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Yamareco

記録ID: 734211
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ハイキング
甲信越

天狗山・男山

2015年10月04日(日) [日帰り]
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m2998nokaze その他1人
GPS
--:--
距離
9.5km
登り
979m
下り
1,005m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
1:30
合計
6:40
8:50
55
大深山中央バス停
9:45
9:45
15
鹿柵扉
10:00
10:10
35
?
10:45
10:45
25
稜線登山道
11:10
11:30
75
12:45
12:55
20
?
13:15
13:55
25
14:20
14:20
30
林道に出る
14:50
15:00
30
11536mピークへの作業道分岐
15:30
男山登山口
ルート記入は手入力なので正確ではありません。
特に農道から天狗山稜線登山道までと男山下山路林道出合までは地形図上の道と実際が違っているのでどう通っているのかわかりませんでした。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
男山登山口付近の路肩に駐車したのち、御所平下宿からバス乗車、
大深山中央で降りて登山開始しました。
登山口にポストはもちろん標識もなし。
下山した男山の登山口には標識はありましたが、ポストはありませんでした。
トイレは信濃川上駅でお借りしました。
コース状況/
危険箇所等
大深山中央バス停から登山口までは標識などなく迷いつつ農道を進み、鹿柵にぶつかり、入口を探して山に入りました。
登山口から稜線までは廃道状態で踏み跡は薄く、標識はありません。
ところどころに赤テープがありました。
天狗山手前から男山まで随所に岩場があります。
最近整備されたようで岩場に新しいロープがつけられ、登山道付近の枝が伐採され、迷い込みそうなところにトラロープや木の枝で進入防止策が講じられていました。
御所平下宿バス停から8:36発のバスに乗ります。
2015年10月04日 08:27撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/4 8:27
御所平下宿バス停から8:36発のバスに乗ります。
大深山中央バス停で下車。
バス代は180円でした。
2015年10月04日 08:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 8:45
大深山中央バス停で下車。
バス代は180円でした。
バス道から県道に入り、北(山)の方に登って行きます。
正面に見えるのが天狗山。
この写真の先に分岐があり、左は大深山遺跡への道、道なりに右へ進みます。
2015年10月04日 09:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:05
バス道から県道に入り、北(山)の方に登って行きます。
正面に見えるのが天狗山。
この写真の先に分岐があり、左は大深山遺跡への道、道なりに右へ進みます。
大深山遺跡との分岐から最初の農道に入ってしまいましたが、もっと先で曲がったほうが良かったようです。
2015年10月04日 09:13撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:13
大深山遺跡との分岐から最初の農道に入ってしまいましたが、もっと先で曲がったほうが良かったようです。
上の写真からさらに右へ曲がって電柱が並ぶ農道を進み・・・
2015年10月04日 09:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:29
上の写真からさらに右へ曲がって電柱が並ぶ農道を進み・・・
舗装道路が終わって砂利道になりました。
ところがこの砂利道はすぐに行き止まりとなり、林の中の踏み跡を辿るも鹿柵に阻まれてしまいました。
2015年10月04日 09:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:37
舗装道路が終わって砂利道になりました。
ところがこの砂利道はすぐに行き止まりとなり、林の中の踏み跡を辿るも鹿柵に阻まれてしまいました。
鹿柵に沿ってさらに右へ行くと扉がありました。
たぶん、大深山遺跡の分岐から3番目の農道をまっすぐ来るとこの扉に来られるのでは〜?
2015年10月04日 09:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
1
10/4 9:46
鹿柵に沿ってさらに右へ行くと扉がありました。
たぶん、大深山遺跡の分岐から3番目の農道をまっすぐ来るとこの扉に来られるのでは〜?
鹿柵の中もしばらく車が通れる幅の林道が続いています。
2015年10月04日 09:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:47
鹿柵の中もしばらく車が通れる幅の林道が続いています。
2015年10月04日 09:53撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:53
林道沿い右側の木にこんな矢印がありました。
林道はこの先でヘアピンカーブで曲がってこの木の上に通じていました。
2015年10月04日 09:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:56
林道沿い右側の木にこんな矢印がありました。
林道はこの先でヘアピンカーブで曲がってこの木の上に通じていました。
そしてそこが登山口のようです。
2015年10月04日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:59
そしてそこが登山口のようです。
標識が倒れていました。
しかしとても登山道と呼べるものではなく、途切れがちな踏み跡があるのみです。
2015年10月04日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 9:59
標識が倒れていました。
しかしとても登山道と呼べるものではなく、途切れがちな踏み跡があるのみです。
赤テープを確認しながら登り、傾斜が強くなったところで大岩が見えてきました。
右へ登って行きます。かなりの急傾斜です。ただし踏み跡はわかりやすくなりました。
2015年10月04日 10:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 10:31
赤テープを確認しながら登り、傾斜が強くなったところで大岩が見えてきました。
右へ登って行きます。かなりの急傾斜です。ただし踏み跡はわかりやすくなりました。
また大岩が現れ今度は左へ。
あとは踏み跡をたどっていきます。
2015年10月04日 10:34撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 10:34
また大岩が現れ今度は左へ。
あとは踏み跡をたどっていきます。
2015年10月04日 10:36撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 10:36
登山道に出ました。
こっちに入らないようにトラロープと木の枝でふさがれていました。
このルートは廃道ということなんですね。
2015年10月04日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 10:48
登山道に出ました。
こっちに入らないようにトラロープと木の枝でふさがれていました。
このルートは廃道ということなんですね。
出たところは天狗山山頂東側の1番近くの鞍部でした。
2015年10月04日 10:48撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 10:48
出たところは天狗山山頂東側の1番近くの鞍部でした。
登山道から金峰山・瑞牆山の眺め。
2015年10月04日 10:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 10:55
登山道から金峰山・瑞牆山の眺め。
2015年10月04日 10:59撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 10:59
山頂直下の岩場、新しいロープがついています。
2015年10月04日 11:04撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 11:04
山頂直下の岩場、新しいロープがついています。
2015年10月04日 11:05撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 11:05
2015年10月04日 11:10撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 11:10
