また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 706789
全員に公開
ハイキング
日高山脈

【二百名山】カムイエクウチカウシ山(八ノ沢カール泊)

2015年08月29日(土) 〜 2015年08月30日(日)
 - 拍手
GPS
15:02
距離
34.4km
登り
1,722m
下り
1,732m

コースタイム

1日目
山行
6:16
休憩
0:13
合計
6:29
6:52
7:05
82
8:27
8:27
240
12:27
宿泊地
2日目
山行
10:19
休憩
0:13
合計
10:32
2:05
511
宿泊地
10:36
10:43
69
11:52
11:58
39
12:37
ゴール地点
■数値情報
ハイクタイム: 15:02:43
停止時間: 15:35:56
距離: 34.37 km
平均ペース: 26:16 /km
最高ペース: 3:04 /km
登り: 2209 メートル
降り: 2222 メートル
カロリー: 3727kcal
 ※アプリRunmeterの情報
天候 1日目 曇り時々晴れ
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況にまとめた
コース状況/
危険箇所等
■札幌〜札内川ヒュッテ
高速を使うと4時間ぐらいのようだが住んでいる場所による。
・疲労度:★★☆☆☆

■札内川ヒュッテ〜登山口
舗装道路3割、林道7割程度。あくまでも感覚。
自転車で走行すると片道7.5kmが短縮できる。(日帰りするなら必須かも)
斜度ある部分は押して登ればいい。
・疲労度:★☆☆☆☆

■登山口〜八ノ沢出合
巻き道もあるが渡渉は必ず必要。靴は必ず濡れる。
巻き道は迷う部分もある。笹が背丈以上に伸びている部分で少し迷った。
股下まで浸かる部分もあったが渡渉する場所による。
体が川の流れに持ってかれる感覚が怖い。
八ノ沢出合では10張りぐらいはテントを張れるであろうか。
・疲労度:★★☆☆☆

■八ノ沢出合〜1000m三股
流木や岩などでどこでも歩けるような感じになっている。
歩く部分によっては疲労度が違う可能性がある。
どうせ靴が濡れているので渡渉すると良い。
・疲労度:★★★☆☆

■1000m三股〜八ノ沢カール
急に急坂!滑ったら滝の方へ行く可能性があるので細心の注意を。
縦に長いザックは上にある枝に注意を。何度も跳ね返されたよ。
このエリアが一番、疲労を披露してしまう部分でもある。ババーン!
滝が綺麗。八ノ沢カールでは大量発生している虫に閉口した。
Ryoは虫刺されMax!顔の虫刺されが北斗七星のようになった。アイタタター!
八ノ沢カールでは湧き水あり。(2015/8/30時点)
・疲労度:★★★★★

■八ノ沢カール〜カムイエクウチカウシ山山頂
八ノ沢カールから稜線までは普通。
稜線からはハイマツがこっちを向いているので跳ね返される。
稜線が細い部分もあるので細心の注意を。登ってくと左手がコイボクカール、右手が八ノ沢カール。
テントは稜線に1張り、山頂直下に1張り可能。
山頂からの眺めは物凄い!日高山脈の片鱗を触れることができた。
・疲労度:★★★★☆


