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Yamareco

記録ID: 751024
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ハイキング
甲信越

大菩薩嶺

2015年10月10日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
9.5km
登り
530m
下り
527m

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
1:48
合計
5:10
8:50
20
9:10
9:13
57
10:10
10:15
7
10:22
10:27
7
10:34
10:55
20
11:15
11:17
3
11:20
11:20
8
11:28
12:15
21
12:36
12:38
8
12:46
12:50
16
13:06
13:08
21
13:29
13:35
14
13:49
14:00
0
14:00
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲斐大和駅から上日川峠まで栄和交通バス。
コース状況/
危険箇所等
唐松尾根の登りの後半から雷岩に着く直前の坂道がやや急な傾斜だが、登山道はしっかりと歩きやすく、危険個所はなかった。大菩薩峠から福ちゃん荘までの下り坂は、非常に楽だった。
7時38分甲斐大和駅着で、8時10分発のバスにゆっくり乗るつもりだった。でも、大勢の人が階段を急いで駆け上がっているので付いて行ったら、早めに出る臨時バスに乗れた。(7時44分出発、上日川峠には8時30分到着。)
2015年10月10日 14:51撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
10/10 14:51
7時38分甲斐大和駅着で、8時10分発のバスにゆっくり乗るつもりだった。でも、大勢の人が階段を急いで駆け上がっているので付いて行ったら、早めに出る臨時バスに乗れた。(7時44分出発、上日川峠には8時30分到着。)
上日川峠登山口を8時50分に出発した。9時30分に福ちゃん荘を出て、心地よい登山道を歩くこと10分、写真のように、ここからは、登山靴できちんと石を踏みしめるため、景色と足元の両方を見るようになる。
上日川峠登山口を8時50分に出発した。9時30分に福ちゃん荘を出て、心地よい登山道を歩くこと10分、写真のように、ここからは、登山靴できちんと石を踏みしめるため、景色と足元の両方を見るようになる。
9時50分頃に、富士山の見晴らしがいい所で一服する。富士山の下に大菩薩湖が見えてきた。この前後では、久しぶりのチャレンジなので、4〜5分の休憩を2回多めにとった。
9時50分頃に、富士山の見晴らしがいい所で一服する。富士山の下に大菩薩湖が見えてきた。この前後では、久しぶりのチャレンジなので、4〜5分の休憩を2回多めにとった。
岩場の急登が少しある。足場に注意しながら歩けば、危険なレベルではない。
岩場の急登が少しある。足場に注意しながら歩けば、危険なレベルではない。
10時15分雷岩に到着。
10時15分雷岩に到着。
雷岩の手前の広場は、すばらしいビューポイント。お昼を食べているファミリーの会話にも、満足感が漂っている。
雷岩の手前の広場は、すばらしいビューポイント。お昼を食べているファミリーの会話にも、満足感が漂っている。
10時22分に大菩薩嶺に到着。上日川峠登山口を出発してから1時間32分経った。休憩時間を含んでほぼコースタイム。山によって、基準が異なると思うが、大菩薩嶺の場合はややゆっくりの、登る人には優しいコースタイムである。
2015年10月10日 10:25撮影 by  NIKON D3200, NIKON CORPORATION
10/10 10:25
10時22分に大菩薩嶺に到着。上日川峠登山口を出発してから1時間32分経った。休憩時間を含んでほぼコースタイム。山によって、基準が異なると思うが、大菩薩嶺の場合はややゆっくりの、登る人には優しいコースタイムである。
時間が経つにつれて、富士山が霞んでくる。右手下方に大菩薩湖。
時間が経つにつれて、富士山が霞んでくる。右手下方に大菩薩湖。
11時に2000m地点の標識を通る。緩やかなアップダウンを繰り返しながら降りていく。旧大菩薩峠からまた少し登って、11時14分に親不知ノ頭。周囲を見渡せる広々とした、草原のような雰囲気。行き交う人たちの表情に爽快感が漂っている。晴れていれば最高だったはず。
11時に2000m地点の標識を通る。緩やかなアップダウンを繰り返しながら降りていく。旧大菩薩峠からまた少し登って、11時14分に親不知ノ頭。周囲を見渡せる広々とした、草原のような雰囲気。行き交う人たちの表情に爽快感が漂っている。晴れていれば最高だったはず。
最後の岩場から大菩薩峠を見下ろして、安心感に浸る。向こう側の山の先が石丸峠だろう。(今回は行かなかった。)
最後の岩場から大菩薩峠を見下ろして、安心感に浸る。向こう側の山の先が石丸峠だろう。(今回は行かなかった。)
11時28分に大菩薩峠に到着。気温9度だが、心地よい疲れもあり、寒くもなく暑くもない。
11時28分に大菩薩峠に到着。気温9度だが、心地よい疲れもあり、寒くもなく暑くもない。
介山荘でお土産を買い、お酒を飲みむ。息子さんにお店を任せた前オーナー曰く、昔は観光バスの団体客が多く来た。泊まって見れるご来光は最高だ。今年は雨が多いので、紅葉は例年ほど期待できない。私からは、今度は自分の息子も連れて来たいなどと、20分も話し込んだ。なおもゆっくりして、12時15分に下山する。
介山荘でお土産を買い、お酒を飲みむ。息子さんにお店を任せた前オーナー曰く、昔は観光バスの団体客が多く来た。泊まって見れるご来光は最高だ。今年は雨が多いので、紅葉は例年ほど期待できない。私からは、今度は自分の息子も連れて来たいなどと、20分も話し込んだ。なおもゆっくりして、12時15分に下山する。
介山荘から福ちゃん荘に向かう下りは非常に緩やかで、のんびり歩くことができ、2000m級の山の下りとはとても思えない。この道の往復なら、子連れファミリーでも、観光客でもOK。低山のウォーキングと変わらない。
介山荘から福ちゃん荘に向かう下りは非常に緩やかで、のんびり歩くことができ、2000m級の山の下りとはとても思えない。この道の往復なら、子連れファミリーでも、観光客でもOK。低山のウォーキングと変わらない。
13時6分に上日川峠に到着。大菩薩の森の中を、カラマツやミズナラを見ながら自然観察歩道(往復2km)を終点の展望広場まで行く。曇ってなければ眺めがよかったはず。14時のバスに乗って甲斐大和駅に向かう。
13時6分に上日川峠に到着。大菩薩の森の中を、カラマツやミズナラを見ながら自然観察歩道(往復2km)を終点の展望広場まで行く。曇ってなければ眺めがよかったはず。14時のバスに乗って甲斐大和駅に向かう。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 防寒着 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

久しぶりの山なので、足が慣れるか心配したが、気温が低いせいもあり、余り体力を消耗せずに登れた。危険な岩場が無くてよかった。介山荘の親父さんと話せたのが印象に残った。

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