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Yamareco

記録ID: 719131
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ハイキング
東海

静岡県浜松市 光明山 道の駅横川から光明山遺跡まで

2015年09月19日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
5.7km
登り
412m
下り
405m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:35
休憩
0:46
合計
3:21
10:47
103
道の駅横川
12:30
13:16
52
14:08
道の駅横川
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅「横川」に駐車
登山口まで徒歩5分
コース状況/
危険箇所等
登山口から光明山遺跡まではほぼ一本道で迷うことはありません。
しかし登山者が少ないため、夏の時期は登山道にクモの巣トラップが数多く仕掛けられています。
クモが苦手な方は避けたほうがいいかもしれません。
その他周辺情報 道の駅横川には、地元名産のしいたけを使った「しいたけソフトクリーム」(\350)があります。
ほのかに香るしいたけの風味でコクがある割りにクセのない、大変美味しいソフトクリームです。
道の駅から国道を渡り、横道に入ります。
9月も下旬ですがまだ日差しは強いです。
ちなみに登山客は私だけのようです。
道の駅から国道を渡り、横道に入ります。
9月も下旬ですがまだ日差しは強いです。
ちなみに登山客は私だけのようです。
少し歩くと透明なアクリル板のおしゃれ看板が。
少し歩くと透明なアクリル板のおしゃれ看板が。
栗がころころ転がってます。
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栗がころころ転がってます。
すぐに鬱蒼とした木々に囲まれ、スッと涼しくなります。
右側は沢が流れています。
すぐに鬱蒼とした木々に囲まれ、スッと涼しくなります。
右側は沢が流れています。
知らなければ通りすぎてしまいそうな地味な登山口が。
しゃれおつ看板とピンクのテープが目印です。
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知らなければ通りすぎてしまいそうな地味な登山口が。
しゃれおつ看板とピンクのテープが目印です。
カニさん。
ゆるい上り坂をゆるゆる登ります。
ゆるい上り坂をゆるゆる登ります。
嫌な予感はしてましたが、ちょうど頭の高さのところに見事なクモの巣が。
こんなのが数十m間隔で設置されていて、直径1mを超える超大作もあります。
彼らには申し訳ないですが、目の前で木の棒をブンブン振り回しつつ歩くことに。
嫌な予感はしてましたが、ちょうど頭の高さのところに見事なクモの巣が。
こんなのが数十m間隔で設置されていて、直径1mを超える超大作もあります。
彼らには申し訳ないですが、目の前で木の棒をブンブン振り回しつつ歩くことに。
それにしてもきのこが多いです。
それにしてもきのこが多いです。
白い巨大なおばけきのこ。
左のが普通のサイズです。
白い巨大なおばけきのこ。
左のが普通のサイズです。
ここまで来て、この石が進捗度を表していることに気づきました。
十一丁目といわれても、何丁目まであるかわからないのであまり役には立ちません。
ここまで来て、この石が進捗度を表していることに気づきました。
十一丁目といわれても、何丁目まであるかわからないのであまり役には立ちません。
イソギンチャクきのこ。
イソギンチャクきのこ。
紫きのこ。
ゴールデンきのこ。
ゴールデンきのこ。
急に開けたところに出て、鉄塔が立っていました。
急に開けたところに出て、鉄塔が立っていました。
水がチョロチョロと流れています。
水がチョロチョロと流れています。
この付近は木の階段がありますが、湿っていて滑りやすいのでお気をつけて。
この付近は木の階段がありますが、湿っていて滑りやすいのでお気をつけて。
なぜかここだけ竹林トンネル(長さ1m)。
なぜかここだけ竹林トンネル(長さ1m)。
相変わらずクモの巣トラップは続いています。
相変わらずクモの巣トラップは続いています。
この付近が光明寺遺跡のようです。
この付近が光明寺遺跡のようです。
石垣を登ると光明寺跡です。
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石垣を登ると光明寺跡です。
展望がすばらしいですね。
遠州一の大パノラマらしいです。
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展望がすばらしいですね。
遠州一の大パノラマらしいです。
うーむ。
ガスってますが、アクトタワーが見えました。
ガスってますが、アクトタワーが見えました。
展望台の裏には、保存会の詰め所みたいな建物が。
使われているかは不明です。
展望台の裏には、保存会の詰め所みたいな建物が。
使われているかは不明です。
来た道を戻ります。
途中の分岐で光明林道に出れば恐らく光明山山頂に行けるのですが、クモの巣トラップにいい加減嫌気が差してきたのでこのまま帰ることにします。
来た道を戻ります。
途中の分岐で光明林道に出れば恐らく光明山山頂に行けるのですが、クモの巣トラップにいい加減嫌気が差してきたのでこのまま帰ることにします。
往路でトラップを処理していた分、超スピードで下山できました。
往路でトラップを処理していた分、超スピードで下山できました。
しいたけソフトクリームを食べ、帰宅します。
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しいたけソフトクリームを食べ、帰宅します。

感想

当初は光明山遺跡を経由して光明山山頂、お目たで池を回るコースで行く予定でしたが、思った以上にクモの巣による(精神的)体力と時間の浪費が激しく、諦めました。
遺跡からの眺望はすばらしいですし、きのこ好きにはたまらない山道ですが、やはり冬〜春に登るのがおすすめです。
もう少し登山者が増えてくれれば快適な山道が維持できるのですが、クモにとっては死活問題でしょう。

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