■写真1 - 清水BS
朝イチのバスを捕まえるのが鬼門の日帰り。
都心から新幹線では間に合いません。
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10/10 7:18
■写真1 - 清水BS
朝イチのバスを捕まえるのが鬼門の日帰り。
都心から新幹線では間に合いません。
■写真2
朝日が差し込む樹林帯を登ります。
足元が粘土質なので、早くも帰路が心配に。
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10/10 8:26
■写真2
朝日が差し込む樹林帯を登ります。
足元が粘土質なので、早くも帰路が心配に。
■写真3
五合目を過ぎると、上空が少し開けてきます。
勾配も緩くなりブナの林相を楽しみながら歩きます。
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10/10 9:12
■写真3
五合目を過ぎると、上空が少し開けてきます。
勾配も緩くなりブナの林相を楽しみながら歩きます。
■写真4 - 六合目
端正な蕎麦粒状の割引岳。
初見で「われめきだけ」とは絶対に読めません。
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10/10 9:41
■写真4 - 六合目
端正な蕎麦粒状の割引岳。
初見で「われめきだけ」とは絶対に読めません。
■写真5
少しずつ青空が後退して曇りの様相に。
また晴天の紅葉はお預け、ですか。
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10/10 10:06
■写真5
少しずつ青空が後退して曇りの様相に。
また晴天の紅葉はお預け、ですか。
■写真6
七合目を過ぎると、一気に視界が広がります。
あれ、このアングルは栗駒山でも見たような…。
3
10/10 10:29
■写真6
七合目を過ぎると、一気に視界が広がります。
あれ、このアングルは栗駒山でも見たような…。
■写真7
振り返り見る錦秋も、栗駒山を彷彿とします。
こちらの方が、ややスケールが小さいか。
1
10/10 10:42
■写真7
振り返り見る錦秋も、栗駒山を彷彿とします。
こちらの方が、ややスケールが小さいか。
■写真8
それでも充分に見事な紅葉です。
振り返り写真に撮り、の繰り返しで先に進めません。
3
10/10 10:47
■写真8
それでも充分に見事な紅葉です。
振り返り写真に撮り、の繰り返しで先に進めません。
■写真9
八合目からは植生回復中なので、ルート選びは慎重に。
当然のようにネットを踏み荒らして歩くハイカーの多いこと。
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10/10 11:08
■写真9
八合目からは植生回復中なので、ルート選びは慎重に。
当然のようにネットを踏み荒らして歩くハイカーの多いこと。
■写真10 - 前巻機山
山頂標識にも「ニセ巻機山」と書かれた不名誉なピーク。
ここから下りで避難小屋へと至ります。
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10/10 11:16
■写真10 - 前巻機山
山頂標識にも「ニセ巻機山」と書かれた不名誉なピーク。
ここから下りで避難小屋へと至ります。
■写真11 - 前巻機山
なだらかな稜線の巻機山と対峙します。
標高が低いので、カヤトに覆われていますね。
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10/10 11:16
■写真11 - 前巻機山
なだらかな稜線の巻機山と対峙します。
標高が低いので、カヤトに覆われていますね。
■写真12 - 巻機山避難小屋
ランチで賑わう、重要な休憩ポイント。
混雑を警戒して、念のために寝床をマットで場所取りしておきます。
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10/10 11:22
■写真12 - 巻機山避難小屋
ランチで賑わう、重要な休憩ポイント。
混雑を警戒して、念のために寝床をマットで場所取りしておきます。
■写真13
点在する池塘の畔を歩きます。
登山者が多いので、自然は地元の山岳会に守られています。
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10/10 11:41
■写真13
点在する池塘の畔を歩きます。
登山者が多いので、自然は地元の山岳会に守られています。
■写真14 - 巻機山
稜線に出た途端…山頂?
従来のピークから移動したのを知ったのは、後のことでした。
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10/10 11:56
■写真14 - 巻機山
稜線に出た途端…山頂?
