大宰府県立自然公園 笠置山（谷コース→山頂→尾根コース）

2015年09月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 495m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:10

11:20 スタート地点
11:50 11:50 キャンプ場
11:50 11:50 登山口
12:50 12:50 谷・尾根分岐
13:10 13:50 笠置山
14:10 14:10 谷・尾根分岐
16:00 16:00 登山口
16:30 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひらせばしの駐車場に駐車　登山口まで川沿いを歩きます

コース状況／危険箇所等

山頂の手前分岐（谷コースと尾根コース）あり　尾根コースは初心者は不向きです。荒れていますしルートが分かりにくい

その他周辺情報

脇田温泉あり　駐車場から４０分くらい

写真

9/13 11:23

ひらせばしを渡るとすぐに左手に無料駐車場があります
トイレはありません

9/13 11:24

駐車場にコブシの実が赤くなっていました

9/13 11:25

ひらせばし

9/14 11:00

上流を眺める

9/14 11:00

出発点　途中キャンプ場にトイレがあります

9/13 11:26

ホタルの里になっています

9/14 11:01

雨の影響で少し濁っています

9/13 11:28

岩に柱状節理が見られます　この付近が噴火の影響を受けていることが分かります

9/14 11:01

のどかな風景を見ながら川沿いを歩きます

9/13 11:37

涼しげな表情

9/13 11:38

これはいけません！！
自然の風景を楽しみに来る人たちですが、こんなことをしていると花や虫や魚たちは生息しなくなります

9/14 11:01

最低限のモラルとしてこういう行為は絶対にやめて欲しいと願っています。後日自治体が回収しますが、ここに投入する人員を有意義な自然の保全活動へ投入できれば税金も有意義に使えます

9/13 11:38

川では子供たちが遊んでします。親たちはバーベキューで忙しそうです。そんな景色の中に、これらのゴミはそぐわないものです。ゴミを捨てる大人を子供たちが見ているはずです。どうか自分たちが出したゴミは持ち帰ってください。

9/13 11:44

残しておきたい風景です

9/13 11:52

ここは県が指定している自然公園です。福岡県でも有数の自然公園です。多くの人たちが訪れます。福岡県のプライドを汚さないようにしましょう。

9/13 11:44

マムシグサ　実がなっていますのでメスですね。このマムシグサは成長するとちゅうまでオスかメスは決まっていません。サトイモ科なのですがイモの部分の重さ（たしか6g）によって軽ければオス？重ければメスになると習った気がします。（gとオス・メスは不確定・勉強しておきます）

9/13 11:52

キャンプ場です

9/13 11:55

登山口が見えてきました。出発点から寄り道せずに来ると20分から30分です。登山口の右側にも駐車場がありますので、川沿いを歩きたくない方はこちらの駐車場を利用ください。

9/13 11:55

登山口

9/13 11:55

案内板があります

9/13 12:01

赤い看板の案内板が多く設置されています

9/13 12:01

福岡県は竹害で日本で二番目の県です。竹は十数年で寿命となりこのように倒れてしまいます。昔は民家の裏山に竹があり、食材として生活用品として活かされていましたが今ではそうした活用がされずに放置林となっています。生態系が壊されていきます。

9/13 12:08

一株だけみつけたヤマホトトギス

9/13 12:22

真っ赤なキノコ　お名前は？

9/13 12:38

沢を登ります

9/13 12:53

沢をつめるて尾根にあがります。この分岐に到着

9/13 12:54

帰りは尾根コース（写真では直進）を下山します

9/13 13:09

山頂は直下で左右に分かれますが、左から巻いて山頂へ登る方が楽でした　写真は右に巻きました

9/13 13:11

山頂の三角点

9/13 13:11

相田方面から進入　きつい

9/13 13:11

幸袋方面からのほうが少し楽です

9/13 13:13

山頂表記の後ろには、英彦山・鷹の巣山・犬が岳・福智山などが雄大に見えます
昼食は山頂でしたが、吹く風は秋でした。風よけが必要でした。

9/13 13:39

この一帯は秀吉の九州平定で軒並み城は姿を消しました

9/13 13:39

小さな祠が

9/13 13:39

平坦で城の跡だとわかります

9/13 13:41

朽ちた日章旗が

9/13 14:17

さて尾根道を下りましょう

9/13 14:21

途中祠がありました

9/13 14:26

要所要所に案内があります

9/13 14:28

赤テープもありますが、所々不明な場所があります

9/13 14:34

明るい場所に出ました。植樹していました。

9/13 14:36

振り返ると笠置山が見えました

9/13 14:36

植樹の奥にも下山路がありました

9/13 14:44

ここを鋭角に下ります。

9/13 14:44

この部分を見落とさないでください。

9/13 15:01

まだまだアップダウンが続きます　意外と長いルートです

9/13 15:37

竹林の上部で谷コースと尾根コースが合流します。しかし合流地点に案内はありません。

9/13 15:39

登山口が見えました。

9/13 15:39

下山しました。　お疲れ様でした。周回コースは楽しかったです。

9/13 15:39

川沿いを下ります。

9/13 15:44

彼岸花が群生していました

9/13 16:09

廃墟となっている旅館

9/13 16:10

この橋を渡って対岸に行けますが、道路を歩くので、橋を渡らずに川沿いを歩きましょう

9/13 16:21

出発点に戻りました

撮影機器：

IXY DIGITAL 2000 IS CANON

感想

kanta706

登山道上りは沢をつめます　下りを尾根ルートの場合、ルートファインディングが難しい個所がありますし距離が長いので経験が必要です

コメント

jambosana39

ゴミを捨てるのは良くないですね。
キャンプ場でバーベキューをした後にゴミを持ち帰りましょう。
毎日通る場所なので、嫌な感じです。楽しそうですね。