記録ID: 708336
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沢登り
道南
寿都幌別川⇔幌別岳
2015年08月29日(土) 〜
2015年08月30日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 871m
- 下り
- 828m
コースタイム
8/29 林道入口(6:00)5の沢(11:00)幌別岳(16:00)Co570付近(17:30)=C1
水量は平水。5の沢出合まで全て中をいく。3段滝の3段目が一番難しかった。5の沢から右膝の関節痛がひどくなる。それでもしぶとく小滝は続く。嫌気がさしていくつか右岸からまく。時間が迫る中,痛恨の地図読みミスで1h以上ロス。それでもピークは踏んできた。翌日までの晴天を見込んで適当なところで雑魚寝。
8/30 C1(6:40)5の沢(9:00~9:30?)廃林道入口(15:00)
足を引きずるように下っていく。5の沢出合でバビシェの2人組に出会う。これから下るところとのことだったので,ご一緒させてもらう。3段の滝は左岸からまいて立ち木で懸垂。下りでは自らの舞い上げた泥で沢がにごり足元が全く見えない。排水溝の異名を持つ理由がわかった気がした。
水量は平水。5の沢出合まで全て中をいく。3段滝の3段目が一番難しかった。5の沢から右膝の関節痛がひどくなる。それでもしぶとく小滝は続く。嫌気がさしていくつか右岸からまく。時間が迫る中,痛恨の地図読みミスで1h以上ロス。それでもピークは踏んできた。翌日までの晴天を見込んで適当なところで雑魚寝。
8/30 C1(6:40)5の沢(9:00~9:30?)廃林道入口(15:00)
足を引きずるように下っていく。5の沢出合でバビシェの2人組に出会う。これから下るところとのことだったので,ご一緒させてもらう。3段の滝は左岸からまいて立ち木で懸垂。下りでは自らの舞い上げた泥で沢がにごり足元が全く見えない。排水溝の異名を持つ理由がわかった気がした。
天候 | 両日ともに晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りはバビシェの方に廃林道入口~林道入口まで送って頂いた。 |
写真
感想
もう勘弁と叫びたくなるほど滝が続く沢。ポイントの核心は5の沢までだろうが,この沢の本当の大変さは延々と続く小滝群だと思った。それにしても幌別岳ピストンを1dayで行く人もいるのだから恐れ入る。
下りは寒さと泥で辟易したが,あまり同じところに行きたがらない自分でも台風一過のような日になら5の沢までワンデイピストンしてもいいかな,と思った。
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