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Yamareco

記録ID: 740325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳;絶好の登山日和で人出もすごい(天神尾根↑、巌剛新道↓)

2015年10月12日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.4km
登り
820m
下り
1,381m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:07
合計
5:21
7:34
42
8:16
8:16
33
8:49
8:49
37
9:26
9:52
5
9:57
10:02
14
10:16
10:24
15
10:39
10:42
3
10:45
11:05
6
西黒尾根分岐
11:11
11:12
24
11:36
11:36
35
12:11
12:11
25
マチガ沢
12:36
12:36
13
巌剛新道入口
12:49
12:53
2
天候 快晴のち晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川ロープウェイ利用(朝7時から運行)
往復1850円/人;宿泊した宿お割引券を使用
片道1230円/人;割引無
コース状況/
危険箇所等
西黒尾根上部と厳剛新道は、ほとんどが蛇紋岩の道で、とても滑りやすいので要注意、下りではスリップしやすく、お勧めできません。靴に踏まれてつるつるになった蛇紋岩は乾いていてもとても滑り易いです。巌剛新道に入ると、北側斜面で日が当らないためか、濡れていてさらに滑りやすい状態でした。平らで傾斜している蛇紋岩の足場はとても良い滑り台で、そっと足をおろしてからゆっくり体重をかけないとつるっと行ってしまいす。足の置き方に慎重になるため、予想以上に時間がかかりました。
その他周辺情報 前夜は肌がつるつるになる無加熱無加水の源泉が湯船から溢れてとても気持ちがいい小じんまりした宿、上牧温泉大峰館に泊りました。
谷川岳ロープウェイのチケット。上は妻用の往復券、下は私用の片道切符です。妻は天神平へ戻り、私は西黒尾根&巖剛新道で下山の予定。
2015年10月12日 07:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:10
谷川岳ロープウェイのチケット。上は妻用の往復券、下は私用の片道切符です。妻は天神平へ戻り、私は西黒尾根&巖剛新道で下山の予定。
ロープウェイとはいっても、22人乗り大型のゴンドラです。
2015年10月12日 07:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:15
ロープウェイとはいっても、22人乗り大型のゴンドラです。
ゴンドラから、白毛門、朝日岳と手前の中腹の紅葉が見事でした
2015年10月12日 07:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:25
ゴンドラから、白毛門、朝日岳と手前の中腹の紅葉が見事でした
天神平からの谷川岳。最高の天気です。
2015年10月12日 07:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:32
天神平からの谷川岳。最高の天気です。
白毛門、朝日岳
2015年10月12日 07:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:32
白毛門、朝日岳
中腹は紅葉も見頃
2015年10月12日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:41
中腹は紅葉も見頃
谷川岳全貌
2015年10月12日 07:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 7:50
谷川岳全貌
前日の雨でぬれてとってもスリッピーな木道を行きます
2015年10月12日 07:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 7:52
前日の雨でぬれてとってもスリッピーな木道を行きます
手前は西黒尾根、奥が朝日岳です
2015年10月12日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:10
手前は西黒尾根、奥が朝日岳です
紅葉の森を進みます
2015年10月12日 08:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:15
紅葉の森を進みます
天神尾根の稜線に出て、天神山を振り返ります
2015年10月12日 08:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:20
天神尾根の稜線に出て、天神山を振り返ります
俎グラの絶壁が迫力あります
2015年10月12日 08:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:33
俎グラの絶壁が迫力あります
黄葉もきれい
2015年10月12日 08:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:34
黄葉もきれい
はるか遠くには噴煙を上げる浅間山も
2015年10月12日 08:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:34
はるか遠くには噴煙を上げる浅間山も
西黒尾根も紅葉が見事
2015年10月12日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 8:35
西黒尾根も紅葉が見事
谷川岳へ向かう登山道と行列
2015年10月12日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:37
谷川岳へ向かう登山道と行列
