また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 720914
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

土器山(八天山)

2015年09月21日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:12
距離
3.1km
登り
285m
下り
386m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:57
休憩
0:15
合計
2:12
13:16
53
スタート地点
14:09
14:14
6
親不孝岩上
14:20
14:28
4
上宮(御神体岩)
14:32
14:34
54
15:28
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
道が狭く歩きにくい
麓にある便所です、ここのすぐ横に駐車スペースがあったのでそこに停めて登山しました、

ちなみに私以外に2台の車が停めてありました。
麓にある便所です、ここのすぐ横に駐車スペースがあったのでそこに停めて登山しました、

ちなみに私以外に2台の車が停めてありました。
自然と歴史の道ゾーンとして土器山(八天山)が紹介されている標識が、私この山最初聞いた時は「どきやま」だと思い込んでいたんですが「かわらけやま」と呼ぶと聞いて読めねいよと思いました。
1
自然と歴史の道ゾーンとして土器山(八天山)が紹介されている標識が、私この山最初聞いた時は「どきやま」だと思い込んでいたんですが「かわらけやま」と呼ぶと聞いて読めねいよと思いました。
土器山(八天山)までのルートの紹介や説明が書かれたのがありました。
土器山(八天山)までのルートの紹介や説明が書かれたのがありました。
八天神社の境内から登山口に通じているので通りました、
普通の神社のように水で口をすすいで参拝したりおみくじなども出来ます。
八天神社の境内から登山口に通じているので通りました、
普通の神社のように水で口をすすいで参拝したりおみくじなども出来ます。
くぐって右折すると登山口です、最初から狭い道が、どうもこの山は花崗岩で覆われており、狭い道が多いので気をつけて登山して下さい。
くぐって右折すると登山口です、最初から狭い道が、どうもこの山は花崗岩で覆われており、狭い道が多いので気をつけて登山して下さい。
このような花崗岩があり通りにくい事、雨が降っていたら間違いなくすべる事でしょう。
3
このような花崗岩があり通りにくい事、雨が降っていたら間違いなくすべる事でしょう。
狭過ぎるぞ、ゆっくり登りました。
1
狭過ぎるぞ、ゆっくり登りました。
危ないのか柵がありました、確かにこれがないと下山時足すべらせて落ちてしまうのでありがたいです。
危ないのか柵がありました、確かにこれがないと下山時足すべらせて落ちてしまうのでありがたいです。
ここ以外に数箇所休憩所がありました、整備は行き届いている事を感じました。
ここ以外に数箇所休憩所がありました、整備は行き届いている事を感じました。
この紫色の花はなんて植物なんだろう。
この紫色の花はなんて植物なんだろう。
この岩何と書かれているんだろうか、謎です。
1
この岩何と書かれているんだろうか、謎です。
廃屋の家があり潰れていました、もしかして後ろにある巨大な岩のせいじゃないだろうな。
1
廃屋の家があり潰れていました、もしかして後ろにある巨大な岩のせいじゃないだろうな。
何故かここに木で作られた橋が、ちょっとアスレチックな感覚がありました、この先に水飲み場があります。
何故かここに木で作られた橋が、ちょっとアスレチックな感覚がありました、この先に水飲み場があります。
それがこの水飲み場です、親切に道具もあります、小さな鳥居から山水が染み出ているようです。
1
それがこの水飲み場です、親切に道具もあります、小さな鳥居から山水が染み出ているようです。
親不孝岩が木々の向こう側に現われました。
親不孝岩が木々の向こう側に現われました。
せんたく岩もありました、多分洗濯板に似ているので命名されたんでしょうね。
せんたく岩もありました、多分洗濯板に似ているので命名されたんでしょうね。
丸太わたりです、これがあるせいで歩き安いです。
丸太わたりです、これがあるせいで歩き安いです。
順路で右に行けますが、ここは親不孝岩を見たかったので上に行きました、
だけどそれは正解でした、ここ右に行くと狭過ぎてとても通れないので親不孝岩経由で行った方が行きやすいようです。
1
順路で右に行けますが、ここは親不孝岩を見たかったので上に行きました、
だけどそれは正解でした、ここ右に行くと狭過ぎてとても通れないので親不孝岩経由で行った方が行きやすいようです。
親不孝岩の上は景観が広がっていました。
親不孝岩の上は景観が広がっていました。
親不孝岩の説明板です。
親不孝岩の説明板です。
最初に登山した山である日ノ隈山が見えますのでここは南方向ですね、
2
最初に登山した山である日ノ隈山が見えますのでここは南方向ですね、
多分、向こうに見えているのは背振山系だと思われます、
1
多分、向こうに見えているのは背振山系だと思われます、
石段がありました、登って右に歩くと上宮です。
石段がありました、登って右に歩くと上宮です。
八天神社上宮ご神体の巨大な岩の説明板です。
八天神社上宮ご神体の巨大な岩の説明板です。
御神体を遠くから撮影したらこうなります、本当に丸みのある巨大な岩ですよね。
御神体を遠くから撮影したらこうなります、本当に丸みのある巨大な岩ですよね。
私にはこの岩が人の顔のように見えてしまいますが、気のせいでしょうか。
1
私にはこの岩が人の顔のように見えてしまいますが、気のせいでしょうか。
御神体の一番上までハシゴで行けるようなので行きました、そもそも御神体に乗って良い物なんでしょうか、
だけど一応ここはパワースポットになっているそうなのでご利益がありそうです。
2
御神体の一番上までハシゴで行けるようなので行きました、そもそも御神体に乗って良い物なんでしょうか、
だけど一応ここはパワースポットになっているそうなのでご利益がありそうです。
御神体の上からの眺めです、雨降っていたら滑りそうですが景色は最高でした。
御神体の上からの眺めです、雨降っていたら滑りそうですが景色は最高でした。
こちらも御神体から脊振山系を望めました。
1
こちらも御神体から脊振山系を望めました。
上宮にある御神体からさらに登ると頂上なので順路に従い登る事に。
上宮にある御神体からさらに登ると頂上なので順路に従い登る事に。
ここに見た事がある標識が、これと同じのを金立山と金敷城山でも見たのでこれが縦走道のようです、今の私は無理だけどいつか縦走して見たいです。
1
ここに見た事がある標識が、これと同じのを金立山と金敷城山でも見たのでこれが縦走道のようです、今の私は無理だけどいつか縦走して見たいです。
頂上に到着、ちなみに小さいながらここにも岩がありました。
1
頂上に到着、ちなみに小さいながらここにも岩がありました。
頂上からの景色、多分向こうに見える道は三瀬に行く道だと思われます、それにしても脊振山系など山だらけですよね。
1
頂上からの景色、多分向こうに見える道は三瀬に行く道だと思われます、それにしても脊振山系など山だらけですよね。
三角点もありました、それにしても他とは違う方法ですよねこれは、岩だらけなので諦めてこうしたんでしょうね。
三角点もありました、それにしても他とは違う方法ですよねこれは、岩だらけなので諦めてこうしたんでしょうね。

感想

とにかく花崗岩の道が狭くて歩きにくかったです、八天神社の登山口に竹の棒やポールがあり無料で持っていけるので持って行った方が良いです、私も竹の棒で登りました、

整備が行き届いているので落ち着いてゆっくり登れば問題ないです、意外と登山者も多く6人ぐらい下山している方と交差しました、この数は天山ぐらいしか私は経験ないので人気の山だと感じました、

頂上と途中の休憩所は景観も良くて眺めが最高なのでオススメです、だけど雨など濡れている時は止めておいた方が良いです、間違いなく滑ります、

下山時は注意が必要です、花崗岩のある狭い道は下山時の方が高難易度で竹の棒やポールなどでおりなくては足に負担が起きたりして挫けやすくなるのでゆっくり歩いた方が良いです、

普通の山と違って難しい印象だったので中級者向けの山です。

もっと詳しい記事を読んでみたいならこちらもどうぞ。↓
http://saga.otokulab.com/?p=407

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:594人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら