記録ID: 750931
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無雪期ピークハント／縦走
中央アルプス
「天照大神」の産まれた時の胞衣を納めた！恵那山
2015年10月25日(日) [日帰り]
gandala
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:01
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,180m
- 下り
- 1,165m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:54
13:23
ゴール地点
| 天候 | 晴天 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特別危険個所はありませんでした。 登山ポストは峰越林道ゲートの所にあった。 水場は見当たらず。 トイレは峰越林道ゲートの所と山頂の避難小屋のそばにあった。 |
写真
峰越林道のゲートの脇に駐車場があり、ここに車を駐車し恵那山をめざします。このゲートの左側の柱に登山ポストが設置されています。
7
10/25 7:26
峰越林道のゲートの脇に駐車場があり、ここに車を駐車し恵那山をめざします。
このゲートの左側の柱に登山ポストが設置されています。
このゲートの左側の柱に登山ポストが設置されています。
峰越林道を始めると、道の左側に目立つ看板が立っています。
「阿智村の7つの山へ登ろう！」と書かれた立派な看板。
「阿智村の7つの山へ登ろう！」と書かれた立派な看板。
峰越林道を20分くらい進むとこんなトンネルがあり、ここから5分くらい進むと左側に登山口がありました。
恵那山の山頂まで2.5kmの看板。
看板は新しく立てられた感じ。
看板は新しく立てられた感じ。
シラカバの木は黄葉が終わり落葉状態。
青い空と白い幹がお似合い。
青い空と白い幹がお似合い。
10時18分恵那山の山頂に到着。
ヤッホー （ -。）<<<<
ヤッホー （ -。）<<<<
裏手の大岩の展望地から恵那山の避難小屋を眺めるとこんな感じ。
恵那山の山頂周辺案内の看板。
山頂のトイレの壁に設置されていました。
山頂のトイレの壁に設置されていました。
登山道の脇の祠でお祈り（格差が無く平等な世の中になりますように）
ここの祠でもお祈り（格差が無く平等な世の中になりますように）
撮影機器：
感想
恵那山（えなさん）は長野県阿智村と岐阜県中津川市にまたがる、木曽山脈（中央アルプス）の最南端の標高2191mの山である。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている。
恵那山は古くは胞山、胞衣山とも書かれ、また角度により船を伏せたように見える事から舟覆伏山 (ふなふせやま) などとも呼ばれた。
吉蘇志略で「天照大神がここで降誕され、その胞衣（えな）がこの山に埋められた」と記載されており、これが山名の由来とされている。
信州側では「野熊山」とも呼ばれていた。（ウィキペディアから引用）
阿智村智里の峰越林道にある恵那山登山者用駐車場に車を駐車し、舗装された林道を20分程度進むとトンネルがあり、さらに5分程度進み左側にある恵那山登山口を下り本谷川を渡って、本格的な登山道となります。
急な斜面の広葉樹林の登山道をジグザグに登ると、尾根道になり、さらに進むとササ原の登山道となり、この辺りからは展望も開け、南アルプスの山々を望みながら登りました。
ササ原を登り終えると、登山道はシラビソなどの樹林帯となり、1時間程度登ったら、恵那山の三角点のある展望台に着き、いったん下り、恵那山避難小屋に到着して、避難小屋の裏手の大岩に登り南アルプスの展望を楽しみ（恵那山で一番展望の良い所か？)恵那山避難小屋の前で昼食を済ませ、再び恵那山の三角点がある展望台まで戻り、小休止し下山しました。
登山道は整備され歩き易かったが、天気が最高だったが、恵那山の山頂は樹林帯の中で展望はイマイチで、ちょこっと期待はずれでした。
今日も恵那山の神様に見守られ無事下山できました（恵那山の神様ありがとうございました）
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