念願のダイトレ縦走 右膝痛で2泊3日
tuntukukano
体力度について
- GPS
- 52:29
- 距離
- 57.8km
- 登り
- 3,960m
- 下り
- 3,767m
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10月6日
730関屋発→持参おにぎり3、バナナオレ、缶コーヒー
755穴虫峠 デイリーヤマザキ閉店
804〜816屯鶴峯駐車場トイレ
818屯鶴峯ダイトレ起点石 荷物デポ
(831屯鶴峯頂上、843ダイトレ起点石)
851〜900ダイトレ北入口
925鉄塔34
943緑色の鉄塔
958二上山ダイトレ分岐 荷物デポ
(1005馬の背、1013二上山雄岳、1025馬の背、1029二上山雌岳 、1038〜1100二上山ダイトレ分岐→ソーセジパン、アミノバイタル)
1103岩屋峠分岐
1113R166合流
1123竹内峠分岐
1203平石峠
1253〜1324岩橋山→明太チーズパン、メンチカツパン、アミノバイタル
1320岩橋峠
1352持尾辻
1413麓公園分岐
1442北尾根分岐
1506葛城山ダイトレ分岐 荷物デポ
(1510〜1513葛城山頂上、1516〜1532葛城山ダイトレ分岐→柿の種、チーズ)
1615水越峠
1645〜1700金剛の水→ゼリー
1704越口
1722カヤンボ
1810一ノ鳥居 荷物デポ
(1818〜1822葛木神社、1826〜1830一ノ鳥居)
1856金剛山キャンプ塲→アルファ白米大、卵、牛とじ丼、ゆかり、味噌汁
2330就寝
10月7日
420起床→アルファワカメご飯、味噌汁
630出発
632伏見峠
656久留野峠
706中葛城山
723高谷山
747千早峠
759神福山ダイトレ分岐 荷物デポ
（802神福山頂上、807分神福山ダイトレ分岐）
817金剛トンネル
827〜845行者杉→ゼリー、アミノバイタル
901杉尾峠
915タンボ山
920十字峠分岐
929西ノ行者
1001〜山ノ神
1002〜1026ルートミス。偽標識
1027山ノ神
1038〜1055紀見峠→カレーパン
1131ボ谷分岐
1144磁石谷分岐
1227〜1245三合目
1307根古峰ダイトレ分岐
（1311根古峰不明、1315根古峰ダイトレ分岐）
1319根古峰石標示
1339南葛城山分岐
1354〜1432五ツ辻→ハムパン、ソーセージパン、チーズ、アミノバイタル
1515〜1547岩湧山
1615鉄塔75
1805滝畑新関屋橋公衆トイレ→夜：アルファ白米2、カレー、婆茄子丼、味噌汁
2140就寝
10月8日
410起床→ステックパン
602出発
658ポテ峠
728〜738番屋峠
748追分
812〜822施福寺 荷物デポ
（822〜837槇尾山登山口探し、855〜858槇尾山頂上、9:30〜1010施福時→柿の種、チーズ2、アミノバイタル）
1046槇尾山BS着
| 天候 | 10月6日：雲時々晴、14.5kg。10月7日：晴。10月8日:晴後曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：槇尾山BS-槇尾中学校前BS (バス300円)、槇尾中学校BS-和泉中央駅(バス330円)、河内長野駅-難波駅550円、難波駅-弥刀駅260円 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道の整備は行き届いている |
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感想
��
行き：八尾駅-関屋駅300円
帰り：槇尾山BS-槇尾中学校前BS (バス300円)、槇尾中学校BS-和泉中央駅(バス330円)、河内長野駅-難波駅550円、難波駅-弥刀駅260円
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10月6日
関屋駅-屯鶴峯-ダイトレ北入口-二上山（雄岳、雌岳）-岩屋峠-竹内峠-平石峠-岩橋山-岩橋峠-持尾峠-大和葛城山-水越峠-金剛山-大阪最高峰ー展望台ー香楠荘ー金剛山キャンプ塲
10月7日
金剛山キャンプ場-伏見峠-久留野峠-中葛城山-高谷山ー千早峠-神福山-行者杉-杉尾峠-西ノ行者-紀見峠-（根古峰）-五ツ辻-岩湧山-新関屋橋
10月8日
新関屋橋-ポテ峠-番屋峠-追分-施福寺-槇尾山-槇尾山BS
��10月6日：雲時々晴、14.5kg。10月7日：晴。10月8日:晴後曇
