蔵王（北）縦走

2015年10月17日(土) 〜 2015年10月18日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,340m
• 下り: 1,581m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:20

9:30 蔵王山麓駅
9:50 9:50 樹氷高原駅
10:10 10:10 地蔵山頂駅
10:20 10:20 蔵王地蔵尊
10:40 10:40 地蔵山
10:50 10:50 ワサ小屋跡分岐
11:20 11:20 熊野十字路分岐
11:20 11:20 熊野岳避難小屋
11:30 11:40 熊野岳
11:40 11:40 蔵王山
11:50 11:50 熊野岳避難小屋
12:00 12:00 追分（北蔵王縦走路）
13:50 14:20 名号峰
15:50 八方平避難小屋

2日目

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:50

5:30 八方平避難小屋
5:30 5:30 八方平避難小屋
6:30 6:50 南雁戸山
7:40 7:50 雁戸山
8:20 8:20 前山
9:20 9:30 関沢分岐
10:20 ゴール地点

天候

17日快晴18日快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

バス停ー関沢〜山交バスターミナル　セータービル前ー蔵王温泉ターミナルー蔵王ロープウエー山麓線

コース状況／危険箇所等

熊野岳分岐から名号峰まで不鮮明な所あり、ガスの時は注意。ハ方平避難小屋まで今年も草刈されているが、登山道に冠木が覆いかぶさっている個所があり多きなザックの時は難義される。

写真

10/17 6:44

関沢ゲイト前の駐車スペースに止めるバス停まで10分程歩く

10/17 10:10

蔵王ロープウエー山頂に到着。ナナカマドがお出迎え。

10/17 10:12

お地蔵さん。

10/17 10:14

分岐の標柱地蔵山か下通って巻いて行くか地蔵山へ向かいます。

10/17 10:14

三宝荒神山1703m登山道はあります。

10/17 10:27

これから向かう南雁戸山と北雁戸

10/17 10:27

右に八方平避難小屋が見えます。

10/17 10:28

蔵王温泉と龍山と鳥兜ロープウエーと鳥兜山

10/17 10:30

鳥海山が初冠雪でしょね。

10/17 10:44

整備された登山道と熊野岳へ向かいます。

10/17 10:49

立派な標柱

10/17 10:49

中丸山

10/17 10:49

分岐

10/17 10:59

雲がかかっての望遠北蔵王縦走コース昨年は日帰り逆コース歩きました。

10/17 11:12

登山道整備業者さんが作業中でした。木入れて補強して、水道も作くられておりました。

10/17 11:35

熊野岳の祠

10/17 11:36

ドア開けて、休憩できる所がありました。天候悪の時は助かるます。

10/17 11:38

ザックなしで、熊野岳山頂楽々です。jh7keb

10/17 11:46

南蔵王と刈田岳このコース御釜周辺は入山が規制されています。が、人はいます。

10/17 11:50

少ししか歩いていないのに分岐です。ここから名号峰まで下山

10/17 11:52

ケルンと青根温泉かな？

10/17 12:05

棒がないと夏でも迷います。

10/17 12:24

ナナカマドと雁戸山

10/17 12:31

ハイマツの中の標柱はもうすぐ見えなくなります。ここは風が穏やかな所です。

10/17 12:38

とりおおきな羽根広げて、飛んでいきます。

10/17 12:38

ハイマツをたべているようです。ホシカラズかな？

10/17 12:42

また分岐

10/17 12:43

ケルン

10/17 12:49

落ち葉ロードはクッションのなり歩きやすい

10/17 12:56

完全廃道のやぶか熊のかじりの標柱は歴史がある看板がありました。（追分森永キャラメル三角マークあり）

10/17 13:21

きちんとわかるように整備してほしいとおもいます。

10/17 13:21

人は入っていない登山道です。

10/17 13:24

歩いてきた道

10/17 13:46

刈田レストランでしょうかね。真ん中

10/17 13:47

名号峰から、きょ少し近くなってきました。雁戸山

10/17 13:48

今日は天気良く快晴です。Jh7keb。ザックには5Lの水があり重い。

10/17 13:51

三角点陽ざしで方向が解る。

10/17 13:59

雁戸山まだまだ遠い

10/17 13:59

八方平避難小屋を探しますが見えません。山の裏の方向

10/17 13:59

落葉になってない木と石

10/17 14:19

ダケカンバ

10/17 14:31

三角のビラミダルは北雁戸山

10/17 14:40

樹林地帯はしっかりと草刈りがなっており、冠木を踏んで歩く個所も多くあります。

10/17 14:47

第二次ブナ林

10/17 14:48

日陰から日当たり良い所にでました。斜面は盛りの紅葉

10/17 14:48

ブナ

10/17 17:06

歩いてきた山。凹みは登山道と思いますが、三角点はありました。

10/18 5:40

翌日、昨日泊まった八方平避難小屋快適な所でした。奥は温泉施設？

10/18 5:41

雲海。間もなくご来光です。

10/18 5:41

北蔵王の主稜線

10/18 5:41

平行な山

10/18 5:41

雲海と避難小屋

10/18 5:41

刈田岳とレストハウスがお遠くに見えます。

10/18 5:44

雲海と滝雲

10/18 5:45

温泉施設と八方平避難小屋

10/18 5:45

ご来光の雲海

10/18 5:50

裸地は遠くの所からでも確認できます。

10/18 5:50

なんでしょうね。ここだけ石がごろごろしております。大きな崩れがないから、粘土質の地質なのかも。紅葉が綺麗です。

10/18 5:50

太陽は雲の中。

10/18 5:51

また同じ泊まった。小屋

10/18 5:52

朝日連峰展望

10/18 6:12

避難小屋は有難いと思います。

10/18 6:12

晴天で雲海がオレンジ色になりました。

10/18 6:12

鳥兜ロープウエー山頂奥は飯豊と思います？

10/18 6:12

刈田岳山頂とレストハウス

10/18 6:22

北雁戸山の登り

10/18 6:23

尾根

10/18 6:23

二口方面かな？

10/18 6:26

北雁戸山に到着。

10/18 6:27

蔵王ダム

10/18 6:27

鳥兜ロープウエーと中央ゲレンデが展望出来ます。

10/18 6:28

月山まだ雪がない。

10/18 6:28

滝雲

10/18 6:28

角度変えて滝雲

10/18 6:29

露出変えて

10/18 6:36

ヤッター・・ラッキーフロッケン現象カメラのピントがありません。

10/18 6:39

ガスはなくなって。

10/18 6:39

私の被写体です。鮮明には把握できません。

10/18 6:39

望遠にして。

10/18 6:39

アップにして。

10/18 6:51

滝雲と月山と山形市内

10/18 6:52

アップにして。

10/18 6:52

こらから登る南雁戸山と雲

10/18 6:52

綺麗な瞬間です。

10/18 7:07

怖かった岩稜こえて安心しました。

10/18 7:07

10/18 7:08

月山

10/18 7:29

超えた岩稜は滑って滑落したらへり要請です。

10/18 7:29

笹谷新道の分岐南雁戸山に人がいると話が長くなるので、ここで休憩した。

10/18 7:45

朝日連峰と蔵王ゲレンデ

10/18 7:45

大朝日岳と鉄塔が見えます。

10/18 7:45

以東岳

10/18 7:45

南雁戸山の三角点

10/18 7:45

劣化した標柱

10/18 7:46

高速道路と山形市内と紅葉

10/18 7:46

尾根と市内

10/18 8:21

沢

10/18 8:21

10/18 8:21

前山

10/18 9:19

笹谷峠への登山道

撮影機器：

EOS 60D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール シェラフ 三脚 スマホ アマ無線 シュラフカバー ツエルト用ロープ

感想

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17日休みは1日でも18日は遅番出社で、今年初北蔵王縦走コースを計画、昨年は逆コースで新雪ふんだ。今年は早朝に自宅から関沢まで、車で行き、駐車スペースに車を置き山交バスを使って、山形センタービル前で、バスで蔵王温泉へ行き、蔵王ロープウエー山頂で標高をかせぐことにした。費用はバス代が620円、温泉まで1000円ロープウエー搭乗1500円、普段のガソリン代よりは高額になるが、こんな計画を実行する。

関沢のインターにゲイト前はに駐車。冬何度か笹谷まで行った事があり、峠に駐車場までの夏道は知っており心配はない。7：15分のバスに乗る山交ビルまで、住宅街を通るので、お客さんは多い。30分位で、センタビル前に到着して、50分程蔵王温泉行きのバスを待つ。バスにのり、紅葉盛りの蔵王温泉に到着。歩いて蔵王ロープウエー乗り場へ、今が旬なので、お客さんが多い。待っていると、同級生のKさんとあう。どうしたの？？重いザック？？泊り・・避難小屋。もう定年までもう少しなので頑張るとの事でした。

搭乗していると、重いザックは誰もいないから、目立つ。ほどんとハイキングの装いだ、革靴の方もいる。搭乗中に紅葉が盛りに蔵王は綺麗になっている。

山頂に到着して、お地蔵さんに対面して、冬のスキーを思い出す。地蔵山まで15分ほど、荷物のない方と同じくらいで、到着して、風がないので、すっきりしない月山と鳥海山、蔵王温泉、竜山を撮影する。シグマのミラーレスのカメラが放置したあった、忘れ物でしょね。取りに来るでしょうから、そのままにする。

整備なった石畳みを歩く、途中に業者発注の登山道整備の方が、作業中で、少しお話、今日は天気がよいので作業もはかどるでしょうね。岩と木ブレンド、で登山道を手直しのようだ。水も水路もしっかり確保になっている。

熊野岳へは、ザック置き、10分歩く、風がないので、暑くなって、毛入りシャツから、フリースを着る。撮影して、神社の中は避難小屋になっている初めてしった。熊野避難小屋が満室の時はここに泊まれるようだ。

平坦な道、御釜は見えない。ここは入山禁止の看板があるが、人は入ってくる。
分岐の北蔵王縦走コースは名号峰の看板がある、ガレバから、岩場、そして樹林地帯、平坦な道秋は人は日帰りもいる。がっちりした、ポール(木）があり、心配はないがすこし不鮮明な所もある。

自然園に到着シラタマの木が多い、ハエマツの実？が登山道に多くある、鳥がたべているのでしょね。鳥が遊んでいる。ホシカラズかな？解らない。

鬱蒼とした、道は乾燥しており、覆いかぶさっている所もある下の草刈はなっているが、木が切られてない所もあるから、ザックが引っ掛かり時間がかかる。草刈がなかったら、藪で廃道になってしまうから整備の方に感謝する。フカフカの登山道歩きやすい。

名号峰に到着。スライドの方2名、ゆっくり食事して、休む。13年前Kさんと初心者の私どんな山かも解らすに入山した。秋に、展望がなく、何時かは雁戸山の写真撮りたいと思った。今日は申し分ない山行だ。

八方平避難小屋まで、距離がながい、もうつくかなと思ってもつかない。平になったなと思うとまだ先。これの繰り返し。休まずに1時間30分程歩き到着。にぎやかな声。一人と思ったので、安心？今日は女性の方3名程いる個人情報は男性8名
私1名と、12名と泊り。2階に宿取る。静かな山は、にぎやかな世界になる。ご挨拶や、ふつうのお話して、過ごす。携帯はドコモは×ソフトバンクは通じた。

早朝仕事なので早めに出発ヘッドランプ使用する。雲海がキレイで、足が止まる。泊まった八方平避難小屋がきになる。見えるから写真撮る。

南雁戸さんへ向かう途中、滑って危ない個所ザックが重いので、バランスが悪いから、大変。途中。滝雲に遭遇8年ぶり、朝日連峰大朝日山頂で、撮った事ある、やはり秋夕方であった。今日は早朝。ブロッケンにも遭遇、錦秋の紅葉、私一人だ。

北雁戸山はまだ誰もいないみかんたべて水分補給して、下山沢山の方とスライド、もう早い下山ですね。なんて言われて。泊りでした。と良くわからない方も多いと思った。滑る登山道で1回ころんで、笹谷駐車場は満車。関沢で正解。夏道の古道の笹谷峠まではぶな林の紅葉が盛りで、綺麗でした。沢もあるから楽しいコースで、山菜もあります。

関沢に到着して。その場で着替えして、メイクして、仕事疲れているので、のんびり接客しました。