2015年10月12日 08:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:37
見事な紅葉
2015年10月12日 08:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:39
見事な紅葉
俎グラと紅葉
2015年10月12日 08:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:45
俎グラと紅葉
俎グラ
2015年10月12日 08:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:50
俎グラ
人の流れに流されて登るうちに、だいぶ山頂が近づいてきました
2015年10月12日 08:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:51
人の流れに流されて登るうちに、だいぶ山頂が近づいてきました
2015年10月12日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:52
この辺りまで登るとナナカマドも実だけになっています
2015年10月12日 08:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:52
この辺りまで登るとナナカマドも実だけになっています
ナナカマド、バックは尾瀬の至仏と燧
2015年10月12日 08:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 8:53
ナナカマド、バックは尾瀬の至仏と燧
天神平を振り返ります
2015年10月12日 09:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 9:21
天神平を振り返ります
肩の小屋に到着
2015年10月12日 09:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 9:26
肩の小屋に到着
平票に続く太平洋と日本海を分ける大分水嶺の脊梁です。
2015年10月12日 09:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 9:27
平票に続く太平洋と日本海を分ける大分水嶺の脊梁です。
大障子の頭と万太郎、仙ノ倉、一番後ろに平標
2015年10月12日 09:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 9:27
大障子の頭と万太郎、仙ノ倉、一番後ろに平標
俎グラ
2015年10月12日 09:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 9:28
俎グラ
美しい稜線なので何度も撮ってしまいます。向こうへ向かう人は1%もいません。静かでいいだろうなあ。
2015年10月12日 09:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 9:52
美しい稜線なので何度も撮ってしまいます。向こうへ向かう人は1%もいません。静かでいいだろうなあ。
賑わう谷川岳トマノ耳
2015年10月12日 09:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 9:58
賑わう谷川岳トマノ耳
尾瀬方面。一番奥が燧ヶ岳、その手前に至仏山
2015年10月12日 09:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 9:59
尾瀬方面。一番奥が燧ヶ岳、その手前に至仏山
トマノ耳にて
2015年10月12日 10:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:02
トマノ耳にて
オキノ耳手前からのトマノ耳がかっこいい。
2015年10月12日 10:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:09
オキノ耳手前からのトマノ耳がかっこいい。
トマノ耳から延びる西黒尾根が迫力あります
2015年10月12日 10:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:12
トマノ耳から延びる西黒尾根が迫力あります
オキノ耳山頂。人が標識から離れたすきに素早く撮りました
2015年10月12日 10:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:15
オキノ耳山頂。人が標識から離れたすきに素早く撮りました
越後三山
2015年10月12日 10:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 10:19
越後三山
谷川主脈縦走路、いつかまた行きたいですね
2015年10月12日 10:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:23
谷川主脈縦走路、いつかまた行きたいですね
トマノ耳へもどります
2015年10月12日 10:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:28
トマノ耳へもどります
これから下る西黒尾根
2015年10月12日 10:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 10:35
これから下る西黒尾根
再びトマノ耳。これも人がいない隙に撮りました
2015年10月12日 10:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 10:42
再びトマノ耳。これも人がいない隙に撮りました
西黒尾根を見下ろします
2015年10月12日 10:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:43
西黒尾根を見下ろします
