また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 754584
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

寸又峡〜朝日岳〜大無間山〜風イラズ(日帰り周回)

2015年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
36.3km
登り
3,242m
下り
3,238m

コースタイム

5:56 寸又峡
7:03 合地ボツ
7:50 朝日岳山頂
10:34 三方窪
11:22~11:35 三方嶺(休憩&食事)
12:10~25 大無間山山頂(休憩&談笑)
13:44 風イラズ
14:51 抜ヶ谷山山頂
16:00 尾栗峠
16:23 栗代林道
17:29 栗代林道入り口(MTB回収)
17:58 寸又峡
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
寸又峡温泉駐車場
コース状況/
危険箇所等
栗代林道は落石、倒木だけでなく崩落しており通行困難。
その他周辺情報 寸又峡温泉
栗代林道入り口にMTBをデポ
2015年10月31日 05:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 5:33
栗代林道入り口にMTBをデポ
関係者以外立ち入り禁止。
帰りにその理由がイヤというほど分かりました。
2015年10月31日 05:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 5:33
関係者以外立ち入り禁止。
帰りにその理由がイヤというほど分かりました。
寸又峡に車を止めて出発。
今日は朝日岳〜大無間山〜風イラズ〜寸又峡で日帰り周回を計画。
2015年10月31日 05:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 5:56
寸又峡に車を止めて出発。
今日は朝日岳〜大無間山〜風イラズ〜寸又峡で日帰り周回を計画。
5時にスタート予定が6時出発になってしまいました。
2015年10月31日 05:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 5:57
5時にスタート予定が6時出発になってしまいました。
2015年10月31日 05:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 5:59
猿並橋を渡って本格的登山の始まり。
2015年10月31日 06:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 6:06
猿並橋を渡って本格的登山の始まり。
一旦、南赤石林道をに出てすぐまた登山道に取りつきます。
2015年10月31日 06:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 6:14
一旦、南赤石林道をに出てすぐまた登山道に取りつきます。
合地ボツって何?
2015年10月31日 07:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 7:03
合地ボツって何?
朝日岳が見えてきました。
2015年10月31日 07:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 7:07
朝日岳が見えてきました。
この展望所からは前黒法師岳が見えます。
2015年10月31日 07:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 7:15
この展望所からは前黒法師岳が見えます。
2015年10月31日 07:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 7:18
ここからは黒法師兄弟が並んで見えます。
2015年10月31日 07:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 7:18
ここからは黒法師兄弟が並んで見えます。
完全に食べちゃいました。
2015年10月31日 07:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 7:38
完全に食べちゃいました。
あと少しで朝日岳。
2015年10月31日 07:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 7:44
あと少しで朝日岳。
2時間かからずに朝日岳山頂に到着。
5年前に長男と来た時以来の登頂。
2015年10月31日 07:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
10/31 7:50
2時間かからずに朝日岳山頂に到着。
5年前に長男と来た時以来の登頂。
三角点
2015年10月31日 07:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 7:50
三角点
朝日岳山頂からは富士山が見えます。
大無間山に行くには富士山が見える方途反対に降り口があります。すごく判り難いです。降り始めてすぐにコースロストしてしまい、トラバースして本線に復帰する羽目に…。
2015年10月31日 07:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 7:51
朝日岳山頂からは富士山が見えます。
大無間山に行くには富士山が見える方途反対に降り口があります。すごく判り難いです。降り始めてすぐにコースロストしてしまい、トラバースして本線に復帰する羽目に…。
これから行く大無間山&風イラズ!
どっちも趣のある名前です。
2015年10月31日 08:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 8:09
これから行く大無間山&風イラズ!
どっちも趣のある名前です。
富士山バッチリ。
2015年10月31日 08:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 8:10
富士山バッチリ。
一升瓶発見。朝日岳から大無間方面はほとんど踏み跡が無く道が判り難いのでこういった人間の痕跡があるとホッとします。
2015年10月31日 08:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 8:28
一升瓶発見。朝日岳から大無間方面はほとんど踏み跡が無く道が判り難いのでこういった人間の痕跡があるとホッとします。
途中、いかにも南ア深南部っぽく、笹原が出てきました。
2015年10月31日 08:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 8:55
途中、いかにも南ア深南部っぽく、笹原が出てきました。
ヌタ場が道の真ん中に。
2015年10月31日 08:58撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 8:58
ヌタ場が道の真ん中に。
1706.4mの三角点
