記録ID: 710257
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ハイキング
中央アルプス
夏が終わらない・・。空木岳・南駒ヶ岳・越百山【倉本駅→須原駅】
2015年09月04日(金) 〜
2015年09月05日(土)
kazuro
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 32:00
- 距離
- 41.8km
- 登り
- 3,481m
- 下り
- 3,536m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 11:28
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 12:13
2日目
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 9:16
・また泊まりに行きます・・。 kazuro。
◆行程時間には濃霧で様子見をしていた時間、沢で難儀していた時間、
ストックを探しに戻った時間、なども含みます。
◆行程時間には濃霧で様子見をしていた時間、沢で難儀していた時間、
ストックを探しに戻った時間、なども含みます。
| 天候 | 【1日目】☁のち豪雨！！そして山頂はガス、雨、風・・。 【2日目】晴れ☀ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
【帰り】JR中央本線 須原駅へ |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【行き】まず倉本駅から中八丁峠を目指す。道標も分かり易すく道迷いの心配はなさそうだが、途中未整備区間があるらしく、舗装された林道を歩くように指示板あり。中八丁峠から金沢土場へ抜けるためには、途中、沢を横切るが橋が崩落したままのため、素足での横断を余技なくされる。また明け方降った雨により水かさも増しており、それにより水の深さ、流れも早く渡り終えるまでかなり難儀した（30分ロス）。いろいろ渡れそうな場所も探したが、僕ではどこへ足を入れても流されそうで恐かった・・。 【追記】長野県警の中央アルプス〜山岳情報に「倉本コースは増水時通行できない。」と情報記載がありました。←帰宅してから気づきました・・。 |
写真
【倉本駅】夏を終わらせない・・。山猫は眠らない・・。みたいな。また前日の最終で到着。今夜はこの待合室をベースキャンプ？としよう。
20
9/3 23:11
【倉本駅】夏を終わらせない・・。山猫は眠らない・・。みたいな。
また前日の最終で到着。今夜はこの待合室をベースキャンプ？としよう。
また前日の最終で到着。今夜はこの待合室をベースキャンプ？としよう。
駅舎のある反対側。歴史のありそうな道標だ。"駅からハイク" 鉄道ならではの楽しみ方だ（鉄道で来るしかないんですが・・）。
日が変わり【9月4日】。快適だった3畳ほどの待合室。こういう狭いとこ好き♪ 午前3:05分頃、出発です。
林道を上っていくに連れ霧雨のガスに包まれる。ヘッデンの灯りはガスに阻まれ先が見えず。さらに上って行くと濃霧の中から唸り声が・・！！ガスで視界は効かぬが一目散に来た道を逃げ帰って来た・・。
9
9/4 3:39
林道を上っていくに連れ霧雨のガスに包まれる。ヘッデンの灯りはガスに阻まれ先が見えず。さらに上って行くと濃霧の中から唸り声が・・！！ガスで視界は効かぬが一目散に来た道を逃げ帰って来た・・。
ホント恐かった。ガスが薄くなるまで様子見。あれは犬でもイノシシでもない。ガスで視界が効かぬだけになおさら恐かった・・。（画像:登山道は悪路なため、林道を迂回して下さい的な立札です）
10
9/4 4:06
ホント恐かった。ガスが薄くなるまで様子見。あれは犬でもイノシシでもない。ガスで視界が効かぬだけになおさら恐かった・・。（画像:登山道は悪路なため、林道を迂回して下さい的な立札です）
【イザルボテ】林道を迂回し馬の背登山口へ到着した頃、激しい雨が！！ホント5分でズブ濡れです・・。トホホ・・。
対岸へ渡る沢に到着。矢印の橋が架かってたみたいなんだけど、やっぱ靴脱いで渡るしかない。ですが水かさが増したのか、流れも早く、僕では渡り終えるまでに時間が掛かりました・・。
30
9/4 6:44
対岸へ渡る沢に到着。矢印の橋が架かってたみたいなんだけど、やっぱ靴脱いで渡るしかない。ですが水かさが増したのか、流れも早く、僕では渡り終えるまでに時間が掛かりました・・。
【金沢土場】一時は「撤退か！？」とまで思えた沢の横断も何とか渡り終えてホッとしました。ですがザック背中に付けていたストックが無くなっちゃいました！！
4
9/4 7:48
【金沢土場】一時は「撤退か！？」とまで思えた沢の横断も何とか渡り終えてホッとしました。ですがザック背中に付けていたストックが無くなっちゃいました！！
【うさぎ平】黄緑の三段折り畳み式ストックです。たぶんヤブのアーチを潜り抜けた時に引っかかって落ちたんだと思います。沢を渡った場所まで戻りましたがありませんでした。
2
9/4 8:05
【うさぎ平】黄緑の三段折り畳み式ストックです。たぶんヤブのアーチを潜り抜けた時に引っかかって落ちたんだと思います。沢を渡った場所まで戻りましたがありませんでした。
朝の豪雨から一転し、森の中は陽射しも差し込んでいい感じですが。
でも行かなければならない！！ うー。手が冷たいー。【仙人の水場】で会ったトレラン風の女性は空木岳をピストンして下りて来た。「気を付けて帰ってよ〜」
4
9/4 12:20
でも行かなければならない！！ うー。手が冷たいー。【仙人の水場】で会ったトレラン風の女性は空木岳をピストンして下りて来た。「気を付けて帰ってよ〜」
画像だと分かりづらいと思うんですが、風が強いんです！！温度計だと5℃くらいですが・・
初めての避難小屋。エントリークラスだけど2℃まで耐えられるって。・・爆睡してたら18時頃、お1人みえた。この日は2人のみ。
13
9/4 15:55
初めての避難小屋。エントリークラスだけど2℃まで耐えられるって。・・爆睡してたら18時頃、お1人みえた。この日は2人のみ。
【翌朝・・】気温3℃。寒かったー。寝袋の中で何度も寝返りした。もう1人の方はダウンジャケットで過ごしたみたい。1時間ごと目が覚めたって。
32
9/5 5:35
【翌朝・・】気温3℃。寒かったー。寝袋の中で何度も寝返りした。もう1人の方はダウンジャケットで過ごしたみたい。1時間ごと目が覚めたって。
カール状になった場所に建つ擂鉢窪避難小屋。稜線の強い風の影響も少なく快適に過ごせました。
南駒ヶ岳ももうすぐですね。昨日とは全く違いお山たちも優しい雰囲気です。
稜線独り占めなもんだから "夏のオレンジ" で♪ (新しいの持ってないだけですが)
矢印は南越百山。往復で30分くらい？ 山頂で越百小屋の女性の方ともお話。奥念丈岳稜線あたりのお話も伺う事が出来た。
何となく僕でもあるけそうな自信も高まった。よし！！待ってろよ！！奥念丈岳！！
凄いんですよ。このあたりの渓谷。花崗岩の白さと水の青さ・・ ため息です。
ふーっ・・。駅見えた。林道あるき長かったなぁ。いま15:09分。15:04発には間に合わなかった。
このお花見つけた！！ セブンイレブンに寄ってカツカレー、卵焼き、フルーツゼリー、スプライトなどなど買いました。
そして15:46、ようやく【須原駅】に到着しました。次の電車まで・・
約2時間待ちです！！ でも居心地いいからベンチで寝ちゃってました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
烏帽子ヶ岳でお披露目したシュラフ('ε'*)
|
|---|---|
| 備考 | ・地図は手書きですが詳細に書き写しております(山たびロガーgps記録から）｡ （前回のように自動で反映させようと思いましたが、何故かうまく取り込めません でした） ・コースタイムはカメラの記録時間や山たびロガーgold記録を参考にしてます。 ・登山計画書は長野県警察HPよりメールで報告済みです。 |
