地獄谷野猿公苑 温泉に入る猿を求めて☆ 渋温泉「金具屋」泊
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 89m
- 下り
- 78m
コースタイム
- 山行
- 1:24
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 1:50
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
場所は、長野県 上林温泉付近。 通常の駐車場が満車の場合は、 近くの「志賀高原ロマン美術館」の駐車場が利用可能です。 美術館の駐車場からハイキングコース入口まで徒歩10分。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の季節はそれなりの靴を履いていかないと 滑ったり靴に雪が入ったりします。 |
その他周辺情報 | 周辺は温泉だらけです。「湯田中渋温泉郷」と呼ばれ、 いくつもの源泉と旅館があります。 |
写真
感想
お世話になった 渋温泉「金具屋」の露天風呂。
チェックアウト前に貸切状態のお風呂にて。
ずーっと行きたかった、猿の温泉。
僕の中の「行きたい所リスト」の上位に
いつもランキングされていたところです♪
今回泊まった「金具屋」も数年前に一度泊まったことがあり
いつかまた泊まってみたい、と願っていた宿でした。
この2つの夢を同時に実現させるチャンスがようやく訪れ、
せっかくだからと、夫婦でお付き合いのある友人も誘ってみることに。
フットワークの軽い友人夫婦から「OK」の返事をもらい
当日は野猿公苑の駐車場で現地集合としました。
友人夫婦には小さな子供さんがいて
寒い雪道を30分も歩くことができるかどうか心配でしたが、
半分以上をお父さんとお母さんに抱えられながらも
お猿の温泉に辿りつくことができました。
温泉の手前から、すでに猿が走り回っています。
ここの猿たちは観光客の持っているものを奪いに来たりはしません。
皆がマナーを守ってエサなどを与えないようにしているからなのでしょう。
走り回るのは子ザルたち。大人の猿は落ち着いて座っています。
かわいいのはやっぱり子ザルなので、観光客は必死に
子ザルをカメラで追います。でもすばしっこくて
なかなかイイ写真が撮れない(笑)
猿の数も多いのですが、
外国人観光客の数もそれに負けていません。
日本人よりも多いのでは?と思うほどw
外国の方が喜んでいるのを見ると、
なんだかこっちも嬉しくなります。
日本人に独特の感情なのでしょうか?
2016年(申年)の年賀状はこれで決まりです(笑)
野猿公苑を後にして、一行は 今夜のお宿
「歴史の宿 金具屋」に向かいます。
公苑からは車で15分ほどです。
温泉街の道は狭く、車でのすれ違いには気を使います。
宿の目の前に車を停めると、宿の従業員の方が
駐車場まで移動させてくださいました。
この日の部屋は、メインの「斎月楼」にある『蓬莱軒』。
いろんな部屋がある中から、迷って迷ってここに決めました。
部屋の説明は、ここに書くよりHPのほうが分かりやすいと思うので
こちらをご覧ください↓↓↓
http://www.kanaguya.com/room1.html
また、金具屋は自家源泉を4つも持っているとのこと。
それに加えて共同源泉も引いているので、
全部で5つの源泉を体験することができるという奇跡の宿です。
内湯が2つ、露天風呂が1つ、さらに貸切風呂が5つ。
貸切風呂は予約不要で、空いていればいつでも入ることができます。
入ったら中から鍵をかける。扉が開かなければ、
先に誰かが入っているということです。
合計8つものお風呂があるわけですが…
せっかくなので、気合で全部入りましたw
あぁ… また行きたいなぁ( ´,_ゝ`)
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