鷹ノ巣砲台跡を探検 宮島

2015年09月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 11.3km
• 登り: 735m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 2:35
• 合計: 6:49

8:04 スタート地点
9:22 9:26 大休峠
9:31 9:35 大砂利地蔵
9:42 9:45 大休峠
9:55 10:01 包山
10:48 12:11 鷹ノ巣砲台跡
12:36 13:28 包ヶ浦
13:56 13:59 杉ノ浦山
14:53 紅葉谷公園入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 船

コース状況／危険箇所等

藪漕ぎ覚悟、って言われてたけど、思ったほどじゃない。もちろん足元のシダは踏み跡がようやく見える位だし、時々の急坂や倒木にも悩まされるけど、一番嫌なイバラだらけの藪がなかったのはラッキーでした。

その他周辺情報

解散のあと、カキ氷を食べたい、と町屋通りへ。
cafe宮郷で抹茶氷を頂きました。
ただの日曜日だったから？、参道や商店街の人は少し少ない様子。

写真

9/27 8:35

(me) 博奕尾からのいつもの景色

9/27 8:35

(me) そこから見上げる弥山
今日はここには行きません

9/27 8:37

(me) 最初のうちはこんないい道

9/27 9:13

(me) 途中開けたところから見える瀬戸内海

9/27 9:16

(me) 包ヶ浦のキャンプ場がきれいになってる！

9/27 9:30

(me) ときどきテープにこんな地名も

9/27 9:36

(me) 大砂利地蔵にも寄ってみました

9/27 9:39

(me) 地蔵脇の小さな滝

9/27 9:47

(me) 真っ青な空といい天気

9/27 9:54

(me) さて、本格的な藪漕ぎへ

9/27 10:14

(me) しばらく歩いたところから見える鷹ノ巣海岸あたり

9/27 10:14

(me) 藪といってもシダの道

9/27 10:18

(me) これから向かう尾根道の先には似の島と市内方面
いい天気

9/27 10:19

(me) ときどき巻かれてるこんなテープで、道を確認

9/27 10:35

(me) なにかの実

9/27 10:52

(me) 砲台跡地に到着

9/27 10:53

(me) 昔の人はよくこんなところにこんな物作ったな

9/27 10:53

(me) 立派な石組ときれいな階段

9/27 10:54

(me) ここはレンガ造り

9/27 10:55

(me) こんな高射砲跡が3か所

9/27 11:00

(me) ここはトイレ

9/27 11:12

(me) 少し離れたところの司令部地下

9/27 11:14

(me) 司令部地上部

9/27 11:56

(me) 長官宅跡（でしたっけ？）

9/27 12:24

(me) この日はずっといい天気でした

9/27 15:04

(me) 解散後

9/27 15:09

(me) 町屋通りを通って

9/27 15:24

(me) 抹茶氷に辿り着きました

9/27 15:44

(me) 素敵なカフェ

9/27 15:50

(me) ぎゃらりぃ宮郷でした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

感想

tousann

お疲れ様でした。
宮島は奥が深いですね。
まだまだ知らないルートが沢山あります。

今回の記録の写真のスライドショーです。

あきら

宮島の達人tousan夫婦のご案内で、宮島の戦争遺跡、鷹ノ巣砲台跡を探検しました。集まった9名は皆さんmixiでのお馴染みさんばかりです。
コースは、博奕尾から大砂利方面に逸れます。包山への尾根道を下り、尾根とピークを外さないようにかすかな踏み跡を辿りながら歩くと、パッと開けた遺跡に到着でした。
立派な石組の砲台跡やレンガ造りの宿舎跡？ちょっと離れた司令部は御影石で組まれたものでした。こんな山中によくこれだけの施設を作ったものだと感心することしきり。でも一度も使われることはなかった、と聞いて、安心するやらガッカリやら。
包ヶ浦に行ったん降り、再度博奕尾まで登りかえして、紅葉谷公園で解散。久しぶりの大勢での楽しい山行、探検でした。

（みなさん、どうぞ写真や感想の追加をお願いします。）

a-kemina

鷹ノ巣砲台をメインに探索するなら桟橋から包ヶ浦までバス、車で行って、鷹ノ巣高砲台跡とあわせて低砲台跡も見学するのもいいかも。冊子掲載の平成17年に発見されたという幻の観測所（第二方位観測所）も気になります。機会があったらまた訪れてみたいですねo(^-^)o