大山系琴浦アルプス周回に2人で挑戦

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 10.0km
• 登り: 834m
• 下り: 826m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:39

6:50 スタート地点
6:57 6:58 香取登山口
10:20 10:35 甲ヶ山
11:14 11:28 小矢筈
11:47 12:05 矢筈ヶ山
12:56 13:02 大休峠
13:54 13:54 香取分れ
14:21 14:21 香取登山口
14:29 ゴール地点

天候

下界は晴れ　山の上は靄時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

溝口IC→香取JA前交差点
車は舗装路終点辺りに駐車スペース

コース状況／危険箇所等

上りにつかった時計回り：甲川（きのえかわ）からの上りは苔の付いた岩が滑りやすい　（下りにはお勧めできない）
テープはあるが勝田ヶ山の稜線にでる手前にルートを外れてしまうと藪こぎ
大休峠から香取へはゆるやか

その他周辺情報

大山に温泉は多数

写真

10/17 6:38

6:38　車を駐車し準備
友人の靴ひも結ぶときに巻き込みそうになった
ななふしちゃん

10/17 6:51

6:51　車の駐車は
　　　　凸凹なのであっちにはいかない方がよい

10/17 6:54

6:54　左に曲がります

10/17 7:02

7:02　林道からの登山口

10/17 7:05

ちょうど軍手が落ちてたので、方向を指さし　しておきました
下りたらありませんでした

10/17 7:36

ブナ林

10/17 7:38

笹の中を歩く

10/17 7:38

10/17 7:39

ロープあり

10/17 7:49

甲川（きのえがわ）のポールのあるところで渡渉する

10/17 7:49

甲川

10/17 7:49

渡って正面に向かう

10/17 7:52

10/17 7:59

どんどん登ります

10/17 8:03

8:03

10/17 8:05

ダイモンジソウ

10/17 8:08

10/17 8:09

ロープがあります
頼らず、三点支持（確保）

10/17 8:14

苔の付いた石は滑りやすい
テープもなくなり左手に上がる

10/17 8:14

右手は滑りそう

10/17 8:15

紅葉

10/17 8:15

紅葉

10/17 8:22

あ！大山見えた

10/17 8:22

テープあり

10/17 8:24

所々にロープもあり

10/17 8:25

ぬはっ

10/17 8:50

どんどん登る

10/17 8:51

ときどき、景色も確認

10/17 8:56

8:56　GPSでルートあってるか
ときどき確認
この時点ではあっていたが、よーく見ると右に→いってるのかも？

10/17 9:11

9:11テープはあるのに、ルートが右にそれてしまった！
もう、引き返すのも困難
稜線を目指す

10/17 9:50

友人は着いていたのだが
なんと！稜線に私が出れたのは9:50
等高線3本半くらいのところで木に引っ掛かったり、岩を滑り落ちたりして一時間近く進めなかった
おまけに、雨がぽつり
もやもやで視界なし

10/17 9:50

うぇーん
ゴジラの背で雨だと困る〜

10/17 9:57

岩場の好きな友人はすたすた

10/17 9:58

9:58　ゴジラに着いた
岩は乾いている

10/17 9:59

一応記念写真
足はさっきの疲れでがくがく(;_:)

10/17 10:00

10:00　少し風が吹いたら小矢筈が見える

10/17 10:01

♪♪♪

10/17 10:04

ゴジラの背に尻歩き状態のひとに・・・

10/17 10:06

座ってても写真は撮る

10/17 10:06

わたしもできるなら
ぴょんぴょん行きたいがっ！

10/17 10:14

10:14　甲ヶ山に着いた

10/17 10:15

おりょ！
小矢筈見えてきた

10/17 10:20

なんだぁ？！
海方向
あっという間に青空

10/17 10:20

風やんだら
また、もやもや
岩場好き友人は普通に歩く

10/17 10:20

「ちょっと〜、どっちに進んだぁ？」って、ルートを聞こうと
上から叫ぶ
友人：なんか喋っている
私に応えてくれてんのかとおもったら、息子から電話がかかり喋っていた　「おい！」

10/17 10:28

やっぱり青空はいいよなー

10/17 10:31

10:31　小矢筈では晴れててほしい

10/17 10:31

甲ヶ山を下り振り返る

10/17 10:39

晴れてきたー

10/17 10:48

ダイセンキャラボク：食べれますが種は捨てて

10/17 10:54

10:54　大山もうっすら見えている

10/17 10:56

もやった！

10/17 11:04

晴れた

10/17 11:05

もう！

10/17 11:17

小矢筈で記念写真

10/17 11:18

矢筈ヶ山の紅葉

10/17 11:42

11:42　矢筈ヶ山に着いた
お昼ご飯

10/17 11:51

小矢筈方向

10/17 12:12

さぁ、大休峠を目指します

10/17 12:12

あおぞら

10/17 12:16

つりばな

10/17 12:41

カニコウモリ

10/17 12:50

12:50

10/17 13:13

案内板

10/17 13:14

矢筈の頂上で会った川床から登ってきた人が小矢筈まで行き、引き返して大休峠でまた会う。先に出発した私たちを追い越して、行ってしまった。

10/17 13:23

13:43　香取へ向かうための、県民の森別れの分岐を探しながら歩く

10/17 13:25

13:25　岩伏別れでもいいが、県民の森別れのほうが近いらしい
ここから後20分ほど

10/17 13:38

こりゃ、違う

10/17 13:39

美しい

10/17 13:50

13:50　ここ、ここ！

10/17 13:50

岩伏別れまで20分の看板のところ

10/17 13:50

このポールが目印
今回の山行の目印はポール

10/17 14:04

14:04
気持ちのいい道を歩いて

10/17 14:09

14:09
分岐に出た

10/17 14:09

こっちかな？あっちかな？
ちょいと間違える

10/17 14:17

14:17　やった、やった
戻ってこれた

10/17 14:42

車にのり。香取JA前

10/17 14:42

前にトイレもあり

10/17 14:47

あちこちから大山を撮影

10/17 14:57

モンベル前

10/17 15:12

げげ、この時間に見るとこんなのか
溝口IC辺りから
朝の黒っぽい大山しか見たことないし、この時間に見れることもあまりない

10/17 15:32

大山と烏ヶ山

撮影機器：

IXY 620F CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

torihide

紅葉のいい時期に大山に行きたいと計画。初めは大山滝を見てから矢筈ヶ山〜小矢筈のピストンを予定していたが、ネットをみているうち、琴浦アルプスに変更。
いつもの連れて行ってもらう登山から、2人でネットなどを参考した「わくわくドキドキ登山」に挑戦した。以前は船上山から勝田ヶ山〜甲ヶ山のピストン。
一向平から矢筈ヶ山ピストン。川床から矢筈ヶ山〜小矢筈〜甲ヶ山のピストン。と、連れて行ってもらってたので、甲ヶ山に登ってしまえば経験したルート。
最初の難関：登山口近くの駐車場・・・舗装道路に停めた方がよい（よくばって奥に入ると車の下をすりすり）
次は登山口：うむ〜、、いろいろなネットをみていたので
参考にしたネットブログは右に入るとあったのに、どう見ても左に入るよな？！
結局、下りたときにわかったのだが、道路の北から登山口に来た私たちには左でよかったのだ。いい加減だったと、反省。
次！：甲川までの下りの道。ログであってるかどうか確認しながら・・・文明の利器があっていいなぁ。でも、いつ何時アクシデントあるかもなので、地図、コンパスも
（実際は文明の利器に頼りきってた）。
あとは・・・・甲川からの激登り
赤テープを頼りに取り付きを探し、あと少しで稜線というところで、右に右にそれてしまった。前方、空が少し見え稜線が近いということで強行した。
その藪こぎが大変！！急登な上にこちらに向かって生えている木々・・・
ストックは挟まる、ザックがひっかかり進めない、しゃりしゃりの薄い岩が安定していない！ここの等高線3本半位のところで時間何十分かロス。
でも、稜線には根性で出る。分岐のポールの確認をすればよかったのだが、天候が思わしくなくゴジラの背で雨が降っては困るので先を急ぐ。せっかくのゴジラの背だったが、友人は難なくぴょんぴょんと上を歩いていたが、私はさっきの急登で足がガクガク。。。。初めて来たときのようにお尻で歩く。
時々、風が吹き靄を飛ばしてくれ青空が出るときも。。。
小矢筈から見る矢筈ヶ山の紅葉はきれいだった。
大休峠から中国自然歩道を通り香取分れ〜香取登山口まではとても歩きやすかった。
2人で挑戦できて、すごく満足。楽しかった！