ピンネシリ→隈根尻山（一番川コース）

2015年10月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:43
• 合計: 7:17

7:20 ピンネシリ登山道、隈根尻山登山道分岐
9:27 9:38 ピンネシリ
10:05 10:05 マチネシリ
12:13 12:45 隈根尻山
14:37 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道民の森一番川地区の営業は9月で終わっているようですが、問い合わせをすると「車止めを戻しておいてくれればいい」とのことでした。
登山届は林道手前にありました。
林道は多少荒れていますが車高の低い車でなければ大丈夫だと思います。

コース状況／危険箇所等

隈根尻からの下りの階段は怖ろしく滑ります。
下りで6回の渡渉がありますが無事に渡るためには運が必要かと。安全を期するなら最初から濡れる覚悟をした方がいいかも知れません。（渡渉自体に危険はないと思います）
その他危険個所はないと思います。

写真

10/17 6:45

通過後は元に戻しましょう。

10/17 7:02

林道はところどころ荒れています。小さな川が流れていたり。
車高の低い車でなければ大丈夫だと思います。

10/17 7:04

人気のないコースかと思っていましたがそれなりに人が来ているようです。この日隈根尻からピンネシリに向かった方が1名いました。途中で人に会って逆にびっくりしました。

10/17 7:20

すぐに川を渡ります。この後も渡渉がありますがピンネシリに登る分には問題なく渡れると思います。

10/17 7:28

林道はものすごく快適

10/17 8:08

登山道も林道並み

10/17 8:26

雪虫飛んでます

10/17 9:03

長い階段

10/17 9:05

稜線からピンネシリ

10/17 9:29

これがUFO観測所か？

10/17 9:31

神居尻はこの時間見えませんでした。

10/17 9:52

待根山へ

10/17 10:07

待根山から隈根尻山

10/17 10:09

待根山からの下りは階段が壊れていたりします。
右奥に877mピーク

10/17 10:27

877mピーク
ほどよく案内板とベンチが設置されています。

10/17 10:27

自分の位置なんかもわかってありがたい。

10/17 10:36

なかなか近付かない感じ。
ここからちょっと長いです。

10/17 11:15

843m隈根尻稜線から振り返る。

10/17 11:32

頂上方向の地形は複雑で細かいアップダウンがあります。

10/17 12:11

浦臼登山口の標識がありますが登山道は確認できませんでした。

10/17 12:14

12：13隈根尻着

10/17 12:16

左から
神居尻、ピンネシリ、待根山
すばらしい景色だよ。

10/17 12:23

この春雨は辛くてうまいです。

10/17 12:33

四角いBKは一口かじって

10/17 12:34

実はこんな食べ方をしている。

10/17 12:49

下りはのんびり写真撮りながら。

10/17 13:03

この階段は滑って怖いです。
慎重に下りましたが尻もち1回。

10/17 13:23

後はのんびり林道歩き。
穏やかな天気で幸せ感じる。

10/17 14:11

このコースには渡渉が6回あって、
最初と最後はそうでもないんだけど間の4回の渡渉は結構
難しいと思う。
無事に渡り切るにはかなりの運が必要だと思う。

10/17 14:36

2：37　P着

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

感想

t-watanabe

全ての渡渉地点に橋はありません。
渇水期なら問題はないと思われますが濡れたくなければ十分な注意が必要かと思われます。
今回は隈根尻山からの6回の渡渉のうち、最初と最後を除く4カ所が結構難しかったです。無傷で（濡れないで）渡るには相当な運が必要かと。
「濡れないで渡る」というよりは「濡れてもいいから安全に渡る」という方がいいと思います。
石に乗ってすべって転ぶより、最初からじゃぶじゃぶ行きましょう。
距離は少し長めですけど、高い山にはすでに雪がありますので今時期お勧めかもしれません。
【追記】
川ですが特別危険な水量ではないです。
今回どこを渡るか考えるのが一番面白かったかもしれません。
それと隈根尻から回る場合最後に待根山、ピンネシリの登りがありますし、逆のコースの場合後半細かいアップダウンがありますのでペース配分には注意しましょう。