 ※疲労度は個人(Ryo)の感想でごわす。
その他周辺情報 最寄りのインデアンは芽室
出発〜。(S)
2015年08月29日 05:57撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 5:57
出発〜。(S)
チャリをデポ七ノ沢出合にチャリをデポしました。(S)
2015年08月29日 06:57撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 6:57
チャリをデポ七ノ沢出合にチャリをデポしました。(S)
僕とRyoさんのデカザックは同じだった(笑)違うのは容量だけ。(S)
赤ヘルいきまーす!(Ryo)
2015年08月29日 07:01撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 7:01
僕とRyoさんのデカザックは同じだった(笑)違うのは容量だけ。(S)
赤ヘルいきまーす!(Ryo)
河原歩きが長いです。(S)
2015年08月29日 07:58撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 7:58
河原歩きが長いです。(S)
ジャブジャブ渡渉しまくり。巻き道を探すよりも楽かも。しかしながら、深い所やヌメル箇所もあるので注意が必要ですぜ。(Ryo)
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ジャブジャブ渡渉しまくり。巻き道を探すよりも楽かも。しかしながら、深い所やヌメル箇所もあるので注意が必要ですぜ。(Ryo)
この濡れた靴は山頂まで、そして下山後までずっと濡れていた。この日は快適だったが、これからどんどん冷たくなるようだ。(Ryo)
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この濡れた靴は山頂まで、そして下山後までずっと濡れていた。この日は快適だったが、これからどんどん冷たくなるようだ。(Ryo)
ガスがとれてカムエクが見えてきました。(S)
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ガスがとれてカムエクが見えてきました。(S)
晴れてきました♪(S)
2015年08月29日 11:25撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 11:25
晴れてきました♪(S)
がんばれ〜!(S)
2015年08月29日 11:54撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 11:54
がんばれ〜!(S)
1000m三股から八ノ沢カールが一番勝手にシンドカッタ。これは滑る木。頭上の枝にも注意。(Ryo)
2015年08月30日 08:25撮影 by  D5833, Sony
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8/30 8:25
1000m三股から八ノ沢カールが一番勝手にシンドカッタ。これは滑る木。頭上の枝にも注意。(Ryo)
濡れてもフリクションの高い靴が便利でした。だってこんな急な岩盤歩くんですもの・・・。(Ryo)
キャンプフォーの岩盤でのグリップはほんと素晴らしい。ほんとにもう一足買おうかな(m)
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濡れてもフリクションの高い靴が便利でした。だってこんな急な岩盤歩くんですもの・・・。(Ryo)
キャンプフォーの岩盤でのグリップはほんと素晴らしい。ほんとにもう一足買おうかな(m)
カール到着です。(S)
ここ虫王国(Ryo)
2015年08月29日 12:24撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 12:24
カール到着です。(S)
ここ虫王国(Ryo)
慰霊碑。この事件のクマのはく製が,日高山脈山岳センターにありました。(S)
2015年08月29日 12:40撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 12:40
慰霊碑。この事件のクマのはく製が,日高山脈山岳センターにありました。(S)
ご安心を!八ノ沢カールでは水が取れます。そんなに多くは湧いてないけど綺麗で冷たいのであります。(Ryo)
この水で冷やした酒ホント最高!(m)
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ご安心を!八ノ沢カールでは水が取れます。そんなに多くは湧いてないけど綺麗で冷たいのであります。(Ryo)
この水で冷やした酒ホント最高!(m)
カールは虫が多い!虫刺されMax!顔の虫刺されが北斗七星のようになった。お願いだからメガネの内側に入ってくるのヤメテ!(Ryo)
2015年08月29日 13:00撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/29 13:00
カールは虫が多い!虫刺されMax!顔の虫刺されが北斗七星のようになった。お願いだからメガネの内側に入ってくるのヤメテ!(Ryo)
ガスってきました。(S)
2015年08月29日 14:30撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 14:30
ガスってきました。(S)
ガスってきて暇だったので,捨ててあったわらじを着火剤にしてダメ元に焚火にチャレンジしたら,なんと火が着きました!焚火に当たりながら飲むビールは格別でした(S)
僕とRyoさんが350缶のところ、STHさんは500缶。
漢っ!!(m)
2015年08月29日 15:26撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 15:26
ガスってきて暇だったので,捨ててあったわらじを着火剤にしてダメ元に焚火にチャレンジしたら,なんと火が着きました!焚火に当たりながら飲むビールは格別でした(S)
僕とRyoさんが350缶のところ、STHさんは500缶。
漢っ!!(m)
薪を集める人たち。(S)
薪以上に目を引いた多数の熊の糞!(m)
2015年08月29日 17:09撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 17:09
薪を集める人たち。(S)
薪以上に目を引いた多数の熊の糞!(m)
たまにガスがとれて景色が見えることもありました。(S)
2015年08月29日 17:19撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 17:19
たまにガスがとれて景色が見えることもありました。(S)
カムエク同盟、乾杯の儀!(Ryo)
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カムエク同盟、乾杯の儀!(Ryo)