2015年10月31日 09:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 9:02
1706.4mの三角点
途中、木が伐採されていてすっきりしたところに出たと思ったら、大きな鉄板が2枚置いてありました。簡易ヘリポート?
2015年10月31日 09:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 9:08
途中、木が伐採されていてすっきりしたところに出たと思ったら、大きな鉄板が2枚置いてありました。簡易ヘリポート?
しばらくするとこんな小屋もありました。
2015年10月31日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 9:39
しばらくするとこんな小屋もありました。
大無間が見えます。
2015年10月31日 09:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 9:39
大無間が見えます。
近そうで遠い。
2015年10月31日 09:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 9:40
近そうで遠い。
この辺りから笹漕ぎが始まります。
2015年10月31日 09:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 9:41
この辺りから笹漕ぎが始まります。
はじめは笹の背丈も低いので気持ちよく適当な道を歩けました。
2015年10月31日 10:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 10:01
はじめは笹の背丈も低いので気持ちよく適当な道を歩けました。
この辺から笹が深くなり、コースがどこなのか、全く分かりません。尾根を探しながら歩きます。
2015年10月31日 10:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 10:30
この辺から笹が深くなり、コースがどこなのか、全く分かりません。尾根を探しながら歩きます。
多分ここが三方窪
2015年10月31日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 10:34
多分ここが三方窪
道(踏み跡)が無いのでここからはどっちへ行けばよいのかコンパスと地図で確認。とりあえず、まっすぐ直登して尾根に出ました。
2015年10月31日 10:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 10:34
道(踏み跡)が無いのでここからはどっちへ行けばよいのかコンパスと地図で確認。とりあえず、まっすぐ直登して尾根に出ました。
直登で当り!大井川鉄道の看板がありました。
2015年10月31日 10:46撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
6
10/31 10:46
直登で当り!大井川鉄道の看板がありました。
大無間山方面への看板も落ちていたので一安心。
2015年10月31日 10:59撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 10:59
大無間山方面への看板も落ちていたので一安心。
だいぶ近くなってきました。
2015年10月31日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 11:10
だいぶ近くなってきました。
こんなガレの際を歩きます。
赤い実がたくさんなっていました。なんて名前の実だろう。
2015年10月31日 11:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 11:15
こんなガレの際を歩きます。
赤い実がたくさんなっていました。なんて名前の実だろう。
稜線に出ると南ア深南部が一望。
2015年10月31日 11:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 11:16
稜線に出ると南ア深南部が一望。
凄いガレ。
2015年10月31日 11:20撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 11:20
凄いガレ。
三方嶺到着。
ここで一休み&食事。
2015年10月31日 11:22撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 11:22
三方嶺到着。
ここで一休み&食事。
朝日岳と歩いてきた稜線がキレイに見えました。
2015年10月31日 11:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 11:31
朝日岳と歩いてきた稜線がキレイに見えました。
大無間の後で歩く稜線。
2015年10月31日 11:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 11:35
大無間の後で歩く稜線。
三隅池、ちゃんと水がありました。
近辺は何となく獣臭かったです。
2015年10月31日 11:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 11:44
三隅池、ちゃんと水がありました。
近辺は何となく獣臭かったです。
大無間が目の前!
でもここから結構きつい坂が待ってます。
2015年10月31日 11:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 11:47
大無間が目の前!
でもここから結構きつい坂が待ってます。
無事、大無間山に登頂成功!
2015年10月31日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
7
10/31 12:10
無事、大無間山に登頂成功!
この日初めて人に遭遇しました。
写真と撮ってもらいました。
2015年10月31日 12:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
10/31 12:10
この日初めて人に遭遇しました。
写真と撮ってもらいました。
三角点
2015年10月31日 12:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 12:11
三角点
大無間って名前、どんな由来なのだろうか?
2015年10月31日 12:12撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 12:12
大無間って名前、どんな由来なのだろうか?
サントリーOLDの空き瓶。
2015年10月31日 12:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 12:18
サントリーOLDの空き瓶。
山頂では写真を撮ってもらった人の後からもう一人来て、3人でしばし談笑しました。2人とも井川から登ってきたそうです。
2015年10月31日 12:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 12:25
山頂では写真を撮ってもらった人の後からもう一人来て、3人でしばし談笑しました。2人とも井川から登ってきたそうです。
もう一つのターゲット、風イラズに向かいます。
大無間からの下りは相当険しいです。
2015年10月31日 12:26撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 12:26
もう一つのターゲット、風イラズに向かいます。
大無間からの下りは相当険しいです。
振り返って大無間。
2015年10月31日 12:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 12:30
振り返って大無間。
南アルプス達も見えました。
2015年10月31日 12:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 12:30
南アルプス達も見えました。
またしても富士山が顔を出していました。
2015年10月31日 12:30撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 12:30
またしても富士山が顔を出していました。
これから下る稜線。
2015年10月31日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 12:32
これから下る稜線。
こんな危険なガレ場も歩きます。要注意!
2015年10月31日 12:32撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
10/31 12:32
こんな危険なガレ場も歩きます。要注意!
朝、歩いた稜線。
2015年10月31日 12:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 12:33
朝、歩いた稜線。
イワカガミがいたることで群生しています。
2015年10月31日 12:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 12:34
イワカガミがいたることで群生しています。
道なき道を下ります。
2015年10月31日 13:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 13:00
道なき道を下ります。
風イラズが見えてきました。
2015年10月31日 13:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 13:05
風イラズが見えてきました。
朝日岳から三方嶺まではマーキングが少なかったけど、こちらの稜線は青や白のマーキングがちょこちょこあります。
2015年10月31日 13:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 13:11
朝日岳から三方嶺まではマーキングが少なかったけど、こちらの稜線は青や白のマーキングがちょこちょこあります。
うわっビリッ!長年愛用の短パンが破れちゃいました。
2015年10月31日 13:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 13:15
うわっビリッ!長年愛用の短パンが破れちゃいました。
風イラズ登頂!
なんて書いてあるのか、もう読めません。
2015年10月31日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
10/31 13:44
風イラズ登頂!
なんて書いてあるのか、もう読めません。
風不入と書いて風イラズ
2015年10月31日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 13:44
風不入と書いて風イラズ
三角点
2015年10月31日 13:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 13:44
三角点
風イラズで記念写真。
2015年10月31日 13:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 13:45
風イラズで記念写真。
風イラズから先の稜線下りも難関ばかり。
危険個所多数要注意です。
2015年10月31日 14:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 14:05
風イラズから先の稜線下りも難関ばかり。
危険個所多数要注意です。
倒木
2015年10月31日 14:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 14:06
倒木
2015年10月31日 14:25撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 14:25
モミジの紅葉がキレイでした。
2015年10月31日 14:27撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 14:27
モミジの紅葉がキレイでした。
どうだんツツジ?と朝日岳。
2015年10月31日 14:38撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 14:38
どうだんツツジ?と朝日岳。
抜ヶ谷山というそうです。地図には載ってませんでした。
2015年10月31日 14:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 14:51
抜ヶ谷山というそうです。地図には載ってませんでした。
何の三角点?
2015年10月31日 14:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 14:51
何の三角点?
朝日&前黒
2015年10月31日 15:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 15:10
朝日&前黒
一面、真っ黄色
2015年10月31日 15:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 15:10
一面、真っ黄色
またもや一升瓶。
2015年10月31日 15:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 15:13
またもや一升瓶。
森林地帯は薄暗くて不安になります。
っていうかここであらぬ方向へ降りてしまい、大幅にコースロスト&タイムロス。明るい内に下山が微妙に。
2015年10月31日 15:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 15:52
森林地帯は薄暗くて不安になります。
っていうかここであらぬ方向へ降りてしまい、大幅にコースロスト&タイムロス。明るい内に下山が微妙に。
この目印で稜線に戻ったことが確認できました。
2015年10月31日 15:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 15:56
この目印で稜線に戻ったことが確認できました。
尾栗峠到着。が、しかし、栗代林道方面への降り口が全く分からない!
2015年10月31日 16:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 16:00
尾栗峠到着。が、しかし、栗代林道方面への降り口が全く分からない!
テープ発見、でも踏み跡がほぼ無いに等しい。
2015年10月31日 16:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:03
テープ発見、でも踏み跡がほぼ無いに等しい。
なんとなく下って行くとガレ沢にぶち当たりました。
2015年10月31日 16:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:10
なんとなく下って行くとガレ沢にぶち当たりました。
う〜ん。道が無い。
しかも、帽子が飛んで沢に落ちちゃった!
2015年10月31日 16:13撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:13
う〜ん。道が無い。
しかも、帽子が飛んで沢に落ちちゃった!
面倒くさいので途中までこのガレ沢を滑って下りました。
2015年10月31日 16:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:18
面倒くさいので途中までこのガレ沢を滑って下りました。
早くしないと日が沈む〜。
2015年10月31日 16:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 16:18
早くしないと日が沈む〜。
適当に下って行ったら林道に出ました。
2015年10月31日 16:23撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:23
適当に下って行ったら林道に出ました。
林道はこんな感じ。
2015年10月31日 16:24撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:24
林道はこんな感じ。
と思ったら、ここから悪夢の始まりでした。
2015年10月31日 16:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 16:29
と思ったら、ここから悪夢の始まりでした。
安全第一のゲートをくぐります。
2015年10月31日 16:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:34
安全第一のゲートをくぐります。
落石だらけ。
2015年10月31日 16:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 16:35
落石だらけ。
ここも落石というより崩落。
2015年10月31日 16:39撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:39
ここも落石というより崩落。
カーブミラーで一枚。
2015年10月31日 16:41撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 16:41
カーブミラーで一枚。
しばらく歩くと、なななんと道が無い!渡れない!
2015年10月31日 16:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 16:47
しばらく歩くと、なななんと道が無い!渡れない!
仕方なく、土砂崩れ部の上まで上がってトラバースすることにしました。急登な上に超危険。日の入りも迫ってきているし…。
2015年10月31日 16:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 16:49
仕方なく、土砂崩れ部の上まで上がってトラバースすることにしました。急登な上に超危険。日の入りも迫ってきているし…。
何とか無事に崩落部をクリアー。
2015年10月31日 16:51撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 16:51
何とか無事に崩落部をクリアー。
振り返ってみた崩落部。危なすぎる。
2015年10月31日 16:57撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
10/31 16:57
振り返ってみた崩落部。危なすぎる。
いつのバスだろう。
2015年10月31日 17:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
10/31 17:00
いつのバスだろう。
ワゴン車も。
2015年10月31日 17:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 17:05
ワゴン車も。
この階段はどこへいくのかな?
2015年10月31日 17:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 17:11
この階段はどこへいくのかな?
うっ!また崩落で道が無い!
ここも崩落部の上をトラバース。
ここも一歩間違えば奈落の底へ!
2015年10月31日 17:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
10/31 17:11
うっ!また崩落で道が無い!
ここも崩落部の上をトラバース。
ここも一歩間違えば奈落の底へ!
トラバースを終えたところには立ち入り禁止の柵がありました。ここから完全に暗くなる前にMTBのデポまで行くべく、ダッシュ!結構長い林道です。
2015年10月31日 17:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
10/31 17:15
トラバースを終えたところには立ち入り禁止の柵がありました。ここから完全に暗くなる前にMTBのデポまで行くべく、ダッシュ!結構長い林道です。
ギリギリヘッドライト無しでMTBに帰還。
ここからは自転車で寸又峡に戻りましたが、最後の緩い上り坂がキツかった。林道ダッシュしすぎた。
2015年10月31日 17:29撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 17:29
ギリギリヘッドライト無しでMTBに帰還。
ここからは自転車で寸又峡に戻りましたが、最後の緩い上り坂がキツかった。林道ダッシュしすぎた。
寸又峡は道路の両際に灯篭が燈っていていい雰囲気でした。
2015年10月31日 17:55撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
10/31 17:55
寸又峡は道路の両際に灯篭が燈っていていい雰囲気でした。
無事車に帰還。ちょうど12時間ピッタリの山遊びでした。帰りはいつもの川根本町の150円温泉でつかれを癒して帰りました。
2015年10月31日 18:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
10/31 18:00
無事車に帰還。ちょうど12時間ピッタリの山遊びでした。帰りはいつもの川根本町の150円温泉でつかれを癒して帰りました。
撮影機器:

感想

先週のマラソンの疲労が若干残る中、木曜になって急に土曜に山に行ける時間が取れることになり、久しぶりに登山計画をすることに。
条件は近場で面白そうなところで日帰り周回が出来る事。そこで今回のコースとなった。右回りであとでMTBか左回りで先にMTBか悩んだ挙句、MTBが楽な右回りで行くことに決定。結果、この判断は大正解。いきなり栗代林道の崩落を目のあたりにして、且つ風イラズや大無間への荒れた登り道では日帰りは出来なかったかもしれません。本当は朝早く暗い内に歩きはじめる予定だったのみ前日の仕事も遅く、支度も遅れ、寝坊もしてしまい、結局6時スタートになってしまった。まあでも久々の登山なのでテンションアップ!コースロストや笹漕ぎもなんのその、イケイケでした。
風イラズから降りる際と林道の崩落トラバースに参ったけど…。
無事に下山出来てホント良かった。雪の降る前にもう一度、近場登山をやりたいかな。
※ちなみに今回の周回ルートは秋の日帰りとしては距離が長いだけでなく、道なき道や倒木、落石、崩落等、危険個所も多いので体力に余裕があって読図が出来ないとちょっと危ないかもです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:6405人

コメント

おおっ! 素晴らしい!!!
K-MEN75さん、こんばんはpaper
んっ?と思い見たら凄いルート行ってるではないですか
このルートは僕もいつか歩いてみたいと思っていたルートですが、粟代林道からMTBで寸又峡に帰るというのは良いですね。
その時は再び拝見させて頂きたいと思います
2015/10/31 23:14
Re: おおっ! 素晴らしい!!!
kaikaireiさん、こんにちは。
大無間と風不入、何とも趣のあるネーミングで前々から気になっていたので行っちゃいました。
一般の登山道、バリエーションルート、ガレ沢下り、MTB、等々、変化に富んでいて楽しいコースでしたよ。栗代林道は落石&崩落で命がけだけど…。
kaikaireiさんも是非行ってみてください。尾栗峠で林道に下山しないで栗代林道入り口付近まで稜線を下った方がいいかもです。
2015/11/1 9:05
ひゃ〜
凄い記録ですね、、
昨日、山犬段からバラ谷をトオルさんと歩いてきましたが、まさかずっと見えていた
朝日岳、大無間、風イラズを一日で歩いている人間がいたとは、、、、
で、我々の話題に何度も挙がったのは以前歩かれた13時間で黒法師〜山犬段〜寸又峡周回の話です。↑上にも同類の方がいらっしゃいますが、もう全く別の生き物という結論に至りました。。林道、ご無事で何よりです!
2015/11/1 9:26
Re: ひゃ〜
ittaさん、こんばんは。
僕は↑の方みたいに1日で箱根外輪山を2周廻ってその翌週タイムトライアルなんてとてもとてもできません。単なる日帰りの山好きです。
寸又峡界隈はホントいい山が多くて楽しいです。今回も朝日岳から大無間までは気持ちいいい山行でした。 大無間から風イラズ、尾栗峠から栗代林道入り口まではなかなかハードでしたけど…。
春にバラ谷に行ったときは黒法師で×印が見れなかったので今度は水窪からチャレンジしてみようと考えてます。
本格的な冬が来る前にもう一回くらい、山に行きたいです。ittaさんは、どこか計画していますか?
2015/11/1 21:54
さすが。やりますね!
今年になって覚えた山名が並んでいたので(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-っと。
レコを拝見して。。。
やっぱすごいっすね。
しかも単独とは。

久しぶりの山行で充実した時間になったようで、良かったですね。
やっぱ山はいいよな〜〜
2015/11/1 20:56
Re: さすが。やりますね!
yamayoさん、こんばんは。
朝日岳から大無間まではホントいい感じですよ。雪が降る前にチャレンジしてみてはいかがですか?風イラズから栗代林道はあまりお勧めできないので大無間から井川に下りて縦走するのもいいのではないでしょうか?
島田のロゲ出るんですね!自分も5時間混合で楽しむ予定です。お会いできるといいですね。
2015/11/1 21:57
ここにもオカシイ人がいたよ
とんでもない人たちとお知り合いになったもんだ。。。
凄すぎて参考になるやらならないやら
でも、行ってみたいな〜
普通の人でも行けるようにルートをアレンジしてみます
2015/11/2 8:26
Re: ここにもオカシイ人がいたよ
inaminさん、こんばんは。
ちょっくら紅葉を見に行ってきました。朝日岳から大無間まではホント気持ちよかったです。大無間山は井川から登るのが一般的のようですが、こちらのルートも崩落個所があるようで今後ますます行きにくい山になりそうですね。風イラズは栗代林道があんなだと更に行くのが厳しい山になりそうです。inaminさんがどんなアレンジルートを行かれるか気になります。
2015/11/2 22:45
壮絶!
K-MEN75さん、こんばんは!
お久しぶりです
最近はレコが多すぎてあまり見ないもんですから
 
いや〜凄い山歩きですね〜
朝日岳から大無間なんて、歩けそうだな〜なんて考えたことはありますが
まさか実行する人がいるなんて
 
田代からはその内歩けなくなると思われますので今後はこのルートが現実的かも
ホントお疲れ様でした
2015/11/2 21:59
Re: 壮絶!
daishohさん、こんばんは。
朝日岳から大無間、何となく行けそうかな?って思い、つい実行しちゃいました。いい感じのコースですよ。ただ、朝日岳からの降り口と三方窪のあたりが判り難いです。日の出ている明るい時に行くのが良いと思います。大無間から風イラズ、尾栗峠から栗代林道は悪路極まりないです。いずれにしても大無間山と風イラズは今後、行きにくい山の一つになりそうです。
2015/11/2 22:52
素晴らしい
K-MEN75さん、こんばんは。

朝日岳〜三方嶺 ひそかに狙っていました。
地図必携 藪漕ぎ付は当然としても意外と良さそうな道?みたいですね。
参考にさせていただきます。

それにしても日帰りで風イラズまで周回してしまうなんて・・・絶句です
2015/11/3 2:14
Re: 素晴らしい
malembeさん、おはようございます。
朝日岳〜三方嶺、お先に行かせてもらいました。
三方嶺までは山歩きに慣れている方なら問題なく歩けると思いますよ。
三方嶺からのパノラマは南ア深南部にキタァって感じがしてもっとゆっくりしていたかったです。是非行ってみてください。
2015/11/3 7:35
驚き
K-MEN75さん、はじめまして。

驚愕の記録です!ちょうど同じような周回を考えていて、大無間山南尾根、風イラズルートの通過にはどの程度時間がかかるのかな、と思っていて「風イラズ」で検索したら一番上にこの記録が!まさか日帰りされている方がいるとは思ってもみませんでした。
自分も日帰りも視野に入れていたのでとても参考になりました。最後の林道前に暗くなってしまうとかなり厳しそうですね。調べてみたところ、現在では尾栗峠を過ぎた標高1178m点辺りから西に派生する尾根を下って、写真91/102にある崩壊地を避けるようです。その次の階段(写真97/102)は、その後すぐにある崩壊地を巻く道のようですね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-469302.html
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-439985.html

何はともあれ、素晴らしい記録を残して頂き、ありがとうございました。
2015/11/4 8:52
Re: 驚き
Evergreenさん、こんばんは。
朝日岳から大無間、風イラズの周回ルート、すごくよかったですよ。
特に朝日岳〜三方嶺は気持ちよかったです。
大無間からの下りと、風イラズからの下りは勾配もきつく荒れていて歩きにくいかもしれません。あと、尾栗峠から栗代林道へ下るのはお勧めできません。林道が崩壊しすぎです。
朝、もう一時間早くにスタートできて、ルートロストしなければ、もう少し安心して行けたかなと思います。ちなみに今回の自分の周回ですが、寸又峡から大無間まではおおよそコースタイムの50~60%くらい(停まらずにテクテク歩く程度)、大無間〜尾栗峠はコースロストの部分を除けば大よそ70~80%くらいの速さかと思います。林道の崩壊部トラバース以降は小走りで行きました。
是非、周回行ってみてください。
2015/11/5 21:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら