道路の崩落個所があります。7月1日より通行できるようになりましたが、今も復旧作業が続いています。
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10/21 6:21
道路の崩落個所があります。7月1日より通行できるようになりましたが、今も復旧作業が続いています。
飯豊トンネルを山形県側に抜けた所が「ブドウ沢」登山口。登山道の反対側に3台ほどの駐車スペースと「ポスト」があります。近くには大きな駐車スペースがありますが、段差が大きく私の車では無理かも知れません。
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10/21 6:42
飯豊トンネルを山形県側に抜けた所が「ブドウ沢」登山口。登山道の反対側に3台ほどの駐車スペースと「ポスト」があります。近くには大きな駐車スペースがありますが、段差が大きく私の車では無理かも知れません。
ここからの登りはジグザグに急登り。そしてヘツリ道となりますが、紅葉を見るならこの場所が一番でした。
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10/21 6:58
ここからの登りはジグザグに急登り。そしてヘツリ道となりますが、紅葉を見るならこの場所が一番でした。
県境の尾根に出た所が切合。左右に登山道が伸びていますが、飯豊方面は右手に進みます。
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10/21 7:07
県境の尾根に出た所が切合。左右に登山道が伸びていますが、飯豊方面は右手に進みます。
ここから尾根歩きとなり、登山道は快適な幅広。落ち葉を踏みながら急な登りが始まります。
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10/21 7:07
ここから尾根歩きとなり、登山道は快適な幅広。落ち葉を踏みながら急な登りが始まります。
五段山までは急な登りとピークが5回ほどあり、だから5段山・・・ということではないのでしょうネ。
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10/21 7:08
五段山までは急な登りとピークが5回ほどあり、だから5段山・・・ということではないのでしょうネ。
今年は満足に紅葉を見ていないので目にしみます。
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10/21 7:09
今年は満足に紅葉を見ていないので目にしみます。
今日は雲ひとつない青空・・・。今までの不運がこれで帳消し。
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10/21 7:12
今日は雲ひとつない青空・・・。今までの不運がこれで帳消し。
五段山までの木々は落葉しています。残っている僅かな紅葉が貴重品。好きなタイプです。
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10/21 7:19
五段山までの木々は落葉しています。残っている僅かな紅葉が貴重品。好きなタイプです。
もうすぐ五段山山頂。ブナの巨木もあり楽しい登山道です。
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10/21 7:20
もうすぐ五段山山頂。ブナの巨木もあり楽しい登山道です。
見通しのいい場所からは朝日連峰が見えます。飯豊が終わったら次は朝日に挑戦かな?
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10/21 7:33
見通しのいい場所からは朝日連峰が見えます。飯豊が終わったら次は朝日に挑戦かな?
五段山の山頂は何の変哲もない林の中。ここは三叉路になっていますが、あっという間に通り過ぎそうになります。
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10/21 7:46
五段山の山頂は何の変哲もない林の中。ここは三叉路になっていますが、あっという間に通り過ぎそうになります。
登山道が分岐しているのでそちらに少し歩いて行くと眺めが良い場所に・・・。山形の山々と谷間には霧が見えました。
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10/21 7:46
登山道が分岐しているのでそちらに少し歩いて行くと眺めが良い場所に・・・。山形の山々と谷間には霧が見えました。
そして、ここから進行方向に飯豊連峰が見えてきます。小走りになりそうでした。
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10/21 7:48
そして、ここから進行方向に飯豊連峰が見えてきます。小走りになりそうでした。
五段山から牛ヶ岩山付近まではぬかるみが多く、よそ見していると大変。
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10/21 8:11
五段山から牛ヶ岩山付近まではぬかるみが多く、よそ見していると大変。
会津の山々はまだ朝もやに包まれています。
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10/21 8:34
会津の山々はまだ朝もやに包まれています。
あれは磐梯山。今日の登山では終始磐梯山が見えていました。次に行きたい山になりそうです。
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10/21 8:34
あれは磐梯山。今日の登山では終始磐梯山が見えていました。次に行きたい山になりそうです。
気持ちのいい稜線を歩いて行くと次のピーク「地蔵山」が見えてきます。それ程高低差はありません。
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10/21 8:35
気持ちのいい稜線を歩いて行くと次のピーク「地蔵山」が見えてきます。それ程高低差はありません。
三国小屋がハッキリ見えてきました。その前に続いているのは今日のハイライト「剣ヶ峰」。
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10/21 8:39
三国小屋がハッキリ見えてきました。その前に続いているのは今日のハイライト「剣ヶ峰」。
日陰は霜が降りて真っ白の所も・・・。
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10/21 8:55
日陰は霜が降りて真っ白の所も・・・。
一旦鞍部に下りてから剣ヶ峰へと向かいます。ここからは三国岳が見えません。
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10/21 9:12
一旦鞍部に下りてから剣ヶ峰へと向かいます。ここからは三国岳が見えません。
まずは最初の岩場・・・小手調べ?