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食料：アルファ白米2、アルファ白米大、アルファ牛丼、アルファワカメご飯、カレー、牛とじ丼、麻婆茄子丼、卵、味噌汁3、ゆかり、ステックパン、ソーセージパン、メンチカツパン、ベーコン卵パン、カレーパン、ハムパン、明太チーズパン、ゼリー2、さけるチーズ4、柿ノ種2、アミノバイタル8、飴
飲料水：水2000ml、ウィスキー300ml
��Tシャツ。短パン。帽子。着替え携行(パンツ2、Tシャツ2、靴下2、短パン、長シャカパン、フリース長袖、薄ダウン)。
��出来事
今年の1月20日に上海に転勤。上海では全く運動していないが無謀にも、国慶節の休みを利用しリタイヤしたままになっているダイトレ縦走を計画。上海で
9月5日 12:50-18:50。17.0kg。距離 22.0km
9月13日 9:00-16:10。17.5kg。距離 19.3km
9月19日 5:00-12:55。18.8kg。距離 33.5km
9月26日 6:35-18:40。18.8kg。距離 40km位
のトレーニング実施。平地（上海は山が無い！！）しか歩いてないので、ダイトレのハード差を考慮し3日縦走にする。
10月6日
500に起床し535の始発に乗るはずが睡眠時間2時間で寝坊し530起床。
車で八尾駅まで送って貰い603の電車を目指したが、タオル、トイペを忘れ2回家に戻ったために乗れず。ウィスキーを買い忘れてたので八尾のコンビニで180cc2個購入し、電車で詰め替えたが300mlのPETボトルに全部入らず少し棄てる。
3日予定で余裕かあるので関屋駅でおにぎり食べながらのんびりスマホのノート準備。穴虫峠のデイリーストアが閉店になっており、屯鶴峯駐車場でトイレ。序盤の二上山まではゆっくり快調に登る、平日なので二上山分岐で初めて人に会う。分岐に荷物デポして雄岳、雌岳ピストン、雌岳からは馬の瀬通らず下る。いつも足が吊り休憩する平石峠も問題なく通過し、携行していた特大湿布の出番なし。岩橋山の登りは記憶通り強烈だった足吊らずに登り切る。持尾辻でスマホに時間を記録しているときに、落ちた汗に反応してスマホ暴走、二上山以降の記録が消えてしまいカメラの撮影時間と照らし合わせて再記入。いつも混んでいる葛城山頂上も誰もいなく、白樺食堂も休み。水越峠の下りでウォークマンの電池が切れ充電。1泊目は葛城山を予定していたが、まだ早いので目標だった2日縦走を目指し金剛山キャンプ場に向かう。日が暮れ出したので急いで登り尾根まではなとかヘドラ無しげ登りきり、1758にヘドラ点灯。日没で入れるか不安だったが一の鳥居に荷物デポして、金剛山最高峰に葛木神社に向かい写真撮影。大阪府最高峰、木で大阪平野の夜景見えない展望台経由して、風呂受付時間聴取に香楠荘に寄り道。何と準備中で風呂断念。金剛山キャンプ場も開いているか？不安になったが、明かり見えて一安心。その後、明かりはロープウェー駅でキャンプ場は通り過ぎてることに気づきショック受ける。テント場の水道は鍵式なので香楠荘の自販機に水を買いに行くか？悩んでたら、トイレは開いており水が出ること確認。誰もいないので炊事棟にフライ無しでテント設営後、トイレで給水し身体拭く。2100時点で10℃で息は白く、Tシャツ、フリース、ダウンを着て2020から夕食準備。2140から2310までノート整理とラインして2330就寝。
金剛山で湿布無しで初めて足どこも吊らず。スパッツ忘れたので靴の中に土。
10月7日
20分寝坊して420起床。夜露で地面は濡れてるが屋根があるのでテントは無事。夜は寒くなく熟睡。キャンプ場のトイレはウォシュレット。肌寒いはTシャツ短パンで出発（テント場は本来500円）。出発してすぐ伏見峠。中葛城山まで順調にとばすが、下りで右膝外側に違和感。そのうちに治ると思ってと歩いているとがどんどん痛くなり行者杉の休憩で薬塗る。去年下見でスタートした杉尾峠に20分後遅れで到着。薬の効果が無く平地も大股で歩けなくなり、山ノ神までの急坂の階段はついに半歩づつでしか歩け無くなる。山ノ神で大会専用の標識に騙され道間違い、民家に出て気付き往復25分ロス。紀見峠で前回より1時間遅れ、1728の最終バスに乗るには前回と同じペースで歩く必要があり、湿布貼るが磁石谷分岐からの急登でついに登りも半歩づつになってしまい2日縦走を諦める。3合目で気力尽きて休憩。マイペースで歩くことにし、荷物デポして根古峰目指すが鉄塔しか無く引き返す。