ピラトコミ山(東面沢-南東面沢)

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,940m
• 下り: 1,940m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:32
• 休憩: 0:28
• 合計: 10:00

5:03 札内川ヒュッテ
9:59 10:27 ピラトコミ山
15:03 15:03 札内川ヒュッテ
15:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札内川ヒュッテ前に駐車

コース状況／危険箇所等

11月10日まで道路の補修工事中。トンネル歩行は，往来する自動車に注意が必要。

その他周辺情報

下山後の温泉はひまわり温泉森の郷。
サウナ水風呂(冷たい)露天水飲み場付きで隙が無い。モール分も濃い。気に入りました。
食事は芽室赤ずきんにて

写真

9/5 4:54

もう秋です。朝は寒かったです。

9/5 5:03

いざ出発。

9/5 5:08

塾長のメットは，看板と同じ色。

9/5 5:09

砂防ダム？木で作られていてすごく立派でした。

9/5 5:36

水の冷たさは思っていたほどではありませんでした。足だけ濡れる分には・・・。

9/5 5:41

エゾトウウチソウ。ピンテモドキ。

9/5 5:45

楽しい登りが始まりました。

9/5 5:45

朝の水は痺れる。
指ぬき手袋はつらい。

9/5 5:51

交代で写真を撮りながら楽しく小滝をゆく。

9/5 5:53

そういえばこのメットは藪の中で見つけやすいらしい。

9/5 5:57

徐々に体か温まってきた。

9/5 6:01

この滝は取り付いてすぐのところがヌメヌメで悪かった。

9/5 6:33

空も青くていい天気。

9/5 6:33

太陽が反射してまぶしいです。

9/5 6:37

倒木が無かったら登れなかったかも。

9/5 6:44

濡れても日が当っていれば暖かかったです。

9/5 6:49

まだ月が出ています。

9/5 6:51

日向と日陰の寒暖差が激しい。

9/5 6:59

大滝が出てくるまでは楽しい登り。

9/5 7:12

塾長がえらく気に入っていた雪渓。

9/5 7:15

この滝は右岸を高巻きました。

9/5 7:18

高巻きの途中から見た滝。

9/5 7:57

晴天です！

9/5 8:02

ヌメヌメでした。

9/5 8:38

水が少なくなっていき

9/5 8:56

涸れました。

9/5 8:58

源頭をつめて

9/5 10:01

山頂到着！

9/5 10:01

カムエクが見えました。

9/5 10:36

下りの藪は長めでした。

9/5 11:49

数は少ないがあじさいが見られた。

9/5 12:16

ヌメるから慎重に下ります。

9/5 12:17

オトギリ。それと新しい手袋。

9/5 12:17

いい画ですね〜。

9/5 12:23

お休みタイム。

9/5 12:33

塾長のお手本懸垂。残置は，昨年，塾長のお師匠さんが残したものだとか。

9/5 13:13

樋状という言葉は使うがモノホンの樋を見たことがない。

9/5 13:30

苦手な懸垂下降も今日は失敗ナシでした。

9/5 13:40

上から下までダイモンジソウがびっしり。花に興味のないS氏もさすがにこの花の名前は覚えたようだ。

9/5 13:41

ここで連続釜ダイブ。太陽も隠れてしまっていて寒くなるのが目に見えてました。そんな中，塾長は，自らを鼓舞すべくテンションをアゲアゲモードに突入。

9/5 14:02

木ばっかり・・・。

9/5 14:09

下りは風の通り道になっていて寒かった。

9/5 14:15

一直線に亀裂が入っています。

9/5 14:16

沢の出口。暗くて狭くてとてもいい雰囲気でした。

9/5 14:24

あとは河原歩きを残すだけ。

9/5 14:38

砂防ダム。

9/5 15:03

お疲れ様でした。今日は，本気で疲れました（笑）

9/5 15:26

道路の補修工事をしていました。ダンプカーとかが頻繁に通りますので，トンネルを歩く際にはご注意ください。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

pakumin

去年と全く同じルートでピラトコミ山へ登ってきた。
少ない河原歩き、楽しい連瀑、スリリングな大高巻き、薄い藪と
結構良いルートだと思う。毎年行きたいルートだ。逆回りもいつか試してみたい。

STH

塾長一押しの山，ピラトコミ山に行ってきました。

懸垂下降は4回しましたが，今日は失敗せずに降りることができました。
いつもは失敗する度に肘や膝を岩にぶつけて痛い思いをしていましたが，今日はノーミスなんで痛い思いもせず，「なまら気分良かったべやっ！」って感じです。

沢は，とにかくスケールが大きく，本当に素晴らしかったです。
ただし，内容が濃く行動時間も長いので，本気で疲れました。
こんなに疲れたのは，5月の赤岳修業登山以来でした（笑）