雨引山

2013年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.1km
• 登り: 483m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:33

9:13 登山口
9:55 10:04 鉄塔#38
10:10 10:10 熊ノ倉岩
10:10 10:10 下山道分岐
11:01 11:35 山頂
11:49 11:49 下山道分岐
11:57 11:57 林道横断
12:19 12:19 林道
12:39 12:39 ゲート
12:46 登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

馬羅尾高原キャンプ場を進んで登山口近くで林道脇に駐車。林道へは迷わず入れます。

写真

5/26 9:14

登山口の案内

5/26 9:40

5/26 9:55

5/26 10:09

熊ノ倉岩

5/26 10:20

通過に注意を

5/26 10:25

有明山

5/26 10:36

5/26 11:04

山頂の鳥居

5/26 11:05

5/26 11:46

北側、爺ケ岳と鍬の峰

5/26 12:39

周回の林道出口

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

kimicha

　地域清掃を終えて、ゆっくりの出発。しかも、元同僚と出会ってしばし歓談。

　R147から馬羅尾高原キャンプ場を抜けていく林道を少し進むと、登山口の表示があった。馬羅尾高原キャンプ場は高校2年生の時にキャンプで訪れたことがあったがそれ以来で懐かしかった。

　登山口ちかくでギボウシ発見。そうこうしていると、多分ゲート近くに駐車したと思われる先行の10名ほどのグループが来て、登山口を上っていった。丁寧な案内板から登り始めた。

　鉄塔の巡視路らしくきつい登りである。最後の鉄塔のところで一息入れて、熊ノ倉岩のところを慎重に通過した。といっても、怖いということはないですが。

　気持ちいのいい木漏れ日の林の尾根道をしばらく行くと、下山道の案内があり、後少しで山頂の大和田神社奥社に到着する。先行のグループが食事中だった。

　道々、ツツジ、シャクナゲ、イワカガミ、マイズルソウ、チゴユリなどを見ることができた。もう少し早いとイワウチワの花が見られるらしい。

　山頂からの展望は高圧線越しに、北の爺が岳が見える。南西には有明山が。東の眼下には松川村、池田町付近が見えた。

　お昼を済ませて、下山。下山道分岐の案内に従って林道に出て、横断して、谷川の道に。ただ、こちらは道路ほどの広さで長く伐採したところで道がわからなくなっており、少し探して、小川と化した道を発見。そこを下って、なんとか、林道に復帰した。最初から林道歩きで良いようだ。

　30分ほど針葉樹の中の林道を下るとゲートに到着。登山口の駐車地まではすぐだった。

　帰りは彩香でジェラートを食べる。いつもながらの美味であった。