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Yamareco

記録ID: 737708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

巻機山【清水BS→巻機山→牛ヶ岳→割引岳→沢口BS】

2015年10月10日(土) 〜 2015年10月11日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:58
距離
24.3km
登り
1,756m
下り
1,990m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:36
休憩
1:02
合計
6:38
8:07
8:08
46
8:54
9:01
35
9:36
9:38
95
11:13
11:13
10
11:23
11:32
20
11:52
11:57
9
12:06
12:06
16
12:22
12:37
14
12:51
12:51
7
12:58
13:02
19
13:21
13:34
19
13:53
13:59
15
2日目
山行
3:56
休憩
0:19
合計
4:15
7:33
7:37
55
8:32
8:32
23
8:55
9:03
31
9:34
9:36
55
10:31
10:36
4
10:40
10:40
5
10:45
10:45
46
11:31
沢口バス停
天候 ■10月9日→晴れのち曇り
■10月10日→雨のち曇り
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■南越後観光バス 六日町 〜 沢口 〜 清水 線
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-haru/muikamachi/shimizu.pdf
■写真1 - 清水BS
朝イチのバスを捕まえるのが鬼門の日帰り。
都心から新幹線では間に合いません。
2015年10月10日 07:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 7:18
■写真1 - 清水BS
朝イチのバスを捕まえるのが鬼門の日帰り。
都心から新幹線では間に合いません。
■写真2
朝日が差し込む樹林帯を登ります。
足元が粘土質なので、早くも帰路が心配に。
2015年10月10日 08:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 8:26
■写真2
朝日が差し込む樹林帯を登ります。
足元が粘土質なので、早くも帰路が心配に。
■写真3
五合目を過ぎると、上空が少し開けてきます。
勾配も緩くなりブナの林相を楽しみながら歩きます。
2015年10月10日 09:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 9:12
■写真3
五合目を過ぎると、上空が少し開けてきます。
勾配も緩くなりブナの林相を楽しみながら歩きます。
■写真4 - 六合目
端正な蕎麦粒状の割引岳。
初見で「われめきだけ」とは絶対に読めません。
2015年10月10日 09:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 9:41
■写真4 - 六合目
端正な蕎麦粒状の割引岳。
初見で「われめきだけ」とは絶対に読めません。
■写真5
少しずつ青空が後退して曇りの様相に。
また晴天の紅葉はお預け、ですか。
2015年10月10日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 10:06
■写真5
少しずつ青空が後退して曇りの様相に。
また晴天の紅葉はお預け、ですか。
■写真6
七合目を過ぎると、一気に視界が広がります。
あれ、このアングルは栗駒山でも見たような…。
2015年10月10日 10:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/10 10:29
■写真6
七合目を過ぎると、一気に視界が広がります。
あれ、このアングルは栗駒山でも見たような…。
■写真7
振り返り見る錦秋も、栗駒山を彷彿とします。
こちらの方が、ややスケールが小さいか。
2015年10月10日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 10:42
■写真7
振り返り見る錦秋も、栗駒山を彷彿とします。
こちらの方が、ややスケールが小さいか。
■写真8
それでも充分に見事な紅葉です。
振り返り写真に撮り、の繰り返しで先に進めません。
2015年10月10日 10:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3
10/10 10:47
■写真8
それでも充分に見事な紅葉です。
振り返り写真に撮り、の繰り返しで先に進めません。
■写真9
八合目からは植生回復中なので、ルート選びは慎重に。
当然のようにネットを踏み荒らして歩くハイカーの多いこと。
2015年10月10日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:08
■写真9
八合目からは植生回復中なので、ルート選びは慎重に。
当然のようにネットを踏み荒らして歩くハイカーの多いこと。
■写真10 - 前巻機山
山頂標識にも「ニセ巻機山」と書かれた不名誉なピーク。
ここから下りで避難小屋へと至ります。
2015年10月10日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:16
■写真10 - 前巻機山
山頂標識にも「ニセ巻機山」と書かれた不名誉なピーク。
ここから下りで避難小屋へと至ります。
■写真11 - 前巻機山
なだらかな稜線の巻機山と対峙します。
標高が低いので、カヤトに覆われていますね。
2015年10月10日 11:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:16
■写真11 - 前巻機山
なだらかな稜線の巻機山と対峙します。
標高が低いので、カヤトに覆われていますね。
■写真12 - 巻機山避難小屋
ランチで賑わう、重要な休憩ポイント。
混雑を警戒して、念のために寝床をマットで場所取りしておきます。
2015年10月10日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:22
■写真12 - 巻機山避難小屋
ランチで賑わう、重要な休憩ポイント。
混雑を警戒して、念のために寝床をマットで場所取りしておきます。
■写真13
点在する池塘の畔を歩きます。
登山者が多いので、自然は地元の山岳会に守られています。
2015年10月10日 11:41撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:41
■写真13
点在する池塘の畔を歩きます。
登山者が多いので、自然は地元の山岳会に守られています。
■写真14 - 巻機山
稜線に出た途端…山頂?
従来のピークから移動したのを知ったのは、後のことでした。
2015年10月10日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:56
■写真14 - 巻機山
稜線に出た途端…山頂?
従来のピークから移動したのを知ったのは、後のことでした。
■写真15
強風の中を牛ヶ岳へとピストンします。
奥のほうに立っている棒が、本当のピークです。
2015年10月10日 11:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 11:59
■写真15
強風の中を牛ヶ岳へとピストンします。
奥のほうに立っている棒が、本当のピークです。
■写真16
なだらかな草原が印象的な稜線。
牛ヶ岳も、牛の背のようになだらかでした。
2015年10月10日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 12:14