岩湧山はすすきが茂り、頂上から二上山以降のダイトレルートがよく見える。海、大阪市、六甲も見えるので、夜景見るため岩湧山にテントを張るかで30分悩む。風強い。滝畑まで下りれば明日歩けなくてもバスがある。翌日の工程を短く。で進むことのに。やはり下りは足の負担が大きくコースタイムの1.5倍掛かり、日没迄にと我慢して歩いてたが滝畑手前で膝が急激に痛くなり昨日続きヘドラ歩行で満身創痍で滝畑着。テントは新勝川橋の下に張るつもりだったが、砂地だったので登山口にあるトイレの軒下にフライ無しで張ることにする。すごく久しぶりの野宿だがベンチがあり快適。トイレの水道は「飲めない」と書いてあるが気にせず料理に使用。期待してた近くの食堂に自販機無く休肝日決定。ソニースマホの電池が27%の状態で携行バッテリーが無くなったので今日はノート整理、ラインはお休み。寝転んで膝を曲げれないほど痛いので明日がとても不安になり、右膝曲げたまま固定して就寝。夜中寒くなり、寝袋に入る。
10月8日
今日のコースタイムは2時間半。1000のバスに乗るために余裕見て400に目覚まし掛けたが410に起床。朝食は余るステックパン。膝固定効果で足が曲げれるようになったので槇尾山に向かう。軒の雫石でテントは少し濡れていたが大したこと無く、うんこして602に出発。登山道の入口を忘れており、新聞を取りに来たおばさんに教えてもらう。最初の登りで右膝に違和感＋超筋肉痛で負担を減らすため10cm以上の段差は半歩づつ歩く。やはり下りは膝痛く半歩づつ歩き番屋峠の時点でコースタイム1.5倍オーバー。1000のバスは難しくと思っていると、登りの追分以降は足が楽になりとばす。1000のバスは大丈夫と思い施福寺で休憩。ダイトレ終点の槇尾山の登り口が分からず右往左往。施福寺に戻り住職に聞いたが「登ったことが無いので分からない」とのこと。参観に来ていたおばさんが詳しい人を教えてくれその人に登り口まで案内して貰う。前回の登り口は木の枝が高く積まれ入れない状態に、その人に少し離れた2m位の崖のルートを推奨され、、、、この崖をこの膝で降りれるか？と思いながら登るとすぐに本来の登山道に合流。槇尾山までは記憶通り急登でますます下り不安になる。時間ロスがあったので急いで登り、槇尾山頂上も写真撮影しかしなかったが、下りは時間が掛かり1000のバスは諦めることに。崖を降りるのは無理と思い、去年上った枝が積まれた方に回る。下から見ると枝が邪魔で通れそうに無いが、崖に戻る気にならず、枝に膝付いて何とか脱出。次のバスは1200なので施福寺でのんびり休憩し無事に縦走できたので施福時に賽銭。槇尾山BSまでも急な下りなので余裕を見て出発し、半歩づつ歩きで槇尾山BSに着。時間あるのでトイレで体拭き着替えてから、ビールロング缶450円飲んで1200のオレンジバスで帰宅。
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あれから14年11月以降、更新がないので、どうされたかと思っていましたが、上海におられるようで、ご苦労様＾＾ｄ
山の神からそのまま直進しても、以前の集落を通って紀見峠駅への道なので、広い自動車道に出て、右に取っていけば紀見峠を経て同じ岩湧への登り口に出ます、…でもすぐを川沿いに下るとトイレに出ますからね。
膝の違和感を押してのダイトレ完走、おめでとうございます＾＾ｖ
私はその後、15年秋までダイトレ二上駅⇒紀見峠を14回、二上⇔葛城往復を26回しましたが、この頃は摩耶山・六甲→宝塚にはまっております。
私も一時、膝が痛くなり困りましたが(15年1月)、無理をしない(年齢ですし＾＾；)ことと、変だと思ったら…足の踏み方(角度を)をかえることで改善できております。
おまけに、水越への激下りで、4月は思い切り捻挫（山歩きまで一か月かかりました＾＾；）
お帰りになれば、またいい山行をお楽しみください、ともかくお元気で何よりです。＾＾ｈ
本当に久しぶりです。お元気そうでなによりです。
上海は山がありません。
（地下鉄1時間位先に、標高100mの山があるらしいですが、、、）
ダイトレも日本に居ていつでも行けるならリタイヤしてたんですけどねー。
次のチャンスは今年の10月と思うと、仕方なくで頑張りました。
いつ日本に戻れるか？分かりませんが、、tukakkeさんもその時までお元気で。。。
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