2015年10月04日 11:08撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 11:08
天狗山頂上です。
2015年10月04日 11:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 11:12
天狗山頂上です。
2015年10月04日 11:11撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:11
南アルプス
2015年10月04日 11:12撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/4 11:12
南アルプス
男山と八ヶ岳
2015年10月04日 11:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 11:29
男山と八ヶ岳
男山に向かう急な下りです。
2015年10月04日 11:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 11:31
男山に向かう急な下りです。
岩稜を下って振り返ります。
2015年10月04日 11:47撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 11:47
岩稜を下って振り返ります。
最初の鞍部。
2015年10月04日 11:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 11:55
最初の鞍部。
ここはどっちに行っても同じということなんでしょう。
左に行きました。
2015年10月04日 11:56撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 11:56
ここはどっちに行っても同じということなんでしょう。
左に行きました。
2015年10月04日 12:06撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 12:06
2015年10月04日 12:20撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 12:20
2015年10月04日 12:21撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 12:21
富士山が見えます。
2015年10月04日 12:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 12:22
富士山が見えます。
ズームしてみましょう。
2015年10月04日 12:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 12:22
ズームしてみましょう。
天狗山が遠くなってきました。
2015年10月04日 12:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 12:26
天狗山が遠くなってきました。
男山もまだ遠いです。
そろそろ休みたくなってきましたが、細い岩稜が続いて休める場所がありません。
2015年10月04日 12:33撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 12:33
男山もまだ遠いです。
そろそろ休みたくなってきましたが、細い岩稜が続いて休める場所がありません。
2015年10月04日 12:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 12:37
稜線のすぐ下にゴルフ場があります。
2015年10月04日 12:40撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 12:40
稜線のすぐ下にゴルフ場があります。
2015年10月04日 12:41撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 12:41
この辺りで休憩をとりました。
苔とシダの森です。
2015年10月04日 12:47撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 12:47
この辺りで休憩をとりました。
苔とシダの森です。
次のピークが男山でしょうか。
2015年10月04日 13:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 13:12
次のピークが男山でしょうか。
山頂手前の鞍部、下山路の分岐です。
立派な標識がありました。
2015年10月04日 13:15撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 13:15
山頂手前の鞍部、下山路の分岐です。
立派な標識がありました。
男山直下の登り
2015年10月04日 13:14撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/4 13:14
男山直下の登り
分岐から5分で男山山頂です。
背景は八ヶ岳です。
山頂は日をさえぎるものがなく、暑かったです。
2015年10月04日 13:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 13:19
分岐から5分で男山山頂です。
背景は八ヶ岳です。
山頂は日をさえぎるものがなく、暑かったです。
こちらは金峰山。
2015年10月04日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 13:20
こちらは金峰山。
瑞牆山の隣に富士山がのぞいています。
2015年10月04日 13:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 13:20
瑞牆山の隣に富士山がのぞいています。
2015年10月04日 13:23撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 13:23
天狗山
2015年10月04日 13:31撮影 by  DSC-TX30, SONY
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10/4 13:31
天狗山
分岐に戻って下ります。
急降下が続きます。
分岐の位置もこの下りも地図の記載とは違っています。
2015年10月04日 14:01撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 14:01
分岐に戻って下ります。
急降下が続きます。
分岐の位置もこの下りも地図の記載とは違っています。
山頂から25分で登山道は終わり、林道に出ました。
2015年10月04日 14:20撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 14:20
山頂から25分で登山道は終わり、林道に出ました。
ここから林道を下ります。
2015年10月04日 14:22撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 14:22
ここから林道を下ります。
2015年10月04日 15:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 15:08
2015年10月04日 15:29撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 15:29
林道1時間くらいで男山登山口に着きました。
2015年10月04日 15:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
10/4 15:30
林道1時間くらいで男山登山口に着きました。

感想

家にあったハイキングのガイドブックをめくり、行ってないコースで目に付いたのがこの天狗山・男山。
ヤマレコで検索して最近では馬越峠からピストンする人がほとんどとはわかりました。同じ道を往復するのはあまり好きじゃないし、バスを使えば登山口と下山口が違っても車で行けるので本に載っていたコースをそのまま行くことにしました。
確かに9年前に買った古い本ではあったのですが、それに載っているハイキングコースがここまで廃道状態になっているとは思いもしませんでした。
ツレがアイホンのGPS機能を見ながら登りましたが、2万5千図の登山道とは全く違うところを通っているようで現在地確認にしか使えませんでした。
標識が倒れた登山口らしきところからは急登が続き、岩に突き当たって左に迂回するところからはさらに急になります。
迷いながら行ったのもあってバス停から正規の登山道に出るまで2時間もかかってしまいました。(ガイドブックではバス停から天狗山山頂まで1時間35分)
バリルートを目指すのでなければ馬越峠から往復することをお勧めします。

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