あまりお酒の強くないRyoさん,早くもダウン?(S)
2015年08月29日 18:11撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 18:11
あまりお酒の強くないRyoさん,早くもダウン?(S)
火を見るとテンションが上がります。(S)
2015年08月29日 18:34撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 18:34
火を見るとテンションが上がります。(S)
焚火と会話するmasaoriさん。(S)
揺らめく炎ってなんか語りかけてくる気が(m)
2015年08月29日 18:35撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/29 18:35
焚火と会話するmasaoriさん。(S)
揺らめく炎ってなんか語りかけてくる気が(m)
誰だか分からないでしょうが,Ryoさんです。(S)
どうも、僕です(Ryo)
2015年08月30日 02:26撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 2:26
誰だか分からないでしょうが,Ryoさんです。(S)
どうも、僕です(Ryo)
もう少しで山頂です。月が明るい!(S)
2015年08月30日 03:15撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 3:15
もう少しで山頂です。月が明るい!(S)
山頂到着!Gacchiiさ〜ん!!(S)
2015年08月30日 03:17撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 3:17
山頂到着!Gacchiiさ〜ん!!(S)
月明かりが幻想的です。(S)
2015年08月30日 03:29撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 3:29
月明かりが幻想的です。(S)
三角点(S)
2015年08月30日 03:18撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 3:18
三角点(S)
む〜ん!月へ!!(Ryo)
2015年08月30日 03:48撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 3:48
む〜ん!月へ!!(Ryo)
時間があったのでヘッデンで遊んでみる。ガチさ〜ん!(Ryo)
2015年08月30日 04:04撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 4:04
時間があったのでヘッデンで遊んでみる。ガチさ〜ん!(Ryo)
空が色づいてきました。(S)
2015年08月30日 04:22撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 4:22
空が色づいてきました。(S)
見惚れるSTHと(S)
2015年08月30日 04:34撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 4:34
見惚れるSTHと(S)
Ryo&masaori。(S)
2015年08月30日 04:38撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 4:38
Ryo&masaori。(S)
AM4:47。ご来光。定刻通り。微風。○。
(マイカメラの時刻設定狂ってる・・・Ryo)
2015年08月30日 05:18撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 5:18
AM4:47。ご来光。定刻通り。微風。○。
(マイカメラの時刻設定狂ってる・・・Ryo)
御来光ありがたしっ!(S)
2015年08月30日 04:51撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 4:51
御来光ありがたしっ!(S)
テンション上がって空へ飛びたいぜ!(Ryo)
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テンション上がって空へ飛びたいぜ!(Ryo)
最高の景色でした。岩の上は結構怖かったです(S)
2015年08月30日 04:58撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 4:58
最高の景色でした。岩の上は結構怖かったです(S)
今頃,どの辺を歩いてるのだろうか?masatomさ〜ん,yurineさ〜ん!(S)
2015年08月30日 05:03撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 5:03
今頃,どの辺を歩いてるのだろうか?masatomさ〜ん,yurineさ〜ん!(S)
美しい。(S)
2015年08月30日 05:06撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 5:06
美しい。(S)
幌尻岳は日高山脈のボス!その荘厳なる佇まいの前には、ただただひれ伏すしかない。そういや、あの方面にいるんだ、533mさ〜ん!(Ryo)
2015年08月30日 05:30撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 5:30
幌尻岳は日高山脈のボス!その荘厳なる佇まいの前には、ただただひれ伏すしかない。そういや、あの方面にいるんだ、533mさ〜ん!(Ryo)
御来光とは逆の方向に「影カムエク」が発生。masaoriさんが、あの影の先端に僕らがいるんだね、と。その発言に感動した!(Ryo)
その発言でRyoさんが手を振ってるの見て気持ち良くなって、自分もブンッブン手を振ってた(m)
2015年08月30日 05:36撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 5:36
御来光とは逆の方向に「影カムエク」が発生。masaoriさんが、あの影の先端に僕らがいるんだね、と。その発言に感動した!(Ryo)
その発言でRyoさんが手を振ってるの見て気持ち良くなって、自分もブンッブン手を振ってた(m)
JBとプラティパスも担いできた。JBはプロダクトデザインが秀でている。(Ryo)
2015年08月30日 05:29撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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JBとプラティパスも担いできた。JBはプロダクトデザインが秀でている。(Ryo)
カムエクから北の方面。手前から「1903」、「1917」、「春別岳(1855m)」、「エサオマントッタベツ岳(1902m)」これは遠いい!!
2015年08月30日 05:28撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 5:28
カムエクから北の方面。手前から「1903」、「1917」、「春別岳(1855m)」、「エサオマントッタベツ岳(1902m)」これは遠いい!!
蒼い空とフタリ(Ryo)
2015年08月30日 05:33撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 5:33
蒼い空とフタリ(Ryo)
いつまでも山頂でゆっくりしていられないので,後ろ髪を惹かれながらカールに戻ります。(S)
2015年08月30日 05:24撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 5:24
いつまでも山頂でゆっくりしていられないので,後ろ髪を惹かれながらカールに戻ります。(S)
上から見たカールです。(S)
2015年08月30日 05:25撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 5:25
上から見たカールです。(S)
登りの時は暗くて気付かなかったけど,結構急ですね。(S)
2015年08月30日 05:34撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 5:34
登りの時は暗くて気付かなかったけど,結構急ですね。(S)
ピラミッド峰はとても素晴らしい形状をしている。自然の造形美に魅入ってしまう。(Ryo)
2015年08月30日 06:15撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 6:15
ピラミッド峰はとても素晴らしい形状をしている。自然の造形美に魅入ってしまう。(Ryo)
カール最高!(S)
2015年08月30日 07:07撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 7:07
カール最高!(S)
大量の虫に襲われながら、テントを乾かす山テクを八ノ沢カールで実行する。パワァー!!(Ryo)
2015年08月30日 07:22撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 7:22
大量の虫に襲われながら、テントを乾かす山テクを八ノ沢カールで実行する。パワァー!!(Ryo)
下山開始です。(S)
2015年08月30日 07:27撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 7:27
下山開始です。(S)
青空はうれしいですね。(S)
2015年08月30日 07:46撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 7:46
青空はうれしいですね。(S)
STHさん、八ノ沢で水浴びじゃ〜い!それを見た(Ryo)は・・・。
2015年08月30日 09:12撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 9:12
STHさん、八ノ沢で水浴びじゃ〜い!それを見た(Ryo)は・・・。
暑かったから頭を水につけて涼んでいるRyoさん。(S)
パワー!気持ちよかったぜ!!ぬめぬめになったけどね。(Ryo)
それ(ぬめぬめ)を聞いたmasaoriだけ躊躇して水浴びず(笑)(m)
2015年08月30日 08:47撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 8:47
暑かったから頭を水につけて涼んでいるRyoさん。(S)
パワー!気持ちよかったぜ!!ぬめぬめになったけどね。(Ryo)
それ(ぬめぬめ)を聞いたmasaoriだけ躊躇して水浴びず(笑)(m)
雪渓デカイ。(S)
2015年08月30日 09:03撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 9:03
雪渓デカイ。(S)
とりかぶと(たぶん)(S)
2015年08月30日 10:07撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
8/30 10:07
とりかぶと(たぶん)(S)
単調な河原歩きも天気がいいと気持ちいい(と思いたい。)(S)
2015年08月30日 10:12撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 10:12
単調な河原歩きも天気がいいと気持ちいい(と思いたい。)(S)
七の沢出合まで戻ってきました。(S)
2015年08月30日 11:51撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 11:51
七の沢出合まで戻ってきました。(S)
チャリを持ってきたから下りは楽チンのはずなんだけど・・・(S)
Ryoさんのような「パワーッ!」がもう出ない(笑)(m)
2015年08月30日 12:09撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 12:09
チャリを持ってきたから下りは楽チンのはずなんだけど・・・(S)
Ryoさんのような「パワーッ!」がもう出ない(笑)(m)
快適な林道ライド(S)
2015年08月30日 12:28撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 12:28
快適な林道ライド(S)
ゴ〜ル!お疲れ様でした(S)
2015年08月30日 12:37撮影 by  NIKON D5200, NIKON CORPORATION
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8/30 12:37
ゴ〜ル!お疲れ様でした(S)
パワーーーーーー!アリガトウゴジャイマシタ!(Ryo)
2015年08月30日 13:06撮影 by  NIKON D5000, NIKON CORPORATION
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8/30 13:06
パワーーーーーー!アリガトウゴジャイマシタ!(Ryo)
日高山脈山岳センターに立ちよる。とても面白かった。特にビデオ。少し離れたところにコーラの自動販売機アリ。(Ryo)
2015年08月30日 13:42撮影 by  D5833, Sony
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8/30 13:42
日高山脈山岳センターに立ちよる。とても面白かった。特にビデオ。少し離れたところにコーラの自動販売機アリ。(Ryo)
黒水は五臓六腑に染み渡るぜーい!(Ryo)
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黒水は五臓六腑に染み渡るぜーい!(Ryo)

感想

【感想目次】
●1.大集合だよ
●2.札内川渡渉
●3.八ノ沢へ
●4.上がれ!
●5.虫王国
●6.不思議なカールのおじさん
●7.篝火に思いを重ねて
●8.入眠安眠
●9.光と影
●10.下れ!
●11.聖なるカレーと顔面体操

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●1.大集合だよ
AM00:30。オレ(Ryo)はスマホのアラームを右手で消した。画面を見ないでも消せるようになったもんだ。また右手でカーテンを「シャ」っと開き外を見ると月明かりがすごい。満月か!?まるで、これから僕らの行く先を照らしている顔ようだ。そう勝手に解釈した。
AM01:30。STH氏をピックアップして高速道路に乗った。masaori氏(釜落氏)が待つ中札内の道駅まで3時間ぐらいのようだ。masaori氏と合流して札内ヒュッテへGO。
札内ヒュッテへ着くと、masatomさんとyurineさんが出発準備をしていた。我々とは別な山へ行くらしい。この出会いはとても嬉しかった。
出会いはタイミング。出会う人も居れば、出会わない人もいる。トンネルに吸い込まれる二人を見送った。その後、我々も準備をし、ぽっかり口を開けているトンネルの暗闇に吸い込まれにいった。

●2.札内川渡渉
AM06:00札内川ヒュッテを出発したメガネ3兄弟。車が通れるぐらいの林道を、自転車を漕いで進んでいった。片道約7.5kmを短縮できるのでオススメである。しばらくすると札内川七ノ沢出会いに到着した。チャリをデポする。ここはまるで駐輪場のようであった。
今回の山行で少し不安な部分があった。渡渉である。渡渉を行うと靴が濡れる。靴が濡れた状態で急な坂を登ると、足裏の皮がむけてドエリャーことになるのではないかと。まあ、終わってみたらそれも杞憂に終わった。しかしネオプレン靴下のスメルの方が心配だ。
I have bad smell.
先陣を切ってSTH氏が札内川をズンズン進撃してくれるので、意外とあっさりと八ノ沢出合へ到着することができた。とても心強い存在である。

●3.八ノ沢へ
八ノ沢出合はまるでキャンプ場のようになっている。地上を平坦にするようなクワもあった。これは食料さえ大量に持ってくれば楽しいキャンプができそうだ。札内川と八ノ沢が合流したら、左手の八ノ沢をずいずいと進んでゆく。八ノ沢出合は標高680mである。1000m三股まで斜度がどんどん増してくるのだ。
無論、消費する行動食も増加傾向にある。その中でも7-11のミックスナッツは塩気もあり、濡れても平気なジップロックタイプの包装なのでとても重宝した。カロリーも高い。この後の物凄い登りに向けてパワーを補充しなければならない。途中、ガスが切れてカムエクが見えた時は、胸に熱いものが込み上げてきた。ウップ。ミックスナッツを一気に食べすぎたのかもしれない。

●4.上がれ!
1000m三股と呼ばれている所に到着すると、雪がまだ塊として残っている。ダイナミックな景色だ。
カムエクを正面にして左側の岸壁から立派な滝が流れている。これは素晴らしい場所だ。写真では見させていただいていたが、実際この場に来て見るとスケールの大きさに脱帽である。この日はヘルメットなので脱ヘルか。この景色はオレが登ってきたどの山にも類似しない。素晴らしい山だ。
しかし美しい景色とは裏腹に、ここからの急坂が正念場であった。衣・食・住を満載したデカザックにとっては難所でもある。重い。
登れば登るほど辛くなる。気合入れなければ登れない場所は「パワー!」と叫ばないと、気分的にとてもやってらんないよ。
頭上には枝が伸びていて、それがザックに引っかかる。カムエクに「まだまだよのう」と、跳ね返さているようだ。暫くすると先行していた体力の化物である「STH氏」と「masaori氏」が叫んでいる。「パワー!」と叫んでいる。エールを受け、重たい体を上へ進めていると、八ノ沢カール到着した。そこはとても素敵な場所であった。が、しかし・・・。

●5.虫王国
PM00:30、重たい荷物を担ぎ上げてやっとのことで八ノ沢カール到着した。札内川ヒュッテから約5時間半ってところか。すでにハラヘリクタクタ。
熊の気配は無かったが、オブジェのように点在する熊糞を見たときは戦慄した。新旧のブツがあったので頻繁に来ているのだろう。
動物園で見たことのあるヒグマは「ぐおおおぉぉぉーーー!!」と雄たけびを挙げてかなりのスピードで動いていた。まったくよ、この逃げ場の無いカールで出合いたくない動物だぜ。
湧き水がチョロチョロと流れている。綺麗な水でとても美味しかった。助かる。
カールはとても素晴らしい。カムエクに抱かれているような感覚である。
が、しかしだ!無視できない程に虫が多い!
虫に刺され過ぎて、顔面に虫刺され跡がたくさんできた。3日たった今でも腫れは引かない。顔面に北斗七星ができたような感じである。アイタタタァー!!
ハット被って、さらに上からフード被ってるのに、蟲が隙間からフードに入ってくる。耳の近くでブンブン。眼鏡の隙間に入ってきてブンブン。
「ヌアアァ!」とか「もうヤメテください!」と何度叫んだことかっ!不思議なことにガスってくると出てくると虫が居なくなった。景色は見れなくなるが、ガスがとても嬉しかった。
誰かから、八ノ沢カールはどうだったと聞かれたら、このように答えるであろう「虫王国である」と。