西黒尾根分岐で休憩、天神平へ戻る妻とは2時間後にロープウェイの土合口駅で待ち合わせ
2015年10月12日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 10:47
西黒尾根分岐で休憩、天神平へ戻る妻とは2時間後にロープウェイの土合口駅で待ち合わせ
肩の小屋と稜線も見納め
2015年10月12日 11:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 11:06
肩の小屋と稜線も見納め
天神尾根を上り下りする人々と俎グラ
2015年10月12日 11:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:07
天神尾根を上り下りする人々と俎グラ
紅葉の西黒尾根を下ります
2015年10月12日 11:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 11:12
紅葉の西黒尾根を下ります
紅葉の西黒尾根を下ります
2015年10月12日 11:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:13
紅葉の西黒尾根を下ります
武尊や日光、尾瀬の山々を正面に見ながら下ります
2015年10月12日 11:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:18
武尊や日光、尾瀬の山々を正面に見ながら下ります
朝日岳もよく見えます。少し雲が出始めました
2015年10月12日 11:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:21
朝日岳もよく見えます。少し雲が出始めました
谷川岳を振り返ります。一気にだいぶ下りました
2015年10月12日 11:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:26
谷川岳を振り返ります。一気にだいぶ下りました
ラクダのコブが近づいてきました
2015年10月12日 11:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 11:35
ラクダのコブが近づいてきました
ラクダのコルから天神平見納め。ここからマチガ沢へ巖剛新道を下ります。
2015年10月12日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 11:37
ラクダのコルから天神平見納め。ここからマチガ沢へ巖剛新道を下ります。
2015年10月12日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 11:37
鎖場がいくつかあります。蛇紋岩が濡れていてとにかく滑りやすく、鎖にしっかりつかまって下りました。
2015年10月12日 11:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 11:48
鎖場がいくつかあります。蛇紋岩が濡れていてとにかく滑りやすく、鎖にしっかりつかまって下りました。
谷川岳を見上げます
2015年10月12日 12:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 12:04
谷川岳を見上げます
マチガ沢まで下ってきました
2015年10月12日 12:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 12:11
マチガ沢まで下ってきました
正面に白毛門を見ながら紅葉のきれいなマチガ沢の谷を下ります
2015年10月12日 12:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 12:16
正面に白毛門を見ながら紅葉のきれいなマチガ沢の谷を下ります
2015年10月12日 12:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:17
2015年10月12日 12:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:18
マユミの実が真っ赤です
2015年10月12日 12:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 12:20
マユミの実が真っ赤です
2015年10月12日 12:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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10/12 12:29
無事に林道に出ました
2015年10月12日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:36
無事に林道に出ました
谷川岳を振り返ります
2015年10月12日 12:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
10/12 12:37
谷川岳を振り返ります
ロープウェイの土合口駅に帰ってきました。もう少し早く戻れると思ったのですが、滑りやすくて難儀しました。
2015年10月12日 12:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
10/12 12:57
ロープウェイの土合口駅に帰ってきました。もう少し早く戻れると思ったのですが、滑りやすくて難儀しました。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ 予備電池ライト用&gps用 カメラ用) 1/25 000地形図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ バンダナ 携帯電話 計画書 折りたたみ傘 レインスーツ(ヤッケをかねる) ストック GPS(ルート登録済) 時計(コンパス 高度計) 非常食 カメラ ファーストエイド