感想
みな様お世話になります。そしてお久しぶりでございます。
kazuroと申します。今回もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、なにかとひさしぶりの山たびでしたが、
念願の『避難小屋でびゅー』も果たせ、結果大満足な山たびでした。
途中、何度か自身を試される場面もあり、動揺してしまう事もありましたが、
なんとか乗り切れたと思います。
ですが深夜のスタート時、濃霧の中で唸り声に遭遇したときは
まったく冷静さの微塵もなく、来た道を全力で逃げました・・。
振り向いても濃霧、その中からいきなり襲われやしないかと、
ビクビクしながら霧が晴れるのを待ちました・・。
申し訳ありません・・。まだまだ未熟者です！！
◆基本情報覧で倉本駅と須原駅の写真がなかったため、
私が追加させて頂きました♪〜
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kazuroさん、ごぶさたで〜す
山は色々と試練を与えてくれますね〜
それを全てクリアしちゃうんですから
もう「未熟者」ではないのでは？
ちょっと小耳に挟んだのですが・・・
最近、巷では「Kスタイル」なるものが流行っているようで
（kazラーなる方もいるようで・・・）
��59の最新スタイルも流行りそうですね
お疲れ様でした〜
yasyasさん、こんばんは〜
どうにも天候がスッキリしない日ばかりですよねー。
まだ近場を歩くには暑いですし･･｡
で今年の夏は気に入ってしまった中央アルプスに的を絞り訪れてみました
独特な岩峰群が立ち並ぶ風景と、白い花崗岩の稜線は
なんとも私の山たび情緒を掻き立てます。可能なら白い季節にも
一度訪れてみたいなと思ったり
『k-Style』。基本の体育座りをローアングルで寂しげに写して頂けると
ベストですね
kazuroさん こんばんは
中ア、檜尾と擂鉢窪で二泊して歩きたいな〜
なんて思ってますので、参考になりました。
檜尾には泊まったことあるんですが、擂鉢窪も快適そうですね。
朝方3度、もう((((；ﾟДﾟ))))ｻﾑｰですね〜
寒いときはダウンの内側に使い捨てカイロが有効ですよ。
軽いしあまりかさばらないし。
中アはクマさん多いようですし、無事でよかったですね〜ε-(´∀｀*)ﾎｯ
こんばんはkazuroさん
避難小屋デビューですね
初日の天候は厳しかったですが二日目は晴天青空でスカットしましたね
中アで公共交通機関利用で距離40km越え累積標高4,000ｍ越えはタフですね
お疲れ様でした
二日目の稜線歩きは天気最高で至福の一時を味わったのではないですか
夏は終わってないですね
kazuroさんのレコで 私も気分よく楽しませて頂きました
やはり快晴青空の稜線歩きは山旅の醍醐味の一つですね
最近はツェルト泊＆避難小屋泊と山行範囲が可成り広がって楽しみが増しましたね
山旅の流れが大きく変わろうとしているようです
楽しまれながら自然とスタイルが変わっているようですね
houraikenさんこんばんは〜
擂鉢、私が泊まった日は２名だけだったんですが、
翌日稜線でお会いした方に聞くと、空木平の方はけっこう賑わっていたようですよ。
私は初めて避難小屋に泊まったんですが、デビューとしては
申し分ないくらい快適でした
、外のタンクには水が貯めてあり、煮沸すれば使えるようでした。
入口は風の通り抜けを防ぐためか、正面側のみ開きます。
稜線から足場の悪いところを少し下りて行きますが、とても静かで
素敵な小屋でした。屋内に電球
点きませんでした
楽しみにしております
（houraikenさんと奥さまの木曽駒ヶ岳〜伊那前岳〜檜尾岳のお話♪
拝見致しました
wazaoさんありがとうございます
今季２回目の空木でしたが、初日はなかなか厳しい環境でした。
稜線での気温は5℃を指しておりましたが、吹き付ける強風や断続的に
降り付ける雨などで体感的にはそれ以下だったのではと思います。
木曽殿越から空木まで晴れていればさほどキツくはないと思うのですが、
当日はスタート時に雨に濡れてますし、沢の横断で靴下も川面に落として
濡れており、また強風の影響か息も苦しく、これがあと数度低かったら･･と
思うと少し不安でした。ですが翌日は前日とは一転、最高なお日柄
に恵まれ、前日に見えなかった展望を有難く楽しませて頂きました。
９月とはいえ、陽もだいぶ短くなって参りましたし、
ナイトハイクも暗闇の時間が多くなるので、今年はこれが最後になります。
その分、長く歩くために避難小屋なども時には活用し、
山たびのフィールドを広げて行こうかと思います。今回、気温３℃を
「2℃まで可能」らしきシュラフで凄しました。･･やっぱ−10℃くらい
まで耐えられるものでないと、夜中辛いと思いました･･｡
kazuroさん こんにちは。
お盆の頃から天気がすっきりしないですね。
いろいろ予定を組んでも実行できず困ったものです。
二日目の晴れは素晴らしいご褒美
山はやはり青空が似合いますね！
大満足の山旅、いい思い出になった事とおもいます。
kazuroさん、こんにちは。
最近は中アにベタ惚れのご様子ですね。
それにしても、驚異的なロングラン、凄いです。
沢、濃霧から快晴の稜線へと、とてもドラマチックで感動しました。
高山の稜線で、風雨は辛かったことでしょうね。
私も、以前の北ア表縦走で風雨に打たれたことがありますが、手が凍傷になるかと思いました。夏でも油断ならないですね。
今回は、念願の『避難小屋でびゅー』も果たされ、おめでとうございました。
また、感動の山旅レコ、楽しみに待っています。
kazuroさん、こんばんは。
なんと今回は摺鉢窪避難小屋に泊まったのですね。
6年前になりますが、この小屋へ泊まることを目的
の一つとして、歩きました。
私にとって、とても思い入れのある小屋です。
今でもはっきりと記憶に残っている小屋泊だったので
記録を拝見して、ニヤニヤしてしまいました。
このロケーション、避難小屋デビューでとしては
最高の場所でしたね
また泊りに行きたいなあ。。。と小屋の話で終わって
しまった。。。
それにしても、kazuroさん、中アを攻めてますね
kazutoさん、ありがとうございます
自分の休みと天気予報をにらめっこしている間に
9月になってしまいました。今回は金、土とお時間を
頂き、鉄道でもなんとか稜線へアクセス出来る中央アルプスに
向かいました。今回は久しぶりに雨
ホント2日目はご褒美だったと思います。
中央アルプスも越百山に近いところは、おだやかと言いますか起伏
も少なく、とても歩きやすい稜線でした
下山後も
徒歩ですので、美しい渓谷を眺めながらゆっくり歩いて戻りました。
きっとkazutoさんなら
kazuroさん、こんばんは！
4日は生憎の天気でしたが、5日は晴れて良かったですね
私は池山林道からピストンでしたが、あの青空はなんだったのー
なので山頂での「シーン…。」の場面にウケてしまいました
深夜の唸り声とガサガサは怖いですね。
避難小屋デビューおめでとうございます
小屋の戸をドキドキして押すと誰もいないようで・・・
奥に進むと暗やみでモゾモゾと何かが動いて・・・
土間を少し後ずさりした。寝袋、人かぁ〜。
自分が下山するとき木にひかかってストック落としそうなとこを
見てたけど、金沢土場の下だったんだ。話をてきとーに聞いてた。
あと駐車場から須原駅までを車で下るとき、まさかいないよなぁ〜
て、運転してた。お互い無事に下山できてよかったですね。
あの朝、kazuro さんの小屋から出発する時の
首から下げたカメラ姿を見て記録を書く人なのかな？
何となく聞かないほうがいいなって思って聞かなかった。
kazuroさんのレコで自分がガスで見れなかった山が見れました。
人それぞれの山がある、山はおもしろいね。
小屋は寒かったけど、心は暖かだったね二人とも
nksanさんありがとうございます！！
今回の山たびでは1日目に雨
樹林帯は気温もそこそこ高く、あるいていれば汗が出ますので、
さほど辛くありませんでしたが、木曽殿越へ到達するや、
けっこう深いガスに包まれ「外れたなぁ
ですが今回の目的地は擂鉢窪避難小屋です。
あまり環境が厳しいようであれば、空木岳から空木平避難小屋まで
下りるか、戻って木曽殿山荘にでも泊めて頂こうかとも思いました
山頂に向かうに連れ強まる風。おっしゃる通り「夏でも油断出来ない」
、緊張感を持ちながら進みました。
避難小屋の利用含め、私も今回はいろいろ勉強させて頂きました･･。
用意が足りなかったもの･･�ー蠡沺´�替えの靴下 �Ｊ疹鐃粥�です
youtaroさんありがとうございます
『擂鉢窪避難小屋』。快適でした！！
youtaroさんもお泊りになったんですね！！先ほどレコで拝見しました
でも凄い場所に建ってますよね
見下ろした小屋が、だいぶ浸食された大地の上に建っているんだと
わかりさらにビックリしました
今回、たどり着くまでの稜線あるきは吹き付ける風との戦いでしたが、
カールへ下り始めたとたん風の抵抗がなくなり、凄くホッと致しました･･。
雪のある季節にも憧れますが、登り返しも多い中アですから
きっと私などでは小屋
miyucchiさん、ありがとうございまーす
同じお日にち、空木の山頂、3時間？くらいの擦れ違いでしたねー。
確かに金曜は天気を期待したのですが、木曽殿越へ到着したときには
ガスガス強風
ですが静かで人気の空木岳を独り占め致しました
今回の目的は『初めての避難小屋♪』でしたので、無事たどり着けて
安心致しました。
miyucchiさんの山名バッチシリーズもまた凄いですね
今回の「空木岳
中アシリーズも全部揃うとカッコいいですね！！
またmiyucchiさんの山たびも楽しみにしています
soulさんありがとうございます
無事、空木岳を周り駐車場までお戻りになりましたね
当日の朝は眩しい
きっと空木岳まで向かう稜線上では展望の美しさに何度も足を止められ、
自然と顔も綻んでしまったのではと思います
お互い擂鉢での避難小屋泊は初めてでしたし、
快適な広い空間を2人で独占とは何とも贅沢な時間でしたね
さすが夜も深まると寒さが増し、私も何度となく寝袋の中で
身体を丸めていましたが、気が付けば陽も登り、あの小屋の中で
14時間くらい過ごしていたんです。ただただあの小屋の中で静かに
過ごせるだけでとても幸せな気分でした
私も山たびを初めて日が浅いですが、歩く回数を重ね自分なりに
よい経験を積まさせて頂いております。soulさんがご持参されていた、
ゴアテックスの小袋などは私も参考になりました。
「避難小屋っていいなー」←この言葉が印象的です。
私も1人気ままに歩く山たびが好きなので、またこちらの避難小屋
にはお世話になりたいと思います。またどちらかの山域でお会いする
まで、お互い安全に山たびを楽しみましょう！！
kazuroさん、どうもこんにちは。
しばらくヤマレコ離れていたので、より一層ご無沙汰感があります。。。
避難小屋デビューおめでとうございます！
この夏はどっぷり中央アルプスにハマりましたね
避難小屋第二弾はいわく付き空木平避難小屋なんぞに・・・ｶﾞｸﾌﾞﾙですかね
中アの経由で駅から駅まで・・・kazuroイズム全開ですね。
トム・ベレンジャーもビックラ
夏は終わってしまいましたが、秋の山行も存分に楽しんでくださいませ。
お疲れさまでした。
shoytomoさんありがとうございます
スナイパーですよね！？遠い昔に見た映画です。
何気に言葉が思い浮かんでしまいました。
立ち込めた深い霧の中には想像を超えた恐怖がありました･･。
あの唸り声が熊でなかったら、いったい何なのでしょうか
それと空木平避難小屋には何かいわくがあるのでしょうか･･。
ですが擂鉢にそのような不安はまったくありません
独りぼっちで呻き声でも聞こえたらガクブル
今回は同宿者さんがいましたので安心でした
2人とも寒さでガクブル
kazuroさん、こんばんは！
私も今年逆回りですが同じコースを歩きましたが、ローカル線の駅を起点としたこのような歩き方もいいなぁ〜と思いながらレコをじっくり拝見しました。
そういえば昔、松本や島々、茅野などの駅で硬い木のベンチでよく寝れたなぁと懐かしく思い出しました。いまは多くの駅舎が新しくなって、登山者がゴロゴロ寝る場所は少なくなったような気がしますが、汽車(電車?)を待つ2時間をベンチで寝れる駅がまだあるのは何ともノスタルジーを感じます。
前半の唸り声や雨は大変だったと思いますが、後半の青空は何よりでした。
お疲れ様でした。
hottenさんご訪問ありがとうございます
またはじめまして！！
僕は1泊ですが、hottenさんと逆ルートでしたね
今回は中央本線の倉本駅と言う場所をスタートと致しましたが、
夜中に駅に降りた瞬間、目の前に「泊まりなさい」的な3畳ほどの
小さい待合室がありました
窓も扉も鍵が付いており、「こんな夜中から始発を待つ人もいないだろう
横になっている間は鍵を締めさせて頂きました（笑）
帰りは須原駅と言うとなりの倉本駅よりも駅舎は立派で、
無人駅ですが待合室も広く、何度もペンキを塗り重ねたような
味のあるベンチがあり、山あるきの心地良い疲れと気候の良さに
知らぬ間に寝落ちしておりました
また夕方5時になると町のスピーカーから「ふるさと♪」が流れて参りまして、
なぜか熱く涙腺を刺激されてしまいました
ローカルな駅の話で終わってしまいますが、こういう山たびも止められませんね
またどうど宜しくお願い致します！！
kazuro さん
お邪魔します。(^-^)/
避難小屋でびゅー、おめでとうございます！
そこよさげですね
私の足でたどり着けるかな。。。
夏を終わらせない…
山猫は眠らない…
kazuro の夏…
素敵なkazuro 語録も炸裂ですね！
山頂のシーン。。。(-_-)
最高ですね。
僭越ながら、k-style やらせて頂きました。
m(__)m
sionさんおはようございます！！
ちょうどsionさんとの山たび期間が同じでしたね
また先にご訪問頂いてしまいすいません
あの思い出の山たびから早くも一週間･･｡
念願の避難小屋
普段は日帰りでの山たびが多いので、このように静かな山の中で
過ごす時間ってホント新鮮で贅沢でした
また今回の山たびではいろいろ試されるような場面もあって
良い経験となりました。家に帰ってから長野県県警の山岳情報を見たら
しっかり「倉本コースは増水時通行できない」と記載がありました･･。
情報もいろいろな角度からしっかり集めて望まなければいけない、と
再認識致しました･･｡
以前、長野県の登山教室に参加したとき、県警の方から教えて頂いた
山岳救助現場の悲しさ･･ あらため気持ちを引締めます
2日目朝の擂鉢窪避難小屋分岐と越百山頂でちょっと談笑した単独行が私です。
その節はありがとうございました。この山行記録を見て（JR利用というので更に確信）、すぐにあの単独お兄さんだと判りました。
それにしてもJR駅からの入山で避難小屋まで入り、翌日も下山してJR駅まで歩くとは恐れ入りました。また何処かでお会いできるかもですね(^^)/
（そうは言っても当方は捻挫回復までしばらく戦線離脱なんですが(^^;）
kazさん、先日はおつかれさまでした
擂鉢窪の分岐へ上がったときに見えた御嶽山を始めとする
素晴らし展望は今でもクッキリ瞼に焼き付いています
そして南駒ヶ岳から越百山へ向かう間の美しい稜線あるき･･｡
結果、帰りの駅で電車を2時間くらい待つ事になりましたので、
私も南越百山へ「一緒に向かえば良かったかなー」なんて思いました
一見単調に感じてしまいそうな帰りの林道歩きでしたが、
飽きる事なく駅まで歩き通せたのは、美しい渓谷や風景、
気候のおかげだったと思います。
また"お兄さん" だなんて嬉しい事をおっしゃいます
短くとも美しい時間を過ごせた私の"中央アルプス" は今年終わりになりそうですが、
またkazさんともどちらかの山域できっとお会いできる事でしょう
来年はいよいよ残された未踏区間、念丈→奥念丈→南越百山へ
是非ともチャレンジしてみたいと思っております！！
捻挫の早期回復も願っております
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