三頭山〜槇寄山〜数馬温泉mini縦走
- GPS
- 04:47
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 688m
- 下り
- 1,041m
コースタイム
天候 | 曇り(山はズーットガスっていて雨だれ多数) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道は絞まっていて問題ないが当日はガスっていて濡れていたため下りは滑った 西原峠〜数馬方面の道は悪いし、一部崩落が激しく落下の危険有 途中、数馬と仲の平の分岐があるはずなのだがまったくわからず仲の平に下りてしまった。急下降の道 |
その他周辺情報 | 数馬の湯は村営の温泉で泉温が低いが疲れた体には最高に良い 14:10位に着いたので16:11のバスまでゆっくりと浸かった タオルを購入費してジャスト¥1,000(タオルは記念でいつも買っている) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ロールペーパー
保険証
タオル
カメラ
ポール
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感想
昨日までは晴れ続き
今日は曇りの予報・・・そんなはずはない・・・私は雨男なのだから
早朝、自宅を出発
新宿経由(6時26分中央特快 高尾行12番ホーム)〜立川乗換(青梅線7時2分武蔵五日市行き1番ホーム)〜武蔵五日市〜都民の森行きバス8時22分発
都民の森までは大凡1時間で到着する
バスはグネグネ曲がる山道を走るため結構揺れるので、車酔いのする人には結構きついかもしれない。ちなみにこのバスを逃すと11時52分まで連絡バスがないので、頑張って早起きして8時22分のばすに乗りたい所である
9:30位から鞘口峠に向けて登り開始
山の天候は悪くガスがかかっていた
このため、木に水滴がたまりそれが雨のごとく降ってくる
しかしそこは登山なので多少は濡れても致し方なし、カッパ類は着ずに行動した
駐車場近辺の紅葉はまだ少々早め
鞘口峠からは結構な登りが続き、ずーっと登山道と書いてある標識を見て上っていたが途中で見晴し小屋への道へは行かず、巻き道に入ってしまったようで見晴し小屋はパスしてしまった。巻き道のごく一部に岩部がありスリップの可能性があるので注意が必要
ガスのため特に展望もなく黙々と歩いているうちに三頭山の東峰に至る
ここも、特に見る物もなく、東峰、中央峰と歩を進める
中央峰より結構急に下り御堂峠を経て西峰へ登りかえし西峰へ至る
ここも、特には見る物もなく下りを開始する
下りは急
ムシカリ峠を経て大沢山へ大沢山からはズーット下りとなる
かなり急な下りもあり息を抜けない
ガスをまとった森も悪くない
平日と言う事もありそんなに人にも合わないので、静寂で白いベールをまとった森の奥がボンヤリと見える 展望の良い日も素敵ではあるが包まれる感じがとても気持ちよかった
下りにで足にも来るしやや飽き気味になった所で槇寄山に着いた
ここにはベンチとテーブルがありお姉さま方が昼食を取っていた
私もここで昼食をいただくことにした
日清カレーヌードルとおにぎり(武蔵五日市駅で入手)
昼食を済ませてそそくさと下りに入る
槇寄山から西原峠を経て仲の口へ下りるルート
ここも途中は急でしかも道が緩いためスリップに注意が必要
おそらく、経験のない人には槇寄山へ下りる前に膝を持ってい行かれるし
ふくらはぎのツッパリが効かなくなりとても辛い状況になると思う
足が行った後の下りだとかなりきつい下りになるコースであると思った
仲の口で奥多摩周遊道路に出るのでここから歩いて温泉センターバス停まで歩きバスの時刻を確認して数馬の湯へ浸かった
いつも通り、タオルを購入して入浴ちょうど¥1,000
タオルは記念なので使うができる範囲で買うことにしている
数馬の湯はアルカリ性の温泉でつるつる系
なぜか40℃位の風呂で少々ぬるく感じる
男湯のみの情報となるが、露天風呂は小さく内湯は泡風呂、などもある。サウナもあり水風呂もある。
畳の休憩場所があり、足を投げ出しての休憩が疲れた体には本当に気持ちよかった。
やはり、登山は最後に温泉
温泉ありきで計画したいものである
帰りは16時11分のバスで武蔵五日市へ帰り着いた
ここからは邪魔なザックに気を遣い帰宅ラッシュの電車での帰り
温泉に入らないと、きっと臭ったりするのかな?
そんな気遣いをする50代(笑
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