従来のピークから移動したのを知ったのは、後のことでした。
■写真15
強風の中を牛ヶ岳へとピストンします。
奥のほうに立っている棒が、本当のピークです。
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10/10 11:59
■写真15
強風の中を牛ヶ岳へとピストンします。
奥のほうに立っている棒が、本当のピークです。
■写真16
なだらかな草原が印象的な稜線。
牛ヶ岳も、牛の背のようになだらかでした。
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10/10 12:14
■写真16
なだらかな草原が印象的な稜線。
牛ヶ岳も、牛の背のようになだらかでした。
■写真17
遭難碑のあるピーク。
ここから先は上級者向けのVRです。
1
10/10 12:26
■写真17
遭難碑のあるピーク。
ここから先は上級者向けのVRです。
■写真18 - 牛ヶ岳
山頂の三角点が見当たらないな…と思っていたら、こんな所に。
後にも明瞭な踏み跡が続くので、山頂とは気付きませんでした。
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10/10 12:34
■写真18 - 牛ヶ岳
山頂の三角点が見当たらないな…と思っていたら、こんな所に。
後にも明瞭な踏み跡が続くので、山頂とは気付きませんでした。
■写真19
一旦、巻機山まで戻って割引岳を目指します。
見惚れるほど端正なピラミッドです。
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10/10 13:11
■写真19
一旦、巻機山まで戻って割引岳を目指します。
見惚れるほど端正なピラミッドです。
■写真20 - 割引岳
VRのヌクビ沢から登ってくるハイカーが多かった印象。
ヌクビ沢も割引沢も、下山利用禁止のようです。
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10/10 13:23
■写真20 - 割引岳
VRのヌクビ沢から登ってくるハイカーが多かった印象。
ヌクビ沢も割引沢も、下山利用禁止のようです。
■写真21 - 割引岳
北方は八海山か。
勉強不足で全く同定できませんでした。
1
10/10 13:24
■写真21 - 割引岳
北方は八海山か。
勉強不足で全く同定できませんでした。
■写真22 - 割引岳
錦秋が美しい黒岩峰へと続く稜線。
残念ながら登山道は無いようです。
1
10/10 13:24
■写真22 - 割引岳
錦秋が美しい黒岩峰へと続く稜線。
残念ながら登山道は無いようです。
■写真23 - 巻機山避難小屋
静けさを取り戻した避難小屋で、一人酒盛りです。
ここは、小屋内でバーナーを使ってもいいんですね。
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10/10 14:13
■写真23 - 巻機山避難小屋
静けさを取り戻した避難小屋で、一人酒盛りです。
ここは、小屋内でバーナーを使ってもいいんですね。
■写真24 - 巻機山避難小屋
煮沸して使うための水を補給します。
テン場の先、短いながら急勾配なので転倒注意です。
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10/10 14:39
■写真24 - 巻機山避難小屋
煮沸して使うための水を補給します。
テン場の先、短いながら急勾配なので転倒注意です。
■写真25 - 巻機山避難小屋
夕食も終わって、寝る支度をしていたところに奇跡が。
オレンジ色の夕焼けが、薄雲を彩っていくではありませんか。
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10/10 17:24
■写真25 - 巻機山避難小屋
夕食も終わって、寝る支度をしていたところに奇跡が。
オレンジ色の夕焼けが、薄雲を彩っていくではありませんか。
■写真26 - 巻機山避難小屋
山での夕焼けや朝焼けも、泊まりの醍醐味。
素晴らしい光景に出会って、気持よく眠りに就きます。
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10/10 17:27
■写真26 - 巻機山避難小屋
山での夕焼けや朝焼けも、泊まりの醍醐味。
素晴らしい光景に出会って、気持よく眠りに就きます。
■写真27 - 巻機山避難小屋
お早うございます。
2日めは雨のため、横着して小屋の窓からの景色です。
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10/11 6:50
■写真27 - 巻機山避難小屋
お早うございます。
