また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 70598
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

アスレチックな十二ケ岳

2010年07月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 zakryuu その他1人
GPS
07:24
距離
6.5km
登り
1,097m
下り
1,078m

コースタイム

ご参考:文化洞トンネルの駐車スペースより
到着_出発-名称

<登り>3:35
到着 - 場所 - 出発
05:35-駐車場-05:53
06:59-長浜分岐-07:05
07:35-毛無山-073:52
07:54-一ケ岳-07:54
07:59-二ケ岳-07:59
08:02-三ケ岳-08:02
08:08-四ケ岳-08:08
08:16-五ケ岳-08:16
08:22-六ケ岳-08:22
08:25-七ケ岳-08:25
08:33-八ケ岳-08:33
08:36-九ケ岳-08:36
08:39-十ケ岳-08:39
08:52-十一ケ岳-08:52
09:32-十二ケ岳-10:38

<下り>2:39
11:14-地蔵分岐-11:14
12:46-桑留尾分岐-12:46
11:12-通学路分岐-11:12
13:00-通学路終わり-13:00
13:17-駐車場-13:25
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2010年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
文化洞トンネルの駐車スペース-長浜分岐
踏み跡鮮明、迷うこと無し。

-毛無山-
直下ではショートカットが2〜3箇所あり。
鮮明な踏み跡を進めばよい。

-十一ケ岳-
踏み跡鮮明、アップダウンが数回。

-十二ケ岳-
梯子、ローブなどがありアスレチック感満載。
3点ホールドで確保しつつ登ればよい

-地蔵分岐-
ロープ箇所が2〜3箇所。
足場を確保しつつ下る。

-桑留尾分岐-通学路分岐-通学路終わり-駐車場-
通学路に山関係者の横断する道がある。
木に赤いスプレーで矢印あり。
梅雨の貴重な晴れ間をゲットして、向かった先は文化洞トンネルです。
河口湖方面からの朝日を浴びます
梅雨の貴重な晴れ間をゲットして、向かった先は文化洞トンネルです。
河口湖方面からの朝日を浴びます
河口湖を背にして、文化洞トンネルの左側から入山です
河口湖を背にして、文化洞トンネルの左側から入山です
見てください!
リュウのこの眼差しを、、、、って朝飯を待っているだけですが・・・
見てください!
リュウのこの眼差しを、、、、って朝飯を待っているだけですが・・・
見てください!
彼女のこの表情を、、、、クシャミする瞬間ですが・・・・
見てください!
彼女のこの表情を、、、、クシャミする瞬間ですが・・・・
この写真、蜘蛛の巣越しにリュウを撮影したところ、リュウの目が怪しく光っておりました。
正に、何かの暗示か・・
この写真、蜘蛛の巣越しにリュウを撮影したところ、リュウの目が怪しく光っておりました。
正に、何かの暗示か・・
・・・食えないよね
・・・食えないよね
リュウ、先に行っては匂いを堪能しております
リュウ、先に行っては匂いを堪能しております
南斜面ですが、木々がいい感じで日光を遮ります
南斜面ですが、木々がいい感じで日光を遮ります
ハイクアップより約1時間で長浜分岐に到着です。
ほとばしる汗を拭います。
彼女の顔に心和みます・・・
ハイクアップより約1時間で長浜分岐に到着です。
ほとばしる汗を拭います。
彼女の顔に心和みます・・・
リュウ、看板の匂いをひたすら嗅いでおりました・・・金属臭が好きなの?
リュウ、看板の匂いをひたすら嗅いでおりました・・・金属臭が好きなの?
ココにもありました、木に食べられている表札が、、、(写真右下)
長い年月を掛けて味わっているのでしょうね
ココにもありました、木に食べられている表札が、、、(写真右下)
長い年月を掛けて味わっているのでしょうね
「オトシブミ」の「ゆりかご」を発見です。
2〜3個地面に落ちておりました。
上手に巻けるものですね。
現地調達での寝袋・・・抜群なULスタイル
「オトシブミ」の「ゆりかご」を発見です。
2〜3個地面に落ちておりました。
上手に巻けるものですね。
現地調達での寝袋・・・抜群なULスタイル
開けた〜っと振り向くと富士山&河口湖〜。
まだ残雪がありますね
開けた〜っと振り向くと富士山&河口湖〜。
まだ残雪がありますね
視線を右に移すと、西湖も見えマスル
視線を右に移すと、西湖も見えマスル
もう少しで、毛無山です。
アッチの毛無山方面にはガスが・・・・・
あの時は、寒かったなぁ〜
もう少しで、毛無山です。
アッチの毛無山方面にはガスが・・・・・
あの時は、寒かったなぁ〜
十二ケ岳が待ち構えておりますね。
待っていてくださいよ〜ぅ。
十二ケ岳が待ち構えておりますね。
待っていてくださいよ〜ぅ。
展望の良さに気分上々
展望の良さに気分上々
おぉ〜。七面山
富士山
足和田山
娘・・
富士山
足和田山
娘・・
ほどなく、毛無山です。
有名な?郵便ポスト・・・
ほどなく、毛無山です。
有名な?郵便ポスト・・・
もう一度、富士山と娘とリュウ、、、
もう一度、富士山と娘とリュウ、、、
話は戻り、毛無山頂にて、、、恒例のタッチ
1
話は戻り、毛無山頂にて、、、恒例のタッチ
20分は景色を堪能したので、そろそろ出発です。
20分は景色を堪能したので、そろそろ出発です。
サクット、一ケ岳
サクット、一ケ岳
一旦、下ります。
一旦、下ります。
ここが、ピークなの?・・・二ケ岳
ここが、ピークなの?・・・二ケ岳
同じく、、、プッチ〜ぃピークな三ケ岳
同じく、、、プッチ〜ぃピークな三ケ岳
またぁ〜下ります。
またぁ〜下ります。
下山はこの尾根を下る予定です。
西湖も・・・サイコー・・・(はずかしぃ〜。)
下山はこの尾根を下る予定です。
西湖も・・・サイコー・・・(はずかしぃ〜。)
四ケ岳、、、リュウ、、、おっさん化しております。
やはり写真は上から撮影せねば・・・
下からの撮影は5年後の自分が写ると聞いたことがあります。
四ケ岳、、、リュウ、、、おっさん化しております。
やはり写真は上から撮影せねば・・・
下からの撮影は5年後の自分が写ると聞いたことがあります。
今行くぞ〜。・・・っと気合が入ったかは不明です。
今行くぞ〜。・・・っと気合が入ったかは不明です。
また、下りますデス・・・
最後の登りに不安が過ります。
また、下りますデス・・・
最後の登りに不安が過ります。
どこがピークなの?・・・五ケ岳
どこがピークなの?・・・五ケ岳
うう〜ん・・・六ケ岳
うう〜ん・・・六ケ岳
きっと、この岩の上が七ケ岳
きっと、この岩の上が七ケ岳
「ねぇ、知っている?
コケはどうやって繁殖するでしょうか?」
唐突な娘の質問に・・・・・(答えられませんでした・・・)
「ねぇ、知っている?
コケはどうやって繁殖するでしょうか?」
唐突な娘の質問に・・・・・(答えられませんでした・・・)
憧れの、八ヶ岳デス。
彼女のエンジンもやっと温まってきました。
この笑みが証拠です。
憧れの、八ヶ岳デス。
彼女のエンジンもやっと温まってきました。
この笑みが証拠です。
九ケ岳
ピークは写真左奥に張られた、進入禁止の先にあるのでしょう。
踏み跡もありました。
しかし、危険箇所なのであえて手前に看板を立てたと推測されます。
九ケ岳
ピークは写真左奥に張られた、進入禁止の先にあるのでしょう。
踏み跡もありました。
しかし、危険箇所なのであえて手前に看板を立てたと推測されます。
十ケ岳、、、今まで進行方向右手にあった看板が、左手になっております。
ここもピークは看板奥にあるので、ピークを巻いた場所に看板が設置されています。
下だけ見て歩いていると見落としてしまいそうです。
十ケ岳、、、今まで進行方向右手にあった看板が、左手になっております。
ここもピークは看板奥にあるので、ピークを巻いた場所に看板が設置されています。
下だけ見て歩いていると見落としてしまいそうです。
身軽なお猿さん・・・失礼、、、お嬢さん。
身軽なお猿さん・・・失礼、、、お嬢さん。
再度、登ります。
リュウ、、、たいした段差でもないですが、尻尾が下がっています・・
再度、登ります。
リュウ、、、たいした段差でもないですが、尻尾が下がっています・・
十一ケ岳まで来ました。
いよいよ、後1つです。
このコース、十二のピークが目印となり
子供は楽しい様子でした。
十一ケ岳まで来ました。
いよいよ、後1つです。
このコース、十二のピークが目印となり
子供は楽しい様子でした。
十二ケ岳までは、まだまだ下り・・・・そして登らねばなりません.
十二ケ岳までは、まだまだ下り・・・・そして登らねばなりません.
急坂への取り付きです。
急坂への取り付きです。
リュウ、先陣を切って下っていきます。
リュウ、先陣を切って下っていきます。
十一ケ岳からの下りの写真です。
かなり急坂ですヨ。
十一ケ岳からの下りの写真です。
かなり急坂ですヨ。
下り終わると、つり橋が見えてきました・・・・
下り終わると、つり橋が見えてきました・・・・
何故か、下って来た坂を、急いで登ってこようとしています。
つり橋を前に、敵前逃亡か・・・・
何故か、下って来た坂を、急いで登ってこようとしています。
つり橋を前に、敵前逃亡か・・・・
ここからが、急坂への取り付きです。
彼女のスイッチが入ったのか・・・・
ここからが、急坂への取り付きです。
彼女のスイッチが入ったのか・・・・
自分でルートファインディングし、足場を確保しつつ登っていく。
正に人生そのもの。
そうやって、人生も上り詰めていって欲しい・・・
1
自分でルートファインディングし、足場を確保しつつ登っていく。
正に人生そのもの。
そうやって、人生も上り詰めていって欲しい・・・
振り返ると先週登った釈迦ケ岳が鎮座しておりました
振り返ると先週登った釈迦ケ岳が鎮座しておりました
こんな、岩場でも綺麗なお花が
しばし眺めながら休憩です。
こんな、岩場でも綺麗なお花が
しばし眺めながら休憩です。
ヒイコラ登っていった先には西湖への分岐点が、、、
ヒイコラ登っていった先には西湖への分岐点が、、、
彼女もお疲れな様子。。
彼女もお疲れな様子。。
そんな、ご褒美はコチラの景色。
そんな、ご褒美はコチラの景色。
頂上でマッタリィ〜。
頂上でマッタリィ〜。
わたしは、ツナマヨおにぎりと富士山でマッタリィ〜・・・
わたしは、ツナマヨおにぎりと富士山でマッタリィ〜・・・
あぁ〜。頂上ですよ。
って、リュウ・・・何処を向いているのかな?
あぁ〜。頂上ですよ。
って、リュウ・・・何処を向いているのかな?
ハイ!、ポーズ
く・る・し・いぃ〜・・・・・
ハイ!、ポーズ
く・る・し・いぃ〜・・・・・
このサングラスは似合うかな〜?
このサングラスは似合うかな〜?
十二ケ岳の案内板にて、、、、
十二ケ岳の案内板にて、、、、
神社が二つありました。
神社が二つありました。
リュウも日陰でノンビリ過ごします。
リュウも日陰でノンビリ過ごします。
お参りを済ませます
お参りを済ませます
富士山をスケッチ・・・しているわけではなく、、、

私のシャツ、、、干していたので畳んでくれています・・・
ちっちゃいママですナ。
富士山をスケッチ・・・しているわけではなく、、、

私のシャツ、、、干していたので畳んでくれています・・・
ちっちゃいママですナ。
そろそろ、下山開始です。
そろそろ、下山開始です。
西湖方面へ降りるのですが、こちらも結構な急坂ですね。
西湖方面へ降りるのですが、こちらも結構な急坂ですね。
ここでチョットしたハプニングが、、
彼女が何時もお山に持参している「ポケウォーカー」が、、、
彼女のポケットから飛び出し、急斜面をコロコロと・・
ここでチョットしたハプニングが、、
彼女が何時もお山に持参している「ポケウォーカー」が、、、
彼女のポケットから飛び出し、急斜面をコロコロと・・
転びついた先が草むらだったので、無事に救出。
彼女もほっと日と安心な笑みを浮かべます。
もう、落とすまいと大事にポケットにしまっておりました
転びついた先が草むらだったので、無事に救出。
彼女もほっと日と安心な笑みを浮かべます。
もう、落とすまいと大事にポケットにしまっておりました
・・天気は下り坂、、、曇ってきました。
・・天気は下り坂、、、曇ってきました。
お花や、
またもや、急坂にしり込みするリュウ、、、
またもや、急坂にしり込みするリュウ、、、
励ましを受けております。
励ましを受けております。
お地蔵さんです。
お地蔵さんです。
「地蔵」なるポイントまで降りてきました。
「地蔵」なるポイントまで降りてきました。
踏み跡鮮明、目印もあります。
踏み跡鮮明、目印もあります。
茸、、、食べられそうにもありませんね。
茸、、、食べられそうにもありませんね。
桑留尾と文化洞トンネルの分岐です。
桑留尾と文化洞トンネルの分岐です。
途中、林業関係の道と交差しますが、
木に書かれたマークを頼りに進みます。
途中、林業関係の道と交差しますが、
木に書かれたマークを頼りに進みます。
マーク、不鮮明なものもありますので
注意が必要です。
マーク、不鮮明なものもありますので
注意が必要です。

感想

桑留尾分岐から文化洞トンネルまでのルートは参考としてください。
地図上に無い「通学路」を利用しましたので、、、、

毛無山からのアプローチはアスレチック的で楽しく登れました。
しかも、十二の岳があり子供には励みになった様子です。

頂上からの富士山が見え、よい一日となりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2001人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 富士・御坂 [日帰り]
毛無山〜十二ヶ岳〜鬼ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら