みんなニコニコ眺めてばかり

8/23 6:53

まずは音更山へ

8/23 7:20

来た道を振り返る。雲の上にオッパイ山が見えているんだけどな

8/23 7:32

素敵な稜線

8/23 7:34

熊の掘り返しかい

8/23 7:40

肩へ抜けると

8/23 7:43

表大雪の山々が！

8/23 7:51

旭岳

8/23 7:59

トムラウシ山も

8/23 8:02

私は初登頂の音更山です

8/23 8:03

トムラの左に十勝連峰も雲の上に見えていました

8/23 8:03

なんたってニペと男らしい石狩岳

8/23 8:03

音更山は一等三角点なんですね

8/23 8:07

秋の空？と石狩岳とニペソツ・ウペペ

8/23 8:15

何度も何度も見つめてしまう

8/23 8:22

雲がくる前に先へ進もう。ガレ斜面、ルートが分かりずらい。小さなケルンを探しながらです

8/23 8:46

楽しい稜線歩き

8/23 9:11

シュナイダー分岐着

8/23 9:21

身軽にして石狩岳へ

8/23 9:35

青空がんばれ

8/23 9:50

山頂直下

8/23 9:53

標高1966mの石狩岳。大雪の山々がちらっと雲の上に

8/23 9:58

奥の1967mへ、ちょっと日高ちっく

8/23 10:03

ケルンのみの石狩岳山頂（1967m）

8/23 10:22

深い沢への落ち込み。雲が怪しいのでブロッケンがでるかなと待ったけどダメだった

8/23 10:22

静かな山頂でくつろぐも、ニペ様現れず

8/23 10:26

ブヨ沼で一緒だった単独男性もやって来た。彼は沼ノ原へ抜けて黒岳まで行くそうです。凄い！

8/23 10:47

石狩岳(1966m）は人がいっぱいなのでシュナイダー分岐へ

8/23 11:12

ここにもコマクサ、奥にデポした荷物が見える

8/23 11:14

ノンビリ支度してます

8/23 11:41

怒涛の下りです

8/23 12:11

枝やらロープやら、掴める物はしっかりつかむ

8/23 12:32

秋だねー

8/23 13:04

怒涛の下り終盤

8/23 13:49

歴史のある登山道

8/23 14:07

靴を濡らすことなく渡れました

8/23 14:39

登山口

8/23 14:40

安着

8/23 18:16

糠平温泉でサッパリしてタップリ食べて一路札幌へ

撮影機器：

LUMIX DMC-FT4 パナソニック

感想

marikka

未踏の音更山、周回コースで日帰りで歩いている記録をみて、
秋にでもと思っていたら、ブヨ沼泊でのんびり山行を
計画しているのをしり、仲間に入れてもらいました。
天気予報、イマイチでしたが山泊ならではの早朝の雲海の上の
景色を楽しめました。楽しい仲間とノンビリゆったり山泊は最高。

ユニ石狩岳、初心者の頃にポンユニイシカリ沢コースから
登っていますが、今は林道崩壊で、このコースが使えない。
でも十勝三股のコースは音更山と石狩岳で周回できるので楽しい。
登山道も変化があり静かな雰囲気がいいです。
音更山、展望の山ですね。
次回は日帰りで雲海のない景色も見てみたいな。