感想

この連休は黒部下の廊下
http://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-129381.html
を予定しておりましたが、今年は残雪が多くてまだ登山道が開通していないようなので、予定を変更して天気の良いこの日にお手軽な谷川岳へ行くことにしました。

考えることはみんな同じのようで、この日の天神尾根は大変な人出(多分今年1番)で、以前海の日の連休に行った広河原からの北岳のように、谷川岳の山頂まで人の列が途切れることはありませんでした。休できる場所も、人でいっぱいだったので、人の列に押し流されるようにどんどん登り、コースタイムよりも早く肩の小屋へ到着しました。小屋前のベンチが空いていて、平票山への分水嶺の恐竜の背中のような尾根の絶景を眺めながら休憩しました。この尾根へ向かう人はほとんどいなくて、そちらへ行きたい誘惑に駆られました。一人だったら昨年のダブル馬蹄形踏破
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-511321.html
の時と同様に万太郎山から吾策新道で土樽へ下山したかもしれません。

駐車場も、朝6時半より前で1Fに何とか止めることができましたが、ロープウェイチケットの渋滞が15分程度ありました。

紅葉はさすがに山頂付近はほぼ終わっていましたが、少し下ったところはまだまだ見頃で、錦秋を堪能できました。

下山は滑りやすくて下山に不向きな西黒尾根とまだ歩いたことのない巖剛新道を私一人で下り、妻には安全は天神尾根を戻ってもらいましたが、やはりこの尾根の蛇紋岩でできた足場は乾いていても滑りやすく、巖剛新道ではさらに濡れていてつるつる状態、足場に転がっている岩やステップもみんな蛇紋岩なので、どこに足を置いたらいいのかと困る場所もあり、予想以上に難儀しました。
西黒尾根では登ってくる方が結構いましたが、巖剛新道では下り1組、登り4組程度しかお会いせず、とても静かではありましたが久しぶりに真剣に足場を選んでの神経を使う下りでした。
ようやく下山して道路歩きでロープウェイ駅へ戻ると、ほぼ同時に妻がロープウェイで降りてきたところで、お互いに待ち時間ゼロした。

帰りは温泉にもよらずに家路を急ぎましたが、赤城高原付近から関越道の渋滞が始まり、流れたりゆっくりなったり時には止まったりを高坂SA付近まで繰り返し、こっちの方が疲労しました。

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コメント

谷川岳の紅葉(^^)
shigetoshiさん、こんにちは

谷川岳の紅葉maple一度は見てみたいと、ずっと前から思っています…
いろいろと用事が重なって、願い叶わず
shigetoshiさんのレコで、気分に浸らせて頂きました

万太郎〜平標までの稜線は相変わらずワクワクします
この日は尾瀬や越後三山 の方まで見えたのですね(^^)
2015/10/14 14:13
Re: 谷川岳の紅葉(^^)
pippiさん、こんにちは

私のレコで谷川岳の紅葉の雰囲気が少しでもお伝えできたなら
幸いです

あの稜線、元橋14時頃発のバスに乗れれば上越線との接続もよく、
土合まで帰れるそうなので、そのうち縦走してみようかと思います。

秋の空気!という感じで、遠くまで見えました。ただ、南アは見えたけど
と北アは雲がかかっていて見えませんでした。
2015/10/15 12:21
ベストタイミングですね!
shigetoshiさん、こんにちは。

とっても美しい谷川ですね。
一番良いタイミングで行かれたのではないでしょうか。
(その分人出も多かったようですが。。。)
紅葉も最高ですし、稜線の眺めも
特に俎グラにはいつも目が行ってしまいます。

これだけ天気が良いと、縦走路に踏み出したくなりますよね。
shigetoshiさんお一人であれば、三国峠までだったり
して

ここの所何度か歩き、西黒尾根はすっかりお気に入り
なのですが、やはり下りは避けてしまいます。
shigetoshiさんのコメントを見ると、登りオンリーで
正解でしょうか。
巖剛新道は一度歩いたことがありますが、西黒尾根より
歩きにくかった印象があります。
2015/10/14 16:50
Re: ベストタイミングですね!
youtaroさん、こんにちは。

上の方の紅葉はもうおわっているかな、と思いながら行ったのですが、
まだまだ見頃でした

天気は新潟が雨の予報だったので、微妙かなと心配しましたが、
午後に少し雲が出ただけで、好天に恵まれました。

俎グラには行ったことが無いので、次に縦走するときはピストンで
立ち寄りたいと思います

西黒尾根より歩きにくかった印象
⇒やはりそうですか
西黒のつるつるの大岩のところで一度滑り落ちました が、
巖剛新道はあまり歩かれていないのでステップが悪く、
しかも日陰で濡れていて、分岐してからしばらくは急&鎖場もあり、
西黒の方がよかったかなあと思いました。
2015/10/15 12:34
人が多いのもうなづけます
shigetoshiさん、こんばんは

こちらも素晴らしい天気でしたね
この天気で紅葉もいい季節とあれば、人が多いのもやむを得ないですね。
人がたくさんにもかかわらずコースタイムより早く登頂というのは、
何か不思議な感じがしますが

