北海道徒歩旅行第五弾その1(札幌・蘭越)

2015年09月23日(水) 〜 2015年09月28日(月)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

15:10 宿泊地

2日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:43

11:37 スタート地点
7:54 宿泊地
8:12 8:12 手稲駅
10:18 10:18 桂岡
13:37 ゴール地点

23日：11：37 札幌駅-13：01 北海道神宮-15：10 稲積公園駅
24日：7：54 稲積公園駅-11：18張碓橋-13：42南小樽（宿）
25日：6：19 南小樽（宿）-7：16励ましの坂-10：14忍路トンネル-13：16梅川トンネル-14：29豊浜（宿）
26日：6：03豊浜（宿）-13：00野塚野営場-15：22神威岬先端-16：20余別（宿）
27日：5：53余別（宿）-9：30珊内港-12：33祈石大橋-14：30泊（宿）
28日：5：44泊（宿）-9：9岩内道の駅-12：14刀掛トンネル-13：38蘭越（宿）

写真

9/23 12:44

円山公園。いい感じの公園です。

9/23 13:04

昔の一宮ではありませんが、新一之宮とかでご朱印帳に登録されています。この日は神前結婚式に遭遇しました。

9/23 14:25

“白い恋人”パークです。素通りです。

9/23 15:51

初日は北海道神宮の参拝だけです。大通公園で一休みして宿に戻りました。

9/24 8:40

北海道で“石敢当”は珍しい。沖縄か九州に縁のある方かもしれません。

9/24 12:51

手宮洞窟の絵とも文字ともとれる彫刻です。

9/24 16:49

南小樽の温泉では、岐阜から遠征しているバイクがありました。

9/25 6:29

それほど古い建物ではないが、昔を偲んで古風に建てたのでしょう。

9/25 6:35

この坂道には4軒もの散髪屋がありました。

9/25 6:43

手宮線跡地。線路脇の左にあるボックスは色内駅跡です。

9/25 7:09

坂をどんどん登って、振り返ってみました。
これが“励ましの坂”と思われます。

9/25 7:11

“励ましの坂”の終点はどこかわかりませんが、更に登ってみました。

9/25 10:08

長橋トンネルを抜け、海岸線に出てからもいくつものトンネルを抜けます。前方は忍路の竜が岬と思われます。

9/25 11:02

素通りしました。距離が書いていないと、敬遠します。

9/25 12:22

“福原漁場”には多くの建屋があったが、これは主屋だけを復元したのでしょう。

9/25 12:29

“遠山金四郎景晋”と刻まれています。桜吹雪の金四郎(景元)と思いきや、父親でした。

9/25 14:10

ワッカケ岬近くの奇岩です。

9/26 6:40

豊浜トンネルを抜けてセタカムイ岩かも？

9/26 7:22

朝早くから多くの釣り人です。

9/26 7:31

先ほどの釣り人は“たらつり”だったのでしょう。

9/26 8:24

厚苫付近です。

9/26 12:35

積丹岬と神威岬を結ぶ海岸線です。

9/26 12:55

気持ち良い景色です。

9/26 13:31

沖の方に何か見えますが、不明です。

9/26 13:57

今は宿屋になっている運上家跡です。

9/26 15:13

神威岬の先端を目指します。

9/26 15:25

カムイ岩、メノコ岩です。

9/26 15:36

岬先端までのこの遊歩道が素晴らしい。

9/27 6:09

美しい海岸線が続きます。

9/27 8:18

通り過ぎてきた方向です。

9/27 8:30

窓岩ですが、このように窓のある岩はこの後も何か所かありました。

9/27 11:55

神恵内村役場近くの厳島神社です。

9/27 11:56

神恵内村道路元標です。北海道の道路元標はさほど多いと思いませんが、この後も見つけました。

9/27 11:56

参勤交代の道筋以外にも本陣があった。

9/27 12:26

竜神岬を越えると祈石大橋が待っていました。

9/27 12:30

奇岩でもないがつい、撮りたくなる光景です。

9/27 12:31

潮の流れが複雑です。

9/27 13:03

弁天島への橋は工事中でした。

9/27 17:29

“ひこうせん”からの夕焼けです。
“ひこうせん”はちょっと、いや、かなり変わった宿でした。でもこの夕焼けには大感激です。

9/28 5:45

朝日が作る虹です。

9/28 6:54

泊原発です。これまでに見てきた原発に比べれば、入退場門は簡素でした。

9/28 7:21

開館前で素通りです。

9/28 7:29

原発関係者の宿舎と思われます。また、関係者はここまで各自、車で来て、ここからまとまってバスなどで原発へ行くのでしょうか？　人数の点検などをやっていました。

9/28 7:46

発足(ハッタリ)とはからかわれそうな地名です。

9/28 7:49

試験舗装区間の起点と終点があります。
わずか10mほどです。舗装の違いが判りませんでした。

9/28 10:46

長い雷電トンネルです。

9/28 11:40

岩内から寿都にかけては小さな岬がいくつもあり、それらを貫くトンネルの連続である。

9/28 12:07

雷電岬の刀掛岩が先端に見えます。

9/28 13:15

磯谷トンネルを抜けて、蘭越に入りました。
波が激しいです。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR400 カシオ

感想

ア?ドッポ

北海道一周徒歩旅行も今回が最後である。札幌・蘭越・函館と進み、フェリーで大間に渡り、本州最北の鉄道駅である大湊駅まで歩いて終了である。この間の記録を三回に分けて投稿する。今回はその1で札幌〜蘭越間である。小さな町ではあるが、適当な間隔で存在しており、太平洋岸に比べ宿は確保しやすかった。早くに開けたためか、江戸時代を感じるものも多い旅であった。