●6.不思議なカールのおじさん
そういえば、カールに不思議なおじさんがいた。
カールに我々が到着すると3人が降りてきた。夫婦と単独のおじさんの一団だ。
少しやすんだ後これから下山するのに、単独のおじさんが山頂方向に歩いていった。
夫婦のおばさんが、「おじさん!こっち!こっち!」と叫んでいた。かなり大きな声で。
単独のおじさんはハッとしたように、踵を返して夫婦の方に戻っていった。
暫くすると、また単独のおじさんが山頂方向に歩いていった。
また、夫婦のおばさんが、「おじさん!こっち!こっち!こっちだよ!ピィィーー(笛の音)」とかなり叫んでいた。
どうやら、単独のおじさんは耳と目が悪いのかもしれない。その後は夫婦と一緒に下山していった。
少し気味が悪かったが、前述したとおりカールには虫が多くそれどころではなかった。

●7.篝火に思いを重ねて
カールでくつろいでいるとすっかりガスってきた。虫も少なくなってきて暇だったので、焚き火を起こしてみようという流れになった。そんな雰囲気。テント場の真ん中に焚き火の跡があり、その上になぜか真新しい湿った草鞋が置いてあった。とても臭そうであるっ!!
カール内山頂方面の奥に枯れ木があったので収集することになった。トボトボと歩いていると、「ピチピチ」とナキウサギの鳴き声が聞こえてきた。声に誘われさらに奥の方へ進むと、「ウゲッ」熊糞が点在していた。新旧よりどりみどりで、かなり恐怖の薪拾いとなった。ここ居るね。薪を燃やすために着火材が必要である。最初はポケットティッシュで試したが、プスプスと燻っているだけで全くだめである。なんか案は無いかと虫刺されたおでこを気にしながら思案していたら、臭そうな草鞋の事を思い出した。草鞋が結われているのを、人生のしがらみを解放するように、ほどいていった。草鞋をわらに分解してやったぜ!
わらを着火材にすると、面白いほど良く燃える。とても良い。お陰様で焚き火の完成であーる。
焚き火を前にすると思わず魅入ってしまう。日の入り付近のPM06:00頃にはとても眠かったが、わざわざ銀マットを焚き火の前に敷いて横になる程に魅力的だ。STH氏は火を見ながら没頭するようにウィスキーをひたすら飲んでいた。
僕の好きな偉人は幕末の志士、「高杉晋作」だ。この人物が居なければ今のような日本は無く、ひょっとしてまだちょんまげの江戸時代だったかもしれない。そうすると納税は米だ!アルファ米でいいですか!?高杉もこのゆらゆらとうごめく熱い情熱の炎を持っていのだろうか。激しく生きよう。人生を照らすような篝火にそんな思いを重ねたりした。PM06:50、放屁をした。PM07:00頃、眠くなったので「明日のAM02:00に出発準備完了ね」という話をしてから各自テントに戻った。

●8.入眠安眠
オレはテントに入ったが眠れなかった。1000m三股から八ノ沢カールまでの道を思い出していたからだ。あの壁のような登山道をでかいザックを担いで降りる事を想像したら、少し恐ろしくなり目が覚えてきた。う〜む、う〜む、としていたら、隣りのテントからある音が聞こえてきた。
「ふご〜、スーー、ふご〜、スーーー、ふご〜、スーーーー、」
横にテントを張っているSTH氏の夜中独唱である。しかも「スー」がどんどん長くなってる!気になる。テントに入ってから15分ぐらいで入眠したようだ。「寝るのはやっ!」と思い少し気分がほぐれ安眠することができた。

