記録ID: 751735
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
雲取山ー峠下から花背高原前ー
2015年10月25日(日) [日帰り]
yama002
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:54
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 732m
- 下り
- 719m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:55
「芹生の里」は勢龍天満宮への道を誤りて進入したもの、引き返し、灰屋川を三ノ谷に向け遡行。
「雲取峠北方面」は、雲取峠より方向を誤って北進したため。引き返し、東進急降下する山道を行く。
「雲取峠北方面」は、雲取峠より方向を誤って北進したため。引き返し、東進急降下する山道を行く。
天候 | 快晴(強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:(京都バス)花背高原前ー(京都市営地下鉄)北大路駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース 京都バス峠下バス停ー旧花背峠ー勢龍天満宮ー一ノ谷・二ノ谷出合ー立命ワンゲル小屋ー雲取山頂上ー雲取峠ー一ノ谷出合ー寺山峠ー京都バス花背高原前バス停 危険箇所ーコその他: コース全般に亘り危険箇所なし。 <峠下バス停ー勢龍天満宮>灰屋川沿いの道標が少なく、誤って芹生ノ里に迷い込まぬよう注意。勢龍天満宮は灰屋川支流の左岸にあるが、地図によっては右岸に記されているものもあり、誤りやすい。 勢龍天満宮前の橋は一部朽ちており、渡るのは危険。 <勢龍天満宮ー雲取山ー雲取峠>一ノ谷・二ノ谷出合から立命ワンゲル小屋間は、渡渉を繰り返し、遡行して行く。ワンゲル小屋から雲取山へは涸れ沢と急斜面の急登。 <雲取峠ー花背高原前バス停>雲取峠の木製道標は指し示す方向の判別困難、道標テープも充実した北側への尾根道は灰屋口方面への道らしい。正解は、東側の急降下する山道を下り、一ノ谷出合、寺山峠を経て花背高原前バス停に到る道。 |
写真
撮影機器:
感想
雲取山への登山ルートをヤマレコで調べたが、「花背高原前から雲取山、一ノ谷・ニノ谷出合を経て、花背高原前に戻る」ルートが多く、今回我々が行こうとする、「峠下から雲取峠を経て花背高原前に到る」ルートは、目につかず。 少し不安があったが、このルートをとった。
少しだけルートミスはあったものの、ルートのフェーズ毎に異なる趣きがあり、面白いハイキングでした。
ー旧花背峠から芹生の里までの灰屋川沿い旧道の散策。
ー灰屋川の谷筋から立命ワンゲル小屋の適度に荒れた沢筋の渡渉、遡行。
ワンゲル小屋から雲取山頂上への涸沢、急斜面の急登。
ー下山時の雲取峠、寺山峠、花背高原を結ぶ森の中の下山。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:778人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する