快晴の名久井岳登山

2015年09月21日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 208m
• 下り: 193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:32
• 休憩: 0:33
• 合計: 2:05

10:20 名久井岳樹海ライン登山口
10:50 10:53 名久井岳休憩所
10:55 11:25 名久井岳
12:25 名久井岳樹海ライン登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

鎖場があるが、登山道は整備されていて、特に危険な箇所はない。

その他周辺情報

ナビで検索して、下山後一番近場の南部町「古町温泉」で入浴しました。

写真

峠の登山口駐車場

9/21 10:07

9/21 10:07

9/21 10:23

9/21 10:23

舗装の林道から名久井岳への登山道への入り口

9/21 10:27

山栗が結構落ちてました。

9/21 10:32

どんぐりもたくさんありました

9/21 10:36

途中の岩場に鎖場はありましたが、危険な箇所はなく、鎖の必要性も感じませんでした。
脇に緩い巻き道もありました。

9/21 10:36

9/21 10:46

9/21 10:46

9/21 10:51

9/21 10:51

9/21 10:52

山頂直下の避難小屋

9/21 10:52

薪ストーブがあり、薪もいっぱい準備されていて、古いけど、清潔に掃除されていて、気持ちのいい小屋です。

9/21 10:52

9/21 10:52

9/21 10:52

9/21 10:53

9/21 10:53

9/21 10:55

山頂は、素晴らしい秋空が拡がっていました。
地元の登山グループや子ども連れのハイキングの方など、大勢の登山者で賑わってました。
散歩代わりにほぼ毎日登っている「ヌシ」のような方に詳しく説明してもらいました。
百名山も制覇した方だそうです！

9/21 10:55

yukorin（妻）も無事山頂到着

9/21 10:55

9/21 10:56

9/21 10:56

名久井岳山頂の標柱

9/21 10:56

一等三角点があります。
標高615m。

9/21 10:58

9/21 10:58

9/21 10:59

一番奥の高い山は、戸来岳（1159m）。

9/21 10:59

戸来岳ズーム。
戸来岳の向こうが十和田湖なので、見えません。

9/21 11:01

下北小川原湖方面

9/21 11:03

十和田湖、戸来岳方面

9/21 11:09

yukorinに撮ってもらいました。
向こうは、階上岳。

9/21 11:23

八戸、太平洋方面

9/21 11:23

八戸市街ズーム

9/21 11:32

山頂北の登山道降り口への標識

9/21 11:34

山頂北の登山道を降りると長谷ボタン園への標識があります。

9/21 11:34

長谷ボタン園は、花の時期は素晴らしいそうです

9/21 11:34

山ぼうしの赤い実

9/21 11:35

9/21 11:51

9/21 11:55

林道への降り口近くに子持石があります

9/21 11:55

子持石の小さなほこら

9/21 12:00

林道から名久井岳への登山道入り口の標識

9/21 12:01

林道は東北自然歩道になっています

9/21 12:01

9/21 12:05

9/21 12:05

ちょっと長い下山の林道歩き。
yukorin後ろ姿。

9/21 12:09

9/21 12:09

9/21 12:09

9/21 12:22

9/21 12:22

9/21 12:25

林道沿いの登山道入り口まで戻ってきました

9/21 12:28

登山口駐車場到着

9/21 12:38

登山口駐車場から見える名久井岳

9/21 13:20

国道4号線の馬淵川にかかる南部町南部大橋からの名久井岳

9/21 13:20

ちょうど青い森鉄道の電車が鉄橋を通過

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 バンダナ 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 カップ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 虫除けスプレー 保険証 免許証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ファーストエイドキット 軍手 ライター ナイフ スマホ

備考

虫除けスプレーは、まだ必需品

感想

okachan

以前から一度登ってみたかった名久井岳。
弘前からはちょっと遠い南部県境の山なので、今回が初登山。
登山口から山頂まで短時間で登れる山なので、今回道の駅巡りの八戸・南部方面ドライブのついでに登ってみました。

登山道は、鎖場はあるものの、鎖の必要性も感じず、危険なところはなく、地元の方が良く整備しているので、歩きやすいハイキング向けの山です。
ただ、山頂まで近いですが、急登なので、息は上がります。

山頂直下の避難小屋は、とても綺麗に手入れされており、古いが清潔で気持ち良い休憩所です。薪などもたくさん積み上げられており、冬期や悪天候時も心配なく登れるでしょう。

今回は快晴に恵まれたので、山頂からの展望は素晴らしかった。
八戸方面の八戸市街地や太平洋、岩手方面の姫神山も見えていました。
晴天のもやがかかっていましたが、もっとすっきり晴れれば、岩手山や八甲田、下北半島の釜伏山なども綺麗に見えるみたいです。
たくさん地元の方が登っていました。

下りは、同じコースを帰らず、北のかもしかライン登山口へ続くやせ尾根のルートをとりました。
こちらも整備されていて歩き易かったです。
最後に子持石があり、すぐ林道に出て、林道を歩いて登山口まで戻るのですが、この林道歩きがちょっと長くて疲れました。
でも、とてもいいハイキング向けの山でした。