旧日光街道のんびりハイク 三ノ坂(南栗橋駅〜小山駅)

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 06:52
• 距離: 30.3km
• 登り: 20m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:28

10:30 南栗橋駅から1キロの地点スタート地点
11:17 11:17 栗橋宿
11:33 11:35 栗橋関所
12:15 12:15 東北本線との交差点
12:15 12:45 昼食休憩
13:20 12:45 古河宿入口
13:35 13:35 古河駅
14:47 14:47 野木宿
15:18 15:18 東京より70km
15:45 15:47 間々田 逢の榎
16:35 16:35 東京から75キロメートル
17:23 小山駅

天候

雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:東武鉄道　南栗橋駅　帰り:JR宇都宮線小山駅

写真

10/17 10:31

南栗橋駅から約1キロメートルの地点から出発です。

10/17 10:44

権現堂川

10/17 10:51

東北新幹線高架

10/17 10:53

小山市まで24キロメートル

10/17 11:17

日光街道栗橋宿

10/17 11:22

10/17 11:22

六角柱

10/17 11:28

栗橋駅入口

10/17 11:28

栗橋宿

10/17 11:33

利根川の土手に立つ栗橋関所

10/17 11:33

栗橋関所

10/17 11:34

栗橋関所の碑

10/17 11:42

10/17 11:42

栗橋市街地

10/17 11:42

利根川

10/17 11:57

中田

10/17 12:11

東北本線との交差点

10/17 12:44

てんぷらうどん昼食に食べた俵屋

10/17 12:47

中田の松原

10/17 13:20

古河宿入口　松並木のある日光街道

10/17 13:20

同説明

10/17 13:21

同

10/17 13:22

古河公方　足利成氏

10/17 13:25

日光街道　古河宿

10/17 13:25

10/17 13:26

10/17 13:26

整然とした町並み

10/17 13:34

古河駅

10/17 13:37

日光街道はここで左折します。

10/17 13:38

日光街道古河宿

10/17 13:40

日光街道古河道標

10/17 13:41

日光街道古河道標

10/17 13:41

建立は文久紀元六年と刻まれています。

10/17 13:46

古河宿

10/17 13:50

古河城北の赤門

10/17 13:51

10/17 14:11

日光道中でもここ野木は松並木があったと記しています。

10/17 14:12

ここで、国道4号線と合流します。

10/17 14:17

日光街道(道中)野木宿

10/17 14:20

江戸から17里の一里塚跡

10/17 14:25

東京から65キロメートル

10/17 14:26

野木宿道標

10/17 14:26

野木宿道標

10/17 14:26

野木宿道標

10/17 14:43

野木駅方面

10/17 14:56

寒桜かな、それとも冬桜かな。

10/17 15:05

小山市に入ります。

10/17 15:18

東京から70キロメヘートル

10/17 15:38

10/17 15:41

10/17 15:45

日光街道間々田宿　逢の榎

10/17 15:45

日光街道間々田宿　逢の榎

10/17 15:50

日光街道間々田宿　逢の榎

10/17 16:22

国登録有形文化財の酒蔵

10/17 16:29

国登録有形文化財の酒蔵

10/17 16:29

国登録有形文化財の酒蔵

10/17 16:35

東京から75キロメートル

10/17 16:36

ここで右が小山宿、左は下野市、宇都宮市方面

10/17 17:06

高層住宅が立つあたりが小山駅前

10/17 17:11

栃木県第二の都市小山市。建物の大きなものが多い。

10/17 17:12

10/17 17:14

小山駅前。ここで脇本陣を探すため200メートル戻ったが見つけ出せなかった。

10/17 17:23

小山駅

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

Blueberry

今日は、南栗橋駅から1キロメートルのところからスタートです。雨がまだ降っていたので、傘で手が塞がり歩きずらい。
　栗橋の利根川堤に栗橋関所がることがわかった。今は無いが、渡しの人足も両岸にいたのでしょう。東海道で言えば新居の関所ほどのものがあったのだろうか。
　野木宿の先で、寒桜か冬桜か分からないが咲いていた。もうそのような季節なのだろか。暑い日、寒い日が交互に来ていると人間にとっては季節感が無くなっているが、樹木はきちんと季節を捉えているのです。
　間々田宿には逢いの榎があり、日光街道を歩くものにとっては目標になったのでしょう。
宇都宮宿までは約8里です。四の坂で一気に徳次郎あたりまで走破したい。
このペースなら日光までは残り二日間で行ける。ここまでは、平地が多いので三日間できたが、これからは緩やかな登り坂になるので、少しきつくなる思う。頑張るしか無い。