2日めは雨のため、横着して小屋の窓からの景色です。
■写真28 - 巻機山避難小屋
お世話になった避難小屋の2階内部。
綺麗で過ごしやすい、侮れない避難小屋でした。
1
10/11 6:55
■写真28 - 巻機山避難小屋
お世話になった避難小屋の2階内部。
綺麗で過ごしやすい、侮れない避難小屋でした。
■写真29
小雨の中を出発します。
今日は下山のみなので、楽勝ムードです。
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10/11 7:29
■写真29
小雨の中を出発します。
今日は下山のみなので、楽勝ムードです。
■写真30
ガスが乗り越せずにいる、米子頭山の稜線。
稜線伝いには廃道が残るのみのようです。
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10/11 7:40
■写真30
ガスが乗り越せずにいる、米子頭山の稜線。
稜線伝いには廃道が残るのみのようです。
■写真31
雨なのでカメラはザックの中でしたが。
それでも撮らずにはいられない、綺麗な錦秋です。
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10/11 7:53
■写真31
雨なのでカメラはザックの中でしたが。
それでも撮らずにはいられない、綺麗な錦秋です。
■写真32
下山して振り返る、天狗岩と割引岳。
天狗岩と割引岳が入れ替わりで伝わった説があるようです。
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10/11 9:46
■写真32
下山して振り返る、天狗岩と割引岳。
天狗岩と割引岳が入れ替わりで伝わった説があるようです。
■写真33 - 清水BS
昼のバスには時間があるので、沢口BSまで歩きます。
上田屋食堂で蕎麦を食べるのも良さそうです。
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10/11 10:31
■写真33 - 清水BS
昼のバスには時間があるので、沢口BSまで歩きます。
上田屋食堂で蕎麦を食べるのも良さそうです。
■写真34
地元のハイカーの方と談笑しながら歩きます。
巻機山の由来についても詳しく教えてもらいました。
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10/11 10:36
■写真34
地元のハイカーの方と談笑しながら歩きます。
巻機山の由来についても詳しく教えてもらいました。
■写真35 - 沢口BS
バスの出発時間にギリギリで間に合いました。
駅近くの「湯らりあ」で汗を流して帰路に就きます。
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10/11 11:30
■写真35 - 沢口BS
バスの出発時間にギリギリで間に合いました。
駅近くの「湯らりあ」で汗を流して帰路に就きます。
こんにちは。ミクシィのコミュから来ました。
昔行って大好きな山です。
またいつか行きたいと思うのですが、高速バスと電車を使われたとのこと、とても関心があります。すみませんが詳しく教えていただけませんか?
mayutsuboさん、こんにちは。
巻機山、稜線のなだらかな縦走が印象に残った百名山でした。いい山ですね。
高速バスと言っても、夜行バスですのでご了承おきください。
■新宿・池袋 → 直江津
西武バスなどが運行する「上越線」を利用しました。
http://www.seibubus.co.jp/kousoku/line/line_joetsu.html
新宿23:10 → 直江津駅5:41
■直江津 → 六日町
終点の直江津駅より、ほくほく線の越後湯沢行きに乗り換えます。
http://www.hokuhoku.co.jp/pdf/jikoku151001.pdf
直江津駅5:52 → 六日町駅6:45
■六日町 → 清水
六日町駅の東口より、南越後観光バスの清水行きに乗り換えます。
http://www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-haru/muikamachi/shimizu.pdf
六日町駅6:50 → 清水7:20
あとは清水発の18:40で帰ればいいので、時間的な心配は不要かと思います。
清水に15:30頃に下山できたなら、沢口まで歩いて16:30に乗ることも可能です。
越後湯沢駅まで近いので、帰路は新幹線でサクッと帰れますね。
直江津まで行ったのは、もともと別の山行で計画を立てていたためです。
巻機山であれば、もっと効率のいいアクセスがあるかも知れませんね。
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