笛吹入口BS、丸山、土俵岳、浅間峠、上川乗BS

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 11.1km
• 登り: 908m
• 下り: 997m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:46

7:10 スタート地点
7:17 7:20 笛吹峠・小棡峠分岐
8:14 8:15 笛吹峠・丸山峠分岐
8:34 8:45 丸山
9:06 9:08 小棡峠
9:36 10:45 土俵岳
9:57 9:58 日原峠
10:05 10:08 水場
10:15 10:15 日原峠
10:50 11:00 浅間峠
12:01 12:06 上川乗バス停
12:08 ゴール地点

JR五日市線の始発で武蔵五日市駅6:14着、数馬行きの始発バス6:22発に調度間に合う。乗客は10名程度。約45分の乗車で笛吹入口に到着。
ここまで乗っていた乗客は2名。
バス停から少し数馬方面に歩くと笛吹に入る車道があり、道標もあります。
進んでいくと小棡峠方面への分岐を経てハイキングコースに入ります。
ここが合っているか良く判らず、道標が欲しいですね。
直ぐに尾根道にでるのですが、それまでは夏草を払いながら進みます。
この尾根道は基本的には林間のコースですが途中伐採されている箇所があります。見通しが良いのですが、何故か棘のある夏草が生い茂り。夏用の薄いズボンということもあり、ちくちく痛く不快です。
視界は良いので迷うことはないと思うのですが、正しいルートをたどっているかは判りません。
夏草地帯を抜け林間に入ると、笛吹峠と丸山への分岐があります。
ここから丸山まで気持ち良い林間コースで、急登もなく、丸山へ到着しました。
丸山山頂での視界は開けておらず、ベンチもありません。
山頂から東へ少しずれて上野原側への降り口がありました。
丸山から浅間峠までは、急登部はほとんど無く緩いアップダウンが続いています。
日原峠から人里方面に5分ほど降りると水場があります。峠から往復15分程度ですので、便利です。
丸山、小棡峠、土俵岳、日原峠、いづれもベンチなどの設備はありません。
浅間峠は東屋まであるので便利です。
浅間峠から上川乗への降り道は、関東ふれあいの道であり、歩きやすいコースでした。深く掘られていたり、石が敷かれたようなところもあり、昔の道の名残なのでしょうかね。
上川乗バスの時間に合わせるように降りたので、バス停での待ち時間は10分もありませんでした。上川乗12:08発のバスはほぼ定刻で到着。誰も乗っていませんでした。五日市付近の渋滞も無く、五日市駅到着12:55頃、13:02発の電車にちょうどでした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：武蔵五日市駅からバスで笛吹入口BS
帰り：上川乗BSからバスで武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

特になし、笛吹入口から丸山までのコースの一部は夏草多し

写真

9/5 7:07

始発バスは定刻より数分早く「笛吹入口」BSに着きました。
ここまで乗っていたのは2人。

9/5 7:08

笛吹入口バス停。屋根着きバス停。

9/5 7:09

バス停から少し数馬方面に進むと笛吹方面の道路がある。(道標あり）

9/5 7:14

分岐がないところにも道標があります。

9/5 7:15

マナーを守りましょう。

9/5 7:17

小棡峠方面との分岐。小棡峠には橋を渡っていきます。

9/5 7:17

マナーを守りましょうの別バージョン。

9/5 7:21

ここから右の坂を上がりました。　このようなところに道標が欲しいですね。

9/5 7:26

少し上がると道標があり。

9/5 7:30

直ぐに夏草道になりました。

9/5 7:33

数分で尾根道へ出ました。林間の尾根道は手入れされているので、気持ち良く歩けます。

9/5 7:36

9/5 7:42

古くからのコースなのか、堀が深い尾根道。

9/5 7:47

伐採されていて見通しが良いが、夏草が生い茂り踏み跡が判りにくい。棘のある夏草が多く夏場は難所。

9/5 7:53

放置されたままの倒れ木。　くぐり易いように、下側がカットしてあるが夏草、くもの巣を掻き分ける必要がある。

9/5 7:56

行く方向は明確ですが、やはり棘のある夏草で痛い。
尾根の上が正規ルート？

9/5 8:12

植林帯に入る。ほっとする。

9/5 8:14

植林帯に入ると直ぐに笛吹峠、丸山の分岐。

9/5 8:23

丸山へは急登もない尾根道

9/5 8:35

丸山手前で巻き道と分岐点で合流。

9/5 8:35

笛吹バス停方向には「作業道多数あり迷わないよう地図を確認して下さい。」との注意書きあり。

9/5 8:37

丸山山頂。ベンチなし。

9/5 8:46

上野原市小棡方面への降り口。

9/5 8:50

丸山の巻き道と合流。反対側には「巻き道」の標記はなかった。

9/5 8:51

緩やかな起伏が続く尾根道。

9/5 9:02

幅広い尾根部

9/5 9:05

砕かれた岩が散らばっているような尾根道もあり。

9/5 9:07

小棡峠

9/5 9:12

小棡峠と少し過ぎて棡原方面への降り口。

9/5 9:36

土俵岳手前の防火用水。少し汚い。

9/5 9:36

土俵岳。

9/5 9:52

日本山岳耐久レース25km地点

9/5 9:56

日原峠。

9/5 9:58

日原峠の道の真ん中に建つお地蔵さん

9/5 10:07

日原峠から5分ほどで水場あり。

9/5 10:11

水場から日原峠に戻るところ。

9/5 10:14

「飲料水5分」はストレートで良い標示。

9/5 10:50

浅間峠到着。

9/5 10:57

浅間峠の御神木？この上に祠もあり。

9/5 11:07

浅間峠から上川乗へ降りる道。「関東ふれあいの道」だけあってメンテされている。

9/5 11:11

何の花なんでしょうかね？

9/5 11:15

ふれあいの道の里程標。

9/5 11:18

石を敷き詰めたようなコース。

9/5 11:29

かかり木注意。確かに倒木が引っかかっていました。

9/5 11:47

車道へ出る手間で沢を渡りました。

9/5 11:48

ハイキングコース入口の道標。

9/5 11:49

道路左の退避所にハイキングコース入口があります。

9/5 11:57

上川乗バス停到着。バス本数が少ないので、事前の確認は必須ですね。　上川乗BSからタクシーだと武蔵五日市駅まで6400円とのこと。どのくらいの時間でここまできてくれるのでしょうかね。

9/5 12:08

乗ったバスはスマホなどの充電ができる「電源バス」。日帰りハイキングではACコードは持ってこないですね。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M10 オリンパス

感想

南インド

天気予報では最高気温27度だったので、薄い長袖シャツで行ったが、登りでをかいたので尾根道で休んでいる時に風に吹かれると少し寒かった。

これで、多摩川、相模川の分水嶺歩きが下流側の草戸山から丸山まで繋がりました。