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Yamareco

記録ID: 745657
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ハイキング
栗駒・早池峰

カムロ山

2015年10月17日(土) 〜 2015年10月18日(日)
 - 拍手
GPS
09:08
距離
13.2km
登り
1,220m
下り
1,198m

コースタイム

1日目
山行
3:54
休憩
1:36
合計
5:30
2日目
山行
3:10
休憩
0:26
合計
3:36
6:49
6:50
14
7:08
7:08
8
7:16
7:17
31
7:52
8:12
11
8:23
8:23
35
8:58
9:02
9
10:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
パノラマコース登山口
いきなり、違う沢に入って1時間ほど迷ってしまいましたが、やっと鳥居を見つけてひと安堵。
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いきなり、違う沢に入って1時間ほど迷ってしまいましたが、やっと鳥居を見つけてひと安堵。
パノラマコース登山口。車はまだ入っていけますが、帰りの終着点に駐車。ひとり宴セットを背負って出発。
パノラマコース登山口。車はまだ入っていけますが、帰りの終着点に駐車。ひとり宴セットを背負って出発。
西ノ又登山口。
河原で焚き火をしながら朝食のようです。
河原で焚き火をしながら朝食のようです。
ひとつ目の吊り橋。
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ひとつ目の吊り橋。
二つ目の吊り橋。斜めってるし結構な傾斜で怖い。先の八幡平の木道で転倒して右肩を痛めて処方薬服用中の身としては慎重に渡ります。
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二つ目の吊り橋。斜めってるし結構な傾斜で怖い。先の八幡平の木道で転倒して右肩を痛めて処方薬服用中の身としては慎重に渡ります。
このあたりの紅葉はこれからのようです。
このあたりの紅葉はこれからのようです。
ずっと沢音がして快適ですが、なにげに危険なヶ所が結構あります。
ずっと沢音がして快適ですが、なにげに危険なヶ所が結構あります。
三十三尋の滝
のすぐ上をを渡渉して少し巻くように登ると、
のすぐ上をを渡渉して少し巻くように登ると、
不動明王
うまい水でした。
うまい水でした。
胸突八丁坂。これがけっこう長かった。
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胸突八丁坂。これがけっこう長かった。
急登にあえぎながらふと見上げると、前神室山。
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急登にあえぎながらふと見上げると、前神室山。
まだまだ続きますが、
まだまだ続きますが、
やっと空が開けてきて穏やかな登りになって、
やっと空が開けてきて穏やかな登りになって、
御田の神
ちょっとした枝道の先に権現様。 
寄りすぎてしまいました。
ちょっとした枝道の先に権現様。 
寄りすぎてしまいました。
権現様の前の小さな湿原(池塘?)
権現様の前の小さな湿原(池塘?)
御田の神を振り返ります。
御田の神を振り返ります。
「窓くぐり」を抜けると、
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「窓くぐり」を抜けると、
初めて神室山が見えました。
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初めて神室山が見えました。
西ノ又分岐
山頂は目の前ですが、山頂にいる団体さんが下りてきたので、ザックを降ろして小休止です。この細い尾根道であの人数とすれ違うのは難儀ですので。
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山頂は目の前ですが、山頂にいる団体さんが下りてきたので、ザックを降ろして小休止です。この細い尾根道であの人数とすれ違うのは難儀ですので。
お気をつけて。
カムロ山
薄化粧した鳥海山がきれいです。
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薄化粧した鳥海山がきれいです。
月山。
虎毛山、高松岳、焼石岳、栗駒山、甑山、丁岳 ・・・・
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月山。
虎毛山、高松岳、焼石岳、栗駒山、甑山、丁岳 ・・・・
小又山方面の縦走路が魅力的です。
八方に登山道が広がっています。
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小又山方面の縦走路が魅力的です。
八方に登山道が広がっています。
避難小屋越しに、台山尾根の縦走路も伸びています。
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避難小屋越しに、台山尾根の縦走路も伸びています。
今夜のお宿
築5年のこのお宿、銀マットも毛布も備え付けられていました。
銀マットを拝借させていただきました。
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築5年のこのお宿、銀マットも毛布も備え付けられていました。
銀マットを拝借させていただきました。
月山を眺めながら、ぐびっ。
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月山を眺めながら、ぐびっ。
鳥海山を眺めながら、ぐびっ。
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鳥海山を眺めながら、ぐびっ。
さようなら〜
満天の星空も最高でしたが写真はありません。
このあと「ひとり宴」で盛り上がり、いつのまにか寝てました。
メインディッシュはホルモン鍋でしたが写真はありません。
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さようなら〜
満天の星空も最高でしたが写真はありません。
このあと「ひとり宴」で盛り上がり、いつのまにか寝てました。
メインディッシュはホルモン鍋でしたが写真はありません。
山頂の翌朝5:40頃
不思議な形の雲がいい味だしてます。
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山頂の翌朝5:40頃
不思議な形の雲がいい味だしてます。
同泊した方はすでに身支度済み。
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同泊した方はすでに身支度済み。
結局、最後の出発になってしまいました。
かむてんくん に見送ってもらいました。
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結局、最後の出発になってしまいました。
かむてんくん に見送ってもらいました。
これから向かう前神室山。
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これから向かう前神室山。
山頂から北東面。あのへんの「窓くぐり」から出てきたわけです。
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山頂から北東面。あのへんの「窓くぐり」から出てきたわけです。
西ノ又分岐を過ぎて、
西ノ又分岐を過ぎて、
有屋口分岐を過ぎて、
有屋口分岐を過ぎて、
どんどん進んで、
どんどん進んで、
水晶森分岐を過ぎて、
水晶森分岐を過ぎて、
前神室山。今日も天気良すぎ。
前神室山。今日も天気良すぎ。
正面は栗駒山。
さらば、神室山。
パノラマコースを下ります。
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さらば、神室山。
パノラマコースを下ります。
こんな感じで下っていきます。
こんな感じで下っていきます。
振り返ると。
だんだん木の背丈が高くなってきました。
だんだん木の背丈が高くなってきました。
ざんげ坂。 終わりだったのか、始まりだったのかはよくわかりません。
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ざんげ坂。 終わりだったのか、始まりだったのかはよくわかりません。
時々遠景が望めます。
時々遠景が望めます。
いっぷく峠 あたりは、紅葉が盛り。
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いっぷく峠 あたりは、紅葉が盛り。
すこし下がってくると葉っぱはすこし青くなってきます。
すこし下がってくると葉っぱはすこし青くなってきます。
杉林に入ります。結構急な下りでした。
杉林に入ります。結構急な下りでした。
誰も渡らないような一本橋を過ぎると。
誰も渡らないような一本橋を過ぎると。
戻ってきました。10台以上の車がありました。
戻ってきました。10台以上の車がありました。
帰りの道中にあった目覚めの水。
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帰りの道中にあった目覚めの水。

感想

晴天の中満喫してきました。それほど高い山ではありませんが、深い谷と連峰の景色は最高でした。八方からの登山口と尾根ずたいの縦走路にまた誘われそうです。

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コメント

夜明けの朝は幻想的ですねえ。
Yogoさんの道具類、年季入っとりますなあ。
2015/10/19 13:51
Re: 夜明けの朝は幻想的ですねえ。
yousakuさん。二日酔いと心地よい涼しい風と朝日のコラボは最高です。
道具は手入れをしないと、年季が入った風になります。
2015/10/19 16:29
小屋でご一緒してました
われわれが、息を切らして台山尾根から神室山に登って来たとき、最初にお会いしたのが Yogo さんだと思います
小屋が視界に入った嬉しさで、私が叫んだ「やった! ビールだ!」の声、聴かれましたよね。
後でお酌に行くべきでした
今度、ご一緒することがあれば、よろしくお願いいたします
2015/10/19 16:20
Re: 小屋でご一緒してました
「ビールだ!」さん。やっぱりそうですね。神室は初めてだったのですが、simafukuroさんのルートにも魅かれました。一度では済まない山のようです。これからsimafukuroさんの山行も参考にさせていただきます。よろしくお願いします。
2015/10/19 16:34
パノラマコースも
yogoさん、
小屋では大変お世話になりました。
パノラマコース下り三時間半ですか?
写真を拝見するとかなり良い感じですね。
実は今回、yogoさんの周回コースにするか、有屋口ピストンにするか迷ったのです。
今度、挑戦してみます。
またお会いした際は、よろしくお願いします。
2015/10/19 22:10
神室山は修験道
なかなか厳しい山へ登りましたね・・・仙人もだいぶ前に登ったことがある。山は低いが眺望がうえまで登らないときかないのでひたしら樹海の中を登るだけなのである意味では修行登山になると感じた山でしたね
2015/10/21 8:03
Re: 神室山は修験道
tokiyosi64 さん。 そうですね、この山はどこから登ってもしんどいらしいです。反面、深い谷が標高以上の魅力を持っているんだと思い〼。一度で済まなそうです。
2015/10/21 12:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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