関東ふれあいの道in麦笛のみち

2015年10月15日(木) [日帰り]

• GPS: 02:12
• 距離: 8.8km
• 登り: 27m
• 下り: 1m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:12

8:02 栃木駅
8:50 8:50 新栃木駅
9:31 9:31 大宮神社
10:14 野州大塚駅

ゴールの手前4分ほどログがフリーズしたので手書きで捕捉。
8:02 栃木駅
8:50 新栃木駅
9:31 大宮神社

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

東武日光線　栃木駅発
東武宇都宮線　野州大塚駅着

コース状況／危険箇所等

道標をよく見て歩けばよい。車に注意。
□関東ふれあいの道　栃木13　麦笛のみち
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317340732.pdf

その他周辺情報

栃木駅下車徒歩7-8分のセブンイレブン

写真

10/15 8:04

よく晴れた栃木駅をスタートします。ここから新栃木駅までは連絡コースとなります。

10/15 8:18

無邪気な子供のいる巴波川沿いを歩きます

10/15 8:24

蔵造の街並みを振り返り

10/15 8:28

栃木市役所別館

10/15 8:29

のどかです

10/15 8:50

新栃木駅で12番の連絡コースは終わります。ここから13番麦笛のみちがスタート。

10/15 8:52

道標を頼りに進みます

10/15 9:08

今泉神社

10/15 9:09

10/15 9:18

田園風景

10/15 9:19

田園風景

10/15 9:20

10/15 9:21

ひたすらに「田園」を口ずさむのみ

10/15 9:30

大宮神社

10/15 9:30

10/15 9:31

神社の隣にあった
これなんだろう？

10/15 9:36

遠くにぼや〜っと男体山が見えます

10/15 9:44

関ふれ碑と里程標

10/15 9:44

その隣にあった石碑

10/15 9:52

遠くにあっても見つけるとホッとする関ふれ道標

10/15 9:56

踏み跡ないので入り込まず

10/15 10:05

14番「風土記のみち」は古代ロマンあふれるそうです。いつか歩こう。

10/15 10:13

タイミングよくあと数分で電車が来るところでした。

撮影機器：

PENTAX Q ペンタックス

Galaxy S6 SC-05G docomo サムスン

装備

個人装備

ザック 解熱鎮痛剤 下痢止め カメラ 時計 食料 飲料 地形図

感想

bo-tyu-zai

自分のなかでシリーズ化しつつある「関東ふれあいの道」ハイキング。

今回はショートで駅to駅、高低差も皆無な散歩＋α的な道を歩いてきた。

栃木コース13.麦笛のみち。
昨冬から幾度も利用している東武日光線に乗って栃木駅へ。本来のスタート地点は新栃木駅であるが以前歩いた太平山との赤ラインが繋がるので栃木駅スタートの12番、連絡コースをついでに歩く事にしたのだ。

まあその名の通り見処は少ない連絡コースをこなし新栃木駅まで歩いた。途中までは通学の高校生と同じ道のりなので気恥ずかしかった。

しばらくは住宅街を歩きやがて田園風景が広がりだす。飛びがちな山旅ロガーに翻弄されつつも、見慣れた関東ふれあい道標をハンターの如く鋭いサーチ力を駆使してほぼ正確に大宮神社まで行くことが出来た。

麦笛のみちとはよく名付けたものでゴールまでの3キロ以上を原風景を思わせる、黄金色の田園風景を眺めながら進む。つい玉置浩二の歌が口をついたがたまにいる農作業の方に怪訝な顔をされていたようないなかったような。その傍らにある看板には「不審者を見たら大きな声で助けを呼ぼう」と書いてあり戦慄を覚えた。
こんなときはヴェートーヴェンの「田園」をハミングすればいいのだろうがあいにくその旋律を知らなかった。

不審者に思われぬよう不用意に立ち止まる事もできず休むことなく野州大塚駅まで歩いたので股関節が疲れた。
お早いお帰りになったのでそうだな、「田園」の第一小節くらい覚えようかな、ヴェートーヴェンのほうの。

コメント

ケダマ

これ、いいですね
こんばんは　ケダマです

僕、この道ツボです
小学生の頃の通学路を思い出してしまいました
小江戸蔵造り育ちとしてはややライバル心すら覚える街並みも…

写真#16は元からあった旧いお社を保護するために
上から新しい屋根を付けたもののように見えますね
こういうの、結構各地にありますよ

bo-tyu-zai

Re: これ、いいですね
ケダマさん、おはようございます。

こんな箸にも棒にも掛からぬレコに共感頂きましてありがとうございます

写真に撮った巴波川沿いの蔵造りの街並み、昔この辺りは宿場町だったそうでそのなごりだということです。
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d04/intro/shizen/kouen/documents/1271317902436.pdf

小江戸の蔵造りとはまた一味違った街並みだったのかなと想像しました。

写真16の石碑はチラ見しただけですが「安政〜」と彫られていたように記憶してます。1850年代からあるのかな？と思うと保護するのは当然でしょうね。