基本ストックは使わないほうが安全だと思います。
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10/21 9:14
まずは最初の岩場・・・小手調べ?
基本ストックは使わないほうが安全だと思います。
右に登って左に向かいます。
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10/21 9:19
右に登って左に向かいます。
中盤の岩場を登ります。剣ヶ峰はほぼ岩場の連続ですが、鎖場は2か所くらいしかありません。基本自力で岩に手をかけながら登ります。
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10/21 9:29
中盤の岩場を登ります。剣ヶ峰はほぼ岩場の連続ですが、鎖場は2か所くらいしかありません。基本自力で岩に手をかけながら登ります。
中間点付近には「剣ヶ峰」の標識。下から見た時に、ここが三国岳山頂の標識ではないかと誤解しましたが、三国岳はまだまだ上の方です。
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10/21 9:34
中間点付近には「剣ヶ峰」の標識。下から見た時に、ここが三国岳山頂の標識ではないかと誤解しましたが、三国岳はまだまだ上の方です。
岩場の後半は更に楽しい登りが続いています。
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10/21 9:36
岩場の後半は更に楽しい登りが続いています。
ここは鎖が設置されていました。
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10/21 9:40
ここは鎖が設置されていました。
この岩を登るのかと思い、ゾッとしたのですが、右に迂回路があります。
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10/21 9:46
この岩を登るのかと思い、ゾッとしたのですが、右に迂回路があります。
一人登山ではこんなメッセージに癒されます。
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10/21 9:49
一人登山ではこんなメッセージに癒されます。
ついに三国岳避難小屋に到着です。ここにも登山者はいませんでした。まさかこんないい日に貸切?
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10/21 9:51
ついに三国岳避難小屋に到着です。ここにも登山者はいませんでした。まさかこんないい日に貸切?
飯豊方向を見ると新しいロケーションが広がっています。意外とアップダウンが厳しいのにビックリ。
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10/21 9:54
飯豊方向を見ると新しいロケーションが広がっています。意外とアップダウンが厳しいのにビックリ。
大日岳も見えてきます。
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10/21 9:55
大日岳も見えてきます。
三国岳避難小屋を後にして進むと「ハシゴ」のある急な岩場が一か所。
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10/21 10:07
三国岳避難小屋を後にして進むと「ハシゴ」のある急な岩場が一か所。
途中から振り返ると避難小屋はもう小さくなっていました。
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10/21 10:14
途中から振り返ると避難小屋はもう小さくなっていました。
七森を過ぎて振り返ります。地図には載っていないちいさな岩山が沢山あります。
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10/21 10:52
七森を過ぎて振り返ります。地図には載っていないちいさな岩山が沢山あります。
種蒔山は山頂には寄らず、近くをスルーして登山道は伸びています。ここから山の様子が変わります。ひとつは「風」。北から冷たい風が吹いていました。
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10/21 10:57
種蒔山は山頂には寄らず、近くをスルーして登山道は伸びています。ここから山の様子が変わります。ひとつは「風」。北から冷たい風が吹いていました。
種蒔山付近からもう一つ変わるのは「景色」です。ここまでは岩稜歩きが殆どだったのに、ここからは飯豊特有のたおやかな尾根の景色となります。
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10/21 11:13
種蒔山付近からもう一つ変わるのは「景色」です。ここまでは岩稜歩きが殆どだったのに、ここからは飯豊特有のたおやかな尾根の景色となります。
大日岳方向がますますハッキリ見えてきます。切合小屋を過ぎる時点で、時間がオーバーしている事に気付きました。この時点で飯豊本山を諦めました。
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10/21 11:19
大日岳方向がますますハッキリ見えてきます。切合小屋を過ぎる時点で、時間がオーバーしている事に気付きました。この時点で飯豊本山を諦めました。
草履塚への登りはきつくはないのですが、もう息が切れています。12時までに引き返すとすれば、草履塚が最終ポイントとなるようです。
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10/21 11:22
草履塚への登りはきつくはないのですが、もう息が切れています。12時までに引き返すとすれば、草履塚が最終ポイントとなるようです。
削られて深くなった登山道があります。
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10/21 11:38
削られて深くなった登山道があります。
草履塚到着。ここに到着する前に男性の登山者とスライド。今日唯一の登山者でした。
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10/21 11:40
草履塚到着。ここに到着する前に男性の登山者とスライド。今日唯一の登山者でした。
飯豊本山は中央左奥です。多分。行ったことないので確証は持てません。
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10/21 11:41
飯豊本山は中央左奥です。多分。行ったことないので確証は持てません。
大日岳の下はまだ雪渓が残っています。
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10/21 11:41
大日岳の下はまだ雪渓が残っています。
御西岳の斜面にも白いものがありますが、これも間違いなく雪のようです。
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10/21 11:41
御西岳の斜面にも白いものがありますが、これも間違いなく雪のようです。
ここから先の登山道は右側が切れ落ちているのが分かります。次回はこの先を確認しなければ。
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10/21 11:42
ここから先の登山道は右側が切れ落ちているのが分かります。次回はこの先を確認しなければ。
誰もいないので・・・ジドリで画面を汚します。