■写真16
なだらかな草原が印象的な稜線。
牛ヶ岳も、牛の背のようになだらかでした。
■写真17
遭難碑のあるピーク。
ここから先は上級者向けのVRです。
2015年10月10日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 12:26
■写真17
遭難碑のあるピーク。
ここから先は上級者向けのVRです。
■写真18 - 牛ヶ岳
山頂の三角点が見当たらないな…と思っていたら、こんな所に。
後にも明瞭な踏み跡が続くので、山頂とは気付きませんでした。
2015年10月10日 12:34撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 12:34
■写真18 - 牛ヶ岳
山頂の三角点が見当たらないな…と思っていたら、こんな所に。
後にも明瞭な踏み跡が続くので、山頂とは気付きませんでした。
■写真19
一旦、巻機山まで戻って割引岳を目指します。
見惚れるほど端正なピラミッドです。
2015年10月10日 13:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
2
10/10 13:11
■写真19
一旦、巻機山まで戻って割引岳を目指します。
見惚れるほど端正なピラミッドです。
■写真20 - 割引岳
VRのヌクビ沢から登ってくるハイカーが多かった印象。
ヌクビ沢も割引沢も、下山利用禁止のようです。
2015年10月10日 13:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 13:23
■写真20 - 割引岳
VRのヌクビ沢から登ってくるハイカーが多かった印象。
ヌクビ沢も割引沢も、下山利用禁止のようです。
■写真21 - 割引岳
北方は八海山か。
勉強不足で全く同定できませんでした。
2015年10月10日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 13:24
■写真21 - 割引岳
北方は八海山か。
勉強不足で全く同定できませんでした。
■写真22 - 割引岳
錦秋が美しい黒岩峰へと続く稜線。
残念ながら登山道は無いようです。
2015年10月10日 13:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/10 13:24
■写真22 - 割引岳
錦秋が美しい黒岩峰へと続く稜線。
残念ながら登山道は無いようです。
■写真23 - 巻機山避難小屋
静けさを取り戻した避難小屋で、一人酒盛りです。
ここは、小屋内でバーナーを使ってもいいんですね。
2015年10月10日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 14:13
■写真23 - 巻機山避難小屋
静けさを取り戻した避難小屋で、一人酒盛りです。
ここは、小屋内でバーナーを使ってもいいんですね。
■写真24 - 巻機山避難小屋
煮沸して使うための水を補給します。
テン場の先、短いながら急勾配なので転倒注意です。
2015年10月10日 14:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/10 14:39
■写真24 - 巻機山避難小屋
煮沸して使うための水を補給します。
テン場の先、短いながら急勾配なので転倒注意です。
■写真25 - 巻機山避難小屋
夕食も終わって、寝る支度をしていたところに奇跡が。
オレンジ色の夕焼けが、薄雲を彩っていくではありませんか。
2015年10月10日 17:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
12
10/10 17:24
■写真25 - 巻機山避難小屋
夕食も終わって、寝る支度をしていたところに奇跡が。
オレンジ色の夕焼けが、薄雲を彩っていくではありませんか。
■写真26 - 巻機山避難小屋
山での夕焼けや朝焼けも、泊まりの醍醐味。
素晴らしい光景に出会って、気持よく眠りに就きます。
2015年10月10日 17:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
10/10 17:27
■写真26 - 巻機山避難小屋
山での夕焼けや朝焼けも、泊まりの醍醐味。
素晴らしい光景に出会って、気持よく眠りに就きます。
■写真27 - 巻機山避難小屋
お早うございます。
2日めは雨のため、横着して小屋の窓からの景色です。
2015年10月11日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 6:50
■写真27 - 巻機山避難小屋
お早うございます。
2日めは雨のため、横着して小屋の窓からの景色です。
■写真28 - 巻機山避難小屋
お世話になった避難小屋の2階内部。
綺麗で過ごしやすい、侮れない避難小屋でした。
2015年10月11日 06:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/11 6:55
■写真28 - 巻機山避難小屋
お世話になった避難小屋の2階内部。
綺麗で過ごしやすい、侮れない避難小屋でした。
■写真29
小雨の中を出発します。
今日は下山のみなので、楽勝ムードです。
2015年10月11日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 7:29
■写真29
小雨の中を出発します。
今日は下山のみなので、楽勝ムードです。
■写真30
ガスが乗り越せずにいる、米子頭山の稜線。
稜線伝いには廃道が残るのみのようです。
2015年10月11日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 7:40
■写真30
ガスが乗り越せずにいる、米子頭山の稜線。
稜線伝いには廃道が残るのみのようです。
■写真31
雨なのでカメラはザックの中でしたが。
それでも撮らずにはいられない、綺麗な錦秋です。
2015年10月11日 07:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 7:53
■写真31
雨なのでカメラはザックの中でしたが。
それでも撮らずにはいられない、綺麗な錦秋です。
■写真32
下山して振り返る、天狗岩と割引岳。
天狗岩と割引岳が入れ替わりで伝わった説があるようです。
2015年10月11日 09:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 9:46
■写真32
下山して振り返る、天狗岩と割引岳。
天狗岩と割引岳が入れ替わりで伝わった説があるようです。
■写真33 - 清水BS
昼のバスには時間があるので、沢口BSまで歩きます。
上田屋食堂で蕎麦を食べるのも良さそうです。
2015年10月11日 10:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 10:31
■写真33 - 清水BS
昼のバスには時間があるので、沢口BSまで歩きます。
上田屋食堂で蕎麦を食べるのも良さそうです。
■写真34
地元のハイカーの方と談笑しながら歩きます。
巻機山の由来についても詳しく教えてもらいました。
2015年10月11日 10:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
10/11 10:36
■写真34
地元のハイカーの方と談笑しながら歩きます。
巻機山の由来についても詳しく教えてもらいました。
■写真35 - 沢口BS
バスの出発時間にギリギリで間に合いました。
駅近くの「湯らりあ」で汗を流して帰路に就きます。
2015年10月11日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
1
10/11 11:30
■写真35 - 沢口BS
バスの出発時間にギリギリで間に合いました。
駅近くの「湯らりあ」で汗を流して帰路に就きます。
撮影機器:

感想

10月の3連休。
紅葉を愛でる縦走の登山的にはハイシーズンを迎えます。

でも、天気予報は日替わりで晴れと雨の繰り返し。
それならば、と安全サイドに倒して縦走を取りやめることに。
代わりに日帰りを崩したのんびりハイクに切り替えます。

巻機山は、頑張れば始バスと終バスで日帰りは可能です。
ただ、時間に追われた登山は勿体ないので避難小屋泊にしました。


■清水BS→巻機山→牛ヶ岳→割引岳→巻機山避難小屋
直江津行きの夜行バスから、在来線に乗り換えて六日町駅に。
清水行きの始発バスに乗車したのは、ハイカーばかり3人だけ。

清水から桜坂駐車場まで、舗装路を緩やかに登り上げます。
連休初日だからか、駐車場は溢れて路駐も現れるほどの盛況です。


桜坂駐車場からは、唯一の一般登山道である井戸尾根を登ります。
沢登りやVRの人も多いのか、山中では思ったほど離合しませんでした。

七合目までは緩急を交えた、粘土質の滑りやすい道。
胸つきと言うほどキツくはないものの、滑りやすく気は抜けません。

展望のない樹林帯を我慢して登ったご褒美に、振り返れば錦秋の鮮やかな色付きが広がります。
この光景は、栗駒山の中央コースに似ていますね。
ただ、紅葉のスケール的には残念ながら栗駒山に軍配が上がりますが…。

ニセ巻機山から一旦下りて、ランチで混み合う避難小屋に着きます。
混雑必至の連休初日だったので、マットで場所取りだけしておきました。


翌日の天気が怪しかったので、今のうちに主峰を踏むことにします。
巻機山の山頂標識が分岐に移動していて衝撃でした。

牛ヶ岳に向かう途中、今まで山頂だった巻機山のケルンを通過します。
後で知った事ですが、山頂がハイカーに踏み荒らされたために移動したのだとか。

牛ヶ岳の山頂は後ろへと続く明瞭な登山道があるので、通り過ぎてしまいます。
三角点は遭難碑でなく、文字が消えた山頂標識の袂にあります。

強風の中をピストンし、次は割引岳を目指します。
似て非なる系の難読ですが、当て字という説が有力だとか。

避難小屋に戻り、いつも通りグダグダと飲み始めます。
ここは小屋内のバーナー使用可みたいですね。禁止のところも多いですが。

避難小屋泊にしたのは、そもそもテン泊可か分からなかったから。
勉強不足で自然公園法の適用範囲か分からず、テントのアイコンが無いので止めました。

夕食後は寝ていた人も居たので、眠くなるまで大人しく過ごします。
この日の小屋泊は7名でテントは3張と、連休とは思えない静けさでした。


■巻機山避難小屋→清水BS→沢口BS
早立ちする人や雨音で何度か起こされます。
新潟ともなると2,000m以下の小屋も冷え込みますね。
寒さに強くない人は、ダウン上下やシュラフカバーを用意した方が良いです。

朝食を済ませ、周りを掃除して避難小屋を後にします。
とても快適で過ごしやすかったのですが、天井が低いのが難点かなと。

朝方は強めに降っていた雨も、時間とともに小降りになったので出発です。
ただでさて滑りやすい地質に加え、濡れると大変です。

雨ながらもガスはかかってなかったので、錦秋を楽しみながらの下山です。
生憎の天気ながらも、登ってくる人がいるのは流石の百名山か。

清水の集落には、バスが1日3本しか来ません。
この日は国道を1時間ほど歩いて、沢口まで向かいました。

2日目は小屋で一緒になった地元の方と談笑しながらの下山でした。
新潟の山々を教えて頂いたので、来シーズンが楽しみになりました。

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訪問者数:1030人

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バスと電車
こんにちは。ミクシィのコミュから来ました。
昔行って大好きな山です。
またいつか行きたいと思うのですが、高速バスと電車を使われたとのこと、とても関心があります。すみませんが詳しく教えていただけませんか?
2015/10/17 13:48
Re: バスと電車
mayutsuboさん、こんにちは。

巻機山、稜線のなだらかな縦走が印象に残った百名山でした。いい山ですね。
高速バスと言っても、夜行バスですのでご了承おきください。

■新宿・池袋 → 直江津
西武バスなどが運行する「上越線」を利用しました。
http://www.seibubus.co.jp/kousoku/line/line_joetsu.html
新宿23:10 → 直江津駅5:41

■直江津 → 六日町
終点の直江津駅より、ほくほく線の越後湯沢行きに乗り換えます。
http://www.hokuhoku.co.jp/pdf/jikoku151001.pdf
直江津駅5:52 → 六日町駅6:45

■六日町 → 清水
六日町駅の東口より、南越後観光バスの清水行きに乗り換えます。
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-haru/muikamachi/shimizu.pdf
六日町駅6:50 → 清水7:20

あとは清水発の18:40で帰ればいいので、時間的な心配は不要かと思います。
清水に15:30頃に下山できたなら、沢口まで歩いて16:30に乗ることも可能です。

越後湯沢駅まで近いので、帰路は新幹線でサクッと帰れますね。

直江津まで行ったのは、もともと別の山行で計画を立てていたためです。
巻機山であれば、もっと効率のいいアクセスがあるかも知れませんね。
2015/10/18 10:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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積雪期ピークハント/縦走 甲信越 [日帰り]
巻機山桜坂駐車場
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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