●9.光と影
AM01:00。オレ(Ryo)はスマホのアラームを右手で消した。画面を見ないでも消せるようになったもんだ。山でもね。右手で寝袋のジップを開ける。さらに右手でテントのジップを開ける。八ノ沢カールが月光で輝いている。あまりの綺麗さに感動、熊が居たら怖いなという恐怖心、お腹が減っての空腹感で複雑な感情になった。1/3づつの純粋な感情。取りあえず小さな音を出した「ポゥ」と。
AM02:00全員集合してカムエクの山頂へ向かった。STH氏、masaori氏の両名とも寝起きなのにとてもハイスピードでどんどん登っていく。は、はええ!結局、1時間程度で到着した。暗闇の中、月光が山頂標識を不気味に照らしていた。思わず「ガチさ〜ん!」と叫んだ。
コーヒーを飲んだり、お湯を飲んで時間を潰していると、東の空に赤い命が吹き込まれてきた。燃えるような赤と深い青のグラデーションがとても綺麗だ。
AM4:47。ご来光。定刻通り。微風。○。
カムイエクウチカウシ山から見る日高山脈のモルゲンロート本当に素晴らしい。見惚れてしまう。「おーい!」と1839峰や幌尻岳など同じ山域に居る山友にパワーを送った。
ふと、山頂標識の方に顔を向けると、カムイエクウチカウシ山の影が出来ていた。「影カム」だ!光が強ければ影も強くなる。そんな言葉を色んな事象に当てはめながらこの奇跡的な風景を楽しんだのであった。

●10.下れ!
カムエク山頂からご来光と影カムを見た我々は、後ろ髪を引かれつつもカールに降りることにした。ピラミッド峰が朝焼けに染まっている。幾何学のように綺麗な形状である。カールに到着するとテントを食べて飯を撤収した。あれ、間違った。疲れているのか。飯を食べてテントを撤収した。
カールから頂上を見上げると、カムエクに抱きしめられるような感じになる。あの包容力はいったいなんだ。心地よい風が吹き抜ける。しかし、ここは虫王国じゃった!2日目も追加でかなり刺された。虫のわんこそば状態。もう暫くここには来たくない。いや、来たいけど来たくない。
懸念していた下りも多少苦労したが、「パワー」と叫ぶと気合が入り難なく突破することができた。札内川の巻き道で藪を漕いでいたら二人とはぐれた。耳を澄ますと遠くから「パワー!」と聞こえた。もう「パワー!」は呼び声にもなってきている。程なくして合流した。STH氏とmasaori氏の光のような超スピード下山に引っ張られる形で一気に降りることができた。
七ノ沢出合からは自転車で一気に下山。とても楽しかった。まっくらなトンネルの先には点のような光が溢れている。
前進すると、どんどん光が溢れてきた。車止めのゲートがまるでゴールテープのように僕らを迎え入れてくれた。

●11.聖なるカレーと顔面体操
下山後は芽室町の「インデアン」のカレーを食べに行った。インデアンルーは疲れた体に「ビビビ」っと活を入れてくれる。これは登山者にとって無くてはならない聖なるカレーだ。この聖なるカレーの前には、僕という存在はひとえに風の前の塵に同じだ。ファミコンのリセットボタンを押すように体の疲労が回復した。インデアンが中札内や札幌でも営業してくれると嬉しい。
その後、右足でアクセルを踏んで札幌へ戻る。STH氏を家まで送らせていただき、その後は札幌市内の信号に辟易しながら我が家に到着した。夜20時頃なので、生後4ヶ月の娘は寝ている時間だ。チャイムを鳴らさずに鍵を開けリビングへ「のっそり」と入ると、妻がとんでもない形相の顔をしていた。ウゲッ!たとえるならば、この世の苦しみを全部顔に付着させたような顔だ。
テレビから小気味良い効果音がなっている。「トゥ〜トゥ〜♪」。丁度、DVD「顔面体操 〜顔筋力アップ〜」を行なっていたようだ。こちらに気付くと、やさしい顔で「おかえり〜♪」とのこと。オレは「ああ。。」と何ともいえない乾いた返事をしたときに秋を感じた。




https://www.youtube.com/watch?v=IcTqnRf42Ak&feature=youtu.be

コビキの3人でカムエクに行ってきました。
僕は3度目の正直(1回目:体調不良で途中撤退,2回目:天候不順により中止)だったので,なんとかピークを踏めてよかったです。
憧れのカムエクをナイスガイ2人と共に,カール泊,焚火,酒(飲みすぎて,起きた時具合悪かったですけど・・・),御来光,美しい日高稜線の朝とくれば楽しくないはずがありません。
思い出に残るよき山行でした。

初めて登った山が徳舜瞥。ホロホロへの縦走を勧められ、「いえ、縦走なんて僕には無理っす。」と即断りを入れたのが4年前。
八の沢カールを眼前にそのことを思い出して、「自分でもここまで来れるようになったか。」としみじみ感じた。
初テン泊をカムエクのカールで迎えられ、焚き火を眺めながらの最高に美味い酒を飲めて、御来光も拝められて、いずれ「あのときさ…。」と振り返ることが間違いないくらいの良き思い出を作ることが出来ました。

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コメント

お見送りありがとうございました!
天候に恵まれ、素晴らしい山行になりましたね。
駐車場で会った時はよっぽど一緒に行こうかと思いました(笑)

こちらからもカムエクの雄姿は朝日に輝いて見えてましたよ!
南から「パワー!」と叫んでいたのが聞こえていたと思います(笑)
2015/8/31 7:03
Re: お見送りありがとうございました!
おはようございます。
まさかお会いできると思っていなかったんで、嬉しかったです。
マサさんの「パワー」、確かに聞こえましたよ〜(笑)
2015/8/31 7:58
Re: お見送りありがとうございました!
マサトムさん、こんばんは!

天候良かったですね。南からのパワーは感じておりました。
カムエク山頂から俊逸な1839峰が見えたときは思わず手を振ってしまいました。
(その頃はヤオロマップ岳に居たのですねww)

去年のマサトムさんとユリネさんのレコは本当に参考になりました。
ありがとうございました〜!!
2015/8/31 19:54
登頂おめでとうございます!
カールまで、テントをあげる方はいつも見て凄いなーと感心しております。
お疲れ様でした❗
2015/8/31 11:39
Re: 登頂おめでとうございます!
ありがとうございます!
カールでの一晩は、静かで風もなく快適でした。
ピークで素敵な山頂標識も見れたし、楽しい2日間でした(^ ^)
2015/8/31 17:33
Re: 登頂おめでとうございます!
ガチさん、こんばんは。

カールに荷物を担ぎあげるのはとてもしんどかったですが、貴重な経験を得ることができました。
しっかし、熊糞の多さには閉口しましたが、無事に出会わず良かったです。
水を汲んで振り返ると・・・。あれを思い出して少し怖かったですww。
2015/8/31 19:59
パワー!!
Ryo隊長 おはようございます!
STHさん、masaoriさん、はじめまして^^

3人とも、かっこよすぎです!!
自分のレコも書きあがってないのに思わず再訪してしまい、
何度も「既に拍手済みのようです」と言われました(^^;

Ryo君の「パワー!!」しっかり幌尻にも届いておりました!
我々も同じようにエールを送っていましたが、日高初心者すぎてどれがカムエクかわかりませんでした。笑
暑過ぎず、風も穏やかで、月もご来光もとてもとても綺麗で、本当に最高だったね!
同じ日に同じ山域に仲間が入っているってとても楽しいですね^^

いつもの事ながら、山行そのものはもちろんのこと、
写真も、レコのセンスも、そしてレコを書くスピードも、全てにおいて脱帽です。
追いつくどころか置いていかれる一方だけど、
またどこかの山のゆるり登山、ご一緒してくださいませ〜^^
2015/9/1 9:53
Re: パワー!!
533mさん、こんばんは!

再訪アリガトウゴジャイマシタ。
仕事と育児に追われながら少しづつ感想を加筆していこうと思います〜。

赤く染まる幌尻岳はとてもオーラが凄かったです。
北に533mさん達、南にマサトムさん達がいるとのことだったので、とてもテンションがあがりましたよ〜。なんか、グランドスラム的な感じですね。

8/30に下山して、意識朦朧としながらキーボードを叩いてましたww。
鉄とレコは熱いうちが良いみたいですね。
もちろん、またご一緒しましょう。
9月10月は紅葉の時期ですね〜。
2015/9/1 22:14
メガネ3兄弟さん、カムエクお疲れ様でした( ^ ^ )/
出発する前にお会いできて嬉しかったです
焚き火いいですね〜!今度仲間に入れてください
私もビールは500缶でした
6.不思議なカールのおじさんが気になりますねぇ。
楽しみにしています
2015/9/1 21:41
Re: メガネ3兄弟さん、カムエクお疲れ様でした( ^ ^ )/
ユリネさん、こんばんは!

あの時はかなりテンション上がりました!
トンネルに吸い込まれる後姿はとてもかっこよかったです。
S氏もお二人の有志をカメラで捉えてました。

たき火の人を引き付ける力はすごいですね。
テントで寝たかったけど、たき火の近くに居たいと思いました。
是非、たき火やりましょう!

500mlですか〜、僕は酒に弱いので350mlで十分すぎました。経済的ですw。
不思議なカールのおじさんは去年7月のi-tomoさんのレコと似ている出来事かもしれません。
今度、話を整理してみますね。
2015/9/1 22:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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