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10/21 11:46
誰もいないので・・・ジドリで画面を汚します。
南東側に見えた山。何という山でしょう。このままずっと見ていたい。
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10/21 12:02
南東側に見えた山。何という山でしょう。このままずっと見ていたい。
日が沈む前に・・・という計画だったので帰ります。必ずリベンジ。
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10/21 12:05
日が沈む前に・・・という計画だったので帰ります。必ずリベンジ。
草履塚からの帰り道。切合小屋付近もいい感じです。
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10/21 12:07
草履塚からの帰り道。切合小屋付近もいい感じです。
疣岩山、鏡山方向です。昨年夏は林道歩きでアブの大群にやられた思い出があります。
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10/21 12:39
疣岩山、鏡山方向です。昨年夏は林道歩きでアブの大群にやられた思い出があります。
切合小屋は大きな建物でトイレも立派でした。平らな登山道を種蒔山方向に向かいます。
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10/21 12:39
切合小屋は大きな建物でトイレも立派でした。平らな登山道を種蒔山方向に向かいます。
そしてもう一度振り返ります。
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10/21 12:41
そしてもう一度振り返ります。
種蒔山から三国岳まで向かう間に、ロープがある岩場があります。ガスで見えない時は危険かもしれません。右手の方に切れ落ちています。
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10/21 12:49
種蒔山から三国岳まで向かう間に、ロープがある岩場があります。ガスで見えない時は危険かもしれません。右手の方に切れ落ちています。
七森の尾根が黄金色です。今日歩いてみるまで「七森」は何処なのかわかりませんでした。
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10/21 13:06
七森の尾根が黄金色です。今日歩いてみるまで「七森」は何処なのかわかりませんでした。
ダケカンバが青空に突き出しています。
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10/21 13:10
ダケカンバが青空に突き出しています。
先ほどすれ違った男性が剣ヶ峰の中央付近を大きなストライドで歩いているのが見えます。次は私も…。
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10/21 13:16
先ほどすれ違った男性が剣ヶ峰の中央付近を大きなストライドで歩いているのが見えます。次は私も…。
三国小屋が近づきました。剣ヶ峰に備えて最後の休憩ポイントにします。
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10/21 13:28
三国小屋が近づきました。剣ヶ峰に備えて最後の休憩ポイントにします。
避難小屋から、名残惜しくてもう一度振り返ります。飯豊に魅了されたようです。
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10/21 13:34
避難小屋から、名残惜しくてもう一度振り返ります。飯豊に魅了されたようです。
そうそう、ストックは危険だと思います。心配なのは足が痙攣ぎみなこと。
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10/21 13:35
そうそう、ストックは危険だと思います。心配なのは足が痙攣ぎみなこと。
この岩場を渡っていく…。会津の山々を見ながら高度感もあり癖になりそうです。登山靴の有難さが分かる場所でした。
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10/21 13:58
この岩場を渡っていく…。会津の山々を見ながら高度感もあり癖になりそうです。登山靴の有難さが分かる場所でした。
剣ヶ峰を下り、地蔵山への登り返し。ダケカンバがきれいにアクセント。
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10/21 14:23
剣ヶ峰を下り、地蔵山への登り返し。ダケカンバがきれいにアクセント。
帰りの登山道でここだけ登り返しがキツイ。
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10/21 14:27
帰りの登山道でここだけ登り返しがキツイ。
気持ちのいい尾根を歩き、次は牛ヶ岩山へと向かいます。高低差はあまりない。
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10/21 14:31
気持ちのいい尾根を歩き、次は牛ヶ岩山へと向かいます。高低差はあまりない。
斜面下の方にはまだ紅葉している木々が光っています。
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10/21 14:37
斜面下の方にはまだ紅葉している木々が光っています。
牛ヶ岩山から最後の挨拶をして帰ることにします。
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10/21 14:57
牛ヶ岩山から最後の挨拶をして帰ることにします。
五段山の登り返しはゆるい斜面ですが・・・バテバテ。
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10/21 15:19
五段山の登り返しはゆるい斜面ですが・・・バテバテ。
五段山からは幅広の登山道を降りて行くだけです。
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10/21 15:38
五段山からは幅広の登山道を降りて行くだけです。
もう月が見えています。今日一日の快晴に感謝。
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10/21 15:40
もう月が見えています。今日一日の快晴に感謝。
やっと川入切合に到着。鞍部というか、尾根で一番低い場所。
ここから左に急降下します。
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10/21 15:47
やっと川入切合に到着。鞍部というか、尾根で一番低い場所。
ここから左に急降下します。
紅葉が残っているのはやはりこの付近です。
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10/21 15:56
紅葉が残っているのはやはりこの付近です。
やっと愛車が見えました。お待たせです。ここに下りたのは私だけのようです。
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10/21 16:02
やっと愛車が見えました。お待たせです。ここに下りたのは私だけのようです。
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