厳道新道経由のshigetoshiさんと、天神尾根経由の奥様、
同時間に土合口到着とは、息の合った夫婦ですね
さすがいつも一緒に歩かれていると、お互いのペースもばっちり把握ですね。

帰りの関越道、確かに登山より疲れました。
この時間帯でも渋滞始まっていたのですね
2015/10/14 21:26
Re: 人が多いのもうなづけます
hirokさん、こんにちは。

やはりロープウェイで登れるお手軽な山として、上越の山では圧倒的な人気
なのですね。
考えることはみんな同じで、紅葉&好天では人々が押し寄せるわけです
とても歩きやすい道だし、気温も暑くて、眺めもいいので、みなさん調子よく歩かれて
流れが速くてタイムが縮まった感じです。

息が合っているというほどでもないですが、
私の方が早く着くつもりだったのですが、私が予想よりもてこずったのと、
妻も天神尾根の下りが思ったほど渋滞せず、ロープウェーの待ち時間も8分程度だった
らいしいので、偶然同時になりました

関越道、ちょうど渋滞が始まったところだったようで、短い渋滞がみるみる長くなって
行って、渋滞の場所も自分と一緒に前に進むような感じで、
あと30分早かったらなあ、思いました。
2015/10/15 12:44
人気の谷川!!
shigetoshiさん、こんばんわ

この日はとってもイイ天気でしたね。以前、この時期に谷川を歩いた事がありますが、その時の紅葉の素晴らしさを思い出すような綺麗な写真のオンパレードです。

人手がいっぱいとのことですが、そういえばヤマレコの人気の山ランキングで最近は谷川が1位でしたね。上越の紅葉を見るとなると一番交通の便が良いから人が集まるのでしょうか??? 私が行ったときは家族ずれとかも多かった印象があります。

帰りの渋滞は困りものですね。いつも寄居辺りから渋滞するイメージですが、赤城からだと疲れますね。私の場合、花園辺りから下道に降り飯能から16号を利用することが多いです。
2015/10/14 23:58
Re: 人気の谷川!!
aottyさん、こんにちは。

紅葉が見頃の3連休なので、有名処はどこに行っても山も高速も渋滞かなとは
思いますが、谷川岳はロープウェイがあるので、特別だと思います。
ランク1位でしたか。あまりにも手軽に絶景&紅葉が楽しめますからね

花園から下道ですか
それはそれで大変そうです
いい抜け道があれば私も使いたいですが。
2015/10/15 12:50
良い紅葉日和で♪
shigetoshiさん、こんばんは。

同じ日にご夫婦で谷川岳ですか。良い紅葉日和で良かったですね
流石に大渋滞した様でその点は残念ですが、この時期は仕方ないでしょうか。
帰りの渋滞ともにお疲れ様でした。

巖剛新道はまだ歩いた事が無いのですが、面白そうですね。
その内にこのルートを含めた計画を考えてみようかと思います
2015/10/20 18:06
Re: 良い紅葉日和で♪
Futaroさん、おはようございます

天神尾根は流石に行列でしたが、渋滞ではなく、流れてはいました。
ただ、うしろから学生団体が来ていて、立ち止まることができず、
他の一般の登山者ともども押されるように歩き続けて山頂へは
標準タイムよりも早く着きました。
途中ゆっくり写真を撮る暇もなく、写真はほとんど歩きながら
一瞬で撮りました

巖剛新道は足元に神経を集中する必要があったので、
こちらもあまり写真を撮ることができず、天気と紅葉がとても良かった割には
写真の数は私としてはかなり少なめです
途中からは迫力あるマチガ沢と谷川岳が望めるので、登りに使った方が面白いと思います。
2015/10/21 8:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳/天神尾根ルート
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [2日]
残雪期天神平より谷川岳1泊
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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